説明不足の点があったので追記しますそもそも河川堤防の所有者はいうまでもなく山口県ただ、普段は堤防の維持管理はされず地元の人間がやっているこれは昔からの慣習で親父もその前からもやって来た数百メートルある土手の草刈りは斜面があり重労働だが、1年に最低でも3回は行っている筍の時期は3日に1回の駆除作業が約1か月続くこの作業を怠った場合は、直ぐに藪化してしまうなぜ、無駄にも思える作業をするかと言えば、昨日の...
登るときは一生懸命で見えなかった景色、下山のときにはゆとりもできて見えるものがある。人生もいま下山のとき、なにが見えるのか楽しみ~!
今年4月まで山口市役所として使われていた旧市庁舎のつづき~袖机と書棚が並べられているが、これもアートか?まさしく校舎の庁舎の階段市内の歴史をひもとく展示お堂があったので堂の前町など、町名の由来はなるほどでおもしろい~!湯田温泉に生まれた中原中也の展示スペースもある古さ輝く~校舎の教室から庁舎の部長室として最後を迎える個人的には、旧議会棟でのCINEMAが見応えがあったセントラル、ピカデリーなど懐かしい山...
山口サビエル記念聖堂のふもとにある旧山口市役所へ行ってきた市役所の業務は大型連休明けから新庁舎へ移っている現在、さよなら旧市庁舎、ハシヲワタスというイベント開催中~玄関にはありがとう、さようならの落書きが~!そもそも山口大学が平川地域へ移転してから市役所として使われることになったもの(旧サビエルの塔が懐かしい~)こうしてみると、市役所というより廊下と教室で校舎そのものだ!旧庁舎のみならず山口の歴史...
山口市中心部にあるパークロード早間田交差点とサビエル記念聖堂(右)中心商店街はすぐ近くにある中心商店街のひとつ中市商店街アーケードを散策~♪こちらのお店は~!なんと!アフタヌーンティーが山口で~♫〇〇小路や八坂神社御旅所などはかつての大内氏の西の京づくりに由来する現役時代は昼休みのウォーキングコース、夏は涼しく冬は暖かく迎えてくれた現役時代に飲み会で利用した老舗和食店~♪こちらで包丁も研いでもらえる...
野鳥探索もいつも鳥果(釣果)があるわけでもないでも蝶果(釣果)があることもある~(笑)蝶果もない時は、野の花でも撮ろうか足元の小さな野の花も意外にキレイ~♪おやおや白いアザミ~!普通に咲いているが珍しいのかどうかは?やっとシジュウカラ~カワラヒラハクセキレイどこにでもいるし珍しくもないけど鳥果もあまりないので撮っておいた(笑)鳥撮りもチョウカんたんにはいきません~♫...
令和の大改修が概ね終了した山口市の国宝瑠璃光寺五重塔、その画像に「ペイント」で文字を入れようとしたときのこと~♪ゴシック体(ピンク)のフォントではイメージが硬く、柔らかいMVBoli体(イエロー)にすることにした ところが瑠璃光寺と書こうとするとゴシックに戻ってしまい、何度やってもMVBoliで漢字を書くことができない~なにかの不具合か?とネットでも調べてみたが、解決策は見つからず途方に暮れる、日も暮れる~! ...
山口市阿知須のきらら浜自然観察公園ビジターセンターへ園内や駐車は無料、ただ館内へは200円の入館料が必要だ現在、館内で開催中の野鳥写真展へやって来た~!初めて来たが、百点を超える作品が展示され見応えがある~♪ピントぴったりブレもないハイレベルな野鳥写真に、野鳥ビギナーの未熟さを痛感!入館料200円はゆうに元がとれて、おつりがくる~(笑)館内からは干潟や汽水池も一望できる汽水池で獲って来た魚を食べるミサゴ...
山口宇部空港のバラが満開と聞き行ってきた昨日の画像につづいて今日もバラの画像まさに見頃(5月20日)~今年も見事に咲いた山口宇部空港のバラ鑑賞は恒例行事になった地元にちなんだ宇部小町という品種だそう、小さくて可愛いバラの花~バラの直ぐそばに滑走路、空港なのであたりまえだが~(笑)出発するスターフライヤー機が気になるバラを撮りに来ても飛行機も撮る~(笑)次はJ-AIR羽田空港へむけて離陸天気が良すぎてバラ鑑...
今朝は涼しかったので急遽、草刈りをすることにした蒸し暑い日は厳禁、熱中症で点滴を受けるはめになる(汗)近くでは20代の若者が草刈中の熱中症で亡くなられた、そんな悲しい出来事も以前あったさて、きょうは市道の法面と川土手がメインこの時期は道ばたの雑草が長く伸びると道幅が狭くなる当然、児童生徒と車との距離が近くなり危険があぶなくなる、というわけでこまめに草刈りする必要がある市道の管理は市の仕事だが手が回ら...
朴の木や栃の木と同じ高木のユリノキこちらは自然にではなく植えられたものと思われる~!?可愛い花を咲かせている木材のほか花は蜜源にもなっているとか~山地でも見かけるジケツイバラ鮮やかな黄色が目を引く~♪虫よけオニヤンマではなく本物帰化植物のキショウブ、野生化しどこにでもあるこちらは日本のカキツバタ尾形光琳の世界~山は今、開花ラッシュ野生化したヒナギク?野鳥撮影にも期待したのだか成果なし~(笑)まあ、...
標高4百メートルの山地をトレッキング~♪予想したとおりタイミング良くホオノキの花が咲いているこの時期になるとなぜかこの白い花が恋しくなるのだたくさんの花がついているこれから開花するのか?大きな朴の葉は抗菌作用もあり昔から皿にしたり包んだりして食に活用昨年のツアー旅行でいただいた朴葉味噌で焼いた飛騨牛は最高だった山地で同じく大きな葉をつけているのが栃の木葉っぱは似ているが、花は全く違ってトチノキの花...
5月に咲く鮮やかな花の代表格のひとつジャケツイバラ蛇結茨と書く青空とのコントラストが美しいゴージャス~!秋吉台ではトゲのある茎がまるで蛇が石灰岩に巻き付くように生えている葉っぱはマメ科そのもの花は美しい~♪つまりキレイなイバラにはトゲがある秋吉台のカルスト台地で今一番の存在感クマバチが蜜を求めてやって来る人間も美しさに惹かれてやって来るへっぴんさんだただし、トゲがあるので近づき過ぎないよう要注意~!...
新緑に浮かれて遊んでいたら足元の雑草がえらく伸びてしまった4月からボチボチ充電式草刈機(刈払機)で畦などは刈っていたが、そろそろ燃料式でと思いきやエンジンがかからない昨年秋から半年かけていないのだが、実はかなり年代物でかかりは元々イマイチやむなく馴染みの山口機工さんへ持ち込んだどうやらキャブの不具合で純正部品なら1万円以上とのことでひや汗~!ところが、さすがプロの技でしっかり修理していただき復活~♪...
秋吉台散策のつづき、第二部の草花編は秋吉台科学博物館からスタート秋吉台はカルスト台地、石灰岩の縁に銅ができやがて東大寺の大仏にも使われたとか~さて、若竹山へと続く遊歩道を歩いてみる初夏の草花を探しながらウォーキングまずはアヤメのなかまイチハツ身近にはないヤマサギソウ?ハシナガヤマサギソウにも見える?こちらは見慣れたミヤコグサ?セイヨウミヤコグサ?オカオグルマ日陰がない秋吉台のオアシス、カルスターへ...
天気もいいので美祢市の国定公園秋吉台を歩くことに長者ヶ森駐車場をスタートすると、カノコソウ群生~分かりづらいがこの花今年は山焼きが中止になり、枯草が居座る草原はなかなか緑にならないそれでもいつものオカオグルマはあちこちに草原と石灰岩のコラボは秋吉台らしく好きな景色観光の塔でひと休みの予定、もうひと登りだ地獄台が目前に見えて来たが、休憩したら面倒になってしまい断念~(笑)冠山への寄り道も暑いので中止...
地元山口で観光客気分のつづき~観光客なので香山公園をあちこち歩き回る(笑)明治維新の史跡、枕流亭も久しぶりに覗いてみる西郷隆盛、大久保利通、木戸孝允、伊藤博文など薩長連合の密議を行ったところ、なるほどぉ~!(観光客気分)視点を変えると日頃気づかない和歌の句碑なども目にとまる~(笑)青モミジ雑草観光客の視野は広い~!?観光客気分を盛り上げるため地元のお土産もゲットした夏蜜柑菓子は当然ながら山口銘菓外郎...
混雑する大型連休はどこにも行かなかったのでそろそろ落ち着いたかと観光に~!行先は地元山口の香山公園ですが気分は観光客~(笑)令和の大改修中ながら、すでに囲いもとれて復活した五重塔が見られる観光客気分で観てもやはり素晴らしい国宝瑠璃光寺五重塔本物?の観光客の、すごーいの声に誇らしい一市民(笑)室町時代の建造物ですが今回の大改修は70年ぶりとか~真新しい檜皮葺きの屋根(檜皮葺きの塔は全国で4基のみ)眩し...
大道駅から先回りしてやって来たのは防府市街を見下ろす桑山山陽本線防府駅付近、あらかじめ普通列車を撮っておけいこ~♪さあ瑞風がやって来たすぐに防府駅へ到着防府駅へ山陽本線下り列車防府駅を出発する瑞風桑山からは思ったより線路が遠くイマイチの絵になった(笑)大平山を望む航空自衛隊防府北基地の練習機飛行中山陽本線より近く感じるのは何故~?防府市街上空を旋回している桑山上空を通過2025年の航空祭は6月8日開催だ...
山陽本線大道駅に瑞風が停まっているということで行ってみた身近で瑞風が観られるが、悪いことに逆光だっ!左前方がベストポジションだが撮影する場所がなさそう~!?場所で悩んでいると上り列車通過~あきらめて望遠から標準ズームに交換やはり逆光~大道駅へ瑞風後部構内南北通路からホーム大道駅南側はスポーツが盛んな高川学園ちなみに、近くの防府駅で降ろしたお客さん待ちで待機中では~?イマイチの画像だが、にわか鉄ちゃ...
山口徳地青少年自然の家近くに佐波川関水がある東大寺再建にあたった重源上人が木材を運ぶため佐波川に造った関水上流から下流へさらに瀬戸内海から奈良へと木材を運搬佐波川関水の上流に今は佐波川ダムがあるダム下流方向に佐波川関水上流はダムでできた大原湖湖畔にはキャンプなどアウトドア体験ができるふれあいパーク大原湖もある近くには重源上人が作業員のために造ったと言われる石風呂(蒸風呂)もある珍しい夏鳥サンショウ...
子どもの頃に犬に追いかけられたトラウマで今も犬は苦手かつては、野犬が出没することもあって犬は怖い存在でもあったさて、TVで犬の話しがあり見入ってしまったひとつは猛吹雪で遭難した北海道の郵便局長さんを暖め続けた、忠犬ポチの話し、素直に感動的だそしてもうひとつは、ホンマかいなとビックリした賢い犬の話し飼い主と実家に行った犬、実は実家のお母さんが大好きさあ、帰ろうとなった時に帰りたくない犬はなんと寝たふり...
山口徳地青少年自然の家の一角にブナの標本木がある初めてブナの木を見たのは今から20年以上前のここだっ!生き生きとした生命力を感じる新緑のブナに魅了され自然の中で見たくなった当時、しんどい山登りなんてしたくなかったので車で上がれる芸北の臥龍山をチョイス画像は6年前2019年5月4日に臥龍山で撮影したたくましい姿のブナ臥龍山は山頂近くまで林道があり車で道端のたくさんのブナ巨木を見ることができるそれから、すっか...
新緑が眩しい若葉の季節はいまでしょ、と新緑狩りへ~♪やって来たのは落葉広葉樹に囲まれた国立山口徳地青少年自然の家駐車場歩いていると美しいさえずりが聞こえたので事務所の方に野鳥情報をお尋ねしたすると、鳥にはうといので~!との返事えーっ、こんな自然環境に恵まれた職場にいて野鳥など自然に興味ないとは勿体ないっ!詳しいスタッフさんにつないでくれることもなく高所で見えなかった美声の主は不明~!なるほど、青少...
防府市の桑山で腹ごなし~、展望地から防府市庁舎、右田ヶ岳、西目山を眺める西に一級河川佐波川、楞厳寺山、亀尾山など瀬戸内海沿岸の三田尻中関港、江泊山など桑山山頂三角点防府駅周辺の市街地、天神山、矢筈ヶ岳、綾ヶ峰、大平山など右田ヶ岳の麓を走る山陽新幹線ワンピースかと思いきやハローキティ新幹線ニセアカシア、外来種で生態系に影響があるようだがアカシア蜂蜜の蜜源とか藤のように垂れ下がる白い花は映えるが葉っぱ...
以前から気になっていた炭焼きトースト!折角防府に来たので行ってみることに~西国街道(旧山陽道)沿いに建つ古民家カフェ、THE DAILY. さんお得なランチメニューを2つチョイスサラダボールと若鳥のグリルいかにもというメニューでなるほど周囲は若い女性ばかりの完全にアウェイ~(笑)満腹感、満足感とはちょっと違う感覚ながらも美味しく完食~♫期待した炭焼きトーストは芳ばしくあっさりしていて期待値越えまた、中国産豆?...
大型連休は混雑を避けながら静かに遊ぶ~(笑)防府市街を見下ろす東大寺別院・周防阿弥陀寺へ東大寺再建を果たした重源上人が建立した紫陽花寺として有名ながら、この時期に来たのは多分初めて仁王門をくぐると社会で習った快慶一派作という国の重要文化財金剛力士立像かつて重労働を癒したであろう石風呂は、現在も第一日曜日に焚いているそう「はいりますか?」と声をかけていただいたが身も心も準備できておらず辞退!石段を上...
冬鳥が帰ったあとの4月は夏鳥を探して山口盆地を歩き回った高い木の上でさえずるオオルリ~♪声高らかである意味見つけやすいただ、どこにでもいるわけでもない出会えたらラッキー!幸せな気持ちになる、つまり幸福の青い鳥美声のさえずりはもちろん、姿も瑠璃色と白のコーディネートが美しい超イケメン高所から身近なところへはなかなか降りて来ない降りてきたらこれまたラッキー!高い所にいると遠過ぎてまともに撮影できず大砲レ...
山口市香山公園にある国宝瑠璃光寺五重塔約70年ぶりという令和の大改修工事の囲いが取れて姿を現した真新しい檜皮葺き屋根と眩しい新緑とのコントラストが美しい~!2025年に行くべきとNYタイムズは言ってないが葺き替え直後の屋根とのコラボは今年だけ室町時代の大内文化を今に伝える優美な歴史遺産~!青空と新緑につつまれて西の京山口のシンボル見事復活~♪新緑のこの季節にこそぜひ訪れていただければと願う~♫...
十種ヶ峰(とくさがみね)のつづき~、谷筋から尾根へ上がるサワハコベ、ハルリンドウが目を楽しませてくれる尾根筋にはイカリソウがこれでもかとたくさん咲いている尾根道からスタートした神角集落と登ってきた谷筋を展望青野山など島根の山々、遠くは安蔵寺山塊など十種ヶ峰の尾根、益田市方向は霞んでいる標高989メートル、一等三角点の立つ十種ヶ峰山頂徳佐(とくさ)盆地と弟見山(中)から莇ヶ岳(右)へと続く稜線が見える...
十種ヶ峰(とくさがみね)のつづき~登山道はヤマシャクヤク群生地に入った心配した混雑は全くなくゆっくりと鑑賞できる何年かご無沙汰したが、見事に咲いている大群生~!今年は開花が遅れてこの日がジャストタイミング~!?完全に開花すると1日で散ってしまうそうでタイミングが難しい~!夏緑樹林の新緑がふり注ぐ圧巻の大群生は土壌が不安定な砂礫の急斜面という地形のおかげだそうそのため滑らないようゆっくり気をつけて登...
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説明不足の点があったので追記しますそもそも河川堤防の所有者はいうまでもなく山口県ただ、普段は堤防の維持管理はされず地元の人間がやっているこれは昔からの慣習で親父もその前からもやって来た数百メートルある土手の草刈りは斜面があり重労働だが、1年に最低でも3回は行っている筍の時期は3日に1回の駆除作業が約1か月続くこの作業を怠った場合は、直ぐに藪化してしまうなぜ、無駄にも思える作業をするかと言えば、昨日の...
マダケVS除草剤のつづき~隣地の竹木の根が境界線を越えるときはその根を切り取ることができると民法233条4に規定されているつまり根は切ってもよいが除草剤を入れたタケノコの根が、逆に境界を越えて土手部分まで枯れてもいいのかとの疑問は残るそれでも根を切り取るだけでは年々根っこの侵入が拡大し、田んぼ全体に広ってしまえばもう水田には使えない実際に近所では放置休耕田がすでに半分竹藪化した現実がある 河川を管理され...
今朝は暑くなる前にと6時半から休耕田へ日曜出勤~(笑)除草剤ラウンドアップを使って、川土手から田んぼへ侵入したマダケ駆除のためだ(以上、日産化学(株)HPから引用)マダケに穴を開け除草剤原液を注入後ガムテープでフタとりあえず本日の作業は6本だけなので楽だが、数十本ともなると暑さで大変そう!【before】去る6月18日に実験的に処理してみた時のマダケ画像【after】7月13日本日現在、茶色っぽくなったが枯れるまで半...
連日の猛暑だが、このところ畦や法面の草刈作業に追われる毎日~!いつ熱中症になるかと不安もあるが雑草がご近所の水田に迷惑をかないよう、1時間半~2時間以内で止めると決めて頑張っている熱中症対策には糖分摂取が有効とのことで甘いものを求めて、山口井筒屋の裏通りにある扇屋さんへ大人気の定番、白玉ぜんざいをゲット!甘さの中にもしっかりと小豆の味が感じられるぜんざいはここだけ~!マンゴーゼリー、ケーキなどの洋...
遅ればせながら先日、夏の大祓の参拝へ五十鈴川といえば伊勢神宮、山口大神宮は古くから西のお伊勢さまと言われている大内の殿さま義興が今から五百年前に伊勢神宮を勧請した神様参道左手には伊弉諾尊、伊弉再尊を祭神とする延寿・安産の神さま多賀神社右手は山口大神宮、ここで参拝されるのが一般的だが実は神楽殿夏越しの祓は、芽の輪をくぐり夏の無病息災を祈るもの(7/15まで設置されているとか) さて、天照大御神を祀る内宮...
連日35度超えの山口盆地、そうだ!避暑へ行こう~♪やって来たのは、山口市小鯖にある鳴滝山口市出身の詩人、中原中也の「悲しい朝」が岩にもうヤブカンゾウが咲く季節か~しかし、涼しくないのでさらに上流へと県道を車で上がるキレイな水は涼しげ~♪水の流れは涼しげ~♪ただ、気温は余り変わらない~(笑)一番上の滝滝は清涼感にあふれている夏はやっぱり滝がいい~!さらに標高2百メートルに広がる棯畑集落まで上がってみたふもと...
山陽新幹線が全線開通して今年は50周年だそう~大阪で学生生活を送っていた当時は、すでに全線開通していたただ、貧乏学生の身分なので帰省時は山陽本線の鈍行を乗り継ぎ1日がかり~(笑)今年4月からはワンピース新幹線も運行されているワンピース新幹線は3とおり、7月からはこのモンキー・D・ルフィ号が運行されているこちらは2018年から運行されている先輩、ハローキティ新幹線~700系レールスターとのコラボ社会人になってよう...
猛暑が続きエアコン代もかさむので山と川で気分転換~車で上がれる防府市大平山から市街を展望~ただ、熱中症予防のためには木陰ですごすのは必須だ山頂公園サブ駐車場では野鳥が賑やかにさえずっている~♪標高のおかげで麓より気温は3、4度低くエンジン・エアコン0FFで窓は全開防府市佐波川河口は常に風が吹いていて涼し気~日陰となる桜の木陰などに車を止めてすごすのがポイント遠く上流方向に大平山が見える川からの涼風をた...
本日は令和7年7月7日、そして七夕~♪というわけで、山口市大内の妙見社へ~!妙見とは北辰、北極星を神とする信仰に由来した北辰妙見大菩薩とか~北辰妙見大菩薩の文字があるかつて大内氏の繁栄とともに隆盛を極めたここ興隆寺大内義隆の寄進による「梵鐘」(鐘楼)は国の重要文化財に指定されている777の日で七夕とあって北極星の神様へ参拝~、ラッキーなことがある?はず!ちなみに、願いごとはやはり自分と家族の健康~♫...
国道2号山口市長沢池付近走行中になにやらハスらしき白い花を発見~!あわてて引き返してみると白蓮~♪何度も通った道ですが初めてみっけ~!本日の最高気温は35度、うだるような暑さでまさに夏なるほど、白蓮は夏の季語だそうまだまだツボミも多く白蓮も夏もこれからが本番~!!...
4か月に一度は眼科で経過観察を受けている身、眼を守るために注意を払わなければならない~!なにしろ、悪化した場合は網膜の手術が必要となるとのこと夏は紫外線も強く、特に山などはなおさらだモンベルには山グッズを探しに時折出かけているが、過日はクリップ式サングラスが目にとまったメガネフレームにうまく合うのかと眺めていたら、スタッフさんから、袋を開けて試してみて下さいとお声がけあり~それならばと装着してみて...
昨日と本日の画像は、6月末から7月初め(水無月~文月)にかけて撮影したもの~ヤマトシジミ、黒い羽はメスとかカタバミの生えるところにヤマトシジミは生きているそうカメラ片手にウロウロしていると季節のうつろいを感じることがでるベニシジミ、シジミチョウはいずれもわが家の庭にて~♪さて、ここからは山口盆地の公園気の早いコスモスツユクサに夏の到来を感じるヒマワリは夏を象徴する花一方日陰には~キノコどうやら毒キノ...
山口市が全国1位になることは滅多にないが~本日の最高気温は37.4度で全国1位だそう例え気温と言えども、全国1位という響きはいい~(笑)本日の名残りのあじさいは涼しげ~♪それにしてもこの暑さは尋常ではない車の温度計などは、なんと39度!を表示していたそれにしても、まだ7月になったばかりだこの先の本格的な夏到来が思いやられる~!こんな危険な暑さが毎日続いて生きていけるだろうか~日中の草刈りなどは厳禁、作業は...
梅雨明け以来猛暑つづき、冷やし中華の季節がやってきた折しも米も高騰しており麺類は救世主だ貧しいわが家の冷たく安上がりの特製冷やし中華、その名も「冷安(ひやしぃ)中華」をご紹介~♪【レシピ(2人分)】①キュウリ、ハム、レタスなどは細切りに、錦糸卵は面倒なので炒り卵にする~(笑)②1つ30円程度の安い中華麺2つを茹でて冷やし皿に盛る(茹で時間は節約のためなるべく1分以内で切り上げる)③麺に①の具材、ミニトマトをト...
秋吉台を歩いたあとは車でカルストロードへ道端のパーキングから、さきほど歩いたカルスト台地をのんびり眺めていると、またも、けたたましい爆音とともに何台ものバイクが猛スピードで走り去って行った制限速度は40キロ、追い越し禁止だが、まるでサーキットかアウトバーン~!一発で免停、刑事処分となり前科もつき罰金になるスピードはゆうに出ている国定公園で騒音を発して利用者に迷惑をかけることも違法行為だ~!日本最大級...
梅雨も明けたので早速美祢市の秋吉台へ日陰は全くないので暑い時期は午前中に歩くのがおすすめ草原の緑も濃くなって来たような気がする2週間前とは別のルート、来るたびに違う場所を歩くので景色も新鮮だ対面にカルストロード、週末で暴走バイクの音がけたたましい~!国定公園なのにこの騒音公害~、静かに自然に親しむ者には大迷惑~!標高3百メートルまで上がって2百メートルまで急坂を下ってきたすでにネムノキの花咲く幸せの...
周南市の長野山のつづき~長野山の楽しみはブナ林や山野草など自然の癒し~♪そして、もう一つは天空のカフエの癒し~♫ランチをいただく~♪標高千メートルでのランチは格別だ~!季節の天ぷらは、オオバ、フキ、コシアブラ、ナス、カボチャ、サツマイモだったかな?あえて言えば、周囲の木々が伸びて山からの眺めはイマイチあとは、折角整備された遊歩道は草ボウボウ~まあ、わが家周辺の草刈りも全く追いついてないので偉そうなこ...
周南市鹿野から車で長野山をめざす道端にユキノシタ大群生それにしても、沖縄並みに早い梅雨明けという予感はあったが、早やっ!高度を上げるとともに植生も変わる山口盆地の野草とは明らかに違っているはて?先日の標高4百メートルの山地でもみた系~標高千メートルまで車で上がれる山は山口県内にはさほどなく貴重な存在中国山地ではよくみるコアジサイ~♪標高8百メートルを超えるとブナにも会える標高1015メートルの長野山の山...
周南市鹿野の清流通り、久しぶりにやって来たまずは二所山田神社、見事なイチョウの大木山野草を探しに来ましたがちょっと過渡期かな~まあ自然が相手なので、これはこれで自然なことだいま咲いているヤマアジサイで山野草を堪能ギボウシのつぼみ?さて次は山野草のエキギボウシホタルブクロ名残りのミヤコワスレもうキキョウも咲いている~!関係の皆さんのおかげでいろいろ咲いているほんの数十分でこれだけの山野草が観られるの...
旧畑迫病院のつづき~、建物内にある「糧」さんでランチ自然豊かな環境は自分をとりもどす場所という~♪調味料やお茶、スパイスなどが販売されている食の学び舎としての選書により興味深い書籍を販売~土、日、祝日のランチは津和野野菜の一皿盛りビッフェなど~繊細で優しい3種の手作りドレッシングなどをかけていただくランチセットで追加した米粉のシフォンケーキと珈琲、カフェとしての利用もできる木・金曜日は野菜ソムリエ自...
山口市大殿大路の龍福寺にある池泉庭園のつづき~舞妃蓮と赤いトンボ正式な名前は知らず(笑)とにかくたくさんいる赤とくれば青~チョウトンボ~青く輝く羽根が特徴チョウトンボもたくさんいる赤、青とくれば次は黄色~キイトトンボさらにシオカラトンボなどなどトンボの楽園それにしても、ここは山口県庁から1キロも離れていない場所室町時代には大内の殿様の館があった山口の中心部そんな市街地のど真ん中にこんな豊かな自然が...
山口市大殿大路の龍福寺、NYタイムズを飾った参道は青もみじだ境内には池泉庭園がある室町時代ここにあった大内氏館の庭園を復元したもの咲いているのは舞妃蓮ほんのりピンクの上品な蓮の花見頃はこれからだろうか~すでに花が終わっているものもあるところで、2024年に行くべき52か所に選ばれた山口市ニューヨークタイムズで紹介された紅く染まった紅葉と和服の女性が写った写真こそ、この龍福寺参道だ参道は1枚目の画像のとおり...
今日は近くのショッピングセンターのリンガーハットへ行ったもちろん、ちゃんぽんをオーダーしたが、連れ合いがニンニクなしの餃子を注文~!はてっ!ニンニクなしの餃子なんて、クリープを入れないコーヒーみたい、と思ったが~ (リンガーハットHPから引用)ところが、どっこい!味見してみると、これが旨いっ!あっさりしていて芳ばしい、いくらでも食べられそうだ大好きな餃子...
ホームセンターへ園芸用品を探しに行ったが、思ったとおりのものがなかった!仕方なく帰ろうとした時、見つけたのはまさか!の芋けんぴ~♫手にとってみると、お気に入りのメーカーさん高知県高岡郡の澁谷食品(こちら)国内契約農家の栽培した黄金千貫芋、室戸の海洋深層水を使用しているそうしかも、お値段もホームセンターらしく2百円そこそこの割安感でゲット~♫つい先日、ディスカウントストアにあった芋けんぴを買ったばかり...
昨日、睡蓮のピンク(こちら)と黄色を観たと書いたが、黄色はアップしてなかった広い堤に黄色い睡蓮~、山口市宮野にある木梨堤(先月撮影)鯉も泳いでいる睡蓮大群生~!見応えある睡蓮の堤♪朝9時から午後3時ぐらいまで咲いているそう8月いっぱいまで観られるとかピンクと違って雄しべまで全て黄色ピンクもいいけど黄色もいい♪睡蓮に癒される~♫...
山口市仁保の源久寺、かつては大賀ハスの名所として有名だったが~最近、情報がないので近くに来たついでに様子見に寄った7月7日現在の開花は2つ、うち1つはすでに枯れ始めで写すに堪えない~7月下旬にかけて、これからいくらか咲くのだろうか?いずれにしても池の面積は半分程度に縮小、当然、株数も少なくしかも小さかったそのハス田の隣りで睡蓮が花をつけているかつてはハスがメインで脇役的な存在だったが~今ではメインにな...
大雨だったり旅行だったりして、草刈りもせず放置していた空き地ネジバナが満開ネジバナは毎年咲いていたが、こんなに群生したのは初めて刈ってしまうわけにもいかず枯れるまでそのままにすることに~ネジバナにも自分のような変わり者がいるそんな白も結構キレイだ~!自分は単に心がねじれた変わり者~(笑)...
織姫と彦星が合うことを許された今日7月7日、七夕の夜空を見上げてみたが首が痛い~(笑) 星座なんて年に1日しか見ないのでどれが織姫、彦星なのか分からないそこで、先月の立山・弥陀ヶ原ホテル(こちら)で勉強したスマホのアプリを活用これを使うと、織姫(ベガ)と彦星(アルタイル)を簡単に見つけることができたただ、周囲が明かる過ぎるのか残念ながら天の川はよく分からないちなみに、これ「星座盤」というアプリだ...
大雨だったり旅行だったりで我が家の庭を覗くこともなかった落ち着いたのので久しぶりに覗くとオオバギボウシが咲いている、もう夏だ!かつて九重の食事処で、この花の天ぷらをいただいたことがあるが結構イケた(笑)もう一つは、ヒメヒオウギスイセンそのもととなったヒオウギは、秋吉台の草原で観ることができる開花時期は同じなので探しに行きたいのだが、この暑さではちょっとヤバイかも~♪...
久しぶりの梅雨の晴れ間、お天気に誘われてフラフラと~(笑)ランチは防府駅南のふたばやさんでゲット、桑山で食べる定番のサンドイッチと菓子パンすぐ近くの桑山公園へ上がって来た、北側の防府駅周辺、大平山などを展望やはり青空はいい~、南側は三田尻港、マツダ車の運搬船が見える瀬戸内海の向こう側には、大分の鶴見岳と由布岳もうっすらさらに西側、緑の草原に見えるのは航空自衛隊防府北基地の滑走路滑走路から飛びたった...
北海道最終日5日目の朝、ホテルからさっぽろテレビ塔がみえるさて、新千歳空港へはツアーバスで、遠くの山々もお見送り~観光ルートを書いたバスガイドさん手作りマップも見納め、とても役に立った~♫グルメやお土産情報なども教えてもらったベテランガイドさん、お話も上手でお名残り惜しい!帰りも新千歳から福岡直行便、内側席で景色は見えず約2時間半で雨の福岡空港へ到着~福岡空港にてまずはコーヒータイム~、おともは桃(...
富良野を満喫したあとツアーバスは札幌へと向かう途中、砂川ハイウェイオアシスで休憩~、この建物スゴッ!(スマホで撮影)札幌で北海道最後の夕食、これまでと違い自由食、それぞれ個人でとることになる札幌ラーメン、スープカレー、肉は結構食べたのでやっぱり海鮮か、はたまたetc~事前にネットなどで少しは調べて来たが~?添乗員さんも、おすすめの店をいくつか参考にと紹介してくれたうーん、ますます悩ましい(笑)そうこ...
青い池から紫の畑へ、中富良野町にあるファーム富田さん青い池での小雨も上がり日差しが出て来たのがなにより嬉しい~おかげで早咲きのラベンダーや花々が色鮮やかに見えるもともと香料の原料としてラベンダーを栽培されたそうしかし合成香料や安い輸入香料などに押されて厳しい状況に香料原料の買い上げも中止されて畑を残す道を模索国鉄(JR)のカレンダーでラベンターの風景が紹介され観光客が訪れるように観光客にポプリを販売...
上富良野町からツアーバスは美瑛町の青い池へ立ち枯れたカラマツ、枯れてもいい池、いい仕事している~!ここは十勝岳の防災工事で水が溜まり偶然できた人工の池とか池と白樺、青と白とのコントラストもいい感じ北海道のプロカメラマンが撮影した写真により注目されるようになったとかで大賑わい~それにしても北海道のフキ?デカイ~!青い池、季節によっても時間によっても色が変わるそうガイドさん曰く、青い川の方はこの日はイ...
登別温泉にて4日目の朝、すぐそばに咲くヤマボウシのような花は何だろう富良野方面へ向かう道の駅で休憩、ヒグマは身近な存在のよう車窓風景を撮影、帰宅してからエゾシカ(まん中)らしきものに気づいた(笑)道路標識にも鹿の注意喚起あり車窓風景も代金に入っていると以前の添乗員さんの言葉どおり寝てる場合じゃあない(笑)視線を前方に移すと真っ直ぐ!な道がどこまでも続いている、車窓風景いと楽し~♫上富良野の風景も車窓に広...
ツアーバスは洞爺湖の展望台から対岸にある有珠山ロープウェイへやって来たロープウェイの隣りに昭和新山がある昭和18年から始まった噴火活動により麦畑が昭和新山になったそう昭和新山をみながら有珠山へ洞爺湖、さらに羊蹄山を展望数十年おきに噴火を繰り返すという有珠山、最近では2000年で次は2030年か?山々の緑や洞爺湖の青、そして赤茶色の昭和新山のコントラストが映え~伊達、室蘭、登別方向の展望時間の余裕がないので山...
ツアーバスは函館から道央の洞爺湖へ、車窓に前日はガスに覆われていた駒ヶ岳がくっきりトイレ休憩でSAへ、時間が押しているのでトイレだけ、と言われたはずなのに~あろうことか、勝手にソフトクリームを買いに行った人がいて出発が遅れてしまったっ!団体行動ができない人はツアーには向かない!ツアー客全員に迷惑がかかるだけでなく、その遅れのしわよせは運転手さんの負担になってしまうのではないだろうか~!さらに、走行す...
函館元町散策のつづき~、バスガイドさんの案内で元町エリアを歩く函館山へのロープウエイ、そして旅番組やブラタモリなどでみたのと同じ海と坂道の景観~港へとつながるこの坂道をみてみたい、函館へ行ってみたいとの思いが実現しかもガイドさんつき、ポイントポイントで説明があるのはありがたいこと~色鮮やかなこの建物は明治の建築、地元の豪商により焼失から再建されたそう正面からはカメラにおさまらない大きな公会堂、改修...
さて、ツアーバスは道央から道南へ、車窓にはいかにも北海道らしい風景が広がっている有名観光地でなくても普段のありふれた風景にも旅情を感じる~♫赤白の矢印(左)は、積雪時に道路と路肩の境を教えてくれる標識とか函館手前で立ち寄った大沼公園、活火山駒ヶ岳の活動によってできた沼など~大沼、小沼には百を超える小島があるそう千の風になって誕生の地のモニュメント、駒ヶ岳の雄姿はガスで見えず残念ださて、函館市湯の川...
ツアーは食事、絶景、お宿、温泉などが売りなのに食事ネタはあまりアップしていないなぜなら食事にはカメラを携行しないから、ただ今回はヒルトンなのでスマホで写した2日目のランチは、ニセコにあるヒルトンのリゾートホテルでいただくヒルトンなんてもうかれこれ40年ぶりだろうかオシャレなロビー素敵な調度品の数々廊下でさえゴージャス素晴らしい空間に贅沢な気分になるシンプルでいい絵が掛けられている迷いそうになりながら...