桜は古くから日本人の目を楽しませ心を癒してきた。 と同時に感性を揺さぶられた人々は 桜にまつわる〝 言葉 〟をいくつも生み出す。 〝 花明かり 〟 桜が満開となりその花びらの色が夜の闇の中であっても ほの明るく感じられるということを意味する… 。
自ら創作した作品と身の回りや社会、文化・芸術に関する事まで〝北海道〟という日本のローカルな場所から世界へ発信するブログ
さぁ、 旅のつづきをしよう。 どんなに偉くても どんなに大金を持っていようと 運が無ければ〝 お陽さま 〟は現れない。 だからと言ってジィ……ッと動かずに待つのだけは御免だ。 自分は歩き続ける方を選ぶ。
地域タグ:小樽市
〝 月 〟を愛でる時 …… 晴れた夜空に月一つだけ輝くよりも雲があった方がどことなく絵に色気が出てイイ感じになると思う。 今夜は奇しくもーパームーンと言っていつもより月が見かけの直径で14%大きく見えるチャンスらしい。 果して今宵はどんな景色が拝められるだろうか。
地域タグ:札幌市
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桜は古くから日本人の目を楽しませ心を癒してきた。 と同時に感性を揺さぶられた人々は 桜にまつわる〝 言葉 〟をいくつも生み出す。 〝 花明かり 〟 桜が満開となりその花びらの色が夜の闇の中であっても ほの明るく感じられるということを意味する… 。
「協業」は出来ても「統合」なんて無理だろうなァ…と思っていたらやっぱりダメだった。2月13日、日産とホンダの経営統合の話し合いは事実上決裂した。でも競争の激しい自動車業界においてはくっついたり離れたり、そして売却されたり…似たような話はいつの時代にも起こってきた。〝 MINIミニ 〟もその代表的な例の一つだろう。 MINI Cooper JCW / TOMICA 1959年ブリティッシュ・モーター・コーポレーション(以下BMC)によって誕生するとその後紆余曲折を経て1997年にBMWがローバーを買収した際、MINIも引き継がれるが2000年に今度はローバーが売却されるもMINIだけはBMWの下…
【三角の山 #46】 終冬 - 7 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
【三角の山 #45】 終冬 - 6 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
おそらく…貴方が雪国に住んでる人なら 共感してくれるかもしれない。 雪どけ始めに眩しくも暖かな日差しが差し込む中で 歩きながらふと気が付くこと。
【三角の山 #43】 終冬 - 4 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
【三角の山 #42】終冬 - 3/曲がり角のところで - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
【三角の山 #41】 終冬 - 2/啓蟄 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
【三角の山 #40】 終冬 - 1/予感 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
【札幌DRAG #16】あたらしき年 - 8 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
【札幌DRAG #15】あたらしき年 - 7 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
【札幌DRAG #14】あたらしき年 - 6 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
【札幌DRAG #13】あたらしき年 - 5/雪の塔 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
【札幌DRAG #12】あたらしき年 - 4 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
【札幌DRAG #11】あたらしき年 - 3 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
ミニ ジョン・クーパー・ワークス / TOMICA MINI Cooper JCW / TOMICA たかがミニカー…………なんだが 光を変えただけで 様々な〝 表情 〟や〝 絵 〟に変わり、 つい面白くなって 夢中でシャッターを切り続けた。 ミニ ジョン・クーパー・ワークス / TOMICA MINI Cooper JCW / TOMICA
【札幌DRAG #10】あたらしき年 - 2 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
新しき 年の初めの 初春の 今日降る雪の いや重け吉事 ……… 大伴家持 『万葉集 巻二十』より
菊 / Chrysanthemum 明けましておめでとうございます 本年もよろしくお願いします 2025年( 令和7年 ) 1月1日 菊 / Chrysanthemum 今年一番最初の記事にあえて真っ白な花を選んだ。たいてい〝モノゃコト〟はいつも何もないところから始まる。今年一年をどんな色に染めるのか、どんな花を咲かせるのか………それはあなたの決断と行動次第だ。
【小樽観楓 #17】 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
【花見坂 #5】朝 陽 - 5 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
【花見坂 #4】朝 陽 - 4 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
【花見坂 #3】朝 陽 - 3 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
【花見坂 #2】朝 陽 - 2 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
E la nave va
菊 / Chrysanthemum いつものやり方に飽きたとき 息詰まったときには 少しだけ〝 奇 〟をてらったやり方も試してみる。 菊 / Chrysanthemum 菊 / Chrysanthemum
この〝 青 〟は ………〝 春 〟の〝 青 〟だ。
【三角の山 #37】白い川 - 11 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
【三角の山 #36】白い川 - 10 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
【三角の山 #35】白い川 - 9 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
【三角の山 #34】白い川 - 8 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
【三角の山 #33】白い川 - 7 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
【三角の山 #32】白い川 - 6 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
【三角の山 #31】白い川 - 5 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
菊 / Chrysanthemum 冬 菊 の ま と ふ は お の が ひ か り の み ……………… 水原秋桜子 菊 / Chrysanthemum 冬の季節……枯れて色彩を失ってしまった自宅の庭に雲間から短い間だけ出てきた日差しが遅咲きの菊の花を照らす。それはあたかも自ら光を放つようだった…という感じだろうか。 その時作者はどういう境遇で何を思い描きながら詠んだのだろう……。 私の想像は激しく駆立てられた。 菊 / Chrysanthemum この句を掲載するにあたり情報を掻き集めた。今回初めて知ったが作者の水原秋桜子は俳人の他に医師というもう一つの顔を持っていた。昭和20年の春、家…
【三角の山 #30】白い川 - 4 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
ココで言ってやりたいコトも 書いてやりたいコトも 山ほどあるのだが…あまりにありすぎる… 。 札幌では一昨日からこの冬一番のそして恐らく最後であろう大雪となりました。 追記▪️先日NHKのラジオでウクライナ侵攻についてやっていて番組の最後に司会がリスナーからメールが届きましたと紹介した。〝 ……私は以前ロシアを方をずうっと旅したことがあって…行く先々でロシアの方々に優しくしていただきました……ロシアの国民一人一人はとても気さくで優しい方で…… 〟すると司会が〝 国家と個人は分けて考えなくてはいけません… 〟などと今回の事態に関してロシア国民には責任がないような言い方をしていた……愕然とした気分…
【三角の山 #29】白い川 - 3 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
たしか10年か15年前…いや、もっと前だったろうか……うる覚えだが テレビのインタビューで〝 かの人 〟がこんな事を言っていたのが印象に残っている。 『 ……自分のやっていること(音楽活動)はまさに実験である…… 』と。 〝 実 験 〟…… 。 つまり東洋人が西洋の音楽を真に理解し奏でることができるのかという…。 1959年初めて海を渡ってから65年。 しかしながら先日その壮大なる〝 実験 〟にピリオドが打たれた。 小澤征爾 88年の激動の人生だった。 88…無限がふたつ…どこか意味深で芸術的なるものを覚えるのは私だけか? 〝 実験 〟結果は言うまでもない。 今では世界の著名な音楽コンクールで…
第2次大戦後……アメリカではヨーロッパから帰国した米兵達が一緒に持ち帰ったというヨーロッパ製スポーツカーの一大ブームが巻き起こる。それに感化されたのかアメリカのメーカーも負けじと1950年代、遂に自国を代表するツーシータースポーツを相次いで誕生させた。 それがGMの〝 シボレー・コルベット 〟と フォードが開発した伝説の巨鳥を意味する〝 サンダーバード 〟であった。 '63 FORD THUNDERBIRD / Jada Toys '63 FORD THUNDERBIRD / Jada Toys '63 FORD THUNDERBIRD / Jada Toys '63 FORD THUNDER…