いやぁーゴールデンウィークも終わってしまいましたなぁ。ゴールデンウィークのあった方、充実な時間を過ごせましたか?!休み明けは腰が重いですね。いくつになっても慣れること無く訪れるこの現象。のんびりさんのmiyabikunもさすがにこの時点にもなれば決勝の結果
F1の予選・決勝のテレビ観戦記をはじめ、懐かしの車やレース、データ分析を主体としたF1ブログです。
1990年以降F1を観戦しはじめ早30年。様々な名ドライバーが生まれ、名レースが繰り広げられてきました。最新の技術を投入した世界最高峰の自動車レースにもかかわらず、環境問題や車離れ、勝者の偏りもありF1の人気は下降線です。メカにさほど強くない乗り物好きのブログですが、予選・決勝のテレビ観戦記をはじめ、過去の車やレース、歴史に刻まれた記録やデータからF1の面白さやすごさを発信したいと思います。
今週末はレッドブルリンクでの二連戦目となります。先日このレッドブルリンク編はやってしまいましたし、かといって何もやらないのも勿体無いので、今回はこのタイミングでカナダGPの舞台であるジル・ヴィルヌーブサーキットでの優勝者の予選順位をまとめてみました。本
心配された天気は決勝でも晴れ、路面温度も高くなりました。薄着で観戦できるのもいいですねって、おい!今年もそこから観るのかい!細かなバトルは観難いだろうけど、サーキット全体を俯瞰できるのはアリかもしれないですね。スタートタイヤはこんな感じになっています。や
時々フェルスタッペンってオーストリア人だったっけ、と勘違いしてしまうことがあります。フェルスタッペンはオランダ人であり、今シーズンはようやくオランダGP開催が予定されています。フェルスタッペンはチームの本拠地であるオーストリアGPで2連勝したことがありま
レッドブルリンクでのF1は昨年から過去に類をみない二開催となり、今シーズンもその流れを汲んで二開催が設定されました。今回の2戦の違いもタイヤコンパウンドになります。全く同じ二開催では面白みがありませんものね。天候に不安もありますが、このサーキットはパッシン
過去のオーストリアGPはどの年を選んでも大抵何かが起きています。とても悩んだ挙句、前回は目いっぱい古いレースを取り扱いましたので、今回は目いっぱい最近のレースを選ぶことにしました。2014年の6/22に決勝レースが行われた第8戦オーストリアGPです。2003年までA1リ
レッドブルリンクは個人的にこのアングルが好きです。平面的なレイアウトはシンプルなのに、こうしてみるとかなりの縦断勾配。昨シーズンは異例の開幕戦、それも「同一サーキット2連戦」の初回を飾ったレッドブルリンクは今シーズンも急遽2連戦をこなすこととなりました。
スタンドを埋め尽くす観客とフランス国旗。スポーツは選手やスタッフ、施設だけあっても成立しません。観客があってようやく揃います。昨年は我慢しましたもんね。日本GPは果たしてどうなることか。miyabikun今年行けるのかな?!唯一のノータイム予選となった角田くんは
このフランスGPは同じような画から入りました。「優勝を可能とする予選順位」は2019年のもの。「過去のレース」はそのまま1973年のもので、これは今シーズンのものになります。いずれもシンボリックな「PAUL RICARD」の赤い文字が使われています。ずっと同じものを使っている
F1が行われるのは楽しみだけど、またあのシマシマ地獄がやってくる。。F1でシマシマといえばポール・リカールが頭にすぐ浮かんでくると思います。あのシマシマはなかなか堪えますよね。昨年は行われなかったから2年振りでアレに耐えなければならない。そんなよそ見を吹き飛
今回の「過去のレース」は1973年?!ってmiyabikunのキャパシティを超えちゃっていませんか?!はい、今回はmiyabikunはかなり挑戦的。背伸びを超えて「つま先立ち」してみました。生まれるずっとずっと前、まだmiyabikunの両親すら知り合ってもいない今から48年前の7/1
近年3戦は昨シーズンに中止を強いられたGPの開催が続いていますね。今週末は市街地開催から一度離れ、ちょっぴり久し振りなクローズドサーキットでの開催。先日のモナコGPと程近い南フランスのポール・リカールでF1が復活します。フランスGP自体はF1制定初年の1950年から
去る第6戦アゼルバイジャンGPでは、今シーズン移籍を果たしたレッドブルのペレスの優勝、同じくアストンマーティンに移籍したベッテルも久々の2位表彰台を獲得するという結果に終わりました。今シーズンは昨シーズンからいくつかのチームでドライバーの移籍があり、その
いきなりF1とは全く関係無い話題になりますが、メインストレートにかけられた「azerbaijan」の横断幕、miyabikunが愛飲する某コーラメーカーPのロゴに見えてなりませんでした(笑)今まではこんなのありませんでしたよね。この状況下において「ウチは今年無事に開催
少年、ベランダで寂しげな顔してどうした?!ああ、部屋のベランダからF1が観れちゃうのね。羨ましい限り。市街地サーキットのいいところは仮に観客制限があっても、そんなことはお構い無しでソーシャルディスタンスを保ちながら観戦できちゃうこと。もう少しで予選走行
メルセデス惨敗とフェルスタッペンの(ポールトゥ)ウィンで形勢逆転で迎えるアゼルバイジャンGPです。モンテカルロ市街地でのモナコGPから2週間。同じ市街地サーキットでもこちらは似て非なるもの、正確なドライビングが要求されつつ、ストレートでのパワーとブレーキの扱
昨シーズンはことごとく市街地サーキットがダメでした。今年は違います。モナコGPに続いてアゼルバイジャンGPのバクー市街地にF1が帰ってきます。まだ世界各地で猛威を振るう中、一年の進歩をしっかり感じますね。完全撲滅まではまだ時間がかかることと思いますが、各々
今週末は先日のモナコGPに引き続き市街地かつ2年振りの開催となるアゼルバイジャンGPですね。いつもの過去のは、、まだ歴史が浅く、アゼルバイジャンGPのレースは全てリアルタイムで取り扱ってしまっていますので、今回もやっぱりヨーロッパGPをやりたいと思います。ニュル
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いやぁーゴールデンウィークも終わってしまいましたなぁ。ゴールデンウィークのあった方、充実な時間を過ごせましたか?!休み明けは腰が重いですね。いくつになっても慣れること無く訪れるこの現象。のんびりさんのmiyabikunもさすがにこの時点にもなれば決勝の結果
先日のスプリント予選同様に日本時間で早朝に行われたスプリントも珍しく寝坊すること無く、リアルタイム(+α)で観戦することが出来ました。日中は眠かったけど(笑)スタートタイヤについて確認しておくと、15番スタートのレーシングブルズ角田と18番スタート
毎度ながら、サーキットより存在感を放つハードロックスタジアム。天気がいいですね。まだ5月に入ったばかりだけど、マイアミはいつでも夏みたい。暑そう。《SQ1》hpのスポンサードにより限定色で挑むフェラーリはルクレールが貴重な貴重なフリー走行のタ
でっかい時差の、スプリントウィークがやってまいりました。ニセビーチ!(笑)《マイアミGPの基本情報》 マイアミ国際サーキット 全長 :5.412km×57周=計308.484km 開催回数 :3回目 コーナー数:19箇所 高低差 : 3.53m DRS区
時差+スプリントウィークのアメリカ大陸戦がやってまいりました。うぅっ、身が保たない。。仕方無い、全世界がそのルールでやってる。ファンなら黙って耐えるしかない!賛否様々あるマイアミGPですが、ヨーロッパ発祥のモータースポーツとはいえ、アメリカも何気にF1の歴
史上最多(予定)となる2024シーズンも5戦終え、F1はこれから一度アメリカを経由して初夏のヨーロッパラウンドに向かいます。開幕前には合同テスト内容そっちのけで各チームの新車を無理やり詰め込んで今シーズンに挑んだ当ブログ、実はまだあと一つだけ昨シーズン2023年の話
中国GPでは今シーズン初のスプリントフォーマットが開催されました。5年振りかつ初出走のドライバーもいる中「ドライバー側」に関しては大きな問題無く執り行われたと思います。スプリントフォーマットはスプリント予選にも8位までポイントが付与されます。この「予選チャ
この中国GPのトロフィーいいな。メビウスの輪みたいでカッコいい。大昔のF1で授与された月桂樹に見えるから、受け取るというより首にかけられそう。さすがに重いか(笑)ネタが古く湿気ってしまう前にさっさとスタートタイヤ確認しちゃいましょう。大多数が黄色いミディアム
こんな時期まで先週土曜午後のことを書いています(笑)頭から完全に忘れる前に書き留めて渡米の準備しなきゃ。スプリント予選ならびにスプリントでは今シーズンで最も乗れたキックザウバーの周。先輩ボッタスも中団につけていますので、本戦はポイント獲得も遠い話では
いますよーココにはファンがいっぱい!今までGP開催はあってもドライバーが居なかった。逆にドライバーはいても開催が出来なかった。今回の中国GPはそれを両方叶える絶好のチャンスです。よかったね、レギュラーシートをキープ出来て。なかなか苦しい戦いを強いられるキック
あまりカラッと晴れていませんね。象徴的なグランドスタンドの先には霞んだビル群が。この時期の中国といえば黄砂を連想してしまいますね。ここのところ日本にも到来して、車や洗濯物も黄色く汚すのが厄介。5年振りに中国GPが始まりますよー!《SQ1》本来ならばもっと早く
2019年以来5年振りに中国GPが戻ってきました。長かったですね。2019年といえば、Covid-19の騒動でその間のF1が止まっていたということ。その制裁なんて言ったら怒られてしまいそうですが、もう終息というか一般化したと考えていいかな。初めて走行するドライバーもいる中、よ
久々の中国GPが開催されますね!好き好きは様々あるかと思いますが、F1として、また上海国際サーキットのレイアウトの観点からmiyabikunは好きな部類に入ります。このGP開催前はいつもながら過去の中国GPを振り返るわけですが、これまで2005年から2012年までの計8回のレー
今シーズンも無事に第4戦、初の春開催となる日本GPを終えて、来週久々の開催となる中国GPを終えると、初夏のヨーロッパラウンドに入ります。とようやく2024年の序盤にも関わらず、話題は早くも2025年だって?!早過ぎるだろ!miyabikunなんてまだ昨年2023年のネタを一つ残
いやぁー春鈴鹿、予選も決勝もなかなか白熱していましたね。鈴鹿が終わるとシーズン終盤のイメージがありますが、今シーズンはまだ序盤。この企画と共にまだまだ続きますよ。今回の日本GP予選にも入賞者とファステストラップにポイントを付与していきます。《第4戦日本GP
今回も日曜決勝のみの現地観戦となりました。土曜予選は過去に何回か観戦歴があるものの、なかなか金曜や木曜から現地入りは難しいです。いつかゆっくりと趣味にどっぷり浸かれる機会が設けられるかな。おじいちゃんくらいにならないと難しいかな。その頃F1は続いているの
年々桜の開花が早まり、関東は昔入学式シーズンに満開なんてことがよくあったのですが、今年はややスローに入ってくれたのか、ちょうどいいタイミングで開花してくれたと思います。日本GP史上初となる春開催。チャンピオン決定の場は無くなっちゃったけど、チャンピオン獲
初開催となる「春の鈴鹿」無事に開幕しましたね!ちょっと空模様に不安はあるけど、決勝は日本を代表する花「桜」と満開が重なりそうです。《日本GPの基本情報》 鈴鹿サーキット 全長 :5.807km×53周=計307.771km 開催回数 :34回目 コーナー数:18箇所
今のF1の日本代表はレーシング・プルズで4年目を迎えた角田裕毅が1人で支えています。今回春開催となる第4戦日本GPではフリー走行で岩佐歩夢がステアリングを握ることも注目されますね。ひと昔、いやふた昔前まではドライバー意外にも様々な日本代表がいました。今回はF1
今回は珍しく(もしかしたら初?!)F1には直接関係の無い話題です。今週末、F1日本GPを前に東京ではフォーミュラE第5戦「東京e-Prix」が開催されます。FIA主催の国際大会では日本初となる「公道市街地レース」となり、サーキットレイアウト好きなmiyabikun個人的に注目し
あー今日で長いお休みが終わる。。そして久々の出勤前にアメリカ時差地獄。。五月病になりそ。。予選は寝坊しながらも何とか観戦してアップに至れましたが、決勝で寝坊したら、月曜日中は「賢者モード」で過ごすかもしれません。なかなか決勝観戦記が上がらなかったら「あ
日本のゴールデンウィークが終わる頃に時差地獄がやってくる。。うーん、日本でもゴールデンウィークなんぞ関係無く働かれている方もいれば、F1は海外のスポーツイベントですから、日本のスケジュールに合わせている場合で無いことも理解しますが、、うーん、辛ひなは、、。
今回はなかなかのボリュームになりましたね。予選はともかく、スプリントシュートアウトとスプリントを分けてやったばっかりに、いつも以上にのんびりゆっくりやってしまいました。。まさにゴールデンウィーク!(笑)ネタが古くなる前に、記憶が薄れぬ前にしかと書き留めて
決勝レースの結果を知った上で、決勝レースとは完全に独立された「スプリント」の観戦記でーす(笑)皆さん内容を覚えていますか?!アゼルバイジャンGPはイベントが盛り沢山でしたので、結果や内容がごっちゃになりそう。念のためルールを確認しておくと、走行距離は以前と
新スプリントフォーマットとなるスプリントのスターティンググリッドのみを決める「スプリントシュートアウト」ですが、リアルタイムで観戦できなかったため、その後のスプリントも立て続けに観戦しました。観戦記をどう書こうか迷った挙句、今回は初回ですのでシュートア
風光明媚なバクーの街。いつも以上にモヤっていない?!湖の近くで気温上がって湿度も高いのかな?!今回は現地時間の金曜午後に「日曜決勝レースのスターティンググリッドを決めるため」の予選です。春休み明けの各チームと各ドライバーはどんな走りを見せてくれるのでしょ
長かった異例のスプリングブレイクから明け、新規格スプリントへとこちらもまた新しい試みにより、休みボケを一気に解消してくれるような刺激的な週末になりそうです。《アゼルバイジャンGPの基本情報》 バクー市街地サーキット 全長 :6.003
昨年は4人のドライバーがF1から去りました。まだ年齢的に若い者もいれば、一度頭の中を整理して再戦しようと目論む者など様々。ただやはり今シーズンのシート争奪戦のきっかけとなったベッテルの「引退」は衝撃的なニュースでしたね。ベッテルは一昨年のライコネンと同様に、
miyabikun昨日まで仕事で大阪に居ました。久し振りの大阪だったのですが、コロナ明けの影響か、行った場所が繁華街だったからか、夜は観光客、特に海外の方でいっぱいでした。何だか東京よりも人が多かったように感じます。本来なら今週末は中国GPが開催される予
miyabikun先日のオーストラリアGP後にアルバートパークサーキットに居残り、F1一行が立ち去り現状復旧されるまでの間のサーキットを独り占めしました。今回は「アルバートパークサーキットを走ってみよう!」です。ん、待てよ。miyabikunそれ既にやりませんでしたっけ?!
この写真不気味ですよね。超デカい顔の人がスタンドにいるかのよう。顔の特大パネルだというのは承知しているのですが、鮮明な顔に腕の位置も相まってリアルに見えてしまう。リカルド、こんな形で怨霊となってスタンドに、、いやいやまだ生きているぞ!メルボルンからよう
大都市のオアシス、アルバートパークの上空には厚めの雲が覆い、サーキット北側(画像左手)が暗く、南側(画像右手)は明るく日が差しているよう。このウィークエンドは雨降る晩夏でオーストラリアGPが行われています。予選は雨が降る前に終えることができるか。スタンド
昨シーズンはレースウィークに急遽DRS区間が取り止めになりましたが、今シーズンは復活。以前「クラーク」と呼ばれたターン9から湖沿いに弧を描くターン11までにDRS区間が設けられます。普段は公園の周回路や駐車場として使用されるダスティなトラックでのさらなる高速化。激
オーストラリアGPと聞くと、どうしても「開幕戦」のイメージが強いです。miyabikunの脳内古過ぎ?!令和の頭にアップデートしなければなりませんね。中には「オーストラリアGPといえば最終戦だろ」という方も多いはず。その方々はmiyabikunよりもっとアップデートが必要です
皆さん、WBCは観ましたか?!え、F1の方が面白いって?!それはもちろん否定しませんが、凄かったですよね。miyabikunも観ましたよー仕事しながら(笑)毎回いい試合でした。今だから言えますが、決勝のアメリカ戦よりも、準決勝のメキシコ戦の方がハラハラしました。アレを
今回の決勝は日本時間の2時(26時)からなのでほんの少し仮眠。2時間寝坊の4時に起きて7時にようやく観終えました。朝7時って、miyabikun仕事は?!えへへ、お休みをもらいました。F1のためでは無く、日中に病院で検査の予約があったのです。サボりではなく、れっきとした労
開幕戦のノーパワーリタイヤの時点で何となく察しがつきましたが、フェラーリのルクレールは早くも2戦目にしてパワーユニット交換によるグリッド降格が決定しています。まだジェッダ市街地サーキットは追い抜きも可能なレイアウトではあるものの、予選、決勝ともそつなく速
関東では梅が満開を迎え、桜の開花も例年より開花や満開が早まるという話があります。一昔前までは入学式やmiyabikunの誕生日である「おかまなの日」付近が毎年見どころだったりしたのですが、この調子ではその頃には散ってしまっていそう。アフターコロナ時代を迎えた今、無
毎年この時期になると「この日を記念日にしてよかったのだろうか」と後悔してしまうことがあります。決して何かを狙ったわけではなく、前にこれに似たブログを他でやっていて、そこが近々閉鎖されることとなり「2015年はどこで観戦記を書こう」となり、3/15決勝となる開幕
あーあ、決勝観戦記は即日アップならず、今回の連続投稿は12でストップでした。やーい、miyabikunの根性無しー!(笑)開幕戦を心待ちにしていたことに間違いや偽りはありませんが、ほぼリアルタイム観戦は途中から非常に眠かったです。久し振りのF1の月曜観戦が堪えたので