先発のヤフーレ投手は完封しかもマダックス! 火ヤク庫大爆発の全員安打で大量9点で勝利しました。今季初の山田・村上アベック砲も出て投打の活躍が心地よい試合となりました。
どうもジャイアンツに苦手意識があるのか、ヤクルトらしさが出せません。好投を続ける石川投手に援護なく、孤独な戦いを強いてしまいました。
組み立て、制球、キレ、走りどれも良い感じで、今季も期待できると感じる内容の奥川投手が、突然降板で一体何があったのか心配です。
阪神を3タテリベンジ! サンタナ先制3号、山田3安打1打点、村上2安打1打点、青木2安打2四球、爽快塩見のランニングホームラン!
ついに昨年の借りを返しました。中軸が機能して6回に阪神ルーキー桐敷を崩し切り、見事勝利!先発高梨投手は6回無失点で責任を果たしました。青木選手も全打席出塁するし好材料満載の開幕カードとなりました。
高橋奎二 圧巻の7回無失点。攻撃も手を緩めず横綱相撲を彷彿させる展開で勝利
先発高橋投手は昨年後半を髣髴させる、良いストレートを軸にした攻めの投球で勝利。打撃陣も畳み掛け、チャンスと見るや一気に攻勢をかけ、横綱相撲を思わせる展開となりました。青木選手にヒットが出てホッ。
「必殺、令和のツバメ返し」で虎退治。大逆転の主役は多すぎて書けぬほど。サンタナ・哲人・長岡・濱田・塩見・内山・まだまだいるから
勝ったと思った瞬間に落とし穴。逆転の典型とも感じる展開でまさかの勝利に。サンタナ、山田は頼りになるなぁ!若い燕たちも躍動し、全員が思う存分飛んでは虎の尾をくわえ、ツバメ一家総がかりで虎退治だ!
3/21 オープン戦最終日 塩見開幕に間に合った! マルチ安打で復帰戦を飾る
オープン戦の最終戦は明るい材料有り。まずは石川投手。良い内容で順調さをアピール。そして塩見選手が開幕に間に合ったこと。トップが安定すると打線の形は整います。長岡・濱田と順調で、これまた良し!
3/20 対西武OP戦 村上待望の1号決勝打、長岡タイムリーで勝利! で、内山ショートに目が点
村上選手に待望の一発が出ました。これまでのオープン戦と比べれば好材料が見えた感じです。サプライズが2つ。プロ一軍初登板初セーブの鈴木裕太投手と、プロ初ショートを無難にこなした内山壮真選手です。
3/19対西武OP戦 高橋カウント負けで失投多く撃沈 今後に課題を残す
ローテーション入りが確実視の高橋投手が、ここ2試合ともに5失点と昨年前半までの不安定さが顔を出す内容。監督の悩みの種になりそうです。朗報はオスナ選手の復調、若手の台頭。青木選手にも復活の兆しが。
3/18西武戦 奥川順調な仕上がり 濱田一軍入りに一馬身リードの連日の活躍
仕上げの4連戦の初戦。いきなりの寒さでの影響を考えてか、レギュラークラスは速めの交代。少し消化不良を感じます。奥川投手最終調整を無事終え順調。大西投手粘りの回跨ぎ。濱田、長岡選手は一軍入りか。
ついに「開幕投手は小川、神宮は奥川」と発表されました。監督の意図を考えてみました。また、この試合は若手野手のお試し起用最終日。振るい落しの通信簿付けのように見えました。さて、誰が残れるか。
3/15 サイスニード好投で一安心 長岡開幕一軍が見えてきた感
昨年ある程度力は見えているサイスニードが好投で、先の計算が楽に。それにしてもまだ20歳の長岡選手の打撃センスに驚くばかり。
3/13 高橋5失点ながら奪三振8と手ごたえの投球。打線はまたしても若い燕が躍動する。
ソフトバンクとの最終戦。結果は負けでしたが、内容的には十分中身はあり、オープン戦としては有意義な試合でした。若い長岡、濱田、赤羽選手らが仕事をして飛ぶ鳥を落とす勢いです。
村上やっとお目覚め3安打2打点、長岡完璧4打数4安打1打点、内山2安打3打点と久しぶりに火ヤク庫が爆発し石川を援護
まるで今まで貯めておいた鬱憤を晴らすような大爆発!ついに村上選手は目覚めるし、長岡、内山、濱田選手ら底上げ組がイケイケの打撃で嬉しいやら驚くやら。いきなりポジション争い競争激化となりました。
3/11 塩見千賀から値千金の初打席本塁打、山田決勝、梅野初セーブと皆ホームユニを着て躍動す
やはり本拠地。これまでとは違いしっかりとした試合運びでした。塩見選手爆当たり、原投手粘りの投球。マクガフ投手順調、山田選手始動、梅野投手先発に王手、つば九郎健在と神宮を満喫する試合となりました。
オープン戦前半終了。内山オープン戦1号、濱田マルチ安打で最後のアピール
アピール組にとっては最後のチャンスともいえる試合でした。こんな時こそ頑張れる選手が欲しいのですが、内山選手オープン戦1号、濱田選手マルチ安打とベンチの期待に応え、今後が楽しみです。
3/8対楽天 OP戦 高梨4回途中降板でローテ赤信号。神宮では新外国人投手2名が入団会見
ローテーション候補の高梨投手ですがかなり微妙な状態です。5回を持たず降板で、監督もガックリ。先発ローテーション候補の外国人コール、スアレス共に入団会見をし、崖っぷちになってしまいました。
3/6対中日OP戦 奥川立ち上がり失点するもしっかり修正し順調維持
奥川投手。初回は珍しく制球を乱し失点しましたが、2回以降はしっかり修正し格段の内容でした。清水、木澤、大下、星投手と続き、星投手のHR失点以外はそれぞれが良い結果を出して一安心。ただ、打線がねぇ。。
3/5対中日OP戦 高橋今季初実戦で順調な仕上がり。ルーキー丸山の強肩に驚く
高橋投手の初実戦は、まだ不安定ながら順調と思います。カットボールなどの新球の試しも入れてで、意味のある3イニングでした。ルーキー丸山選手、打っては二塁打、守っては強肩を披露しアピールできました。
3/3対日ハムOP戦 石川始め投手陣は順調な調整なれど、打線パッとせず
札幌での二戦目。全体に投手陣は順調でしたが、野手陣はキャンプ疲労か移動疲労か動きが悪いです。振りも鈍く相手の立ち上がりの乱れで自滅の1点です。一軍登録枠は激戦ですが、このままでは
3/2対日ハムOP戦 小川 格の違いを見せつけ、付け入るスキを与えない好投
小川順調な仕上がりで開幕にアピール。金久保も緩急チェック投球ながら無失点と好投。レギュラー陣・アピール組とも安打で順調だが、アピール組の積極走塁は今一つ駆け引きやタイミングが経験不足で課題残す。
「ブログリーダー」を活用して、つばめ一筋さんをフォローしませんか?
先発のヤフーレ投手は完封しかもマダックス! 火ヤク庫大爆発の全員安打で大量9点で勝利しました。今季初の山田・村上アベック砲も出て投打の活躍が心地よい試合となりました。
先発小澤投手は不調ながらも試合を作り、サンタナ、山田選手のタイムリーなどで前半はヤクルトが押していましたが、後半攻撃力の差が出て逆転されて敗戦です。
塩見選手の本塁打で始まり連勝できるかと思いきや、先発のサイスニード投手粘り切れず5回途中降板。ナガタケコンビ頑張るもあと1点が遠い試合でした。
両先発の大乱調で序盤はノーガードの打ち合い。継投陣が踏ん張り、あと一本が出なかったカープと好機を生かせたヤクルトで最後は一発で決まりました。
先発吉村投手は粘投も失投をホームランされて失点。打線は床田投手の前に散発の4安打で得点できず完敗。スタメン起用の丸山選手に安打が出て起用に応えました。
先発のヤフーレ投手は自滅。序盤でほぼ試合は決まりましたが、初登板の長谷川投手始め継投陣は好投。復帰の山田選手のタイムリーや村上選手のホームランが救いでした。
新先発候補の阪口投手を見た試合でしたが、四球から始まる自滅型でほろ苦デビューとなりました。サンタナ選手に1号が出て打線は上向きです。
CREW DAYで今季の水色のCREWユニを着用。村神様の降臨にブルーの球場全体が揺れました。チーム一丸で攻めて点が取れ、チーム状態が徐々に上向いてきたと感じます。
嫌なムードを一閃! 村上選手の一発で口火を切って、中村・オスナ選手中押し、最後はオスナ選手の大爆発で締めました。5回粘投の高橋投手は初勝利です。
先発小澤投手は大胆に攻める内容でほぼ付け入るスキを与えませんでした。不用意な2球に泣きましたが、援護できない打線の責任と感じます。
今季初登板の石川投手。流石の粘投で5回無失点。先制はヤクルトで北村拓選手が初タイムリー、中村選手のスクイズも成功でしたが、継投が崩れて敗戦しました。
先発のヤフーレ投手は再三のピンチも粘投し3勝目。何と言っても村上選手の一発の効果を思い知った試合となりました。
思い切った打順変更で臨んだ試合。先発吉村投手は粘投し今季初勝利。青木選手が勝を確信させる逆転タイムリー、村上選手にも打点がついて良い形で勝利しました。
先発のサイスニード投手はかなり攻められるも粘投、打線は得点圏に進めてもあと一本が出ずで得点力が低下しています。チャンスを貰った赤羽選手が頑張りました。
先発高橋投手は初回いきなり3者連続三振で期待が膨らみましたがそれ以降は綱渡りでした。打線が繋がらず敗戦でしたが、長岡選手に注目してみました。
先発の小澤投手は何とか試合を作り、武岡選手が先制打。総安打8本が出て好機は再三でしたが、最後の一本が出ずストレスの溜まる試合でした。
先発のヤフーレ投手は幾度もピンチになりながらも僅差を守っての粘投。打線はオスナ選手に一発が出たことや、西川・塩見選手の頑張りで勝ち切ることができました。
先発吉村投手は序盤は好投も本塁打を打たれてから動揺を隠せず付け込まれます。打線は青木選手の存在感、オスナサンタナの働きと、それなりに繋がり。
シーズン前に最も懸念された「先発投手陣」が踏ん張っている以外は、思惑外れが多いとは何とも皮肉な結果となりました。そんな中長岡選手の状態が朗報です。
好投の高橋投手でしたが、チームは継投や守備での問題など課題が山積し、今後に不安を残す試合となりました。マツダスタジアムは今季も呪いの呪縛?
小川投手は状態は悪くなく序盤快調でしたが、佐藤選手に失投し2失点。昨年ならば「まだ2点差」の感じでしたが、今季は2点が重く返せません。朗報は山崎選手の復帰。内野安打後即盗塁は流石です。
高橋投手先発で連敗脱出に期待しましたが叶いませんでした。山田選手復帰もカンフル剤とはならずでワンサイドの負けです。高橋投手は中6日だったことがコンデション調整に影響しているかも。次回期待
チーム状態の悪さがもろに出てサヨナラ負け。今まで何とか帳尻を上手く合わせていたのが不思議ですがこれで借金生活。サンタナの3ランで今日こそ勝ちと思ったのですが”ヤクルトあるある”です。
高梨投手粘投もチーム状態が悪いと何をやっても悪循環。ただ濱田選手この日3安打は唯一の朗報です。絶不調村上選手。もう試合で調子を取り戻すところを過ぎてしまったのではと感じます。
濱田選手のホームランとサンタナ選手猛打賞で登り調子が朗報でしたが、エラーもあって敗戦となりました。何しろ1試合の安打数が開幕以来まだ10に至っておらず、自慢の火ヤク庫が水没中です。
先発は期待のルーキー吉村投手でしたが、試合を作れず敗戦。ただ、サンタナ選手に初ホームランが出るなど、明るい話題がないわけではありません。大西、小澤投手の頑張りも今後に繋がると思います。
小川投手に頑張りを期待するも粘り切れず敗戦。オスナ選手がこの試合も先制打を打ち、好調を維持しているのが救いです。ある意味負け覚悟の継投でしたが1失点で済み、サブ継投陣も上出来でした。
ヤクルトらしい渋い勝ち方でした。3得点とも2死からのタイムリーと勝負強さが現れています。ダブルプレー5つをもぎ取り、並木選手の好プレーと守備もバッチリでした。
粘投+攻守で接戦を制しました。継投を含めた投手陣の圧巻の投球で延長戦迄もつれ込み、最後中村選手がサヨナラタイムリーと良い形で勝ちました。徐々にチーム全体が復調の感じもします。
チーム状態が苦しい中、サイスニード投手の粘投(熱投)で悪い流れを断ち切った感がします。この気持ちが伝わったか、以降勝利の方程式3投手も踏ん張って完封リレー。投手陣が支えた勝利となりました。
ここまで支えてきた救援陣が最初の疲れが出始めたか支えきれず。打線も相手の立ち上がりの制球難には付け込めましたが以降はまたお休み。長岡・サンタナ・濱田のマルチ安打も後ろに繋がらず敗戦です。
痛恨の一発を浴びて逆転サヨナラ負けとなりました、2アウトからの四球、ホームランという落とし穴です。しかし打線に目を向けると「山田選手の抜けた穴をどうふさぐか」の形が見えたように思います。
好投小川投手を援護できず、ますます春遠しの貧打線です。雨が続きどんどん悪くなる予報でしたから、「何としても先制を」の試合でしたが。4/14 東京ヤクルトスワローズ 対 広島東洋カープ 試合結果123456789RHE...
しっかりシッペ返しで完敗の内容。前日は上向いたかに見えましたが逆戻りで打線は未だ春遠しです。投手起用も前日の勝ちを踏まえてか「力を見る」継投でした。高津監督の今季構想お試しですね。
この試合の打線は村上選手の2号,タイムリー,内野ゴロ得点,押しだしと8安打6四球で上手く繋いでチャンスを効率よくものにした内容。サイスニード2勝目、山田選手猛打賞+盗塁で打撃陣のお目覚めです。
開幕して間もないのですが、何か終盤戦の感じもするような…今季のライバル意識を感じる鍔迫り合いでした。お互いに総力戦で一歩も譲らずのヒリヒリする試合展開。見ごたえのある試合でした。
全体的に調子の上がってこない打線が、初物に対しての弱さもあり全くの状態。得点チャンスを生かしきれず試合終了です。ただ投手陣、先発尾仲投手は古巣相手に健闘、火消しの星投手が光りました。
序盤雨が酷くやりにくい環境の中、兎にも角にも「苦手青柳投手」相手の試合を獲りました。オスナ選手同点打で追いつき、7回浜地投手から山田選手が決勝2ラン、盤石の投手リレーで逃げ切り勝利です。
早くも「今季も苦手を作ってしまったか」の試合。昨年も苦手とした高橋(宏)投手に貧打状態を露呈で、濱田選手の先制1号の1点のみで安打総数3のトホホ状態。石川投手の出来悪く継投陣頑張るも敗戦です。
チーム状態の良さと言うのでしょうか。こうも投打が上手く嚙み合う効率のいいゲーム運びができるものなのかと思える快勝でした。開幕から5連勝は球団新記録。しかも前日に続き完封リレーでの勝利です。