雨の中で先発の石川投手。2回以降は浮き気味で4失点です。打線は才木投手を序盤で崩しきれず沈黙。大西、長谷川と踏ん張るもエスパーダ投手が誤算でした。
2/27 奥川順当な調整、小澤支配下に猛アピール、初ヒット並木は三塁へ快走
オープン戦2戦目は同じリーグで開幕戦相手の阪神。相手の調整具合も気になるところです。負けはしましたが、奥川投手の調整ぶりや底上げ組の活躍など、随所に得るものがありました。
オープン戦スタートでいきなりノーノーとは! 7人の投手が完璧リレーで達成す
なんといきなりノーノーの記録を作りました。梅野投手いよいよ覚醒か、制球、メンタルとも課題克服です。準レギュラーや底上げ組も試合感覚が出来てきたか活躍。投打ともに成果が多い初戦でした。
流石準備十分の石川、今季も絶対大丈夫。打っては村上、挨拶代わりのホームランで今季も絶対大丈夫!
2/22対楽天練習試合。石川,小川,村上,青木選手と少し早めの出場でした。順調な内容で仕上がりチェックはOK。にしても石川投手マジ開幕アリかと思われる内容。村上選手は早や本塁打で今年もイケイケですな。
2月20日練習試合千葉ロッテ戦(浦添)。奥川投手が早々の登板で様子見です。スライダーの制球ができず組み立てに苦慮した感じでしたが、ストレートは走っていましたので、この時期こんなものの感じでした。
村上・高橋合流で、レギュラー組がそろう いよいよオフが終わってシーズン始動
コロナで二軍調整だった村上・高橋の両選手も一軍キャンプに合流しました。いよいよの感じです。
シーズン開始の楽天練習試合、大西塩見は良かったが「底上げメンバー」の課題満載
対楽天の練習試合。登板実績のある投手中心で大西投手今から絶好調。打線は塩見選手が爆発し、他の一軍実績メンバーはまあまあでした。ただ肝心の「底上げメンバー」がアピールできず撃沈です。
ヤクルトは相変わらずの左要員不足。ここにきて田口投手の下半身の不良、スアレス投手未だ姿見せずなど深刻さが加速中。そんな中、宮台投手が初めてのシート打撃を終え、光が見えてきました。
キャンプ第3クール3日目。課題の左投手や右の打者の底上げ状態はどうなのか。左投手は先日古田臨時コーチが指導の宮台投手。右打者はまだ育成ながら、良い振りをしている赤羽選手が良い感じだと見えました。
春季キャンプ2クール目は初日から レジェンド登場。古田さん今年も昨年に引き続いての臨時コーチ。昨年はキャンプでの古田臨時コーチでの指導効果がリーグ優勝&日本一を生んだといっても過言ではありません。
キャンプ1クール目は練習も徐々に本格化でベテラン陣の動きの良さが目立ちます。そんな中、昨年制球に苦しみ本来の球の威力を出せなかった木澤投手。伊藤コーチとフォーム矯正の練習で制球力向上の特訓です。
ついに2022年春季キャンプインです。良く晴れた青空の下、見学のファンが入っていて、それを見るだけでも気分の良いものでした。今日は雑感を。
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雨の中で先発の石川投手。2回以降は浮き気味で4失点です。打線は才木投手を序盤で崩しきれず沈黙。大西、長谷川と踏ん張るもエスパーダ投手が誤算でした。
先発のヤフーレ投手はじめ、星、田口と投手陣が踏ん張りましたが、打撃陣は全くでした。今少し攻めようはあった気がしますが1点も取れずに終わりました。
先発吉村投手粘投、初回に長岡選手の先制打や3回村上選手の10号3ランで優位でしたが、後半阪神が押してピンチが続きました。救援陣の踏ん張りで何とか逃げ切れました。
先発松本投手はオープン戦とは別人!制球力と組み立てを屈指し、全てが完璧と言える内容で完封勝利。村上選手史上最年少200号達成で強力に援護しました。
先発小澤投手は粘投もピンチが続きました。無死満塁火消登板の長谷川投手が試合を締め流れを渡さずの好投。武岡選手の2号で迫りましたが続かずに敗戦です。
先発サイスニード投手は良い内容でしたが援護なく勝てず。後半サンタナ選手と長岡選手の活躍、中継陣の踏ん張りや岩田選手の好守で接戦を勝利しました。
先発のヤフーレ投手はストライク先行でテンポが良く好投でしたが、2発を喫して敗戦。打線が戸郷投手を打ちあぐねて援護できませんでした。
先発の吉村投手は苦しみながらも粘投で3勝目。先発全員安打の打線がうまくつながりました。今回は継投陣も踏ん張り得点を与えず完璧に締め切りました。
先発石川投手は「5回で勝ち投手権利で降板」の好投。サンタナ3号2ラン、村上塩見タイムリーと援護もありましたが「ゆだんたいてきおでんたいやき」でした。
先発の小澤投手は粘投しましたが、中日高橋投手の前に手も足も出ずの白旗状態でした。しかし何があるかわからないのが野球です。まさかのエラーがらみでタコを免れました。
先発のサイスニード投手は自身の安打をきっかけに好投。逆転、追加点を取りながら継投が持ちこたえられずに引き分けました。村上選手に8号が出ていよいよの予感。
先発小川投手は粘投も追いつかれ膠着状態で延長突入。最後塩見選手の3号で決着がつきました。5月の滑り出し、ついに最下位を脱出し、石山・村上選手に記録も生まれました。
先発の吉村投手は7回無失点の好投。オスナ6号3ラン、村上6号ソロとホームランで強力に援護しカード3タテです。試合前の「ハカパフォーマンス」効果かも。
大勝の次は負ける場合が多いのですが久しぶりに競り勝てました。競り勝てると勢いが戻ってきた感じです。サンタナ選手の得点力がずば抜けています。
先発のヤフーレ投手は完封しかもマダックス! 火ヤク庫大爆発の全員安打で大量9点で勝利しました。今季初の山田・村上アベック砲も出て投打の活躍が心地よい試合となりました。
先発小澤投手は不調ながらも試合を作り、サンタナ、山田選手のタイムリーなどで前半はヤクルトが押していましたが、後半攻撃力の差が出て逆転されて敗戦です。
塩見選手の本塁打で始まり連勝できるかと思いきや、先発のサイスニード投手粘り切れず5回途中降板。ナガタケコンビ頑張るもあと1点が遠い試合でした。
両先発の大乱調で序盤はノーガードの打ち合い。継投陣が踏ん張り、あと一本が出なかったカープと好機を生かせたヤクルトで最後は一発で決まりました。
先発吉村投手は粘投も失投をホームランされて失点。打線は床田投手の前に散発の4安打で得点できず完敗。スタメン起用の丸山選手に安打が出て起用に応えました。
先発のヤフーレ投手は自滅。序盤でほぼ試合は決まりましたが、初登板の長谷川投手始め継投陣は好投。復帰の山田選手のタイムリーや村上選手のホームランが救いでした。
内山壮真選手の3試合連続ホームランで同点に追いついたまでは良かったのですが、やはり勝ち越せません。9回川端選手のタイムリーに少し救われましたが、どん底で最下位になっていないのが不思議です。
サイスニード投手は味方に足を引っ張られながらも粘って凌いでいました。5回ついに限界が来て3ラン。内山選手が初打席に先制2号を打った以外は9回まで得点がなく、オスナ選手8号2ランも及ばずでした。
前日同様投打かみ合わずでした。追い上げはすれど先行できず失点がなかなか防げない。朗報は長岡・内山選手に当たりが戻り、塩見選手も復調したこと。エスピナル・丸山投手が使えそうなことです。
お互い投手陣よりも打線が引っ張るスタイルの巨人戦はこんな試合が多いです。川端選手は今季は好調で2年前を髣髴とさせます。丸山、小澤投手は回跨ぎを良く踏ん張り、唯一ピリッとした好投でした。
苦手な高橋投手に「雨の条件下での球数を使わせる攻め」をし5回で降板させました。その後毎回得点。小川投手は状態良く完投ペースでしたが緩みが出たか大崩れ。結局清水・田口投手を使っての勝利です。
村神様お目覚め確定か!逆方向への5号、文句なし特大6号の2ホーマーで観客は沸きに沸きました。村上5,6号、ピーターズ好投、スーパープレー続出の野手陣の好守など見どころの多い試合となりました。
昨年に続きコロナでの離脱が始まってしまいました。先発試合作れず、守備エラーがらみで敗戦です。ただ、お試しのエスピナル、梅野投手は良い感触。並木選手がマルチ安打で今後が面白いと思いました。
3戦目は阪神岡田監督らしい勝負所を上手く捉えた采配や、阪神に少しツキもあって接戦を制されました。中村捕手の特例2023での抹消で、急遽マスクの内山捕手。タイムリーを打つなど頑張りました。
ファンにも選手にも尊敬され愛されている石川投手。この試合は「らしさ」全開で、キレ,制球,緩急と「これが石川」と言える完璧な内容でした。日本記録に並んだ22年連続勝利で通算184勝。打線も繋がりました。
先週の点取り合戦から一転しての投手戦でした。投手戦は大方一発で決まりますが正しくその通り。サンタナが失投をガツンと5号で虎の子の1点先取。継投リレーは完璧の無失点完封。吉村投手2勝目です。
もう何をか言わんやの荒れた試合で大敗です。しかし7点は普通なら勝っているはずの得点。中でも村上選手が2度の適時打+全出塁で、今まで疑心暗鬼でしたがお目覚め確定かと今後に期待が持てました。
中々見られないアーチ合戦。こうも簡単にホームランが出るのは珍しいことです。アーチ合戦を制したのはヤクルト。5点差を諦めないヤクルト本来の形が見えた感じです。子どもの日「諦めないで頑張れば、夢はかなう」と言えるような良い試合だったと思います。
敗戦でしたが打線はかなり明るくなりました。塩見選手が戻り早速のマルチでホームランも!青木選手3試合連続猛打賞。エラーでどん底の気持ちを奮い立たせて打った村上選手の3号2ランに感涙。
しっかり前日のお返しをくらいました。全体的には16安打と打線復活の兆しです。山田選手に4号、青木・オスナ選手猛打賞。内山・長岡選手も安打で底を抜けた感があります。あとは4番が。。。
久々の終盤逆転勝ち!逆転は終盤の8回でしたが、この試合はどの回にも安打が万遍なく出て「いずれは逆転」の兆しは感じていました。少し「らしさ」が戻り、調子付きそうな勢いを感じます。
ルーキー吉村投手が踏ん張り何とか連敗脱出ができました。最近としては投打嚙み合った形です。村上選手の打球が上がり始め2打点を上げて復活の兆し。ヤクルトファンにとっては何よりの吉報です。
小川投手は状態は悪くなく序盤快調でしたが、佐藤選手に失投し2失点。昨年ならば「まだ2点差」の感じでしたが、今季は2点が重く返せません。朗報は山崎選手の復帰。内野安打後即盗塁は流石です。
高橋投手先発で連敗脱出に期待しましたが叶いませんでした。山田選手復帰もカンフル剤とはならずでワンサイドの負けです。高橋投手は中6日だったことがコンデション調整に影響しているかも。次回期待
チーム状態の悪さがもろに出てサヨナラ負け。今まで何とか帳尻を上手く合わせていたのが不思議ですがこれで借金生活。サンタナの3ランで今日こそ勝ちと思ったのですが”ヤクルトあるある”です。
高梨投手粘投もチーム状態が悪いと何をやっても悪循環。ただ濱田選手この日3安打は唯一の朗報です。絶不調村上選手。もう試合で調子を取り戻すところを過ぎてしまったのではと感じます。