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2016/07/18

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  • (訂正)レクサスに関する誤謬

    - mistake mistake - MATCHBOX LEXUS LFAUSA / THAILAND賢 明なる同志諸兄はお気づきかと思う、前回のエントリーで当方がやらかしていることを。その1マテル傘下のマッチボックスからも、レクサスLFAはリリースされていた。マッチボックス70周年のロゴがついた2023年のコレクターアソートで出たばかり。ご覧の通り、しっかり我が家にも届いていたじゃん……。ご指摘ありがとうございました、中央水槽1さん!…… …… ……その2中国...

  • レクサスの渾身

    - reputation - DCT LEXUS LFAMADE IN CHINAト ヨタ/レクサスグループが送り出したハイパフォーマンスカー、LFA。リリースしたのは、コレクティブルとしては妙に価格がリーズナブルな中国のDCT、Die Cast Teamだ。LFAのことは、個人的に「世界に冠たるハイパーカー」とかと評したい。だけども、モデル化を指標として見るかぎり海外ではそれほど信奉されてないような。マテルやマジョレットもスルーしており、国外のブランドで...

  • メルセデスとスーパーカー

    - long interruption - DCT MERCEDES BENZ 500SECMADE IN CHINAメ ルセデスがレース活動を封印していた時代にデビューしたC126。当時、メルセデスの2ドアクーペとして最上級に位置し、AMGやらゲンバラやらによるハデハデしいチューンナップ車がフェラーリ・テスタロッサやランボルギーニのディアブロと同様の人気を誇っていた。メルセデスの歴史を振り返ると、300SLのデビューが1954年。翌55年にはルマン24時間で大惨事が起こ...

  • 羨望のメルセデス

    - enviable - TPC MERCEDES BENZ AMG ONEMADE IN CHINA今 やメルセデスの一部門となったAMGの50周年を記念したハイパーカー、ONE。リリースしたのは中国のTPCで、ここ数年中国物でよくある、作り手のプロフィールを明かさないブランドの類だ。パッケージには「SIMULATED ALLOY CAR MODEL」なるコピーがついていて、ChatGPTの訳によると「シミュレートされた合金車モデル」だそうな。そのまんまじゃん。さて、メルセデスに思うこ...

  • ポルシェに非ざるフラットノーズ

    - Flachbau - PARA64 RUF BTRMADE IN CHINAポ ルシェの外観を持ちながらポルシェに非ざるモンスター by RUFオートモビル。PARA64は、そんなRUFが1986年にリリースしたBTRをモデル化した。BTRは「Gruppe B Turbo R」の意だそうな。ご覧の通り、いわゆるカエル顔でないフラットノーズ仕様。もともと本家ポルシェのフラットノーズは、どうしても935風のノーマル車がほしいという一顧客の無理な要望に応えたことから始まり、少数製...

  • 見破られてF40

    - found out - INNO64 F40 LBWKMADE IN CHINA元 ネタは、昨年の東京オートサロンの出品車 by リバティウォーク。レーシングマシンばりにワイドボディとなっているけども、F40コンペティツィオーネではなく、ストラダーレをカスタマイズしているということでよろしいか。このモデルは、昨年来日したアメリカ人同志からのいただきもの。事前に聞くこともなく、未入手が当たり前のように用意してくれた。はい、正解。見事に見破ら...

  • せめぎあう伝統

    - compliance - AOSHIMA GRACHAN NISSAN SKYLINE GT-RJAPAN / CHINAア オシマ・グラチャン第15弾のケンメリGT-R。愛知県小牧市にあるミニカーショップ、Boost Gearの特注モデルで、通常品より手の込んだカラーリングが施されている。さて、いまや日本で最も有名な大学理事長がコムデギャルソンなどのDCブランドを身にまとっていた80年代。その頃全国の路上ではまだまだグラチャン様式のクルマが走っていた。突き詰めちゃえば、...

  • 復活の超高級車

    - Horch - JKM AUDI A8L HORCHMADE IN CHINA中 国JKMによるアウディA8L。A8LのLはロングホイールベースを示し、アウディのトップモデルとして我が国を含む各国で販売されている。なかでも人気なのは中国。RESPONSEの記事によると、今や高級車であるA8Lの60%以上は中国で売られているそうな。で、アウディの匿されし最上級グレード、中国市場にだけ投入されている超高級車が【A8Lホルヒ】。メルセデスがマイバッハの名を蘇らせ...

  • 百年の孤独/百年の見落とし

    - Jahrestag - SIKU VW BEETLEGERMANY / CHINA我 らがシクをリリースする独Sieper社の創立100周年記念モデル。なんたることか! 長年シクを集めておきながら、このモデルの存在をつい最近まで見落としていた。2021年、コロナ禍真っ只中のリリースだったから……なんてコレクターの端くれとして言い訳にならないよね。先日たまたまお話した某老舗ショップのオーナー曰く、近頃、古いシクが「来ている」んだそうな。Vシリーズの2...

  • その存在に意外性なし

    - not surprising - BBURAGO MERCEDES BENZ 300SLITALY / CHINAも うひとつ、伊ブラーゴの1/64、メルセデスの300SL。トミカサイズの紙箱には、ウルスやタイカンと同様に「Sports Cars」なる文字が入っており、アソートだかシリーズ名となっている。ただし、300SLのホイールは、ご覧の通りクラシカルなディスクホイール。専用のものが奢られているんじゃないかと思う。300SLときたら、いかにも旧車枠。売れ筋の1/64に、これまた...

  • ブラーゴはなにを目指すのか?

    - aspiration - BBURAGO PORSCHE TAYCAN TURBO SITALY / CHINA艶 やかにきらめく、伊ブラーゴのポルシェ・タイカン。このモデルもシャーシーにしっかりと1/64と刻印されており、ご覧の通りドアが開くものの、フォルムはまったく崩れていない。そのドアには板バネが付き、カチっという軽やかな金属音とともに閉まる。もう一つのギミックはサスペンション。ちょいと持ち上げて手を離すと、跳ねる跳ねる。1/64ブラーゴ。どう見ても...

  • ブラーゴになにかが起こった?

    - something happened - BBURAGO LAMBORGHINI URUSITALY / CHINAマ ジョレットに続いては、伊ブラーゴ版のランボルギーニ・ウルス。ともに1/64を標榜し、ともに今どきのCAD設計?のためだろうか、フォルムと言いディテールと言い、両キャストはかなり似ている。ブラーゴ版のほうが心持ちほっそりしているかな。クリアが綺麗に吹かれた艶ありのメタリック塗装なので、ランボの言うGraphite Capsuleではない。ただ、アップルのG4...

  • 北京の秋

    - Graphite Capsule - MAJORETTE LAMBORGHINI URUSGERMANY / THAILANDカ バヤ版マジョレット、「イタリアンモデル」のランボルギーニ・ウラス。マットブラックのボディに緑のライン、緑のホイールがあしらわれたモデルは、いかにもマジョレットのオリジナル、プライムモデルあたりを彷彿とさせる。でも、このカラーのウルスは実在する。2020年9月に開催された北京モーターショーで披露され(おー、北京の秋だ)、その際、Graph...

  • 【No.35】 稲妻の始まり

    - old English - DEAGOSTINI TOYOTA CORROLA LEVIN JAPAN / BANGLADESHレ ビン=「稲妻」「雷光」の名のついたクルマの初代。1972年に2代目カローラのホットバージョンとして誕生し、レビンは代替わりしながら2000年までつくられた。初代レビンの1/64ミニカーというと、コナミの絶版名車が長らく唯一。どう見てもTLV案件だろうに、なぜかトミーテックは手を出そうとしなかった。ただ、絶版名車版は、マイナーチェンジ後の初代...

  • 【No.34】 なにげにスゴイ赤いやつ

    - breakthrough - DEAGOSTINI MAZDA FAMILIA JAPAN / BANGLADESH同 志諸兄ご存知の通り、日本カー・オブ・ザ・イヤー(COTY)の栄えある初代受賞車。赤いファミリアとして人気を博し、「陸(おか)サーファー」というコトバも流行らせた。製産台数100万台の達成期間(27か月)は世界記録で、FFコンパクトカーのパイオニア、初代ゴルフをも上回るというわけだ。なにげにスゴイ。記憶にも記録にも残るクルマ。それが5代目ファミ...

  • Ryu

    - great reprica - HOT WHEELS HONDA NSXUSA / CHINA陰 陽五行論的世界観に立てば、西暦2024年の年干支は甲辰(きのえたつ)。一般に言うたつ年、ということで、それにちなんだモデルをとりあげてみた。RLC Exclusiveの【Ryu's 1984 NSX】。リュウ・アサダ氏が日常の足としていたというNSXで、氏はご覧のように鈴鹿サーキットのセーフティカーのように仕立て上げて乗り回していたそうな。…… …… ……そう言えば、当ブログで何度...

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