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  • イタリア・ソレント 冷えた白ワインとサマータイムの夕暮れ <トラキチ旅のエッセイ>第13話

    ちょうど伊豆半島に対する熱海のようなロケーション――。 ソレント半島の北の付け根に位置するソレントは、潮風とレモンの薫るイタリア・カンパニア州の海沿いをめぐる旅人にとって、この上ない場所にある。 まず、ローマからの新幹線が入線するナポリの中央駅からは、この町まで私鉄―Circumvesuviana―が延びている。 その途中、沿線には有名な「ポンペイ」の遺跡がある。 このポンペイの遺跡は広大で、じっくり見学しようと思えば、一日や半日ではとても時間の足りるものではない。 見どころが多い上、足元を覆う二千年前の石畳は、砂も浮かび、現代人にとってはなかなか歩きにくく、特に夏は照りつける太陽があまりにハ…

    地域タグ:イタリア

  • 川越まつり 2022年は3年ぶり、感動の開催になったにゃ(第2日目)

    川越名物? 山車の車輪のあと 家光さんと一緒に川越氷川神社へご挨拶 うずめにゃんに会いに行く 秋空を彩る山車たち 川越名物? 山車の車輪のあと さて、2022年の川越まつり、2日目 にゃ。 朝、街に出ると、上の写真のように、道路にはびっしりと山車の車輪が踏んだ跡が残ってたにゃ。 この帯のような車輪跡は、祭りが終わったあとも長いと半年~1年近くあちらこちらに残ってるんよ。ある意味、川越名物かもにゃ。 にゃので、観光のみんなも、川越に来たらぜひ探してみるといいにゃ(ただし車に気をつけてにゃ!)。 ところで、前回の記事で書いたとおり、今回の川越まつりは「コロナ禍」を跨いでの3年ぶりの開催になったにゃ…

  • 川越まつり 2022年は3年ぶり、感動の開催になったにゃ(第1日目)

    今年の川越まつりは3年ぶり&市政100周年記念開催 2022年の川越まつりは3年ぶりの開催になったにゃ。 なんで昨年、一昨年は開催されなかったかというと、それはもちろん「コロナ禍」のせいにゃ。 にゃので、市民は 待ち 焦がれてたにゃ。 華麗で、躍動的で、賑やかな、あのお囃子の音が聴こえて来ない 暗~い 2年間をみんなじっと耐えて過ごしたにゃ。 しかも、今年は川越市政施行 100 周年の年でもあるんよ。川越市は大正11年(1922)に埼玉県に初めて誕生した「市」にゃ。 そんでもって、それを記念して、今年の川越まつりでは、山車(だし)全29台 が揃って街に繰り出すことになったんよ。 欠席なしのいわ…

  • 川越・妙善寺 さつまいもを抱いた「さつまいも地蔵」様にお参りするにゃ

    川越駅からすぐの名刹 昭和生まれの本堂 お寺の名前は夫婦の法名 かわいい毘沙門天さん 平成生まれのさつまいも地蔵さま 10月13日は「いも供養」の日にゃ 境内を飾るオミナエシ 道路の向こうにたたずむ元禄の六地蔵 川越駅からすぐの名刹 ここは川越駅からすぐなんよ。トラキチのいつもの散歩コースのひとつにゃ。 天台宗道人山三心院「妙善寺」にゃ。 境内にさつまいもを抱いたお地蔵さんが立ってるので有名にゃ。小江戸川越七福神めぐりの第一番・毘沙門天さんを祀っている寺でもあるよにゃ。 昭和生まれの本堂 ところで、ここの本堂って、味気ないといえば味気ないんよ(笑)。鉄筋コンクリートの2階建てで、昭和53年(1…

    地域タグ:川越市

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