本日は「守り」に関するお話です。長年にわたり非常に賢い多くの人々が、素晴らしい数字の長い列にゼロを1つ掛けると常にゼロになってしまうことを、身をもって学んできました。この方程式を個人的に体験したいとは思いませんし、そのペナルティを他人に課す
九州の旅行記の最後です。天神から渡辺通まで歩いてきて入ったのは、「春吉 五鉄」さん。春吉公園向かいの、天神の喧噪とコントラストを成すような、観光客がまず来ないであろう穴場的立地の居酒屋で、勝手にテンションが上がります。当地のとある個人投資家
6月末のろくすけカブスです。今月は最主力先において、株主優待拡充がもたらす効果をまざまざと見せつけられた月となりました。投げ売りを抑制する一定のストッパーともなることでしょうし、株価のボラティリティも以前と比べれば抑制されることでしょう。以
6月の売買です。《買い》無し《売り》【3836】アバントグループ(一部売却)… イー・ギャランティ購入のため。とりあえずこの目的での売却は終了。【7839】SHOEI(一部売却)… その他「いけす」の買い増しのため。こちらも売却は打ち止め。
嬉野温泉 旅館 一休荘(2)・佐嘉平川屋 嬉野店~24年6月 九州総会旅行記その5
(アイキャッチ画像は、嬉野温泉公式キャラクター「ゆっつらくん」です。)旅行4日目、6/23(日)です。旅館 一休荘さんの朝ごはんは、一階の朝食会場で。焼き魚など、よくあるメニューに加えて…陶板焼きのハムエッグ。さらに嬉野温泉の名物の…...
嬉野温泉 旅館 一休荘(1)~24年6月 九州総会旅行記その4
高速バス「九州号」で嬉野温泉までやってきました。嬉野温泉バスセンターの向かいにあるのが「旅館 一休荘」さん。とても観光拠点として便利な立地です。(実際、翌日は荷物を預けさせていただき、ブラブラすることができました)嬉野温泉というと大型旅館の
旅行3日目、6/22(土)です。ホテルサードプレイス博多さんの朝食。上のプレート(ソーセージの巨大さよ!)がセットで提供され、パンを選ぶという形でした。朝食はホテルでいただきたい派でしたら、部屋は狭いけれど博多駅から歩いていけるホテルとして
延岡駅から博多バスターミナルまで、高速バス「ごかせ号」に乗ります。その名が示すように、五ヶ瀬川を上流に向かって進んでいきます。廃線となった高千穂鉄道の線路も所々見え、なかなか飽きさせない車窓です。谷底を見下ろすような場面も多く、神話の里らし
旭有機材の株主総会参加前後、6/20(木)からの行動記録を残しておきます。今回は天気予報からしてあまり観光は楽しめなさそうということで、一眼レフは持参しませんでした。延岡に行くのに、まずソラシドエアで降り立った宮崎ブーゲンビリア空港から。1
株主総会シーズン第一弾は、宮崎県延岡市の旭有機材です。耐薬品性に優れた樹脂バルブでトップシェアの、グローバルニッチトップ企業ですね。今回初参加になります。こちらに関しては製品そのものには馴染みがないこともあって、企業のカラーや現地の雰囲気を
さて、3月決算先の株主総会シーズンに入りました。私にとっては、一年で一番忙しい時期となります。明日から5営業日連続(九州→関西→東京→関西・関西)の株主総会参加となります。今年は梅雨が行く先々で直撃しそうなので、毎年恒例の「総会旅行」も屋内
七沢浅間神社の石段を下ると、石がゴロゴロした、ちょっと歩きにくい下り坂となります。社殿が建つ二十七丁目から麓の一丁目まで、道標や石仏が道脇に置かれ、歩く者の目を楽しませてくれます。二十一丁目。この道標の上に見える大きな石が…遠くまで見渡せる
山頂へのルート案内板のある分岐点。ただこちらは急坂コースで鎖場もあるということなので…このトンネルの向こうに登山口のある、らくらくコースで行くことにしました。この山神トンネルは後で知ったのですが、心霊スポットとして有名なのですね(((^^;
6/9(日)、ふと思い立って厚木の七沢で低山ハイキングをすることにしました。あつぎ大通りからバスに乗り…20分強乗って七沢病院入口バス停で降ります。七沢川を渡ります。この日のハイキングは、上流に向かって進む感じです。まず腹ごしらえということ
今月は、株式会社emotivEとの業務提携に関するお知らせ をリリースした、ドーンです。このリリースで注目すべきは、「業務提携の目的及び理由」にさらっと書かれている内容です。当社がなぜ選ばれたのか?”「フレイル予防」事業の推進”が当社とem
霧島連山の北にある栗野岳の中腹に位置する、姶良郡湧水町の「霧島アートの森」までやってきました。霧島の温泉街からは結構距離がありますが、入口の草間彌生の作品を見てテンションが上がりました。野外美術館ですが、まずはアートホールの中に入ります。ど
霧島神宮を後にし、国道223号をえびの高原方面へ。途中の分かれ道で、車一台分の細い道を400mほど進み…霧島湯之谷山荘へ。原生林に囲まれた湯之谷温泉の一軒宿で、秘湯宿・湯治宿の雰囲気を漂わせています。こちらで日帰り入浴をします。ロビーの様子
旅行3日目の最終日、5/30(木)の朝です。登山口温泉さんは霧島神宮に歩いていける距離ということで、朝食の後に散歩してきました。こちらが朝食です。おもてなしも素晴らしく、税込みで1万円を切るのが申し訳ないくらいのお宿でした。霧島温泉 民宿
先月、馬淵磨理子さんがXで以下のようなことを口にされていたのですが、大変共感するものがありました。自身のYouTubeでは「最新の情報」はお届けしてますが、視聴者の皆さまが意思決定される「余白を残す」ことを意識してます。意思決定は人間として
韓国岳を下山しまして、高千穂峰の麓の方まで移動してきました。本日のお宿は、民宿 登山口温泉。霧島神宮前ユースホステルでもありまして、霧島神宮門前の便利な場所にあります。大変アットホームなお宿ですが、清潔感はあります。さっそく登山の汗を流すべ
七合目です。この辺になると、横目で絶景を楽しみながらの山登りとなっていきます。傾斜も緩やかになり、歩きやすくなります。大浪池も姿を現してきました。八合目。だいぶ登山口も小さく見えるようになってきましたね。そして大浪池を見下ろす形に。...
妙見石原荘を後にし、1時間ほどかけてえびの高原までやって参りました。正面に見える韓国岳に登るためです。えびのエコミュージアムセンターでトイレを済ませ…登山口へ。前日に雨が降ったばかりで、実はこの日の朝まで登るのは翌日にしようかどうしようかと
髙岡美緒・曽我有希『世界トップ投資家の共通言語 大化けする人と企業を見いだすために何を見ているのか』を読む。
世界トップのファンドマネジャーやベンチャー投資家が発する「フレーズ」に注目した本です。そのフレーズに込めた意図を説明することで、情報が揃っていない中で判断をする訓練を受けている世界トップの投資家が、どのようにリスクと向き合い、どういった「グ
妙見石原荘(4)朝食編・お風呂編その2~24年5月 霧島旅行記その6
旅行2日目、5/29(水)の朝。まずは朝風呂です。大浴場に入り(写真は割愛)、一休み。この後、使用禁止となった「野天風呂 椋の木」を見に行きました。予想以上に天降川に近接しており、この水量の多さでは確かに怖くて入れませんね。しかし開放感あり
夕食です。会場は「レストラン石蔵」。壁のデザインが斬新な半個室です。食前酒は日本酒の「鍋島」。フルーティなので、こういう使い方もいいですね。金太郎ですかね?盃も可愛らしいです。「元祖プレミアム芋焼酎」と呼ばれる、まろやかで芳醇な「伊佐美」が
それでは母屋から大浴場と露天風呂に向かいます。途中、米蔵だった石の蔵を移築して改装した別邸の「石蔵」を通ります。ここには4室の客室があって全て露天風呂付きだそうで、憧れの部屋ですね。「天降門」と書いてあります。母屋から浴槽のある場所までは少
本日のお宿は、前から訪れたかった妙見石原荘さん。15時早々に入館します。まず玄関の雰囲気で気分が上がって参ります!ロビーでお茶をいただきながら受付です。全18室のお宿ですが、宿泊客は品の良さそうな外国の方も複数組いらっしゃいました。天孫降臨
5月末のろくすけカブスです。自分の感覚では、「グロースは割安」「バリューは割高」に見えるような不思議な状況が続いています。このままいけば両者の境目はあいまいになってしまいますので、そう遠くないうちにこの流れも変わるものと考えています。私自身
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本日は「守り」に関するお話です。長年にわたり非常に賢い多くの人々が、素晴らしい数字の長い列にゼロを1つ掛けると常にゼロになってしまうことを、身をもって学んできました。この方程式を個人的に体験したいとは思いませんし、そのペナルティを他人に課す
Xで「朝のひと言」が投稿できなくなってしまったため、ブログの方で「今日のひと言」という形で名言を引き続き紹介していきたいと思います。投資家の名言はややネタが枯渇してきたこともあり、今後は不定期という形で、投資家に限らず経営者などの名言も採り
普段、Xにてブログ記事更新のお知らせや旅先でのスナップショット、朝のひと言など発信させていただいておりましたが、このたびXの運営より、「ろくすけ」アカウント(@6_suke)が凍結措置を受けましたことを皆さまにご報告いたします。現在のところ
長いことブログをやっておりますと、ネタ切れ回避のためにシリーズものの記事を用意したくなります。2024年の「特定口座年間取引報告書」が閲覧できるようになって思い付いたのが、「配当金・貸株金利の月別入金状況」に関する記事です。これなら、毎年1
人物を紹介する際に、「会えばきっと、好きになりますよ」といった表現をすることがあるかと思います。その魅力について、言葉だけではうまく伝えることができないもどかしさを感じながら…上場企業に関しても、同じようなケースが多々あるのではないかと思っ
私は投資に自分の価値観や想いを込めたいという意識が強いため、現在は個別株投資がメインです。そこに、設けられたNISAつみたて投資枠やiDeCoの制度をありがたく活用すべく、投資哲学に共鳴でき長期厳選投資を行うアクティブ投信(「コモンズ30フ
ピーター・リンチの秀逸な表現に、「花を引き抜き、雑草に水をやる」というものがありますね。(私も度々やってしまうのですが 笑)同氏のような超人でもない限り、保有している企業数があまりに多くなってくると、「花」と「雑草」の区別もきっと雑になって
以前、私の株主としての理想のタイプは「パートナー株主」であるという記事を書きました。ここで言う「パートナー株主」とは、「業績変動で株価が上下してもちょっとやそっとのことではびくともしない信頼感(株価が下がった時は買い場と考えてくれるような)
年始はあまり遠くに出かける気が起きませんが、旅行の計画を立てるにはいい時期ですよね。ここで昨年泊まった宿で、再訪したいくらい良かった宿を5つ、泊まった順に振り返ってみたいと思います。毎年シリーズ化していくつもりでおりますので、ご旅行の計画の
新たな目標設定をしたくなる、お正月に読むのにうってつけの本をご紹介させていただきます。タイトルの「小さな習慣」とは、毎日これだけはやると決めて必ず実行する、”小さすぎて失敗すらできない”ちょっとしたポジティブな行動のことです。気軽に取り組む
運用に関する目標は、今年も「10年で2倍」です。旧ブログ時代から十数年間ずっと同じ目標なのですが、今になって思うのはこの目標にしておいて自分としては正解だったということです。期間を短く区切らず、かつ数字として穏当なゴールを置いていることによ
12月末、2024年最後のろくすけカブスです。上位3社合計の保有割合は昨年末とほぼ変わらず、ということになりました。2位と3位は月内で一時逆転する時もありましたが、締めてみればいつも通りです。次にランキングです。相変わらずです。ちなみに20
12月の売買です。《買い》【7716】ナカニシ(追加×2)… 決算に近く、為替も予算比大幅な円安水準で着地しそうな中、「ここに来ての2,200円台は美味しいのでは!?」と思い買い増し。来年2月には中期経営計画も発表される予定です。【4527
おかげさまで、星海社さんより二冊目を出させていただくことになりました。発売日1/29にて、楽天・Amazon他で予約受付開始となっております。テーマはズバリ、「暴落」です。個人投資家の書籍としては、なかなか異質ではないでしょうか。・暴落に直
今月は、「ファンクショナルマテリアルズ」(電子材料等)の好調ぶりが目立つ、味の素です。同事業の好調により、中間期において通期業績予想の上方修正も行いましたね。その主要製品であり、現代の半導体製造においてもはや必要不可欠な素材(層間絶縁材料)
YouTube「つばめ投資顧問の長期投資大学」にて、長期投資するに相応しい企業をご紹介するシリーズという位置づけで、【3835】eBASE の紹介動画(「長期の視点で考える eBASEの強みを直撃」)がアップされております。私も本社に赴きイ
お金と健康と幸せの「三兎」を追う、「人生後半に輝くための手引書」になります。マネー・リテラシーに関する本をあまり読まなくなって久しいのですが、タイトルが気になり、なんとなく手に取ったこの本からは、個人的に多くの気づきを得ることができました。
私の日本株ポートフォリオは、主力3社で総額の約3/4を占め、かつ流動性に難のある中小型株という状態です。傍から見れば、集中度合いが尋常ではないため、リスクの高いポートフォリオに映るでしょう。あえて「流動性リスク」を取りに行っているとも言える
Xのタイムラインでは、色々な方の資産管理アプリの折れ線グラフ(+前日比増減)がよく流れてきます。ただ私自身は、あえてこの種のツールは使わないようにしています。投資スタイル的に、相場状況や値動きに応じてポジションを柔軟に変えるタイプではなく、
ここ2~3年特に顕著になってきたのですが、誤解を恐れずに言えば、「儲けるために」株を買うという意識が希薄になっています。私にとって株を買うという行為は、もはや「株主になるために」行うものになっています。世の中に素晴らしい価値を提供している企
資産運用における現金比率の割合は、各年齢によってどの程度が望ましいのでしょうか?よく言われるのは、ざっくり「年齢=現金比率」という基準ですね。20歳だと20%、50歳だと50%、80歳だと80%。しかし、この数字はあくまで目安であって、個々
アーリーリタイアをするメリットに関しては、「自分がしたくない仕事から逃れる」「いまの・・・自由を謳歌する」みたいな話がメインになりがちです。私が実際経験してみて感じるのは、それ以外にも見逃されているメリットがあるということです。それは、「世
「上がってよし 下がってよしの 株価かな」個人投資家として最盛期には100社以上の大株主となり、「和製バフェット」「日本一の個人投資家」などとも呼ばれた、竹田和平さんが繰り返し語っていた有名な言葉ですね。庄屋が気にするのは田んぼの値段ではな
YouTubeやSNSでは、このところ新NISAの話題で盛り上がっていますね。やはりわかりやすいからなのか、オルカン、高配当株が人気のようです。しかし私個人的には、高配当株はあり得ません。(ついでに言うと、つみたて投資枠に関しても、新たに月
今年は家庭の事情で年始の旅行を控えており、今後の計画づくりに勤しむ今日この頃であります。ここで昨年泊まった宿で再訪したいくらい良かった宿(「意外感」が評価の大きなポイントです)を5つ、泊まった順に振り返ってみたいと思います。1.新野地温泉
Twitter・Xで日々発信している、「朝のひと言」。偉大な投資家を中心とした名言とそれに対する自分の捉え方を、旅行している時以外、日々発信しているものなんですが、気が付けば1年以上続いております。最初のうちは、単に自分の学びとなった言葉の
皆さんはだいたいどれくらい前に旅行の予定を決められていますでしょうか?これまで私は以下の2つの理由から、実際に旅行する1ヶ月前くらいにバタバタっと決めるケースが多かったです。①元々鉄道旅行がメインであり、1ヶ月前ちょうどに列車の指定券を取る
今年も運用に関しては、「10年で2倍」を目指すスタンスに変わりません。固定化してきたポートフォリオに現状満足していることもあり、単年度の目標を設定することがより無意味になりつつあります。特に今年に関しては、「いけす」で細かく売買することを止
1年の終わりに、投資と旅の2本立てのブログとしてそれぞれについて簡単に振り返りたいと思います。投資についてスタメンのほとんどが1年を通して固定化された年でした。同時に少量買っておいてしばらく保有の是非を吟味する、「いけす」の存在意義が薄れて
12月末、2023年最後のろくすけカブスです。今年は「集中」を加速させた年と言えるかと思いますが、上位3社の保有割合はこの1年で63%→77%へと高まりました。まだまだ分散に逃げるほど老け込む歳ではない…と思いたいです(笑)次にランキングで
12月の売買です。《買い》【7716】ナカニシ(追加×10)… 「2023 M&A戦略説明会説明資料」を見ても分かる通り、買収した3社を使ったグループの成長戦略がより明確になりました。中長期的に北米市場でのシェア拡大が期待できる中、
それではまとめに入ります。まずは計画数値を振り返ってみましょう。売上高は現状のペースでいけば普通に超過しそうな勢いですが、問題は非連続的な営業利益率ですよね。ざっくり営業利益率15%ということは、例えば売上総利益率65%・販管費率50%のよ
しばらく間が空きましたが、今年中にこのシリーズを終えておこうと思います。今期重点施策について触れた前回までの続きです。今回は中期経営計画における成長戦略の残りの一つ、「アパレルブランドの強化」の進捗を確認します。ミッシュマッシュ事業の状況「
2024年、及びその後の世界経済や国際政治のガイドブックとなります。「民主的ナショナリズム」「独裁的ナショナリズム」「無国籍企業的グローバリズム」が世界で三つ巴の戦いを繰り広げている!この切り口で世界各地を見渡してみると、ウクライナ戦争、イ
これは前回の「投資したいのは、質問したくなる企業」に通ずるものがあるのですが、私はIRが充実し過ぎている企業はあまり好みではないようです。懇切丁寧に情報を開示してくれる方がいい、というのが一般的な考え方だとは思うのですが、それだと全ての投資
今年は保有企業数を絞り込んでいく一年となりましたが、一つ気付いたことがあります。それは、結局手元に残ったのは「質問したくなる企業」の株ばかりだったということです。これまで株主総会に参加することを目的に株を買ったことも、多々ありました。参加し
外部環境の変化で「この先どうなるか分からない」という状況が訪れると、「不安だから売っておく」という方が一定数いるのは確かだと思います。しかしこのように「不透明感」が高まり、やがて売りが売りを呼ぶ展開へと進む状況は、経験上、得てして絶好の買い
バフェットに成長株投資というブレークスルーをもたらした、フィッシャーの4冊目と3冊目が順番を逆にして収録されています。氏は生涯で4冊の本を執筆しましたが、いわばその投資哲学の集大成といった印象の本です。1冊目の『株式投資で普通でない利益を得
長期で行うポートフォリオ運用においては、異なった性質の株式を組み入れることが大事だと言われます。例えば、円安メリットを享受できる輸出企業と、円高メリットを享受できる内需企業金利上昇がプラスに働く銀行株と、低金利がプラスに働くグロース株といっ
かなり前からネット掲示板等で出回っていた、「ヤマハのコピペ」をご存知でしょうか。ヤマハの歴史・最初は輸入ピアノの修理→楽器関係作る・楽器やってた流れで電子楽器も作る→DSPも作る・DSPを他に利用しようとして→ルータ作るという流れで、楽器、