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道草猫のトラキチさんの人気ランキング

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  • 率先して転校生を笑い者に。奇妙な儀式をしていた担任の話

    率先して転校生を笑い者に。奇妙な儀式をしていた担任の話

    F先生の奇妙な儀式 さて、思い出話をするにゃ。 トラキチが小学校3、4年だった時分、面白い担任にクラスを受け持たれたことがあるんよ。「F先生」としておくにゃ。当時30代の男の先生にゃ。 このF先生が担任だった2年の間に、トラキチのいたクラスには転校生が3人加わったんよ。男の子が2人、女の子が1人、計3人だったにゃ。 F先生は、この3人をつかまえて、それぞれに「儀式」をさせたにゃ。 これ、いまだと 問題 になりそうな儀式にゃ。転校生をからかって、クラスのみんなで笑い者にするんよ。それを担任のF先生が率先してやってたにゃ。 儀式はこんな流れになってたにゃ。 まず、教室の机と椅子をフロアの四方に寄せ…

  • 茨城県庁と水戸城跡。御三家の地のそれぞれの城 <トラキチ旅のエッセイ>第27話

    茨城県庁と水戸城跡。御三家の地のそれぞれの城 <トラキチ旅のエッセイ>第27話

    2006年に封切られた映画、東宝「県庁の星」。「エリート」と、自他ともに認める地方公務員が、慣れぬ民間企業でとまどいながらも奮闘するストーリー。そのロケ地のひとつが、茨城県庁舎だった。茨城県水戸市の郊外、関東平野を南に見下ろしながら屹立する。 高さ116メートルは、東京などに持ってくればさほど目立つものではない。だが、ここ水戸市南郊となると話が違う。周囲にはほかに高層建築など見当たらない。北関東の青い空を四角く切り取りながら、建物は、惚れ惚れするほどの威容を辺りに見せつけている。 敷地面積は15ヘクタール。プロ野球の球場が軽く3つ収まってしまう広さとなる。本丸である県庁舎の西にはこれも威風堂々…

  • 飛鳥の亀石 亀は激動の古代史を見ていたか <トラキチ旅のエッセイ>第26話

    飛鳥の亀石 亀は激動の古代史を見ていたか <トラキチ旅のエッセイ>第26話

    奈良県明日香村川原。1匹の亀が路傍に佇んでいる。 「亀石」と、呼ばれている。 長さ約3.6メートル。高さ約1.8メートル。巨石である。 甲羅のようなその大石の下の陰から、三角形のクチバシ(?)が伸びている。 カエルのような目が一対、そこに乗っかっている。 この愛嬌のある亀がたたずむ明日香村辺りを古来より「飛鳥」(あすか)と呼ぶ。かつては日本の中心だった、輝かしい場所である。 いまはのどかなこの地に、西暦にして593年から694年まで、 推古天皇の豊浦宮、小墾田宮 舒明天皇の飛鳥岡本宮、田中宮 皇極天皇の板蓋宮 斉明天皇の川原宮、後飛鳥岡本宮 天武・持統天皇の飛鳥浄御原宮 日本の中央政庁が次々と…

    地域タグ:明日香村

  • 冬至の前に「日没」は12月上旬からすでに遅くなり始めるんよ

    冬至の前に「日没」は12月上旬からすでに遅くなり始めるんよ

    ハロウィンが終了。ボジョレー・ヌーヴォーもいつの間にやら解禁。 11月が終わって、今日から12月にゃ。 毎日、日が暮れるのがとても早い、若干気分の沈みがちな季節だよにゃ。 もっとも、子どもの頃は違ったよにゃ。クリスマスプレゼントとお年玉と冬休みが目の前に迫る最高の季節だったけどにゃ。 それでも、ちょっとワクワクしてくることもあるにゃ。 それは、こんなことにゃ。 「あと1週間くらいもすれば、また日没が遅くなり始める」 勘違いされてることも多いけど、冬至は日の入りが一番早い日ではないんよ。1年のうち、夜の訪れがもっとも早い日というのは、実は冬至の日ではないんにゃ。 日没そのものは、冬至の少し前の1…

  • 上州群馬・草津温泉 効き目の秘密を考える <トラキチ旅のエッセイ>第25話

    上州群馬・草津温泉 効き目の秘密を考える <トラキチ旅のエッセイ>第25話

    有名な草津温泉の「湯もみ唄」の一節である。 「お医者様でも草津の湯でも惚れた病はなおりゃせぬ」 草津の湯はまことに効能芳しく、万病に効き、恋の病でもない限りはいずれも治癒、快癒させるほどの力がそなわっている旨を唄っている。 江戸時代、物見遊山の旅が庶民の娯楽にまでひろがると、「温泉番付」なるものが、市中に現れはじめた。 相撲の番付にならい、各地の温泉の「効き目」をランク付けする。 大関を最上位として(当時、元となる相撲番付に横綱は無かった)、順位を定め、木版刷りしてこれを発表した。 番付は、相撲のものとは違い、小さな例外はあるものの、実際に東日本にある温泉を「東」、西日本に湧く温泉を「西」と別…

    地域タグ:草津町

  • 根拠のない自信こそが、実は最強の自信なんにゃろな

    根拠のない自信こそが、実は最強の自信なんにゃろな

    人生、自信って大事だよにゃ。 でもって、どんな自信を持てるかによって、人の一生って随分変わってくるにゃ。 そんな「自信」をこの記事では仕分けしてみるにゃ。 ついでに、ランク付けもしていこうかにゃ(笑) あくまでトラキチが個人的に思うランキングにゃから、気分が悪くなっても怒らないでにゃ。 人間の「自信」ランキング 1位 未来への自信 言い換えれば「将来への自信」「明日への自信」にゃ。あしたの自分はいまの自分よりもきっと優れている。強くなっている。そう思える自信のことにゃ。これがあれば、今日の敗北も、失敗も、挫折も、てんでメじゃないよにゃ。子どもがこれを身につけてると、親はものすご~く安心にゃ。 …

  • 「好きなことで生きていく」には2種類あるにゃ

    「好きなことで生きていく」には2種類あるにゃ

    「好きなことで生きていく」には2種類ある 好きなことで生きていける人生は幸せだよにゃ。 ただし、この「好きなこと」には2種類あるにゃ。 いまからそんな話をしていくにゃ。 1.その職種が好き まずひとつ目は、その仕事、すなわち「職種」が好きなことである場合にゃ。 たとえば、 ・野球するのが好きな人が野球選手になる ・絵を描くのが好きな人が画家になる ・歌を唄うのが好きな人が歌手になる 趣味と仕事の一致だにゃ。 要は、高いハードルを乗り超えて、その道のプロになって、お金を稼いで暮らせるようになることにゃ。 まさにこれこそが、誰にでもわかりやすい「好きなことで生きていく」だよにゃ。 ただし、中にはこ…

  • アンコール タ・プローム遺跡 美を完成させたもの <トラキチ旅のエッセイ>第24話

    アンコール タ・プローム遺跡 美を完成させたもの <トラキチ旅のエッセイ>第24話

    12~13世紀の頃、インドシナ半島は爛熟していたかもしれない。 たとえば、この頃、ビルマではパガン朝が都を埋めんばかりの造寺造仏を繰り返し、とどまる様子がない。エーヤワディーの滔々とした川面を僧の読経が尽きることなく流れている。 ベトナムではチャンパが盛期を迎えている。交易を基盤とする強靭な国家で、北部ベトナム王朝、西のクメール=アンコール朝を相手取って、激しく進退を繰り返した。 さらに、こうした両国に挟まれながら、インドシナ半島の中心をクメール=アンコール王朝が覆っている。1177年には一度チャンパによって都を攻めおとされたものの、ほどなくこれを回復する。次いで、勢いに乗じて領土を拡大、街道…

    地域タグ:カンボジア

  • アンコール プリア・カン遺跡 舞姫たちのいる都城 <トラキチ旅のエッセイ>第23話

    アンコール プリア・カン遺跡 舞姫たちのいる都城 <トラキチ旅のエッセイ>第23話

    クメール=アンコール王朝の最盛期は、ジャヤヴァルマン7世王の時代にもたらされている。 王は、源頼朝と概ね似た頃、この東南アジアの大国の支配者の地位にあった。 頼朝が鎌倉のまちを要塞としてこしらえたように、ジャヤヴァルマン7世もまた、王都アンコール・トムをそのようなかたちに再建している。 鎌倉は、四方を山と海とに守られた城塞都市であった。 アンコール・トムもまた、環濠と高い壁に囲まれた堅固な城であり、どちらもその中心に置かれたのは人の住む宮殿ではなかった。 座を占めたのは、国を鎮めるためのやんごとない宗教施設であり、 鎌倉の場合は、鶴岡八幡宮。 アンコール・トムにあっては、バイヨン寺院。 幕府政…

    地域タグ:カンボジア

  • iPhone7の画面が突然真っ暗に。回復させた方法にゃ

    iPhone7の画面が突然真っ暗に。回復させた方法にゃ

    画面が突然真っ暗に ついこの前にゃけど、驚いた~ トラキチの愛機、iphone7plus の画面が、使用中にいきなり真っ暗になったんよ。 真っ暗。マジ真っ黒け。 「それよりも、あんた随分古いモデル使ってるね」って? にゃはは。わかってる。 貧乏人にゃ。許してくれ。 でもって、画面が真っ暗なのに加えて、なんか状況がおかしいんよにゃ。 ホームボタンだけ反応するんよ。 つまり、 ・画面、真っ暗。無反応 ・左右のボタン、どれも無反応 ・ホームボタンだけ、押すと感圧して反応する (いつもの「ボコッ」というやつが指に感じられる) そんな奇妙な状態。 まさに、初めて経験するおかしな状況にゃ。 強制再起動で窮…

  • 賃貸の悲劇。騒音の悩みは鉄筋マンションでもなかなか解決できないにゃ…

    賃貸の悲劇。騒音の悩みは鉄筋マンションでもなかなか解決できないにゃ…

    鉄筋コンクリート造なのに音に悩まされる理由 「隣の部屋の騒音に悩まされないよう、音に強いといわれる鉄筋コンクリート(RC)造の賃貸マンションに引っ越した」 ところが… 「前の木造アパートより隣の音が響くじゃん…」 これって、よくある話にゃ。 答えは、ざっと下の図にゃ。青い太い線は、鉄筋コンクリートの壁を表していると思ってくれにゃ。稲妻みたいなのは騒音にゃ(笑) ちなみに、知ってる人も多いと思うけど、鉄筋コンクリートとは、鉄筋が中にグリグリ組まれている、ガチで丈夫なコンクリートの塊のことにゃ。 これを壁にすると、ほかの壁に比べて、遮音性能はグッと上がるにゃ。もちろん、鉄筋コンクリート壁それぞれで…

  • あなたは一体だれなのですか。バイヨン・クメールの微笑 <トラキチ旅のエッセイ>第22話

    あなたは一体だれなのですか。バイヨン・クメールの微笑 <トラキチ旅のエッセイ>第22話

    クメール帝国の都城、アンコール・トム。その中心、バイヨン寺院。 低い石の塔が、かさなるように立ち並ぶ。回廊がめぐり、彫刻が壁を埋め尽くす。複雑なその姿は、全体をもって山を表しているとされる。 不思議な遺跡である。塔それぞれに「顔」がある。 微笑をたたえた顔が173。48の塔に彫り込まれている。 この顔が、古来論争を呼んでいる。「誰の顔なのか――」 明らかにする文献が無いのだ。 加えて、これらの顔自体にも、これが何者なのかを決定づける証拠が無い。 そのため、さまざまな説が出た。 まず、ブラフマー神。ヒンドゥー教の神様。仏教では「梵天」。 この神は四つの顔を持つので、塔の四面に顔が彫られているバイ…

    地域タグ:カンボジア

  • カンボジアの巨大湖・トンレサップ 豊穣の水平線 <トラキチ旅のエッセイ>第21話

    カンボジアの巨大湖・トンレサップ 豊穣の水平線 <トラキチ旅のエッセイ>第21話

    カンボジアという国の地図を開く。国土の真ん中に大きな水面が見える。 トンレサップ湖だ。 ただし、ここで「湖」をつけてしまうと、実は言葉がかさなる。「トンレ湖・湖」という意味になってしまう。 だが、とりあえずトンレサップ湖——と、ここでは呼んでおこう。 東南アジア最大の湖である。 その面積、1万6000平方キロ。琵琶湖の約24倍。四国一島の広さに迫る。 もっとも、それは雨季のピークでのこと。 乾季になれば、この湖は約6分の1の広さにやせ細り、川に還ってしまう。(※) なぜなら、実はこのトンレサップ湖、アジアの大河「メコン」の支流のひとつといっていい。 すなわち、カンボジアに雨季が来る。水かさを増…

    地域タグ:カンボジア

  • 七夕(たなばた)は、7月7日が正しいんにゃ? 8月7日にゃ?

    七夕(たなばた)は、7月7日が正しいんにゃ? 8月7日にゃ?

    正解は旧暦7月7日にゃ 七夕(たなばた)のイベントって、7月7日を中心に開催するところもあるけど、ひと月遅れて8月7日のところもあるよにゃ? そんでもって、さらにほかの時期にやるところもある。7月最後の週末とかにゃ。 実際、いつが正しいんにゃろ? 答えは「旧暦7月7日」にゃ。 この日が、本物の七夕の日にゃ。 ちなみに、国立天文台ではこれを「伝統的七夕」と、言ってるにゃ。正しくは、もうちょっとややこしい定義があるけどにゃ(~二十四節気の処暑を含む日かそれよりも前で、処暑に最も近い朔=新月の瞬間を含む日から数えて7日目)。 で、その旧暦と、われわれがいま使ってる新暦とでは、毎年、日付のズレが長くな…

  • クラス会には行きたくない、ちょっと「変わった」理由を語るにゃ

    クラス会には行きたくない、ちょっと「変わった」理由を語るにゃ

    これを読んでいるキミ、クラス会って、行 きたい? 行きたくない? トラキチは「行きたくない」派なんよ。実際、ここ20年以上ず~っと参加してないにゃ。 なおかつ、クラス会だけにゃない。若い頃に通ってた職場の同僚なんかにも、呼ばれても会わないにゃ。 決して 会わにゃい。 思い出が古ければ古いほど、とにかく 会いたくない。 会 いたくないんにゃ。 なので、当然「Facebook」みたいなのも苦手にゃ。もちろん登録していないにゃ。 で、その理由なんにゃけど、トラキチの場合って、多分、他人(ひと)とは違うんよ。 世の中の多くの「クラス会行きたくない」派の人とはおそらく 違 うんよ。 かなり変わった理由に…

  • 別所温泉・安楽寺三重塔 不思議な形の謎は湯で解く? <トラキチ旅のエッセイ>第20話

    別所温泉・安楽寺三重塔 不思議な形の謎は湯で解く? <トラキチ旅のエッセイ>第20話

    信州上田の別所温泉。不思議な場所だ。 そこは山国信濃の山の奥。ここに向かう旅人は、千曲川沿いの街道をはなれ、明るく拓けた野を進む。 野は沃野。「塩田平」という。 だが、初めから沃野だったわけではなかろう。おそらくは無数の農業土木が、古代から繰り返された。その証拠に、溜め池の数、大小百とも二百ともいう。 かつて、このあたりの収穫は、真田――仙石――松平、三氏にわたって、上田の城下を支えつづけた。 この広い野を割っていまは線路が走っている。上田電鉄という。その行き止まりに別所温泉がある。 別所温泉、古い湯だ。いつ頃からひらけたのかよくわからない。 枕草子に出てくる「七久里の湯」は、ここをいうのでは…

    地域タグ:上田市

  • 松山城での風景——愛媛の優しさここにあり <トラキチ旅のエッセイ>第19話

    松山城での風景——愛媛の優しさここにあり <トラキチ旅のエッセイ>第19話

    他県の人にはあまり知られていない。だが、ここ伊予の国・愛媛では話題となる。 東予、中予、そして南予。 この県では、三つの異なる性格群が、東西に長い県土を分けるとされている。 そのさわりはといえば、 東予——中心都市は今治。仕事熱心な商売人 中予——中心都市は松山。優しく温和な趣味の人 南予——中心都市は宇和島。祭り好きの人情家 なんだ。要するに同じではないか。 つまりは、県内どこを訪れても、明るい人柄に出会えることには間違いがないということだ。 さて、そこで以上の三つのうち、もっとも愛媛のイメージに合ったタイプはどれ? と、問われれば、県外人の多くは「中予」を指すだろう。 たとえば、名作「坊っ…

    地域タグ:松山市

  • 川越駅前の「あじさいポスト」、今年も咲いてるにゃ

    川越駅前の「あじさいポスト」、今年も咲いてるにゃ

    トラキチの住んでる川越の街には、大きな駅が2つあるんにゃけど、そのうちひとつが東武鉄道とJR東日本が乗り入れている川越駅にゃ。 その駅前の一角にポストが立っていて、後ろをあじさいが囲んでいるんよ。 いつも5月末から咲き始めて、赤いポストといい感じのコントラストになるにゃ。たまに街の人が立ち止まって写真を撮ってるにゃ。 トラキチも毎年この「あじさいポスト」が咲くのを楽しみにしてるにゃ。 ただ、最近ポストが少し汚れてきていて、そこは残念なんにゃけど、ともあれ、このあじさいポストが盛りを過ぎると、いよいよ本格的な暑い夏の始まりだよにゃ。 ちなみに、場所はここにゃ。 川越駅の東口を出ると、右手に川越マ…

    地域タグ:川越市

  • 転職成功させたいなら「オープニングスタッフ」になるのがおススメかにゃ

    転職成功させたいなら「オープニングスタッフ」になるのがおススメかにゃ

    転職 したい人に、おススメのかたちが、トラキチにはあるにゃ。 それは、転職先で「オープニングスタッフ」になることにゃ。 そんなタイミングで採用してもらえる転職先をできれば選ぶことにゃ。 たとえば、店員さんなら、これから新規開店するお店で勤務をスタートする。 企業ならば、スタートアップ――創業メンバーの一員に。 新しく出来る会社だけにゃない。いまある会社の中に出来る新しい部署やプロジェクトの立ち上げスタッフに加わるというのも、これに近いよにゃ。 もちろん、リスクはあるにゃ。苦労もあるにゃ。 特に、スタートアップ企業への参加って、危なっかしいよにゃ。安定面で。 それでも、何ごとであっても、 「誕生…

  • 静かな渡しの櫓声。恋の物語を結ぶ (矢切の渡し・東京) <トラキチ旅のエッセイ>第18話

    静かな渡しの櫓声。恋の物語を結ぶ (矢切の渡し・東京) <トラキチ旅のエッセイ>第18話

    毎年、正月を迎えると、柴又の帝釈天をおとずれる。初詣し、おみくじなども引く。年の吉凶を占う。 が、ここのおみくじは、厳しいのだ。なかなか大吉を引かせてはくれない。 それどころか、筆者には、毎度容赦なく、凶を引かせる。 柴又——といえば、「男はつらいよ」という名作シリーズ映画の舞台として、有名である 「車 寅次郎」という、心の澄んだ男が出てくる。 寅次郎は、劇中、登場するヒロインに対して、いつも淡い恋心を抱くが、毎度、容赦なく恋は破れる。 にがい胸の内をかみしめながら、寅次郎は、またも故郷柴又をあとに、どこかへ旅立っていく。 さて、柴又帝釈天=題経寺の境内を裏側に抜け、しばらく進む。 土手に突き…

    地域タグ:葛飾区

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