【この記事は 第68回 日本糖尿病学会年次学術集会のレポートではなく,講演を聴講した ぞるばの感想です】ぞるばは数学が苦手です. なので,工学部に進学する時も 物理系の学部ではなく,化学系を選んだのですが,量子化学の教科書を見た時には..絶...
糖尿病一歩手前の状態と気づいたのをきっかけに,糖尿病そのものを研究することにしました.調べたこと・考えたことを独自の視点で整理しています.
叔母が亡くなりました. 享年95歳. ブログは しばらく休みます.
コメの収穫を増やそうとして 新田を開拓すると,今までよりもさらに大量の水を確保する必要があります. そこで目が向けられるのが 谷間の水田,つまり谷戸水田です. ご興味のある方はご覧ください.
2型糖尿病の病態は人によりかなり違います.これは素人目でも よく感じられることが多いでしょう. あの人は 昔からかなりの大食い・早食いで当然ながらかなりの肥満,しかし 別の人は食が細く もちろん痩せている. しかし二人とも 病名が『2型糖尿
縄文時代終期に 日本で稲作が始まって以来,弥生時代~奈良時代にかけて 日本の人口は爆発的に増加しました. それは 平地での稲作が可能になったからです. ご興味のある方はご覧ください.
ラプソディー Rhapsodyとは日本語で『即興狂詩曲』と訳されます. ラプソディー・イン・ブルー(Rhapsody in Blue)は,1924年 ガーシュウインによる名曲です. これにあやかったのでしょう. 欧州の官民共同機関IMI(I
ため池は 割と簡単に作れます. 山間部であれば. ご興味のある方はご覧ください.
東北を旅していて 美しい夕焼けを見て ふと思い出した歌です. ぞるばの学生時代には,まだ戦前の旧制高校のバンカラの雰囲気にあこがれる風潮が残っており,「寮歌」がよく歌われました.これらの寮歌は,当時の学生のエリート意識芬々で,私はあまり好き
夏旅行から戻りました. ご興味のある方はご覧ください. なお,移動中に東北の水田をたくさん見ました. どこも稲刈り直前でしたが,作柄は良好そうでした. そろそろ新米が大量に出回るでしょう.
初盆法要と猛暑で延期しておりましたが,明日より東北を旅行してきます. ブログは本館・別館ともしばらくお休みです.
溜池(ためいけ)は都会ではあまり見かけませんが,農村ではあちこちにあります. なぜなら水田には絶対に必要なものだからです. ご興味のある方はご覧ください.
食後高血糖という悩ましいテーマについては,この本館ブログでも,また別館ブログでも 何度も取り上げています. 特にリブレが普及してきた現在,食後の血糖値の動きに悩まされる人はかえって増えたのではないでしょうか. 食事内容と食後血糖値との関係を
小学校では,狩猟採集の縄文時代の後,米作が始まった弥生時代は 平和な時代と教えられます. しかし,事実は正反対でした. ご興味のある方はご覧ください.
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【この記事は 第68回 日本糖尿病学会年次学術集会のレポートではなく,講演を聴講した ぞるばの感想です】ぞるばは数学が苦手です. なので,工学部に進学する時も 物理系の学部ではなく,化学系を選んだのですが,量子化学の教科書を見た時には..絶...
【この記事は 第68回 日本糖尿病学会年次学術集会のレポートではなく,講演を聴講した ぞるばの感想です 】第68回日本糖尿病学会 年次学術集会の感想記事です.川崎医大の神田英一郎先生による シンポジウム7:『糖尿病診療における人工知能および...
【この記事は 第68回 日本糖尿病学会年次学術集会のレポートではなく,講演を聴講した ぞるばの感想です. 】2025/05/29-31に岡山市で開催された 第68回日本糖尿病学会 年次学術集会に野次馬参加してきました. 奉還町商店街のお好み...
第68回 日本糖尿病学会への野次馬参加して 戻ってまいりました.ご興味のある方はご覧ください.
岡山で開催される 第68回 日本糖尿病学会に野次馬参加しますので,しばし休載します.学会最終日 5/31の午後,岡山コンベンションセンター3Fで開催される 患者と学会との対話イベントに 皆さま奮ってご参加ください.受付は 同センター2F,入...
目立つファッションをキメて 注目を浴びたい!! これは昔も今も変わりません.ご興味のある方はご覧ください.
証券会社へのなりすましアクセスが続いています. 口座の現金を盗み取るのではなくて,株の売買権限を「盗む」のです.ご興味のある方はご覧ください.
人間ですから,正しく判断できることもあれば,間違えることもあります. しかし,間違えたこと自体は問題ではありません. 問題は その後です.ご興味のある方はご覧ください.
食い物の恨みは恐ろしいのです.ご興味のある方はご覧ください.
4月頃から,都心に出かけて帰宅すると,翌日から 喉が痛くなり,クシャミ・咳が止まらないということが何度かありました.新型コロナに感染?と疑ったのですが,熱は出ていません.過去何度か新型コロナに感染したと思われる時に経験した,あの突き刺される...
岡山での第68回日本糖尿病学会 年次学術集会の予習中です.注目のシンポジウム19『糖尿病診療ガイドライン2024に基づく最新の食事療法のエビデンスと指導法』では,大妻女子大の青江先生がこういう講演をされます.青江先生の講演は初めて聞きますが...
第68回 日本糖尿病学会年次学術集会で予定されている発表の抄録集を読んでいたら,『おや?』と思う報告がありました.YIAとは.日本糖尿病学会が若手研究者(Young Investigator)を支援する奨励賞(Award)のことです.メトホ...
今月29日から岡山市で開催される第68回日本糖尿病学会 年次学術集会参加に備えて,岡山市内のお好み焼き店の事前調査と,抄録集の熟読に取り組んでおります.というのも今回の学会では,4本の特別講演・シンポジウム(41本もあります)の内から,最大...
今月 岡山で開催される第68回日本糖尿病学会 年次学術集会の 講演/発表 抄録集が閲覧可能になりました.年次学術集会 「抄録集」 閲覧について参加登録済みでないと閲覧できないので,とりあえず登録を済ませて 事前予習がてら ざっと眺めていると...
証券会社に口座をお持ちの方で,まだ2段階認証を設定していない人は 直ちに行うべきでしょう.ご興味のある方はご覧ください.
ぞるばの一族の発祥の地から戻りました.距離的にも遠かったですが,それよりも歴史を遡るタイムマシン旅行をしてきた気分です.ご興味のある方はご覧ください.
叔母と兄が亡くなり,相続手続きに追われています.特に 叔母の相続に関しては,あまりにも相続に関係する親族が多いので,ついにバトルが始まりました.といっても,別に相続争いが始まったわけではありません. 本当に半世紀ぶりに顔を合わせる人も多く,...
メトホルミンの老化防止作用を紹介しましたが;それ以外にも,メトホルミンは 寿命を延ばす効果があることが確認されています.ただし その報告のほとんどは マウスなどの動物実験だったり,線虫などを対象に調べたものです. つまり メトホルミンの寿命...
当ブログの常連さんではなくて,たまたまこの記事で 当ブログに初めて来られた人がおられたら,あらかじめ お断りしておきます.メトホルミンは糖尿病治療に広く使われている薬ですが,食後血糖値を下げることを目的としたものではなく,適量を長期間服用し...
来月 岡山で開催される日本糖尿病学会では.患者と学会とが直接対話する催しが行われます. 誰でも無料で参加できます.事前申し込みも不要で 先着順です.この催しは,前回の東京での学会でも 行われたのですが,患者側の参加者はほとんど1型の人ばかり...
日本糖尿病学会は,『糖尿病診療ガイドライン 2019』に続いて,その改訂版である『糖尿病診療ガイドライン 2024(以下 GL-2024)』を発行しました. GL-2024は,書籍として購入すると 4,950円ですが,太っ腹なことに 現時点
若い頃に ふと浮かんだ疑問を いつまで経っても解明できない,そういうことはありませんか? ご興味のある方はご覧ください.
【この記事は 第67回 日本糖尿病学会年次学術集会を聴講した しらねのぞるばの 手元メモを基にした感想です. 聞きまちがい/見まちがいによる不正確な点があるかもしれませんが,ご容赦願います】 患者の生の声を聞きました 5月に行われた 第67
第67回 日本糖尿病学会 年次学術集会は 5/17-19の会場開催(於: 東洋国際フォーラム他)が終了し,現在は WEB配信のみとなっています.参加登録済みの人は,ID/PWを入力すれば視聴できます. しばらく様子を見ていましたが,当初のア
3日間にわたり 患者の声を直接聞くというこの企画に; 糖尿病とともに生活する人々の声をきく 1. 何が、私たちをそれほどまでに悩ませるのか?(5/17) 2. 社会・生活の中で当事者が感じている課題とは?(5/18) 3. 私たちが願う新し
本日午前も,この新企画に参加してきました. 糖尿病とともに生活する人々の声をきく 社会・生活の中で当事者が感じている課題とは? まだ読み書きも教わっていないうちから インスリン注射を始め,周囲の心ない言葉や偏見に傷つき 挫折しそうになり
非常に有意義な一日でした. 特に会長特別企画2の; 糖尿病とともに生活する人々の声をきく 何が、私たちをそれほどまでに悩ませるのか? はすばらしいものでした.『内容は非公開』というルールですので,ここでは述べませんが, Nothing Ab
明日から東京で開催される第67回 日本糖尿病学会 年次学術集会を野次馬見物してきます.会場で 左利きの アヤシイ爺さんを見かけても そっとしておいてあげてください. で,この3日間のプログラムを 朝から つらつら眺めているのですが,今大会は
加入する時は クリック一発で利用開始できる サブスクサービスも,いざ契約解除しようとすると,特に本人ではなく 故人の遺族が解除しようとすると実に面倒です.さらに 私は兄の遺族ではあっても,相続人ではないので,さらにややこしいです. ご興味の
3年前の記事ですが, 『日本糖尿病学会は 2019年に診療ガイドラインを改訂して,糖尿病の食事療法は 患者ひとひりひとりごとに個別化すべきだ,という方針を打ち出した. 果たしてこの新方針は,一般クリニックでの栄養指導・食事指導に反映されてい
久しぶりに 読書と文献三昧しております. ご興味のある方はご覧ください.
事前アナウンスでは「2024年秋頃」とされていましたが,『糖尿病診療ガイドライン 2024』が 5/23に発売されるようです. 糖尿病診療ガイドラインは 前回の発行が2019年でしたから,5年ぶりの改訂となります.前回打ち出した『糖尿病の食
我が家の屋根には太陽電池が載っています.しかしそれだけでは役にたたないことも多いので,十分な容量の蓄電池も設置しています. だからといって,ぞるばが「地球温暖化を憂える環境保護意識高い系」なのではありません. ご興味のある方はご覧ください.
5/17から開催される 第67回日本糖尿病学会 年次学術集会の 講演・発表 抄録が閲覧可能になっています. ただし 閲覧できるのは参加登録を済ませた人のみです. 前回記事でも述べた通り,今学会は 糖尿病基礎研究にかかるシンポジウムが多数行わ
先月までは,炭水化物だらけの外食を食べつつ,しかし 一日中体を動かしていました. しかし自宅に戻った今は,静養のため 普段通りの生活ですが さすがに運動する気力はありません. で,食後の血糖値はどうなったのでしょうか? ご興味のある方はご覧
「糖のながれ」という言葉を日本で最初に使ったのは 河盛隆造先生でした. 食後にはブドウ糖は門脈に流入し,分泌されたインスリンも門脈に流入する. 肝糖放出率は直ちに抑制され,同時に何より重要なことは肝がブドウ糖を取り込む,肝を通り抜けたブドウ
悪夢はパーキンソン病の前兆なのかもしれません. ご興味のある方はご覧ください.
日本糖尿病学会など医学系の学会は,毎年1回 「学術集会」を開催します.学会の 報告事項や次年度計画などを決議する(=総会)だけでなく,糖尿病医学に関する討議や報告もこの学術集会で行われます. よく医師が『学会で報告した』と話すのはこの集会の
またもや田舎暮らしが続きました. 2年前の山奥暮らしほどではないのですが,それでも田舎町の暮らし方は 都会とはまるで異なります. ご興味のある方はご覧ください.
第67回 日本糖尿病学会 年次学術集会が 5月17-19日に開催されます. 今回はかなり迷いましたが,会場が東京の国際フォーラム(及び その周辺)と近場なので,やはり参加することにしました. (C) 日本糖尿病学会 今回の目玉企画は 何とい