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wasabitan's blog https://wasabitan.hatenablog.com/

写真はNEX-5T,PENTAXk100dsuper, オールドデジカメを主に使って撮影してます。主婦のぼんやりな日常など自由気ままな内容です。

アラフォー1姫2太郎の母をやってる女です。やりたいことはたくさんあるが、今は広く浅くがモットー手軽な大好きな写真と読書を中心に楽しみます。たまに日記的なことが書ければそりゃ最高!

ふくちゃん
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2017/04/03

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  • 読書の冬その69。「方舟」

    著者 夕木春央 単行本 309ページ 発売日 2022/9/8 読み終えるのにかかった時間 4時間 9人のうち、死んでもいいのは、ーー死ぬべきなのは誰か?大学時代の友達と従兄と一緒に山奥の地下建築を訪れた柊一は、偶然出会った三人家族とともに地下建築の中で夜を越すことになった。翌日の明け方、地震が発生し、扉が岩でふさがれた。さらに地盤に異変が起き、水が流入しはじめた。いずれ地下建築は水没する。そんな矢先に殺人が起こった。だれか一人を犠牲にすれば脱出できる。生贄には、その犯人がなるべきだ。ーー犯人以外の全員が、そう思った。タイムリミットまでおよそ1週間。それまでに、僕らは殺人犯を見つけなければなら…

  • 読書の冬その68。「かんむり」

    著者 彩瀬まる 単行本 248ページ 発売日 2022/9/14 読み終えるのにかかった時間 3時間 「私たちはどうしようもなく、別々の体を生きている」夫婦。血を分けた子を持ち、同じ墓に入る二人の他人。かつては愛と体を交わし、多くの言葉を重ねたのに、今はーー。夫が何を考え、どんな指をしているのかさえわからない。 引用:Amazon 久々に紙の本を読みました。 紙の本やっぱりいい。読んでるー!!って感じがします。 そして彩瀬まるさん久々でした。彩瀬まるさんの作品を読むといつも思うのですが 話の展開に大きな波があるわけではないのですが読んでいると静かな物語なのになぜが芯が深く心の深くに何かが刺さる…

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