中国GPでは今シーズン初のスプリントフォーマットが開催されました。5年振りかつ初出走のドライバーもいる中「ドライバー側」に関しては大きな問題無く執り行われたと思います。スプリントフォーマットはスプリント予選にも8位までポイントが付与されます。この「予選チャ
F1の予選・決勝のテレビ観戦記をはじめ、懐かしの車やレース、データ分析を主体としたF1ブログです。
1990年以降F1を観戦しはじめ早30年。様々な名ドライバーが生まれ、名レースが繰り広げられてきました。最新の技術を投入した世界最高峰の自動車レースにもかかわらず、環境問題や車離れ、勝者の偏りもありF1の人気は下降線です。メカにさほど強くない乗り物好きのブログですが、予選・決勝のテレビ観戦記をはじめ、過去の車やレース、歴史に刻まれた記録やデータからF1の面白さやすごさを発信したいと思います。
近年のマクラーレンは優勝こそないものの、若手ドライバーによる表彰台に複数回登壇するまで復調をみせています。名門、名門と呼ばれ続けられつつ、ドライバーズチャンピオン獲得は2008年のハミルトン、さらに遡ると1999年のハッキネンとなっており、コンストラクター
先日モナコGPの行われた5/23に前FIA会長を務めたマックス・モズレーが亡くなりました。ちょうどmiyabikunがF1を観だした頃に前々会長のジャン・マリー・バレストルから引き継ぐ形となり、その後のF1の方向性を変えたり、ドライバーに厳しく批判するなどmiyabikun個人的に
地元での予選終了間近にクラッシュをかましたルクレール。決勝へどう対応してくるか注目されましたが、チームの初期診断ではギヤボックスなどのパーツ交換の必要はないと判断してレコノサンスラップに向かっていきます。しかしその後ガレージに戻り、リヤを眺めて何や
F1にモナコGPあり。そしてF1にとって稀有な存在、モナコ出身のルクレール 。メルセデスがイマイチな週末を迎える中、それにとって代わって相方サインツ共々フリー走行から好位置の発進ができています。フェラーリのファンというわけではありませんが、フェラーリあってのF1
昨年は何とかF1として成立したシーズンとなりましたが、どこか抜けているというか、同じサーキットの繰り返しも何回かあり、何だか締まりの無いシーズンに感じていました。それはやはり「モナコGP」が行われなかったからなのかもしれません(我々日本のファンからすれば、日
あーとうとう新垣結衣が結婚しちまったー。。これでもうmiyabikunのモノではなくなる。。それもよりによって何で相手がトム・ブラウンの「みちお」なんだよ、、ってそこは違うか(笑)ダメです、めでたいこと。ちゃんとおめでとう!その新垣結衣と同じ6/11生まれのF1ドライ
2年振りのモナコGPです。昨年はF1からモナコGPが無くなる異例の事態となりましたが、今年はしっかりあります。ザ・市街地サーキットであるモンテカルロ市街地は本当に「予選最重要サーキット」なのか、歴代優勝者の予選順位をみてそれを証明してみます。モナコGPは言わず
2回もPCR検査して陰性判定だったにも関わらず、まだ90%の出力といった感じで身体が本調子になりません。本当に「異状無し」なんでしょうか。病院好きのmiyabikunは何かあるとすぐに病院に行ったり検査しちゃう質なのですが、調子がよくない時の「異状無し」ほど嬉しくない
次なる「名車」は華々しいフェラーリ最強時代の前段を飾った1999年型のフェラーリF399です。結果的にはご存知の通り、ドライバーズチャンピオンを取り損ねてしまったわけですが、フェラーリで久々のコンストラクターズチャンピオンを獲得したマシンでもあります。あべこべ
母国の英雄が飾られたスタンドに観客がいます。無観客試合が続いたF1もほんの少しだけ前進した気がします。何せ今年は2人のスペイン人ドライバーが参戦していますもんね。やっぱり生で観戦したいですよ。日本からも久々のドライバーが誕生しました。鈴鹿での日本GPも3年の
「ああやってる。ただ定刻に間に合いそうもない」予選を前にコース外で懸命な修復作業がみられます。これもあって予選開始が遅れてしまいました。F1予選にも変な影響が出ないといいのですが。スペインGP開催の地として定着したカタロニアGPですが、今回はターン10、11が以
皆さん、イベリア半島の大移動お疲れ様でした。今回の移動はご近所って感じがしますね。まだまだ本調子ではないmiyabikunもどうにか移動してきました。今シーズン初の二週連続開催となるスペインGPです。今回のシーズン前合同テストからは外さざるを得ない状況となりまし
今回の「過去のレース」は24年前にあたる1997年第6戦スペインGPです。このシーズンを取り扱うのは5戦目。97年ってもう四半世紀近く前の話なんですね。つい最近、はさすがにウソだけどちょうどmiyabikunは多感な年頃であり、少し前よりよっぽどこの頃の方が印象にあり
前回第3戦ポルトガルGP決勝観戦記の末尾に乗せたmiyabikunの体調情報に対して、いくつかコメントやメッセージを頂戴しました。ありがとうございます。先日もゴールデンウィーク最中に鼻腔のPCR検査を受け、先程2回目の「陰性」という結果が返ってきて、例のアレでは無いと
アルガルヴェ国際サーキットは次戦のカタロニアサーキットにも似た比較的にコンパクトな土地にバラエティに富んだコーナーと起伏を取り入れたサーキットです。平面的にはなかなか伝わりませんが、放送で使われる立体的なレイアウトを見ると本当にジェットコースター
今回の予選はmiyabikunのアシスタントのDIGAくんはちゃんと機能してくれました。ありがとう。この前はブツクサ文句言って申し訳なかった。これからもよろしく頼みますね!(笑)新生ポルトガルGPの舞台であるアルガルヴェ国際サーキットの特徴といえば、何と言ってもコレ。
日本は2年連続となる「ステイホームウィーク」に入りました。今年は一部変更を伴い第2戦まで終えたF1も、さらに6月に予定されていたカナダGPが開催断念となり、こちらも2年連続開催のトルコGPに振替が決まりました。中東、ヨーロッパも国によっては決して楽観視できない状
「ブログリーダー」を活用して、miyabikunさんをフォローしませんか?
中国GPでは今シーズン初のスプリントフォーマットが開催されました。5年振りかつ初出走のドライバーもいる中「ドライバー側」に関しては大きな問題無く執り行われたと思います。スプリントフォーマットはスプリント予選にも8位までポイントが付与されます。この「予選チャ
この中国GPのトロフィーいいな。メビウスの輪みたいでカッコいい。大昔のF1で授与された月桂樹に見えるから、受け取るというより首にかけられそう。さすがに重いか(笑)ネタが古く湿気ってしまう前にさっさとスタートタイヤ確認しちゃいましょう。大多数が黄色いミディアム
こんな時期まで先週土曜午後のことを書いています(笑)頭から完全に忘れる前に書き留めて渡米の準備しなきゃ。スプリント予選ならびにスプリントでは今シーズンで最も乗れたキックザウバーの周。先輩ボッタスも中団につけていますので、本戦はポイント獲得も遠い話では
いますよーココにはファンがいっぱい!今までGP開催はあってもドライバーが居なかった。逆にドライバーはいても開催が出来なかった。今回の中国GPはそれを両方叶える絶好のチャンスです。よかったね、レギュラーシートをキープ出来て。なかなか苦しい戦いを強いられるキック
あまりカラッと晴れていませんね。象徴的なグランドスタンドの先には霞んだビル群が。この時期の中国といえば黄砂を連想してしまいますね。ここのところ日本にも到来して、車や洗濯物も黄色く汚すのが厄介。5年振りに中国GPが始まりますよー!《SQ1》本来ならばもっと早く
2019年以来5年振りに中国GPが戻ってきました。長かったですね。2019年といえば、Covid-19の騒動でその間のF1が止まっていたということ。その制裁なんて言ったら怒られてしまいそうですが、もう終息というか一般化したと考えていいかな。初めて走行するドライバーもいる中、よ
久々の中国GPが開催されますね!好き好きは様々あるかと思いますが、F1として、また上海国際サーキットのレイアウトの観点からmiyabikunは好きな部類に入ります。このGP開催前はいつもながら過去の中国GPを振り返るわけですが、これまで2005年から2012年までの計8回のレー
今シーズンも無事に第4戦、初の春開催となる日本GPを終えて、来週久々の開催となる中国GPを終えると、初夏のヨーロッパラウンドに入ります。とようやく2024年の序盤にも関わらず、話題は早くも2025年だって?!早過ぎるだろ!miyabikunなんてまだ昨年2023年のネタを一つ残
いやぁー春鈴鹿、予選も決勝もなかなか白熱していましたね。鈴鹿が終わるとシーズン終盤のイメージがありますが、今シーズンはまだ序盤。この企画と共にまだまだ続きますよ。今回の日本GP予選にも入賞者とファステストラップにポイントを付与していきます。《第4戦日本GP
今回も日曜決勝のみの現地観戦となりました。土曜予選は過去に何回か観戦歴があるものの、なかなか金曜や木曜から現地入りは難しいです。いつかゆっくりと趣味にどっぷり浸かれる機会が設けられるかな。おじいちゃんくらいにならないと難しいかな。その頃F1は続いているの
年々桜の開花が早まり、関東は昔入学式シーズンに満開なんてことがよくあったのですが、今年はややスローに入ってくれたのか、ちょうどいいタイミングで開花してくれたと思います。日本GP史上初となる春開催。チャンピオン決定の場は無くなっちゃったけど、チャンピオン獲
初開催となる「春の鈴鹿」無事に開幕しましたね!ちょっと空模様に不安はあるけど、決勝は日本を代表する花「桜」と満開が重なりそうです。《日本GPの基本情報》 鈴鹿サーキット 全長 :5.807km×53周=計307.771km 開催回数 :34回目 コーナー数:18箇所
今のF1の日本代表はレーシング・プルズで4年目を迎えた角田裕毅が1人で支えています。今回春開催となる第4戦日本GPではフリー走行で岩佐歩夢がステアリングを握ることも注目されますね。ひと昔、いやふた昔前まではドライバー意外にも様々な日本代表がいました。今回はF1
今回は珍しく(もしかしたら初?!)F1には直接関係の無い話題です。今週末、F1日本GPを前に東京ではフォーミュラE第5戦「東京e-Prix」が開催されます。FIA主催の国際大会では日本初となる「公道市街地レース」となり、サーキットレイアウト好きなmiyabikun個人的に注目し
「予選チャンピオンシップ」第3戦オーストラリアGP編です。3回目の予選グランプリはどのような結果になったでしょうか。《第3戦オーストラリアGPの予選順位》P.P. フェルスタッペン 25pts 2 サインツ 18pts 3 ペレス 15pts ※ 4 ノリス
新旧オーストラリア人ドライバーが並ぶ。新はまだまだ修行中の身で飛躍の期待を持ち合わせていますが、優勝経験もある旧の方はお手本と言いたいところが、、こちらも研鑽が必要かな(笑)わ、笑い事じゃあないぞ。スタートタイヤは三種全てがお目見えしています。黄色いミ
日本に近付きつつあるF1は今回「日本より2時間早く時を刻む」オーストラリアGPです。毎年のことながら、この予選はリアルタイムに観ることができず、ヨーロッパラウンドタイムと同じ夜に観戦しました。決勝レースもとっくに終わってしまいましたが、まずはこの予選から書いて
F1は中東から一度離れ、日本と時差の少ないエリアに入ります。日本GPにグッと近くなりました。貴重な南半球GPの一つ、そして日本とは真逆の秋開催となるオーストラリアGPです。《オーストラリアGPの基本情報》 アルバートパークサーキット 全長 :5.278km
オーストラリアGPというと、未だに開幕戦のイメージの色濃くあります。オーストラリアGPが開幕戦を担っていたのはコロナ禍前となる2019年まで。2020年も予定では開幕戦として組み込まれて、半分開催、というか開幕してF1関係者をはじめファンもサーキットに足を運び始めた最
2024シーズンも第2戦まで終えて、皆さんはどのように感じ、勢力図が頭に浮かんだでしょうか。今シーズンは昨シーズンから目立ったレギュレーション変更やドライバー変更は無く、概ね昨シーズン後半の勢力図がそのままスライドするものと思われてきました。今回はこの時期に
昨年は4人のドライバーがF1から去りました。まだ年齢的に若い者もいれば、一度頭の中を整理して再戦しようと目論む者など様々。ただやはり今シーズンのシート争奪戦のきっかけとなったベッテルの「引退」は衝撃的なニュースでしたね。ベッテルは一昨年のライコネンと同様に、
miyabikun昨日まで仕事で大阪に居ました。久し振りの大阪だったのですが、コロナ明けの影響か、行った場所が繁華街だったからか、夜は観光客、特に海外の方でいっぱいでした。何だか東京よりも人が多かったように感じます。本来なら今週末は中国GPが開催される予
miyabikun先日のオーストラリアGP後にアルバートパークサーキットに居残り、F1一行が立ち去り現状復旧されるまでの間のサーキットを独り占めしました。今回は「アルバートパークサーキットを走ってみよう!」です。ん、待てよ。miyabikunそれ既にやりませんでしたっけ?!
この写真不気味ですよね。超デカい顔の人がスタンドにいるかのよう。顔の特大パネルだというのは承知しているのですが、鮮明な顔に腕の位置も相まってリアルに見えてしまう。リカルド、こんな形で怨霊となってスタンドに、、いやいやまだ生きているぞ!メルボルンからよう
大都市のオアシス、アルバートパークの上空には厚めの雲が覆い、サーキット北側(画像左手)が暗く、南側(画像右手)は明るく日が差しているよう。このウィークエンドは雨降る晩夏でオーストラリアGPが行われています。予選は雨が降る前に終えることができるか。スタンド
昨シーズンはレースウィークに急遽DRS区間が取り止めになりましたが、今シーズンは復活。以前「クラーク」と呼ばれたターン9から湖沿いに弧を描くターン11までにDRS区間が設けられます。普段は公園の周回路や駐車場として使用されるダスティなトラックでのさらなる高速化。激
オーストラリアGPと聞くと、どうしても「開幕戦」のイメージが強いです。miyabikunの脳内古過ぎ?!令和の頭にアップデートしなければなりませんね。中には「オーストラリアGPといえば最終戦だろ」という方も多いはず。その方々はmiyabikunよりもっとアップデートが必要です
皆さん、WBCは観ましたか?!え、F1の方が面白いって?!それはもちろん否定しませんが、凄かったですよね。miyabikunも観ましたよー仕事しながら(笑)毎回いい試合でした。今だから言えますが、決勝のアメリカ戦よりも、準決勝のメキシコ戦の方がハラハラしました。アレを
今回の決勝は日本時間の2時(26時)からなのでほんの少し仮眠。2時間寝坊の4時に起きて7時にようやく観終えました。朝7時って、miyabikun仕事は?!えへへ、お休みをもらいました。F1のためでは無く、日中に病院で検査の予約があったのです。サボりではなく、れっきとした労
開幕戦のノーパワーリタイヤの時点で何となく察しがつきましたが、フェラーリのルクレールは早くも2戦目にしてパワーユニット交換によるグリッド降格が決定しています。まだジェッダ市街地サーキットは追い抜きも可能なレイアウトではあるものの、予選、決勝ともそつなく速
関東では梅が満開を迎え、桜の開花も例年より開花や満開が早まるという話があります。一昔前までは入学式やmiyabikunの誕生日である「おかまなの日」付近が毎年見どころだったりしたのですが、この調子ではその頃には散ってしまっていそう。アフターコロナ時代を迎えた今、無
毎年この時期になると「この日を記念日にしてよかったのだろうか」と後悔してしまうことがあります。決して何かを狙ったわけではなく、前にこれに似たブログを他でやっていて、そこが近々閉鎖されることとなり「2015年はどこで観戦記を書こう」となり、3/15決勝となる開幕
あーあ、決勝観戦記は即日アップならず、今回の連続投稿は12でストップでした。やーい、miyabikunの根性無しー!(笑)開幕戦を心待ちにしていたことに間違いや偽りはありませんが、ほぼリアルタイム観戦は途中から非常に眠かったです。久し振りのF1の月曜観戦が堪えたので
おーmiyabikun12日連続アップなんて珍しい!これからはブログ記事毎日アップをモットーに?!いやいや気持ちはそうですが、miyabikunにそんな高尚さや根気はございません!(笑)この先F1は予想外な春休みがありますからね、そこでたっぷり休むらしいですよ。今シーズンは
10チームの新車を一気に見た後も間髪入れず2023シーズン開幕。忙しいですね。それもこれもmiyabikun自身が招いたこと。とほほ。。これからが本番!気持ち入れ替えて楽しみましょう!《バーレーンGPの基本情報》 バーレーン国際サーキット 全長 :5.142km
ようやく「新車をみる」も最後の1台。やっぱりチャンピオンチームだから最後にした?いや、あまり深い意味はありません(笑)ただ意識的にパワーユニット別に上手くバラけさせてみました。昨シーズンは圧倒的な強さで久々のダブルチャンピオンを獲得したレッドブルのRB19で
攻撃的だが後輩のクラッシュも気にかけるアツき兄貴肌、一方で大人しめだけど笑顔が素敵な長身お兄さん、あなたが選ぶならどっち?!若手を選ばず経験豊かないぶし銀2人を揃えたフェラーリ仕込みのアメリカチーム、ハース。Very First-23で中団上位を目指します。《設計》
フランス人のフランスメーカーによるフランスのためのチーム、アルピーヌです。薄々噂はあったものの、ドライバーが発表になった途端に一気に注目されるチームになりました。トラックではぶつけ合う?!ガレージで突き飛ばし合う?!いけません、フランス人の気高き誇りを持
一昨年2021年はとてもいい感じでコンストラクターズ8位に浮上して期待できたのですが、残念ながら昨年はダントツの最下位に戻ってしまいました。かの有名なウィリアムズには違いないけど、今のウィリアムズは「全くの別物」として、新たなチーム作りで再チャレンジ。今回もマ
昨シーズンの開幕前合同テストでおったまげマシンを披露し、周囲をあっと言わせたメルセデス。その戦績は周囲をある意味をあっと言わせ、チャンピオンから陥落してしまいました。今回は別の意味の原点回帰、ゲン担ぎか?!メルセデスF1 W 14 E Performanceデス。《設計》 ジ