シナカンゾウは、ユリ科で多年草赤味が強く、花被片がやや大きく、花筒が短く、葉は剣状で、花茎を直立させて、漏斗状で花冠の6裂する花を咲かせる様です。シナカンゾウ
センブリは、リンドウ科で二年草分かれた枝先に円錐状の花序を作り、上向きに5弁の白い花を咲かせ、花冠は深く5裂し、花弁は長卵形、縦に淡い紫色の脈が5本有る様です。センブリ
ヤクシソウは、キク科で二年草枝先に多数の頭花を散房状に付け、黄色い小花からなり、花は上向きに咲き、咲き終わると花柄が曲がって下を向く様です。ヤクシソウ
リュウノウギクは、キク科で多年草野菊の一種で、晩秋に花を付け、茎がひょろりとしてキクに良く似た花姿の様です。リュウノウギク
フクシアは、アカバナ科で落葉性低木花期に成ると、上部の枝の葉腋に1~2個の花を咲かせ、花は長い花柄によって下垂しており、下向きに咲く様です。フクシア
サフランは、アヤメ科で多年草紫色の花びらを付けた花を咲かせ、この花の赤く細長く伸びた雄しべを乾燥させたものが、サフランで、パエリアなどの色付けに利用される様です。サフラン
ヤマジノギクは、キク科で越年草枝先に頭花が付き、全体で円錐状~散房状の花穂となり、頭花は舌状花で淡い紫色、筒状花は黄色の様です。ヤマジノギク
アキザキクロッカスは、アヤメ科で多年草10~11月頃になって花が咲き、花径が5㎝程の大きな花が咲く様です。アキザキクロッカス
ムラサキセンブリは、リンドウ科で越年草茎は直立して太く、葉はやや密に対生する単葉で、花は淡い紫色に紫色の脈が入り、花冠は深く5裂する様です。ムラサキセンブリ
コウテイダリアは、キク科で班耐寒性多年草背丈が高い薄紫色の花を咲かせ、ダリアの女王と呼ばれ、短日性なので冬に開花する様です。コウテイダリア
ハナアロエは、ススキノキ科で多年草花茎の先に総状花序を出し、黄色~橙色の6弁花を多数付け、花は星形に開き、密に毛の生えた黄色い雄しべが目立つ様です。ハナアロエ
ガウラは、アカバナ科で半常緑多年草蝶が羽を広げた様な美しい姿の花で、花色は白が一般的ですが紅色も有り、花期が長く、暑さに強い様です。ガウラ
イヌマキは、マキ科で常緑針葉樹葉は細長い扁平で中央脈が明瞭、種子は麟片が発達した套皮で包まれ、また柄の部分が赤く多肉質に成る様です。イヌマキ
ユリオプシスデージーは、キク科で常緑低木マーガレットに似た黄色い可愛らしい花を咲かせ、一重咲きの他、八重咲き種も有る様です。ユリオプシスデージー
バラ・ソィーズパチュアルは、バラ科で四季咲き艶やかなローズカラーの花色は、外側へ行く程、濃くなって見事なグラデーションで、美しいカップ咲の花形も愛らしい様です。バラ・ソィーズパチュアル
トウガラシはあ、ナス科で一年草香辛料として利用され、実は緑色以外にも黄色や紫色の品種も有る様です。トウガラシ
コモンヘリオトロープは、ムラサキ科花にはバニラの様な甘い芳香が有る為、ポプリなどに利用出来るハーブとして流通して居る様です。コモンヘリオトロープ
ヤマラッキョウは、ヒガンバナ科で多年草花茎の先端に球状の散形花序を出し、紅紫色の花が多数咲き、花被片は6個有り、先が丸い楕円形で平開しない、雄しべが花被片より著しく長い様です。ヤマラッキョウ
ヒユュウガミズキは、マンサク科で落葉低木花は葉の展開前に咲き、前年の葉腋から短い総状花序を下垂させ、2~3個の花を付ける様です。ヒュウガミズキ
アフリカンマリーゴールドは、キク科で一年草茎先に搭乗花序を出し、八重咲きで、花色は黄色、オレンジ、クリーム色などが有る様です。アフリカンマリーゴールド
ランタナは、クマツヅラ科で常緑小低木多数の小花からなる散形花序を付け、果実は黒い液果で種子に有毒物質で有るランタニンを含む様です。ランタナ
今年の紅葉は余り綺麗では無いのかな?気温が高いので、でも日当たりの良い所は綺麗に紅葉して居ました。モミジドウダンツツジモミジニシキギ紅葉を見に♪
ダルマギクは、キク科で宿根草名前の由来は、海岸の岩の上に咲く様子がずんぐりして居て、ダルマに似て居る事から名付けられたとも言われて居る様です。ダルマギク
銅葉ダリアは、キク科で多年草花の形はシングル咲きで、花の大きさは小輪、草姿は直立、株の高さは70~100㎝に成長する様です。銅葉ダリア
ナンキンハゼは、トウダイグサ科花には雄花と雌花が有り、果実は扁平形の蒴果で、丸い3稜が有り、熟すと裂け、種子は卵形で白い蝋質の仮種皮に包まれる様です。ナンキンハゼの実
ローゼルは、アオイ科で一年草ハイビスカスに似た花を咲かせ、花色は中心に赤みが入ったクリーム色やピンク色をして居て、花後に真紅で光沢が有る果実が出来る様です。ローゼル
コエビソウは、キツネノマゴ科で常緑低木茎先に穂状花序が垂れ下がり、花序には心臓形の苞が重なり合って付き、若い苞は淡い緑色で、次第に赤褐色に色づき、花は白色の2唇形で、苞の中から突き出す様です。コエビソウ
トサカケイトウは、ヒユ科で多年草茎は直立して太く、茎のお上部の葉腋や茎先に花序が付き、花序が鶏のトサカの様な形に扁平状に帯化し、花色は黄、赤、ピンク、白などが有る様です。トサカケイトウ
観賞用ピーマン・雫は、ナス科で一年草伸びながらその先にさらに実を付けるので、非常に観賞期間が長い様です。観賞用ピーマン・雫
クロガネモチは、モチノキ科で常緑広葉樹晩秋~冬にかけて、赤い実を付け、葉は色が濃く、生垣にも利用出来る様です。クロガネモチの実
ルリマツリは、イソマツ科で常緑低木茎先に短い穂状花序を出し、空色又は白色の花を付け、花冠は先が5裂する高盆形で、花筒部は細い漏斗状の様です。ルリマツリ
イチゴノキは、ツツジ科で常緑低木又は小高木枝先から円錐花序を下垂させ、10~30個の花が付き、花は白色又はピンクを帯び、花冠は壷形で先は5裂し、果実は球形の液果で、表面は小さな突起で覆われ、翌年の秋に赤く熟す様です。イチゴノキ
デュランタは、クマツヅラ科で落葉樹垂れ下がる花茎に紫色の花を花房状に付け、咲き終えると、オレンジ色の果実を多く付ける様です。デュランタ
ヒメノウゼンカズラは、ノウゼンカズラ科枝先に密な総状花序を出し、花は橙赤色で、漏斗状となり、先が2唇形に5裂し、花筒はやや曲がる様です。ヒメノウゼンカズラ
チェリーセージは、シソ科で多年草花は長い花穂に疎らに付き、濃い赤色の唇形花で、下唇が丸く大きく広がる様です。チェリーセージ
サルビア・アズレアは、シソ科で多年草初夏~秋にかけて咲くサルビアで、透明感の有る空色、背丈の高い穂状の様です。サルビア・アズレア
矮性カスミソウは、ナデシコ科で一年草分枝性が良く、淡いピンクの小花が株全体を覆って半球形の草姿になる様です。矮性カスミソウ
マツムシソウは、マツムシソウ科で多年草夏~秋にかけて紫色の花を付け、花は頭状花序で、花の大きさは径4㎝程の様です。マツムシソウ
シュウメイギクは、キンポウゲ科で多年草茎は上部で枝分かれし、それぞれの枝先に花が咲き、葉の形は先が3つに分かれて居る葉で、対生する様です。シュウメイギク
リンドウ・アシロブーケ・ロゼは、リンドウ科で多年草切り花系から作られた品種で、ボリュームも抜群の新しいタイプのリンドウで、八重咲きの様です。リンドウ・アシロブーケ・ロゼ
センナは、マメ科で落葉低木~小高木枝はつる状に伸び、葉は羽状複葉で、小葉は小さな広楕円形で、夜になるとネムノ木の様に閉じ、10~12月頃に、枝先の総状花序に黄色い花を咲かせる様です。センナ
スィートアリッサムは、アブラナ科で一年草背が低く地面を這う様に育ち、花の色は白、ピンク、紫、赤、アプリコットなどで、4弁の小さな花が丸く集まって咲く様です。スィートアリッサム
トラノオノキは、オオバコ科で常緑低木花序は側生し葉を超え、花序柄は長くて丈夫、花は密に付き、花柄は狭い腺毛の有る苞より長く、萼片は類鋭形で腺毛が有る様です。トラノオノキ
ツルウメモドキは、ニシキギ科で落葉つる性雄花、雌花とも淡い緑色の5弁花で、雌花には果実が付き、果実は球形の蒴果で、黄色く熟して裂開し、割れると中から赤橙色の仮種皮に包まれた種子が顔を出す様です。ツルウメモドキ
カンガルーポーは、ハエモドルム科で多年草カンガルーの前足の様な形の花を咲かせ、花は枝にいくつも連なって付き、横向きに偏った開き方をし、茎や花には細かい毛が沢山付く様です。カンガルーポー
モミジバゼラニウムは、フウロソウ科で多年草花茎の先に散形花序を出し、花は5弁花で、上の2枚の花弁は細長く、下3枚は幅広く、花弁には不規則な切れ込みが入る様です。モミジバゼラニウム
オキザリス・スプリングチャームは、カタバミ科で一年草~多年草花茎5㎝程で、花色はピンク、黄、橙色などが有り、日陰になったり、曇りの日は花を閉じる様です。オキザリス・スプリングチャーム
エリカ・クリスマスパレードは、ツツジ科で常緑低木葉は緑色、針状で長さが短く、花茎先端から総状花序を伸ばし、薄紅色の筒状花を多数輪状に咲かせる様です。エリカ・クリスマスパレード
リンドウは、リンドウ科で多年草茎は直立又は斜め上に伸び、9~11月頃に、茎頂や上部の葉腋に太い蕾を出し、やや大型で鐘形の綺麗な花を、上向きにいくつも咲かせる様です。リンドウ
チェッカーベリーは、ツツジ科で常緑低木初夏にスズランに似た釣鐘型の花を咲かせ、秋~冬にかけて赤い実を付け、葉は寒くなると紅葉する様です。チェッカーベリー
観賞用トウガラシは、ナス科で一年草トウガラシの仲間ですが、観賞用なので食用にはならなく、色は赤、黄、オレンジ、黒、紫色などで、実の形も食用トウガラシの様な形の他、丸い実なども有る様です。観賞用トウガラシ
ジュズサンゴは、ヤマゴボウ科で常緑多年草葉腋から総状花序を出し、花を沢山咲かせ、花には花弁が無く、花弁状の萼が十字に開き、萼は白色で先端がピンク色を帯び、果実は径5mm程の球形の液果で光沢が有り、赤く熟す様です。ジュズサンゴ
アカバセンニチコウは、ヒユ科で多年草花は中秋~晩秋に、白色又は薄黄色で、花序は小花が集まり径1㎝位の頭花になり頂生、又は葉腋から花を咲かせる様です。アカバセンニチコウ
ブラキカムは、キク科で一年草~多年草花色は紫や白などで、小さなデージーに似た花を咲かせ、花期は春~秋までと長く、加湿に弱い様です。ブラキカム
ハダカホオズキは、ナス科で多年草花は葉腋に数個が下向きに束生し、クリーム色で、花冠は5裂して先が反り返り、果実は球形の液果で赤く熟す様です。ハダカホオズキ
スズランは、キジカクシ科で多年草花が咲き終わった後に、小豆色の実が出来、実には毒性が有る様です。スズランの実
クコは、ナス科で落葉低木夏~秋にかけて薄紫色の花を咲かせ、秋に赤い果実を付ける有用植物で、食用や薬用に利用される様です。クコの実
シュウカイドウは、シュウカイドウ科で多年草花は集散花序に付き、長い花柄で垂れ下がり、淡い紅色で、雄花と雌花が有る様です。シュウカイドウ
チャノキは、ツバキ科で常緑低木秋に小さな花が、下向きに咲き、花は新枝の途中の葉柄基部から一つずつ付く様です。チャノキの花
ハナミズキは、ミズキ科で落葉小高木4~5月に花が咲き、8月の半ば位から実が付き初め、9~10月には光沢の有る深紅に熟す様です。ハナミズキの実
コノデガシワは、ヒノキ科で常緑針葉高木雌花、雄花とも小枝の先に付き、雄花は球形で多数の花粉を飛ばし、雌花は卵円形~長楕円形で、球果は1~1、5㎝で、角が有り淡灰青色の様です。コノデガシワ
サザンカ・丁子車は、ツバキ科で常緑樹一重の唐子咲きの小輪で、葉は倒披針形の中型で、10~12月に花を咲かせる様です。サザンカ・丁子車
ツワブキは、キク科で常緑多年草葉の間から太い花茎を伸ばし、黄色の頭花を散房状に付け、中心部に両性の筒状花が多数集まる様です。ツワブキ
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シナカンゾウは、ユリ科で多年草赤味が強く、花被片がやや大きく、花筒が短く、葉は剣状で、花茎を直立させて、漏斗状で花冠の6裂する花を咲かせる様です。シナカンゾウ
ジャガイモは、ナス科で多年草葉の付け根から良く伸ばした花茎の先に沢山の清楚な花を付ける様です。ジャガイモの花
ベニバナは、キク科で一年草又は越年草紅色の染料の原料にされた事、或いは紅色の花が咲く事から、ベニバナと名付けられた様です。ベニバナ
ウツボグサは、シソ科で多年草葉は対生し、長楕円状披針形で、茎の先に花穂を作り、紫色の唇形花を密に付ける様です。ウツボグサ
サボンソウは、ナデシコ科で多年草茎は一本直立し、葉は披針形~楕円形、花序は集散花序、円錐花序又は頭状花序で、花弁は5個、赤色又は白色の様です。サボンソウ
イブキトラノオは、タデ科で多年草夏に淡いピンク色或いは白い花を穂状に咲かせ、花は小さな花の集まりで、花弁の様に見えるのは発達した萼の様です。イブキトラノオ
オオアザミは、キク科で二年草葉は大きくて鋭い棘が有り、5~6月頃に、淡紅紫色の頭花を上向きに咲かせる様です。オオアザミ
サントリソウは、キク科で一年草クモの巣の様な形をした棘の有る総苞が取り巻く不思議な花の様です。サントリソウ
カッコウチョロギは、シソ科で多年草茎は四角形で角に僅かに粗毛が有り、花は唇形、花色は淡紫色~紫色の様です。カッコウチョロギ
ホソバタイセイは、アブラナ科で二年草茎は青緑色で粉を吹いた様な色合いで、白色の細毛で覆われて居て、7~9月頃に、茎上部に総状花序を付け、黄色い4弁花を多数付ける様です。ホソバタイセイ
レッドキャビオンは、ナデシコ科で多年草全体が短い毛で覆われ、葉は対生し、4~10月に枝先に淡紅色の5弁花を集散状に付ける様です。レッドキャビン
ヤブムラサキは、シソ科で落葉低木葉腋から集散花序を出し、紅紫色の花を2~10個付け、萼には白色の軟毛や星状毛が密生する様です。ヤブムラサキ
シナガワハギは、マメ科で帰化植物葉腋から総状花序を出し、黄色で4~6mmの花を多数付け、旗弁が入る様です。シナガワハギ
レースフラワーは、セリ科で一年草花は非常に小さな花が茎の頂部で平面的に集まり、大きな花を咲かせる様です。レースフラワー
ムラサキウマゴヤシは、マメ科で多年草一つの花穂に約30個の紫色の花が集まり、果実は円盤状で、縁部分に鋭い棘が無い様です。ムラサキウマゴヤシ
ジキタリス・ルテアは、オオバコ科で多年草茎頂に総状花序を出し、黄色~滝黄色で、筒状花を付け、花冠は5裂し、更に裂片が細裂する様です。ジキタリス・ルテア
ネジバナは、ラン科で多年草株の中心から花茎を真っ直ぐに伸ばし、螺旋状に花を咲かせ、明るいピンク色とユニークな咲き方でとても目立つ様です。ネジバナ
ルコウソうは、ヒルガオ科で一年草星型の花弁が特徴的な可愛らしい植物で、花は赤の他にピンクや白花も有る様です。ルコウソう
クジャクサボテンは、サボテン科で多肉植物葉茎部は平たく、葉の縁は波型になり、棘は無く、初夏に鮮やかな花を咲かせる様です。クジャクサボテン
クチナシは、アカネ科で常緑低木咲き始めは真っ白、咲き進むに従ってクリーム色がかっていき、強い香りを感じる様です。クチナシ
エンジェルトランペットは、ナス科で常緑低木名前は、花の形がトランペットに似る事からで、橙色や黄色の花を垂れ下げて付け、花冠は漏斗形で5裂し反り返る様です。エンジェルトランペット
ニラは、ユリ科で多年草葉の間から花茎を伸ばし、花は半球形の散形花序で、白色の小花を20~40個付ける様です。ニラ
ヒメヒオウギズイセンは、キジカクシ科で多年草花茎は針金状で、直立して3~5つに枝分かれし、それぞれの枝に穂状花序が付き、花は径3~5㎝で、花冠は6裂して橙色~深紅色となる様です。ヒメヒオウギズイセン
クチナシは、アカネ科で常緑低木葉腋から短い花柄を出し、白い花を付け、花は基部が筒型、肉厚の花弁は蝶旋状に重なって居て、薄黄緑色の筋が段々薄くなっていく様です。クチナシ
サフィニアアート・モモイロハートは、ナス科で多年草花の中に個性的は班が入る、魅力的な花色が特徴の品種の様です。サフィニアアート・モモイロハート
ジャカランダは、ノウゼンカズラ科ホウオウボク、カエンボクと並んで世界三大花木の一つに数えられ、日本では5月下旬~6月にかけて極めて美しいブルーの花を、房状に咲かせる様です。ジャカランダ
ハナショウブは、アヤメ科で多年草ノハラショウブの園芸種で、花が豊富でピンク~紫、青、黄色、白まで揃い花の形や咲き方も様々の様です。ハナショウブ
ネジバナは、ラン科で多年草花序は白い毛が有り、小さな花を螺旋状に付け、螺旋は左巻き、右巻き、又は途中で巻き方の変わるものも有る様です。ネジバナ
ウケザキオオヤマレンゲは、モクレン科で落葉低木ホオノキとオオバオオヤマレンゲの雑種で、葉は枝の先に集まって付き、葉身は倒卵形~楕円形で、5~6月頃に枝先に黄白色の花を上向きに付ける様です。ウケザキオオヤマレンゲ
アメリカノウゼンカズラは、ノウゼンカズラ科で落葉つる性新しい枝の先に集散花序を付け、4~12個の花を付け、花は赤橙色で、筒部の長い漏斗形となり、先は5裂し、裂片は丸い様です。アメリカノウゼンカズラ
ウズアジサイは、アジサイ科で落葉低木ガクアジサイから作られた園芸品種で、花は不均等な4枚で、花弁の一枚ずつが内側にやや巻いた盆かスプーンの様になり、これが集まって咲く様です。ウズアジサイ
ハルシャギクは、キク科で一年草茎先に頭状花を付け、舌状花は黄色で基部が紫褐色となり、筒状花も紫褐色の様です。ハルシャギク
ヒメコウゾは、クワ科で落葉低木花には雄花と雌花が有り、花序は若い枝の葉腋に一個ずつ付き、果実は痩果ですが、子房の柄と花被が肥大して果実を包み、全体で1、5㎝程で球形の集合果になり、赤く熟す様です。ヒメコウゾの実
スモークツリーは、ウルシ科で落葉樹雌雄異株で、花後に煙の様になるのは雌株だけで、雄花には花の縁を取り巻く様に5本の雄しべが有り、雄株はスモーク状にはならない様です。スモークツリー
アメリカデイゴは、マメ科で落葉低木6~9月の夏の時期に赤い花を咲かせ、木に勢いが有り、冠の様に大きく枝葉を伸ばして花を沢山付ける様です。アメリカデイゴ
アリウム・丹頂は、ユリ科で多年草花茎は50~70㎝程度に伸び、花序は5㎝程度の大きさになり、赤紫色の花序が美しく、切り花として良く利用される様です。アリウム・丹頂
イワガラミは、アジサイ科で落葉つる性今年枝の先に散房花序を出し、花序は周辺に白色の萼片一個からなる装飾花を持ち、中央に白色の両性花を多数付け、両性花は5弁花ですが、花弁の先端で合着して居て、開花直後に帽子を脱ぐ様です。イワガラミ
マドンナリリーは、ユリ科で多年草茎先に大きな白い花を横向きに5~6輪付け、花被片は6枚で、先は反り返り、花には強い香りが有る様です。マドンナリリー
ディケロステンマ・ピンクダイヤモンドはヒガンバナ科で多年草ピンクのベルの様な花が纏まっていくつも咲き、花持ちも良いのでフラワーアレンジメントにぴったりの様です。ディケロステンマ・ピンクダイヤモンド
クロホオズキはナス科で一年草花は葉腋に単生し、浅いカッポ状になり、花色は淡い青色で中心部に黒紫色の班が入る様です。クロホオズキ