大昔、ジジ達の若い頃、ガソリンエンジン車が主流で、若者はそのエンジンを改造したり、車高を下げたりして、近場の峠で早さを競った時代があったが、そんな狂乱の時代は終り、低燃費&排ガス規制に突入。止めははコロナで車は、単に人を運ぶだけの物になってしまった。その反動か、近頃、街では「面白SUV」が我が物顔で走っている。さて、次に出て来るのはどんな車だろう。歴史は繰り返す。自動車専門雑誌で盛んに取り上げられ始めたのは、スポーツカーだ。しかも先ずは入門編の小型のスポーツカーから、発売が始り、最終的には個体電池のBEVスポーツカーの登場だろう。雨で走れないので、本屋で雑誌を立ち見していたら、スポーツ車が満載。思わず昔が懐かしく想い出されて、2誌買って来てペラペラ捲って楽しんだ。スポーツカーの時代