ここでようやくシーズン半分。早かったですか?長かった?「F1がF1らしく走る」って。えへへ。《イギリスGPの基本情報》 シルバーストンサーキット 全長 :5.891km×52周=計306.332km 初開催 :1950年 開催回数 :60回目(過
F1の予選・決勝のテレビ観戦記をはじめ、懐かしの車やレース、データ分析を主体としたF1ブログです。
1990年以降F1を観戦しはじめ早30年。様々な名ドライバーが生まれ、名レースが繰り広げられてきました。最新の技術を投入した世界最高峰の自動車レースにもかかわらず、環境問題や車離れ、勝者の偏りもありF1の人気は下降線です。メカにさほど強くない乗り物好きのブログですが、予選・決勝のテレビ観戦記をはじめ、過去の車やレース、歴史に刻まれた記録やデータからF1の面白さやすごさを発信したいと思います。
先日までに今シーズンも2戦を終え、いよいよF1は我ら日本に上陸します。第3戦なんて言われると本当に早まりましたよね。4月開催は2回目で桜の開花とバチっと当たった時は嬉しさも倍増しますが、その先がだいぶ長く感じます。昨年と比べて、マシン自体に大幅なレギュレーショ
おーこんなところにいましたね。貴重な中国人の元F1ドライバーが(あたかも参戦しているかのよう)不思議とこのシャツを着ていると、強く速く見えてしまう。残念ながらレギュラードライバーのシートを得ることは出来ませんでしたが、周は元々フェラーリ育成で里帰りした形。
このブログは未だに土曜午後の話をしております(笑)なあに、焦っても仕方無い。次のレースまでは充分時間はあるさー(開き直っております)決勝レースは観ちゃったけど、ここからようやく本戦予選の観戦記となります。忘れちゃった方、是非思い出してみてくださいね!
上海のことを地元では「海」で略すのかなと思いきや、上にフェルスタッペンに隠れてちゃんと「上」ってあったんですね。中国語の有難いのは、漢字で書いてあれば何となく意味が伝わる点。中国の方も日本に来れば同じ気持ちなのかな。また漢字圏外の方達からはあの文字
今シーズンもスプリントは6回予定されています。昨年も中国で行われたわけですが、まさかの2戦目から早くもスプリントが入ってくるとは。早いよ!miyabikunほかも含めてもうかれこれ10年以上同じようなことをやってきてはいるものの、シーズンオフで毎年リセットしている
先週開幕したばかりだっていうのに、今週末早くも第2戦。F1は舞台をアジアに移して中国まで近付いて来ました。日本まであともう少し!《中国GPの基本情報》 上海国際サーキット 全長 :5.451km×56周=計305.066km 初開催 :2004年 開催回数
新人が多く参戦する今シーズンの開幕戦の決勝は予報通り雨に見舞われました。それもなかなか風も強い。ただでさえ普段はサーキット使用されていない公園の周回路でかなり滑りやすいのに、雨となるとかなりの波乱が予想されます。ウェットレースを喜ぶ者、悲しむ者、様々。
大都会の傍にある公園の池、そしてサーキット。市街地にありながら一般公道ではない公園の周回路を使うクローズドサーキットです。ココに似たロケーションとしては、カナダGPの地であるモントリオールのジル・ヴィルヌーブもそうですが、アクセスは抜群で設営や開催期間
大幅レギュレーション変更前最後のシーズンが開幕しました。マシンこそ昨年から変化が少ないものの、新顔や移籍など、ガラリと変わったことで勢力図も変わるかもしれません。久々に開幕の地に選ばれたオーストラリア、アルバートパークでそれが少し明らかになるはずです。《
オーストラリアGPが開幕戦に戻ってきました。miyabikunは1990年頃から本格的にF1を観始めましたので、最終戦に設定されたアデレイド市街地のオーストラリアGPも知ってはいるのですが、やっぱりアルバートパークになってからのオーストラリアGP=開幕戦の印象が根強くありま
月並みですが、1年が年々早く感じます。最近は季節のメリハリも無く、秋を通り越して冬を感じたり、ついこの前正月を迎えたと思ったら、もう梅が咲き、まもなく桜の季節がやってきます。今日は3/11の東日本大震災のあった日。14年の歳月が経ったわけですが、恐
今年も新車で最後を飾るのはチャンピオンチームから陥落した今でも情報漏洩禁止、秘密主義をギリギリまで貫くケチケチチーム、レッドブルです。久々のチャンピオン獲得に大きく貢献したホンダからは最後の技術享受。これから先は他所さんと自力でパワーユニットを構築し
ここまで8台の新車をパワーユニット単位に並べてみてきました。残るはホンダRBPT系の2台となりました。このへんちくりんなパワーユニット名も今年限り。来年もまあ似たようなものか。まずは呼称もレーシングブルズに統一された、角田裕毅を擁するVCARB02からみていきます。《
昨シーズンはマシンカラーを一新、周回遅れでもはっきり識別出来る(それは関係無くね?)目立つ蛍光緑で異彩を放ちましたが、戦績で全く目立つことが出来ませんでした。今年はザウバー最終年。あと一年の辛抱か、はたまた有終の美を飾れるか。色味は変わらずもドライバ
一昨年2023年のどん底から一気に7位まで飛躍。シーズン序盤は「チーム飛躍のためなら何でもやるのか」という批判はありつつも、後半戦も着実にポイントを積み重ねて中団争いを盛り上げました。チーム代表が変わると、体質も一気に変わりますね。ドライバーもまるで変わりま
みんな大好きフェラーリ。みんなが憧れるフェラーリ。現代F1のキングは一年も前からそれを楽しみにし、いよいよそれを現実とする日が近付いて来ました。まだ見ぬチャンピオンを憧れるエースと悠々自適のチャンピオン経験者という組み合わせ。チームは果たしてどちらに舵を切
ここまでメルセデス系の4チームを2日でざっとみてきました。ここからは他のパワーユニットメーカーのチームになります。1メーカー1チーム2ドライバー体制が続くアルピーヌ・ルノー。この組み合わせはひとまず今シーズン限りとなり、来年2026シーズンからは先程までのメルセ
今シーズンの新車(の色だけでも)みる特集はメルセデスパワーユニット系から書き進めています。発表も比較的早く、他の系列よりもソースが多いように思います。あるチームは頑なに情報を流しませんものね。決してダメなことではないんだけど、イジワル(笑)だから必然的
お金があるって、いいなー。夢があるし何でも手に入る。必要なのはお金だけではないのももちろんわかっていますが「息子の」チャンピオン獲得のためなら何でもやる。そんな環境、夢みたいだ。実際にその境遇に立てたならmiyabikunどう考えるんだろう。「いつもありがとう
2025新車をみる メルセデスF1 W16 E Performance
おー同じ日に2連発だなんて珍しい!昔一度だけ「1日2記事」をやったことがあります。基本的に同じ日に複数の記事を上げるのを避けているのですが、もうそんなこと言っている余裕が無いくらいの時期になってしまいました。自業自得の部分もありつつ、、。マクラーレンに続く
2025シーズン開幕まで2週間を切りました。いつまでも昨シーズンの話題ばかりやっているのではなく、そろそろ旬の、これからの話題に切り替えていかないといけませんね。3月は駆け込みの時期(笑)毎年恒例の新車(の色味だけでも)見ていきましょう。一発目はやっぱり今
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ここでようやくシーズン半分。早かったですか?長かった?「F1がF1らしく走る」って。えへへ。《イギリスGPの基本情報》 シルバーストンサーキット 全長 :5.891km×52周=計306.332km 初開催 :1950年 開催回数 :60回目(過
先日の予選観戦記で書いた通り、オーストリアGP決勝が行われる直前に映画「F1」観てきました。初めて4D(座席が振動し、風や雨、作品によっては匂いの再現もあるという)で観たのですが、、シナリオやストーリーはココでは書けませんが、一言で言うなら「やっぱりブラッド・
このサーキットで生観戦するのならココで観たいです。ターン3「レムズ」の出口側。ココは土地が高くターン1から2にかけての並走バトルがみられます。いつか行ってみたいな。《Q1》Q1開始。アストンマーティンのストロールが早めに1本目のタイムアタックを行っています。フリ
真夏のヨーロッパラウンド、入りました!ここからサマーブレイクを挟んで、オーストリア、イギリス、ベルギー、ハンガリー、オランダ、イタリアとして9月初旬までの暑いヨーロッパ転戦が続きます。ここで巻き返せるかバテるかで、今シーズンの序列が確定します。《オースト
今シーズンも先日のカナダGPで10戦を終え、今週末のオーストリア、イギリスで早くもシーズンの半分を終えることとなります。早いですね。先日、当ブログでは「各サーキットの契約期間」をみましたが、それとほぼ同時に来シーズン2026年のF1開催カレンダーが発表されました
決勝観戦記、大変遅くなりました。。最近は急に暑くなって、、ダメですね。通勤の行き来はダレているし、帰宅後もなかなか頭が回転していません(F1には全く関係の無い単なる言い訳ですが)まだ頭は北アメリカにあります。ヨーロッパに戻る前に記憶を辿り、来週
日本はいよいよ梅雨の時期に入りました。モントリオールはいい天気。川沿いだから風が少し強いかな。きっと楽しいレースになると思います(適当な言い方だなあ)予選前のフリー走行の赤旗で追い抜きをしたとして、レッドブルの角田に決勝10グリッド降格(+ペナ
時差があって大変だけど、早起きをして観ればいい。健康的。プラスの解釈。朝食にスパイスいっぱいの刺激的な予選と決勝レースはいかが?!《カナダGPの基本情報》 ジル・ヴィルヌーブサーキット 全長:4.361km×70周=計305.270km 開催回数 :44回目 コーナー数
前戦までのイモラ、モナコ、スペインの三連戦は一般的に抜き難いとされるサーキットが続きました。今週末に控えるカナダは抜けます!そして、荒れます!今回の過去のレースは最近1990年代が続いていたので、2000年代以降から探しました。2つまで絞って最終的に選ん
近年のF1は来年に迎える大型のテクニカルレギュレーション変更が話題となっており、今まで続いた勢力図変化が予想されています。しかしGP開催サーキットもまた少しずつ変化が訪れています。第7戦にエンツォ・エ・ディノ・フェラーリで行われたエミリア・ロマーニャGPは今
F1の決勝を観終えた月曜の朝、変な夢をみてしまいました。miyabikunが運転する車の助手席に何故か伊集院光が乗っていて、どこかの高架橋を走りながら談笑していると、ややオーバースピードだったか、左カーブを曲がり切れずに高架橋の外側欄干を突破。「すみません、落
2024シーズンも1/3を消化し、ヨーロッパラウンド本番を迎えます。まだ気は早いですが、概ね新人勢も慣れ始め、各種ランキングも落ち着きつつあります。各チームアップデートを加えて、そのランキングを如何にひっくり返せるかに注目していきましょう。気温29℃、路面温度
今シーズン24戦中の9戦目に入りました。早くも中盤戦ですね。このすぐ後に一度北米(カナダ)への移動はありますが、ようやく腰を据えて本場のヨーロッパラウンドが続いていきます。三連戦の最終戦はイモラ同様に開催終了までカウントダウンが始まったスペイン、カタロニア。
抜けない抜けないと言われるモナコGP決勝レースに今回初の試みとして「2回ピットストップ義務」が施行されます(一昨年のカタールGPには「周回数制限」なんてのもありましたね)ピットストップが増えれば、順位変動の可能性は増えますが、それ以外の不自然さも露わになるわ
天気がいいですね。青い空に青い海。海には数多のクルーザーや、、何だあの客船は、バカデカい!海岸線には多くの高級ホテルやアパートメントがありますが、それより全然デカいぞ。何千人くらい乗れるんだろう。そしていくらするんだろう。miyabikunには手が出なさそう。この
モナコGPの季節がやってきました。裏で行われるインディ500もだいぶ賑やかですが、モナコGPも負けていられませんぞ!ハシゴしちゃう?!《モナコGPの基本情報》 モンテカルロ市街地サーキット 全長 :3.340km×78周=計260.520km 初開催 :1950
F1でそのGPを3勝以上(2連勝を含む3勝以上とも)挙げると、◯◯マイスター(マスター)と呼ばれることがあります。現役ではハミルトンやフェルスタッペンは多くの◯◯マイスターと呼ばれるGPがありますが、この手で一番有名なのが「モナコマイスター」です。モナコGPは世界
びっしりとフェラーリの旗が。これだけ集まるとちょっと気持ち悪い(笑)仕方無い、ここはフェラーリの国。今回がイモラで最後のF1。ティフォシが「フェラーリの活躍」を観に来ています。となるとより土曜予選の不出来が残念なわけで。。決勝は2台揃って入賞圏内復帰が絶対目
フェラーリって、真紅のイメージが強いのですが、コーポレートカラーとしてはエンブレムの内側に塗られた黄色なんですよね。真紅(赤)はイタリアのナショナルカラーです。昔、F1各チームは所属する国を象徴する色(ちなみに日本はアイボリー)を塗っていた。その時の名残で
これよりヨーロッパラウンドが始まります。そして初っ端に三週連続忙しや。各チーム各車マシンにアップデートを投入してきますぞ。勢力図に変化はあるのかな?!《エミリア・ロマーニャGPの基本情報》 エンツォ・エ・ディノ・フェラーリサーキット 全長
今シーズンはF1史上最多の全24戦で行われる予定ですので、この三連戦の3戦目、第12戦イギリスGPを終えてシーズン前半が終わることになります。同じ数と量をこなせば、シーズン閉幕です。暦も7月に入り、あと半年で正月です。1年、そしてシーズン24戦は長いよななんて思いつ
久々のスプリントフォーマットは最後の最後の決勝終盤が刺激的な結末となりましたね。やっぱりオーストリアは荒れる!でもこのコーナーはあくまで「予選の順位」が主役です。イギリスに入る前にオーストリアのスプリント予選から振り返っていきましょう。《第11戦オースト
今回のオーストリアGPはあまりオレンジに染まる大気は見ていないように感じます。それもそのはず、決勝レースがいつもとは異なる内容だったからか。テレビ越しでもむせそうになるあの空気はよくない。現地観戦中に目の前でやられたら、miyabikun怒っちゃうからね!(笑)スタ
土曜の午後の話題を翌週火曜の夜まで引っ張るという、、三連戦、真ん中のスプリントウィーク。何だか毎日F1のことを考えたり書いたりしている。なあに、好きなことと常に向き合えるなんて、幸せなことじゃないかって?!(笑)ですね!不満ではないです。《Q1》先日のスプリ
このシーン、miyabikunも好きなナショナルジオグラフィック「メーデー!航空機事故の真相と真実」のワンシーンみたいです。レッドブルといえばエアレースでも有名。レッドブルはF1のみならず、様々のスポーツのスポンサーしている「清涼飲料メーカー」です。スタートタイヤ
おーいるいる。きっとポケットには隠し持っているんだろうな。ダメですよ!《SQ1》スプリント予選はセッションの時間もスプリント。時間が短いというのに、なかなか登場しないではないか。いくら一周距離が短く、平均速度が高いとはいえ、あまりもたつく^_^と1回しかタイム
スプリントフォーマット開催地の定番になりつつあるオーストリアです。普段は自然豊かで静かな環境なんだろうなー。のどかだもん。ただF1がやってくると、轟音と発煙筒が上がります。《オーストリアGPの基本情報》 レッドブル・リンク 全長 :4
予選を観た後、決勝レースを観てからのコレ。今シーズンは毎戦何だか頭がこんがらがることやっていますが、F1は決勝順位のみにポイント付与され「結果」「戦績」として残りますので、予選順位はどうも忘れがちだし軽視されちゃいます。でもどうにか決勝とは違う評価基準
マシン(とドライバー)の総合力が問われるカタロニア。追い抜きは難しいものの、ここを制する者はチャンピオン獲得に近いことを証明しています。果たしてノリスは逃げ切って近い将来のチャンピオン候補に名乗りを挙げられるのか?!スタートタイヤとグリッド降格の確認をし
サインツ、今回フェラーリとして最後の地元なのよね。残念だよね。フェラーリ以外のどこでも現役を続けられれば来年もまた会えるけど、まだ決まっていないんだ。どこになるんだろうね。《Q1》ほら、見えたかサインツ。君に期待するファンは世界にたくさんいるんだ。つまらん
ようやくマシン本来のポテンシャルが測れるGPがやってきた?!強いところがやっぱり強過ぎるのか、はたまたライバルもその距離を縮めてきているのか。チーム内のマシンとの相性を測るにも予選と決勝がみられそうですね。《スペインGPの基本情報》 カタロニアサーキット
遅れていたカナダGP関連をバタバタと済ませて、慌ただしく大西洋を横断。ギリギリでスペインに辿り着いたmiyabikun。今回の過去のレースでクローズアップするのは今から20年前にあたる2004年第5戦に行われたスペインGPです。スペインGPの振り返りは10回目ですが、2004年は
カナダGPの予選、遠い過去の話題になってしまいましたね(笑)今回はスペインの話題でなく、カナダの話題ですので、お間違え無き様。miyabikun早く大西洋を渡らにゃ。《第9戦カナダGPの予選順位》P.P. ラッセル 25pts 2 フェルスタッペン 18pts 3 ノ
えー、カナダGPは先日の日曜(月曜)ではなく、先週でした。だいぶ空いてしまいました。すみません。miyabikun仕事でまた金沢に4日間滞在していて、なかなか決勝観戦記に着手できませんでした。すみません。あまりモタモタしていると、今週末にスペインGPが行われてしまいま
今朝はちゃんと早起きしましたよー(笑)充分に寝られたわけではありませんが、無睡ではとても挑めません。サーキット近郊にある怪しげな暑い雲が不安要素も、シャッキリとした頭で予選に臨みましょう!《Q1》雨になれば波乱を呼びますが、それに加えてココはクラッシュに
最近急に去就関連でザワザワなっていますね。メインの話題はぬるかったモナコGPからスパイシーなカナダGPへ移りますよー。日本からの時差は大きいけど、眠気も吹き飛ぶような目覚めのアツいレース、期待していますよー!《カナダGPの基本情報》 ジル・ヴィルヌーブサーキッ
F1は一度ヨーロッパを離れて北米カナダへ。この流れは過去から慣例的に続いています。日本からみればカナダは距離的にも時差も大きな隔たりがある国ですが、ヨーロッパからみれば、大西洋を渡れば案外近い。日本でいうハワイみたいな感覚でしょうか(日本とハワイは日付が
先週末、2024年のモナコGPは無事に執り行われましたが、とある出来事により、いつものモナコGPとはまた異なる様相を呈しました。見応えあった方は手を挙げてー?、、しーん。。ですよね。ルクレールのF1制定初となる母国優勝というメモリアルはあったものの「上位10人の入
「予選が勝負」のモナコGPも終わりました。何だったんだろ、あの決勝。ルクレールが母国優勝したことと、ちっちゃくなっちゃったペレス車の印象しか無い(笑)本当に「3勝分の価値」あるのかな。まあいいか、今回は「予選の勝負」タラレバ予選チャンピオンシップです。伝統
F1とは切っても切れない存在のモナコGP。そんなモナコGPも近年は開催継続の危機や位置付けに疑問符が付く状態もみられます。安泰に思われるここも場合によってはウカウカしていられない時代が近々来るかもしれません。ロケーションだけでみれば最高なんですが。決勝レースを