それでは下山していきます。行きとはまた違った、上から見下ろす景色もいいですね。携帯トイレブース。再び緑沼に戻ってきました。この辺りはまだ雨が降っていましたが…滝見沼の辺りでは雨が止み、美しい水鏡を堪能することができました。あとはほぼひたすら
大雪高原沼巡り(3)下山後のご褒美~23年9月 ひがし北海道フリーパス旅行記その7
それでは下山していきます。行きとはまた違った、上から見下ろす景色もいいですね。携帯トイレブース。再び緑沼に戻ってきました。この辺りはまだ雨が降っていましたが…滝見沼の辺りでは雨が止み、美しい水鏡を堪能することができました。あとはほぼひたすら
大雪高原沼巡り(2)高原沼まで~23年9月 ひがし北海道フリーパス旅行記その6
緑沼を後にし…さらに沼巡りは続きます。この辺りから等高線の間隔が詰まっていき、高度を上げていく感じ。水蒸気が上がっています。岩の間から蒸気が噴出していますね。硫化水素臭もしてきます。登り切ったところに広がる、湯の沼。沼の底から湯が沸き出して
大雪高原沼巡り(1)緑沼まで~23年9月 ひがし北海道フリーパス旅行記その5
旅行3日目、9/14(木)。大雪高原山荘で迎えた朝。ご覧の通りの曇り空で、昼頃から雨が降る予想です。この日は楽しみにしていた沼巡りをするため、早め早めの行動を心掛けました。6:30から朝食をいただけるのですが、やはり早めに出発する方が多いの
昨今、「高配当株投資」が人気を集めていますね。高配当株は低PBRであることも多く、最近は低PBRの改善要請が高まっていることが追い風となりキャピタルゲインも得られている状況ですし、何より「分かりやすい」のがその背景にあるのでしょう。ただ私自
大雪高原山荘(2)夕食編・お風呂編2~23年9月 ひがし北海道フリーパス旅行記その4
食堂での夕食です。温かいものを席に用意しているので、できれば時間通りに来て下さい、とのことでしたので、18:00ぴったりに着席しました。「日本秘湯を守る会」のサイト経由で予約するとワンドリンクサービスがあります。私は生ビールをいただきました
大雪高原山荘(1)お部屋編・お風呂編1~23年9月 ひがし北海道フリーパス旅行記その3
砂利道を進み、本日のお宿、大雪高原山荘に到着しました。令和5年は6/20~10/10までしか営業しないという、季節限定の宿(「1年が123日の温泉宿」!)。「日本秘湯を守る会」の会員宿でもあります。かろうじて電話回線が1回線。携帯電話はもち
石狩川の上流域へ~23年9月 ひがし北海道フリーパス旅行記その2
9/13(水)、旅行2日目。札幌ワシントンホテルプラザの朝食バイキングです。海鮮丼、スープカレー、ジンギスカン、ザンギ等々、北海道でいただきたいものが勢ぞろいといった感で、大変充実した朝ごはんがいただけます。このクッキーシューも絶品。新しく
少し早めに秋を実感したいということで計画を立て、9/12(火)~16(土)の4泊5日で「AIRDOひがし北海道フリーパス」を使った北海道旅行をしてきました。その切符の説明は後ほどさせていただきますが、羽田からの出発はSKYMARKであります
フェリックス・オーバーフォルツァー・ジー『「価値」こそがすべて! : ハーバード・ビジネス・スクール教授の戦略講義』を読む。
原題は”Better,Simpler Strategy”。持続的に高いパフォーマンスをあげている企業は、顧客、従業員、サプライヤーに対して確固たる価値を創造していることを明らかにしつつ、価値創造にフォーカスすることで競争優位を深化させていく
三島の源兵衛川(2)~富士伏流水めぐりの旅【夏の青春18きっぷ】その5
引き返す途中、ミシマバイカモの花を見つけました。ユリも水辺で風に揺らめいていました。また橋の下をくぐり…いずっぱこ(伊豆箱根鉄道)の撮影地へ。この後に来た列車を撮影した動画は、以下のポストで。橋の上から別の列車を撮影。なんか情報量が多くてゴ
三島の源兵衛川(1)~富士伏流水めぐりの旅【夏の青春18きっぷ】その4
三島駅から楽寿園をはさんだ南側の住宅街の一角に、こんな小径があります。進んでいくと、きれいな水の流れがありました。ここが源兵衛川。楽寿園に湧き出す富士山の伏流水が源流です。橋の向こうでは、子供たちが次々と川に飛び込む姿が見られました。川の中
富士山本宮浅間大社に来ました。高さ約16mの大鳥居の存在感!徳川家康公寄進の拝殿。賑わっていますね。こちらに来たのは、境内にある国指定特別天然記念物の湧玉池が目的です。この透明感!富士山から流れ出た溶岩が止まった場所がここだそうで、富士の伏
白糸の滝・富士宮やきそば~富士伏流水めぐりの旅【夏の青春18きっぷ】その2
音止めの滝を離れ、階段を下りていくと…白糸の滝が見えてきました。滝見橋の上からは全容が見られます。このスケール感に驚きます!下をのぞき込むと、水がとてもキレイ。正面の迫力ある滝も良いのですが、まるで水のカーテンのような脇を飾る滝も美しいです
音止めの滝~富士伏流水めぐりの旅【夏の青春18きっぷ】その1
夏の青春18きっぷの最後の1枚を消化するため、利用可能期間最終日の9/10(日)に静岡県まで行ってきました。厳しい残暑を乗り越えたいということで、今回のテーマは「富士伏流水めぐり」。品川駅から東海道本線で西に向かいます。熱海、沼津と乗り継い
ポール・クルーグマン氏、武者陵司氏、熊野英生氏、ハーディ智砂子氏(私はこの方に特に興味を持ちました)、そして日頃お世話になっている栫井俊介氏(トリで熱くまとめていただいています)による、様々な角度からの日本株論です。この本に通底する(隠れた
決算書上の有価証券には、流動資産の「有価証券」と固定資産の「投資有価証券」とがあります。「有価証券」は、売買を目的とする短期所有や残存期間が1年以内の有価証券です。「投資有価証券」は、残存期間が1年を超える満期保有目的の債券のほか、子会社株
復路~「SL/ELぐんま よこかわ」旅行記【夏の青春18きっぷ】その3
横川駅から普通列車に乗って、碓氷川越しの山々の雄大な景色を楽しみます。磯部駅で下車しました。磯部は「日本最古の温泉記号発祥の地」。磯部温泉で日帰り入浴することにします。街中にあった案内。この逆さクラゲのマークだけだと、現代では温泉とは分から
温かい「峠の釜めし」~「SL/ELぐんま よこかわ」旅行記その1【夏の青春18きっぷ】その2
終点の横川駅でも、駅員さんが出迎えてくれました。やはりSLは何度でも撮りたくなりますね。しばらくの間、皆さんの撮影タイムが続いておりました。線路はここでいったん途切れます。お昼には超有名駅弁「峠の釜めし」の温かいものをいただこうかと思ってお
往路~「SL/ELぐんま よこかわ」旅行記その1【夏の青春18きっぷ】その1
夏の青春18きっぷが2回分残っていたので、9/3(日)に消化試合1試合目として、直前の思い付きで指定券を別途購入の上、「SL/ELぐんま よこかわ」に乗る旅をしてきました。まずは高崎駅へ。かつて高崎ー横川ー軽井沢ー篠ノ井ー長野ー妙高高原ー直
2日目 8/29(火)のメモです。この日はドーンの株主総会で観光らしい観光はしていないのですが、おまけということで。写真はコンフォートホテル神戸三宮の朝食バイキング。パンの種類があるのは個人的にはポイントで、無料にしてはなかなか良かったです
質疑応答の続きです。私の受付番号が1番というあたりに意気込みが表れておりますが、意外と挙手される方が多く、質問は4番目となりました。質疑応答(2)【質問4】1.ミドルウェアとしてのGeoBaseの強みは何か?2.1年前に出された中期経営計画
昨年に続き2回目となります。だいぶ企業に対する理解が深まって参りましたが、「エッセンシャルカンパニー」を目指す中期経営計画に関して宮崎社長に直接伺ってみたい事項がいくつかありましたので、今年も足を運ぶことにしました。昨年は質問が3つ(うち2
8月末のろくすけカブスです。上位3社それぞれの割合は時価ベースではかなり差がありますが(本日はさらに差が開きましたが)、簿価ベースではここまで差は大きくはありません。ということで、ダブルエーは中期経営計画発表以降に評価の見直しが入ったものの
8月の売買です。《買い》【3835】eBASE(追加×3)… コロナ禍以前の成長路線に復帰し、かつこれから2ndの上乗せによる+αも計画している中、あそこまで株価が押せば買わざるを得ないという感覚でした。【2303】ドーン(追加×3)… 中
この日生の景色を見ていると、高台から瀬戸内海を眺めてみたくなります。山の上から日生港や日生諸島を望める「みなとの見える丘公園」が近くにあったのですが、さすがにこの暑さでは1kmもの山道を登る気がしなかったので、駅に戻ることにしました。夏以外
8/28(月)・8/29(火)の2日間、「総会旅行」に出掛けております。ドーンの株主総会が8/29ということで、前日の8/28は青春18きっぷの消化(今回を含め、まだ3回分残っています…)に充てることにしました。ということで、(主に株主総会
徳成旨亮『CFO思考 日本企業最大の「欠落」とその処方箋』を読む。
著者の2社(MUFG、ニコン)でのCFOの経験をもとに、これからの時代のCFOのあるべき姿と身に付けるべき「CFO思考」について論じられた本です。・日本経済から失われた「アニマルスピリッツ」(実現したいことに対する、非合理なまでの期待と熱意
信州戸隠山御門前蕎麦処うずら家~23年8月 立山黒部アルペンルート+戸隠旅行記その13
戸隠中社でバスを降り、再び「うずら家」さんへ。12時30分頃に戻ってきたのですが、相変わらずの賑わいです。11時30分に受付終了ですと!祝日だったせいもあって、そんな事になっていたのですね。確かに関東ナンバーの車が朝から続々とやってきていた
奥社参道の杉並木~23年8月 立山黒部アルペンルート+戸隠旅行記その12
鏡池の東岸を歩いていくと…奥社参道の随神門へと至る、ハイキングコースがあります。戸隠森林植物園の裏側を歩いていくコースです。一部湿地帯もあります。春から初夏にかけて水芭蕉の群生が見られるそうなので、この植物園にも改めて足を運んでみたいと思い
戸隠 池巡り散策~23年8月 立山黒部アルペンルート+戸隠旅行記その11
8/11(金・祝)、旅行最終日です。長野第一ホテルの無料朝食は、かけそばといなり寿司でした。戸隠まで路線バスで行きます。祝日ということもあってご覧の通りお客さんも多いため、臨時のバスが追加で用意されました。戸隠高原を走っていきます。宝光社が
ポートフォリオが全般的に調子の良くない日が続いた時、皆さんはどうされているでしょうか?株価が何日か下がり続けるのを見ると「もっと下がるのではないか?」と疑心暗鬼になり、せっかく安く買えた株であっても、漠然とした不安からブン投げてしまったよう
長野へ~23年8月 立山黒部アルペンルート+戸隠旅行記その10
立山から富山地鉄に乗って、富山に向かいます。称名滝から延々と続く砂防堰堤が印象的です。急峻な地形を物語っていますね。常願寺川を渡ります。遠くに見えるのは奥大日岳でしょうか。平野部に入って間もなく爆睡モードに入り、あっという間に電鉄富山駅に到
称名滝~23年8月 立山黒部アルペンルート+戸隠旅行記その9
予約していた立山高原バスに乗り、美女平へと向かいます。道中、美しく気品の感じられる薬師岳の山容が見えます。称名滝が見える滝見台のところでは最徐行してくれました。(一応見えたのですが、うまく写真に収めることができませんでした。)バスの中から見
弥陀ヶ原散策~23年8月 立山黒部アルペンルート+戸隠旅行記その8
弥陀ヶ原バス停の待合室です。コインロッカーもありますので、気軽に湿原の散策を楽しめます。ということで、標高もだいぶ下げてきて日陰もほとんどない中、やや暑さを感じながらの散策です。よく整備された木道を下っていきます。富山平野が大きく見えますね
室堂平から弥陀ヶ原へ~23年8月 立山黒部アルペンルート+戸隠旅行記その7
旅行3日目、8/10(木)の朝。みくりが池温泉の朝食はバイキング形式で、並のビジネスホテルより充実しておりました。これはこれから歩く人にとって、パワーの源になりますね。酸味がマイルドなカスピ海ヨーグルトもgood。定番となっているようで、フ
ウィリアム・グリーン『一流投資家が人生で一番大切にしていること』を読む。
三十年以上にわたる世界的な一流投資家へのインタビューを通じて金融ジャーナリストである著者が体得した、投資の極意と幸福の哲学を伝える本です。原題は「RICHER,WISER,HAPPIER」。投資手法そのものというよりは、投資家が日々を何を考
室堂平散策・みくりが池温泉(3)~23年8月 立山黒部アルペンルート+戸隠旅行記その6
みくりが池温泉に戻ってきました。ロビーにはモンベルコーナーがあります。夕食です。見るからにヘルシーですね。17:30からと19:00からとの2回に分かれていましたが、お風呂にゆっくり入りたかったので後の回にしました。ローストビーフの温泉卵添
室堂平散策・みくりが池温泉(2)~23年8月 立山黒部アルペンルート+戸隠旅行記その5
雨も上がったことですし、また室堂平を散策することにします。少し視界が良くなってきました。一時はどうなることかと心配しましたが。遠目に見ても、山々が美しいですね。石碑左側の上の窪みが山崎圏谷(山崎カール)です。チングルマの花を見るのを楽しみに
室堂平散策・みくりが池温泉(1)~23年8月 立山黒部アルペンルート+戸隠旅行記その4
大観峰からは、立山トンネルトロリーバスに乗ります。運転席斜め後ろの、(私にとっては)特等席。立山の主峰・雄山の真下を貫通するトンネル。一車線のみです。中間地点でバスの行き違い。トンネル天井の架線からポールで電気を取っている様子が分かるかと思
今回の旅行から、モンベルのキトラパックを使い始めました。コチラ↓の45Lになります。登山用というよりは、どちらかと言うと数日間の旅行をする際の収納力に着目しての購入です。背負った時のフィット感、通気性、軽さ、とてもイイ感じです!以前からモン
黒部ダム(2)・大観峰~23年8月 立山黒部アルペンルート+戸隠旅行記その3
ダム展望台から、放水観覧ステージへと下りていきます。途中、えん堤を造るためのコンクリートを運んだ設備類が展示されています。えん堤に接近する放水観覧ステージからは、放水上に虹が見えました。さらに下っていくと、新展望台広場とレインボーテラスがあ
黒部ダム(1)~23年8月 立山黒部アルペンルート+戸隠旅行記その2
旅行2日目、8/9(水)の朝。立山黒部アルペンルートに向けて、ホテルルートイン信濃大町駅前の朝食バイキングで腹ごしらえ。まずは路線バスで、長野県側の起点となる扇沢駅まで向かいます。赤沢岳を目指し、バスは緩やかに登っていきます。40分ほどで扇
信濃大町で前泊~23年8月 立山黒部アルペンルート+戸隠旅行記その1
8/8(火)~11(金)の夏真っ盛り、3泊4日で涼しい場所を求めて長野・富山方面に旅行してきました。立山黒部アルペンルートを長野県側から入るということで、この日は信濃大町まで向かいます。青春18きっぷを使うか迷ったのですが、体力温存のため、
幸せの認知の仕方には、「相対的幸福認識」と「絶対的幸福認識」とがあると言われます。「相対的幸福認識」とは、比較対象の存在によって自分の幸不幸を認知するという認識の仕方です。比較対象は、他人であったり過去の自分ということになります。投資におい
諏訪峡(2)~23年7月【夏の青春18きっぷ】上越線旅行記 その7
引き続き諏訪峡です。笹笛を吹く少年と少女の笹笛童子の像のある、笹笛橋のたもとから。川の近くまで下りてみました。振り返ると見えるのが、笹笛橋です。気を抜いてコケてしまうと、流されてしまいそうな勢いです。下流に向かって、利根川沿いを歩いていきま
窯焼きピザの店ラ・ビエール、諏訪峡(1)~23年7月【夏の青春18きっぷ】上越線旅行記 その6
「駅からハイキング」ということで、水上駅から歩いて諏訪峡に向かいます。利根川の川沿いまでいったん下りていく遊歩道。この朽ちた橋がいい味を出していますね。いったん遊歩道が途切れ、車通りのある道路へ。橋を渡ると温泉街になります。右側に見えるのが
湯檜曽ループ線を通り水上へ~23年7月【夏の青春18きっぷ】上越線旅行記 その5
旅行2日目、7/26(水)の朝。しなの荘のお部屋からは、信濃川が見えました。ウシガエルが鳴いていた池を見つつ、朝食会場へ向かいます。朝食です。お皿が籠の中に入っていると、風情があっていいですね。ごはんとお味噌汁はやっぱり美味しいです。帰りの
渡部清二+複眼経済塾『株主総会を楽しみ、日本株ブームに乗る方法』を読む。
複眼経済塾の小笹さんよりご恵贈いただいた本です。ありがとうございました。渡部塾長や小笹さんをはじめ、同塾の経営陣がこれまで参加した株主総会の社数は300以上にのぼるそうで、私なんかよりよほど多くの場数を踏んでいらっしゃいます。そんな経験豊富
越後田中温泉 しなの荘~23年7月【夏の青春18きっぷ】上越線旅行記 その4
旅行記を再開します。この日(7/25)のお宿は「越後田中温泉 しなの荘」さん。宿をぐるっと囲むように桜の木が植えられており、津南町ではちょっとしたお花見スポットになっているんだとか。畳敷きなので、素足で歩けて気持ちいいです。「日本秘湯を守る
7月末のろくすけカブスです。集中度合いがまた少し高まりました。主力3社は、その内容もさることながら、IRの姿勢そのものが最近になって前向きに変化していることが大変心強いです。じっくりとお付き合いする中で、こうした開示姿勢の変化を敏感に察知で
7月の売買です。《買い》【3835】eBASE(追加×5)… 株主総会を経て、中長期的な成長イメージの解像度が高まってきました。「2nd eBASE」の進捗状況について、今期から開示する予定であることを伺っていたので、1Qの決算発表前に集め
私がリタイアしたのは2019年なのですが、投資に「推し活」の要素が強まったのはその後です。何かにハマる背景には、日頃のストレス、寂しさなど色々考えられますが、私の場合はリタイア後の多大な時間に対する「何をしていいか分からない」という戸惑いの
上越国境を越えて~23年7月【夏の青春18きっぷ】上越線旅行記 その3
一ノ倉沢を後にします。写真は岩壁を背後にした下流方面になります。暑いので、帰りは電気バスに乗りました。笠ヶ岳が見えます。マチガ沢の辺りではトマの耳がはっきりと見えます。電気バスの終点である、谷川岳山岳資料館。バスでは色々とガイドしていただき
一の倉沢トレッキング~23年7月【夏の青春18きっぷ】上越線旅行記 その2
土合駅を出て、谷川岳の大岩壁を仰ぎ見るべく散策をすることにしました。まずは踏切を渡って、谷川岳ロープウェイ方面に向かいます。土合橋から見える人口の滝「湯吹の滝(土合砂防堰堤)」。水量が多くて迫力があります。この日はとにかく暑かったのですが、
土合駅~23年7月【夏の青春18きっぷ】上越線旅行記 その1
夏の青春18きっぷ期間入りということで、7/25(火)、26(水)で上越線方面に旅行してきました。まずは上野東京ラインで高崎まで。朝ごはん(カツサンド)を食べながら行きたいので、グリーン車にしました。高崎からは上越線。第一利根川橋梁を渡りま
思い返してみれば、1990年代末期にインデックス投信積み立てから始まった私の投資家人生は、分散から集中への歴史であったと思います。2008年3月より投資信託を減らしていきつつ個別株にシフトしていき、やがて野球チームになぞらえて「ろくすけカブ
モニッシュ・パブライ『ダンドーのバリュー投資—低リスク・高リターン銘柄の発見術』を読む。
著者は熱心なバフェット及びグレアム信者である、インドのムンバイ生まれの投資家で、先日紹介したガイ・スピアと共同で例のランチ権を取得した人物でもあります。2009年に刊行された本の新装版なのですが、初版では表紙に「インド式テクニック」「秘伝」
6月の2週連続の関西での総会参加は大変でした。オムロンの株主総会と、ハイアットリージェンシー京都で開催されたロームの株主総会は、どうも面白みがなくてモチベーションが上がらず、ブログ記事を書くのを止めましたが(ともに★2相当でしょうか)、関西
質疑応答の続きです。冒頭の質問以外は、極めて全うな内容でした。質疑応答(2)【質問2】WSJのニュースで、米国で空調ベンチャーがいくつも出てきているというのを見た。中にはキャリアが出資している会社、ビル・ゲイツ財団が出資している会社もある。
過去権利を取得していたこともあるのですがタイミングが合わず、今回が初参加となります。「FUSION経営」、「率の経営」、先手の事業運営を象徴する「18ヶ月予算」等、統制の取れた事業運営はどんな経営陣によって舵取りがされているのか、ひと目見て
ガイ・スピア『勘違いエリートが真のバリュー投資家になるまでの物語』を読む。
著者は「バフェットとのランチ権を65万ドルで買った男」としても知られる投資家です。学歴エリートが意気揚々とウォール街にやってきたものの、入社したのは悪徳投資銀行。進むべき方向を見誤っていたと気づき、そこから一流投資家たちとの交流や内省を通じ
関西株主総会ツアー中の1社として、今回が初めての参加です。直近で買い増しを進めていたこともあり、グローバル展開に関しての質問も用意しつつ、参加を楽しみにしておりました。株主総会日時・場所・お土産2023年6月28日(水)午前10時京都市中京
夏の青春18きっぷのシーズンが近づいて参りました。利用期間は、2023年7月20日(木)から2023年9月10日(日)まで。青春とは人生の或る期間を言うのではなく心の様相を言うのだサミュエル・ウルマンということで、中年になっても青春18きっ
eBASE株主総会2023(4)決算説明会編その2(★★★★★)
決算説明会における質疑応答と、全体のまとめです。質疑応答【質問1】今後伸びるのは分かるが、3年5年と、数値を伴ってどこまで成長していくのかが見えづらい。一方で中期経営計画で成長戦略を示し、数値を伴って説明する企業も結構あり、それに応じて株価
eBASE株主総会2023(3)決算説明会編その1(判定中)
このパートの司会は、窪田CFOと岩田社長です。まず冒頭に、株主総会では歯切れの良い回答ができなかったものの、この時間はフランクな時間として、事業内容を中心に、質疑応答を交え説明させていただきたい旨の案内がありました。当ブログでは、決算説明会
質疑応答の続きです。質疑応答(2)【質問5】直近の決算説明資料はあまり新味が無かったが、それゆえに実は水面下で進んでいるものがあるのではないかと考えている。特に東芝テックと業務提携について、戦略面におけるそもそもの狙い、商談の状況、構想等、
5年連続5回目の参加となります。前年に引き続き、リアルでの個人投資家向け決算説明会も開催されました。(なお、ホームページ上の動画は、シャツの色の違い等からも分かる通り、別撮りであります。窪田CFOを交えた、会場でなされたコミュニケーションの
株主総会に参加した順番からするとオムロンになるのですが、ブログ記事の方は現在も保有している企業を優先したいと思います。HOYAは4年連続4回目の参加です。今回は鈴木洋氏が完全に退かれてからは初めての総会となります。株主総会日時・場所・お土産
余呉湖の湖畔です。湖のすぐ横に遊歩道があり、アジサイが咲いていました。少し歩くと、アジサイ園に。ちょうど見頃を迎えており、色とりどりで綺麗でした。コスプレイヤーさんが複数名、別々の場所でアジサイをバックに撮影をされていました。どうやら某サー
賤ケ岳山頂に到着しました。合戦図があるのが、この場所ならではです。北は余呉湖。南東方面は伊吹山地・鈴鹿山脈の手前に広がる湖東平野。南は竹生島の浮かぶ奥琵琶湖。拡大してよーく見ると、左の湖畔の岬のような所に旅館紅鮎さんが写っています。...
旅館紅鮎(3)朝食編・賤ケ岳へ~23年6月 関西総会旅行記その5
6/21(水)、旅行3日目。引き続き旅館紅鮎さんから。本日は総会の合間のオフ日となります。朝は野鳥の活動も活発です。朝食です。お粥でいただくのですが、小鉢類が充実していて飽きません。シジミの味噌汁。温野菜が良かったです。...
6月末のろくすけカブスです。とうとう主力から超主力へ、といった感があります。全体の約1/3を占めるまでになりました。昨年春に、当社の経営能力と将来を信じ、歯を食いしばって2,300円前後で集めた甲斐がありました。とはいえ、シンデレラ・ストー
6月の売買です。《買い》【4527】ロート製薬(追加×2)… 先日記事を書かせていただきましたが、目薬というキャッシュカウ事業を持ち、それを成長投資に充てられるのは強いです。東南アジアでいち早くスキンケア市場の開拓に成功、海外での伸びしろが
旅館紅鮎(2)大浴場編・夕食編~23年6月 関西総会旅行記その4
部屋にお風呂があるのですが、せっかくなので大浴場にも行ってみます。こういう宿ですので、大浴場が空いているのがいいですね。シェービングフォームが置いてあるのは、個人的にはありがたかったです。内風呂です。単純アルカリ泉で柔らかく、泉温21℃ちょ
旅行2日目、6/20(火)です。ニデックの総会に参加してぐったりした後は、京都駅西口改札前のイートパラダイスにある「京都おぶや」さんで、帆立と明太子のバター醤油のだし茶漬けを慌ただしくいただきました(美味しかったです)。ちょっと株主総会に予
ニデック株主総会2023(4)~質疑応答その3・所感(★★★★☆)
質疑応答の最後と、まとめです。…疲れました(グッタリ)質疑応答(3)【質問10】次期社長候補に関して、永守さんが求める次期社長の人物像と、どういう事を求められているのかを教えていただきたい。⇒(小部社長)次期社長候補として、今年副社長5人
質疑応答の続きです。前回までもなかなかでしたが、今回も凄いです。引き続き脳内再生の上、お楽しみいただければと思います。質疑応答(2)【質問6】1単元しか保有していない、短期の株主だ。したがって、会長をはじめとした皆様と某週刊誌には頭が上がら
それでは質疑応答です。永守会長に物申すチャレンジャーが必ず現れるので、バトルが始まるのはお約束ですね。質疑応答(1)(理解促進のため、構成・内容には若干手を加えています)初めに第一会場、次に第二会場から質問を受け付ける旨の案内がありました。
二年連続二回目の参加となります。やはり生の「永守節」を一度でも拝聴すると、また参加したくなるのが人の常だと思います。この1年は関さんの実質解任から始まり、色々とゴタゴタとしていましたので、特に注目しておりました。株主総会日時・場所・お土産2
フロインドリーブで遅めの朝食~23年6月 関西総会旅行記その2
気持ち良さそうなハンモックが随所に設置してある、神戸布引ハーブ園を後にします。坂を下りながらやって参りましたのは、フロインドリーブ生田本店。元教会を改装した建物なのですが、屋根のシンボルも含めてオシャレですね。ここで食事をとることにします。
6/19(月)~24(木)にかけ、ニデックとオムロンの株主総会に絡め、関西を旅行してきました。私にとっての関西の玄関口は神戸空港になりますので(新幹線よりスカイマーク!)、まずは神戸観光から。前から気になっていた神戸布引ハーブ園を散策するこ
好決算の1Qとともに6/14に発表され、大きな衝撃を与えたダブルエーの中期経営計画(もちろん初)。翌日にはストップ高となりましたね。IR照会結果も踏まえ、一週間経って出来高も落ち着いたところで、これに対する私の見解をメモとして軽く残しておき
質疑応答の続きです。質疑応答(2)【質問6】昨年、ものづくり太郎が講師を務めた講演会を見、meviyの素晴らしさを始めて知ってびっくりした。お聞きしたいのは、流通業界の2024年問題について。モノが届かなくなると言われている中、短納期が大命
「グローバルいけす」の1社として保有していた企業で、参加は初となります。製造業の生産材調達フローを支援する事業を営み、中国とは切っても切り離せない企業であるだけに、現在の事業環境について勉強させていただきたいという気持ちもありました。株主総
尾瀬沼湖畔をたっぷり楽しんだ後は、再び大江湿原を通って帰ります。遠ざかっていく尾瀬沼。木道の脇に咲く花もせっかくなので見ていきます。オオバタチツボスミレ。キジムシロかな?沼山峠展望台からは尾瀬沼が見えました。スタート地点に戻って来ました。.
尾瀬沼東岸から三平下往復~23年6月 檜枝岐・尾瀬旅行記その6
尾瀬沼東岸を南に向かって歩いていきます。この辺りは水芭蕉の花もだいぶ残っていました。低木のムシカリの花。うっそうとした木立と少し開けた場所が交互にやってくる感じ。少し日陰の湿地には水芭蕉の花は映えますね。三平下に着きました。...
それでは尾瀬沼に向かって、沼山峠を登っていきます。雨上がりでしたが、しっかり階段と木道が整備されていて歩きやすかったです。この時季は例年雪が残っていたりするみたいですが、今年は無かったですね。峠を越えて、少し視界が開けてきました。ぐんぐん下
旅行2日目、6/9(金)の朝。朝6時には「夏の思い出」が放送で流れてきて、村内をこだまします。「なーつがくーればおもいだすー はるかなおぜー とおいそら♪」写真は「旅館ひのえまた」さんの非常階段から見る、朝の檜枝岐村。雨が降っていて、トレッ
旅館ひのえまた(3)夕食編(山人料理)~23年6月 檜枝岐・尾瀬旅行記その3
夕食は部屋での「山人(やもーど)料理」。標高約939mにあり日照時間も短い檜枝岐村では稲作ができないため、人々は米の代わりに蕎麦を主食とし、山の恵みを得ながら暮らしてきました。そんな檜枝岐ならではの料理が、現代では山人料理として訪れた人に振
旅館ひのえまた(2)お風呂編~23年6月 檜枝岐・尾瀬旅行記その2
お風呂のご紹介です。ここ檜枝岐温泉は昭和48年に湧出したばかりで、歴史は比較的浅い温泉地。あまり有名ではありません。まずは男性用大浴場の「みずばしょうの湯」に。洗い場はすっきり。総ひのき造りの大浴場は、壁もいい感じですね。シャンプー類。湯口
旅館ひのえまた(1)お部屋編~23年6月 檜枝岐・尾瀬旅行記その1
6/8(木)、9(金)の2日間、尾瀬を軽めに散策する旅をしてきました。福島県側から入るコースで、檜枝岐村に前泊する形です。旅行記は北千住駅からスタートです。今回は行き帰りともリバティ会津号で楽をさせていただきました。この車両はコンセントやW
それでは、ロート製薬の広告宣伝について掘り下げていきましょう。前回は、直近期で広告宣伝費が売上高の13.4%にも達することを確認しました。FACTBOOK(P.6)を見ても、従前より多額の広告宣伝費を計上していることが分かるかと思います。ロ
今年に入ってから購入を始めた、【4527】ロート製薬。広い括りとしてはOTC医薬品メーカーとなり、私みたいな昭和生まれにとっては目薬のイメージが強いのですが、製薬ならではのエビデンスの強みを訴求しながら機能性化粧品市場を創出してきた結果、現
5月は半導体関連が絶好調だったわけですが、どうもこの業界には馴染みがなく、ついていけなかったという方も多いのではないでしょうか。そんな方にオススメの本がこちらです。「複雑に入り組んだ半導体産業の構造」を解きほぐしつつ、個々の関連業界とその業
5月末のろくすけカブスです。5月は特にダブルエー、eBASE、HOYAが貢献してくれました。やはりHOYAはそもそもの経営への信頼感に加え、待っていれば半導体関連として物色される局面が度々訪れるということもあり、自分の中では組み入れはマスト
5月の売買です。《買い》【4527】ロート製薬(追加×4)… 昭和生まれの人間にとっては目薬のイメージが強いOTC医薬品メーカーですが、いまやエビデンスにこだわった機能性化粧品(スキンケア)が収益の柱となっています。再生医療の研究とその知見
それでは県道17号線の脇から、那須自然研究路に入っていきます。歩きやすい道です。季節的に新緑が眩しいですね。弁天吊橋を横目に。向こう側に渡ると、休暇村那須です。少し起伏があるものの、基本的には苦戸川の近くを下っていく形です。宿の女将さんから
5/24(水)、旅行2日目の朝。前日とは打って変わって、少し晴れ間も見えて良かったです。昨日は気が付かなかったのですが、見下ろすと露天風呂の端っこでした。朝ごはん。比較的オーソドックスな印象です。温泉粥か白米を選べますが、私は白米にしました
ここに来て、「どうやら緩やかなインフレ傾向が続くのではないか」と考えた方が妥当ではないかと思うようになりました。そうなると投資先企業の競争環境も変わってくる可能性があり、ポーターの「5つの競争要因」(ファイフォース)で考え直してみることも増
夕食会場は個室で、一人にはありがたかったです。ちょっと驚いたのは、飲み物の注文が温泉旅館らしからぬタッチパネルだったこと。でも昨今の環境からすれば、これが正解なのかもしれません。食前酒の梅酒と旬菜の数々。お造りは、鮪、八汐鱒(栃木県水産試験
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それでは下山していきます。行きとはまた違った、上から見下ろす景色もいいですね。携帯トイレブース。再び緑沼に戻ってきました。この辺りはまだ雨が降っていましたが…滝見沼の辺りでは雨が止み、美しい水鏡を堪能することができました。あとはほぼひたすら
緑沼を後にし…さらに沼巡りは続きます。この辺りから等高線の間隔が詰まっていき、高度を上げていく感じ。水蒸気が上がっています。岩の間から蒸気が噴出していますね。硫化水素臭もしてきます。登り切ったところに広がる、湯の沼。沼の底から湯が沸き出して
旅行3日目、9/14(木)。大雪高原山荘で迎えた朝。ご覧の通りの曇り空で、昼頃から雨が降る予想です。この日は楽しみにしていた沼巡りをするため、早め早めの行動を心掛けました。6:30から朝食をいただけるのですが、やはり早めに出発する方が多いの
昨今、「高配当株投資」が人気を集めていますね。高配当株は低PBRであることも多く、最近は低PBRの改善要請が高まっていることが追い風となりキャピタルゲインも得られている状況ですし、何より「分かりやすい」のがその背景にあるのでしょう。ただ私自
食堂での夕食です。温かいものを席に用意しているので、できれば時間通りに来て下さい、とのことでしたので、18:00ぴったりに着席しました。「日本秘湯を守る会」のサイト経由で予約するとワンドリンクサービスがあります。私は生ビールをいただきました
砂利道を進み、本日のお宿、大雪高原山荘に到着しました。令和5年は6/20~10/10までしか営業しないという、季節限定の宿(「1年が123日の温泉宿」!)。「日本秘湯を守る会」の会員宿でもあります。かろうじて電話回線が1回線。携帯電話はもち
9/13(水)、旅行2日目。札幌ワシントンホテルプラザの朝食バイキングです。海鮮丼、スープカレー、ジンギスカン、ザンギ等々、北海道でいただきたいものが勢ぞろいといった感で、大変充実した朝ごはんがいただけます。このクッキーシューも絶品。新しく
少し早めに秋を実感したいということで計画を立て、9/12(火)~16(土)の4泊5日で「AIRDOひがし北海道フリーパス」を使った北海道旅行をしてきました。その切符の説明は後ほどさせていただきますが、羽田からの出発はSKYMARKであります
原題は”Better,Simpler Strategy”。持続的に高いパフォーマンスをあげている企業は、顧客、従業員、サプライヤーに対して確固たる価値を創造していることを明らかにしつつ、価値創造にフォーカスすることで競争優位を深化させていく
引き返す途中、ミシマバイカモの花を見つけました。ユリも水辺で風に揺らめいていました。また橋の下をくぐり…いずっぱこ(伊豆箱根鉄道)の撮影地へ。この後に来た列車を撮影した動画は、以下のポストで。橋の上から別の列車を撮影。なんか情報量が多くてゴ
三島駅から楽寿園をはさんだ南側の住宅街の一角に、こんな小径があります。進んでいくと、きれいな水の流れがありました。ここが源兵衛川。楽寿園に湧き出す富士山の伏流水が源流です。橋の向こうでは、子供たちが次々と川に飛び込む姿が見られました。川の中
富士山本宮浅間大社に来ました。高さ約16mの大鳥居の存在感!徳川家康公寄進の拝殿。賑わっていますね。こちらに来たのは、境内にある国指定特別天然記念物の湧玉池が目的です。この透明感!富士山から流れ出た溶岩が止まった場所がここだそうで、富士の伏
音止めの滝を離れ、階段を下りていくと…白糸の滝が見えてきました。滝見橋の上からは全容が見られます。このスケール感に驚きます!下をのぞき込むと、水がとてもキレイ。正面の迫力ある滝も良いのですが、まるで水のカーテンのような脇を飾る滝も美しいです
夏の青春18きっぷの最後の1枚を消化するため、利用可能期間最終日の9/10(日)に静岡県まで行ってきました。厳しい残暑を乗り越えたいということで、今回のテーマは「富士伏流水めぐり」。品川駅から東海道本線で西に向かいます。熱海、沼津と乗り継い
ポール・クルーグマン氏、武者陵司氏、熊野英生氏、ハーディ智砂子氏(私はこの方に特に興味を持ちました)、そして日頃お世話になっている栫井俊介氏(トリで熱くまとめていただいています)による、様々な角度からの日本株論です。この本に通底する(隠れた
決算書上の有価証券には、流動資産の「有価証券」と固定資産の「投資有価証券」とがあります。「有価証券」は、売買を目的とする短期所有や残存期間が1年以内の有価証券です。「投資有価証券」は、残存期間が1年を超える満期保有目的の債券のほか、子会社株
横川駅から普通列車に乗って、碓氷川越しの山々の雄大な景色を楽しみます。磯部駅で下車しました。磯部は「日本最古の温泉記号発祥の地」。磯部温泉で日帰り入浴することにします。街中にあった案内。この逆さクラゲのマークだけだと、現代では温泉とは分から
終点の横川駅でも、駅員さんが出迎えてくれました。やはりSLは何度でも撮りたくなりますね。しばらくの間、皆さんの撮影タイムが続いておりました。線路はここでいったん途切れます。お昼には超有名駅弁「峠の釜めし」の温かいものをいただこうかと思ってお
夏の青春18きっぷが2回分残っていたので、9/3(日)に消化試合1試合目として、直前の思い付きで指定券を別途購入の上、「SL/ELぐんま よこかわ」に乗る旅をしてきました。まずは高崎駅へ。かつて高崎ー横川ー軽井沢ー篠ノ井ー長野ー妙高高原ー直
2日目 8/29(火)のメモです。この日はドーンの株主総会で観光らしい観光はしていないのですが、おまけということで。写真はコンフォートホテル神戸三宮の朝食バイキング。パンの種類があるのは個人的にはポイントで、無料にしてはなかなか良かったです
2Q決算発表に関する記事の続きです。補足説明資料「直近の取組について」に記載されている内容から、今後の戦略、特に販売チャネル戦略に関して自分の中でだいぶ解像度が高まったので、今回はその点に関して述べさせていただきます。販路の拡大直近で「Ri
ドーンのホルダーであれば皆さんご存知だと思いますが、「110番映像通報システム」の10/1からの施行運用開始(予定)が正式に発表されましたね。来年4/1からの本格運用を目指すとのことです。このシステム、果たしてドーンとつながりがあるのか無い
9/14に2Q決算発表があり、9/21に補足説明資料のリリースがありました。私が個別に確認した内容を含めて、いつものように考察を記事として残しておきたいと思います。ポイントとしては、以下の2点です。①厳しい環境下でも健闘した決算という印象な
見学会いよいよ施設の見学会です。参加者は3班に分かれ、社員の方々に各所を案内いただきます。展示室1階コーナーでは、日本の現代医療の礎を創った、1921年創業からの50年を代表する3大デバイス(体温計・単回使用の注射器・血液バッグ)が展示され
運用報告に続いては、NVICさんによるテルモ社に対する投資仮説の説明です。テルモ社に対する投資仮説NVICさんからは、事業領域・概要についての説明の後、投資仮説をご披露いただきました。いつもの「構造的に強靭な企業®」の3つの基準に沿った形で
昨日(9/17(土))、おおぶね年次総会に参加致しましたので、その模様をかいつまんで(情報量が膨大なので、主に自分に刺さった部分のメモとして)レポート致します。今回はおおぶねJAPANの投資先である、テルモ株式会社の施設での見学会を兼ねた開
日経BP様よりご恵贈いただいた、9/22発売の本です。「バフェット・クラブ」とはスパークスの社内勉強会のことで、そこでのグループ代表の阿部修平さんの約30年にわたる講義の内容がこの本の元になっています。タイトルや本の表紙からは、バフェット、
エンゲージメントとは、機関投資家等が投資先企業や投資を検討している企業に対して行う、「建設的な目的をもった対話」のことを指します。その対話を通じて、中長期的な視点から経営の改善に向けた働きかけをすることで、企業の持続的な成長と企業価値向上
タイトルは、とある本を読んでいて目に付いた言葉なんですが、まさにそうだなと実感する朝です。投資というものは、自分にできる行為が限られる割に、コントロール不能なあまりに多くの事象に振り回されてしまう運命にあります。「ダニング=クルーガー効果」
先日、「つばめ投資顧問×セゾン投信」のコラボ動画シリーズの中で、「セゾン共創日本ファンド」のポートフォリオマネージャーである山本潤さんへのインタビューに私も参加させていただきました。この機会に伺ってみたかったのは、プロとしての小型株投資の難
京都から三ノ宮に移動。これで「新下関ー神戸市内」の切符を使い切りました。賑やかな繁華街を抜けて、縁結びのご利益で知られる生田神社。その隣にある「ホテルモンテエルマーナ 神戸アマリー」に宿泊です。タワーマンションみたいな外観です。ロビーもそう
餘部駅を後にします。やはりこの高さからの眺めは素晴らしいです。強風対策であろう塀が惜しいところですが、これは仕方がないですね。お隣の鎧駅。こちらの雰囲気も抜群です。集落の方まで降りていきたくなる駅。実際に一度散策したことがあります。城崎温泉
8/24(水)、旅行5日目。湯村温泉の朝は若干の雨模様。橋本屋旅館さんの朝食です。ホスピタリティのある女将さんを含め、こんなお値段でいいんだろうかと思うくらい良質なお宿でした。浜坂駅。本日は京都までの山陰本線の残り区間を鈍行で片付けます。途
ようやく株主総会の模様をまとめることができましたので、旅行記で神戸に到着する前にアップしておこうと思います。今回が初参加となります。人々の暮らしの安心安全を守る企業として、できれば主力の一角として長期目線で応援していきたいと考えている先です
本日のお宿、橋本屋さん。湯村温泉の中心地にある絶好のロケーションのお宿で、かついいお部屋を割り当てていただいた気がします。荒湯もすぐそこに見えますね。てっきりWi-Fiがないものとばかり思って、鳥取駅のドトールで時間をとって作業していたので
浜坂駅に到着。山陰本線の旅も、山口県→島根県→鳥取県と来て、とうとう兵庫県です。バスに乗って、前から行ってみたかった湯村温泉へと向かいます。湯村温泉に到着しました。皆さん足湯を楽しまれていますね。湯村温泉を象徴する泉源広場「荒湯」。9世紀の
奥野一成さんの新刊「ビジネスエリートになるための 投資家の思考法――The Investor’s Thinking」でこれまでの著書にはない目新しい切り口として提唱されているのが、「ジブン・ポートフォリオ」理論というものです。これは「金融資
「ビジネスエリートになるための 教養としての投資」がベストセラーとなり、ここ2~3年でメディアでの露出も格段に増えた奥野一成さん。今回「ビジネスエリートになるための 投資家の思考法――The Investor's Thinking
8/23(火)、旅行3日目。萩でゆっくりしたこともあり、本日は益田から鳥取まで特急・スーパーまつかぜ号を使って一気に移動です。6:55発ということで、評判の良いMASCOSホテルの朝食は残念ながらパスし、コンビニで購入したパンで済ませました
8月末のろくすけカブスです。先月と見た目はほとんど変わらないです。なお、ブログ上での「推し活」は、当面は上位3つを中心にしていこうと思っています。次にランキングです。全く順位変動がありませんでした。こういう月も珍しいですね。先月書いた通り、