2022年9月に行った東北、北関東方面から会津若松の奥座敷、江戸時代には会津藩の湯治場であった東山温泉にある素泊まり宿、YUKKURA INNに宿泊しました。以前は「湯っ蔵シラッセ」という名称だったのですが、今風な名前に変えたようですね。(写真は2010年4月撮影)
2022年9月に行った東北、北関東方面から会津若松の奥座敷、江戸時代には会津藩の湯治場であった東山温泉にある素泊まり宿、YUKKURA INNに宿泊しました。以前は「湯っ蔵シラッセ」という名称だったのですが、今風な名前に変えたようですね。(写真は2010年4月撮影)
地域タグ:福島県
ここからは2022年9月に行った東北、北関東方面の報告です。福島県高湯温泉の南側の谷の突き当りにある微温湯温泉旅館二階堂に久しぶりに行ってきました。
地域タグ:福島県
令和4年7月に行った山形、宮城方面のその他の温泉をご紹介させていただきます。 まずは宮城県東鳴子温泉の馬場温泉共同浴場馬場温泉の駐車場の中に立っている小屋が共同浴場になっています。(外観写真は2013年5月に撮影)
地域タグ:宮城県
山形県寒河江市にある寒河江温泉は、1954年に開湯した比較的新しい温泉地JR左沢線の寒河江駅の近くにあって料理旅館などが多く、ほとんどのところで立ち寄り入浴は受け付けていません。そのため、これまで未湯だったのですが、今回紹介する割烹旅館吉本が日帰り入浴できると聞き立ち寄ってみました。
地域タグ:山形県
翌日、ここも久しぶりとなる小野川温泉に立ち寄りました。こちらには尼湯と滝の湯の2か所の共同湯がありますが、以前は温泉街の中にあった滝の湯は、2015年1月に少し離れた場所に移転されました。
地域タグ:山形県
毎年、旅行会社などが実施している人気温泉地ランキング、2024年度はどうだったのでしょうか?各社出そろったようですので、それぞれの第1~3位を一覧にすると以下のとおり
地域タグ:群馬県
今日はいい風呂の日ということで、2年前の中東北方面の報告の途中ですが、先週行った青森の鄙び湯を先に紹介いたします。 青森には鄙びた温泉が多くあったのですが、近年多くが廃業するなどずいぶん寂しくなってしまいました。その中で鄙び湯が好きな人にはたまらないと思われる三沢保養センターですが、うれしいことに健在でした。
地域タグ:青森県
宮城県から山形県に抜け、赤倉温泉に立ち寄りました。 巨大岩をくり抜いた岩風呂がある三之亟に久しぶりに浸かりたいなと思っていましたが、残念ながら今は日帰り入浴を受け付けていないようです。<2013.5 三之亟>
地域タグ:山形県
川渡温泉から東鳴子温泉に移動して、温泉街から江合川をはさんだ対岸にある阿部旅館に立ち寄りました。入浴可能時間は9時から14時までに変更されていて、何とか間に合いましたが注意が必要ですね。
地域タグ:宮城県
2022年7月には、中東北方面に行ってきました。仙台空港からレンタカーで移動、まずは宮城県北部にある川渡温泉へ鳴子温泉郷の中では東鳴子温泉と並んで湯治場の雰囲気が色濃く感じられる温泉地です。その中で、久しぶりに藤島旅館を訪ねてみました。
地域タグ:宮城県
今回は建物中心に見てきましたので、少しだけですが紹介させていただきます。 まずは、旭川にある合同酒精工場の旧蒸留棟レンガを積んだだけという細長い5階建の建物は迫力がありましたね。
地域タグ:北海道
令和4年6月には北海道の道央方面に行ってきました。建物や風景を中心に見てきたため、温泉は少ししか周りませんでしたが、その中から印象に残った吹上温泉の吹上露天の湯を紹介させていただきます。 十勝岳の山麓、上富良野町側の山の中にありますが、どこに車を止めるのか迷うくらい広い駐車場が整備されています。
地域タグ:北海道
今回は温泉中心の行程を組んだので、建物を見る時間はあまりなく少しだけになりますが紹介させていただきます。まずは南さつま市にある大崎公民館(旧大崎報公義會舘)
地域タグ:鹿児島県
令和4年1月の鹿児島方面調査では、久しぶりに多くの温泉を巡りました。これまでに紹介したもののほか、印象に残ったものをまとめて紹介させていただきます。 鹿児島空港から日当山温泉の湯を楽しんだ後、大隅半島方面に向かい、桜島にある白浜温泉センターに演歌の流れる庶民的な施設ですが、うすい金気臭と強い塩味があり、黄褐色うす濁りのかけ流しの湯を楽しめます。
地域タグ:鹿児島県
BGMが流れる温泉というと、大衆的な施設で演歌が流れるというのが定番ですよね。また、環境音楽を使って高級感を醸し出している施設も見受けられます。そんな中で、今回紹介する鹿児島県湧水町の吉松温泉にある鶴丸温泉は、露天風呂にジャズが流れる全国でここだけしかないと思われる変わり種です。 JR肥薩線の吉松駅近くにある宿泊もできる施設で
地域タグ:鹿児島県
妙見温泉に宿泊した翌日、すぐ北側にある安楽温泉のさかいだ温泉に立ち寄りました。 天降川沿い、国道223号線の両側に数軒の旅館が並ぶ850年以上の歴史を有する温泉地は、昔からの湯治場として知られています。 安楽温泉では、これまで鶴乃湯やみょうばん湯には行っていますが、さかいだ温泉は今回が初めての訪問となります。 近年は宿泊を受け入れず、日帰り入浴のみ営業し…
地域タグ:鹿児島県
令和4年1月に行った鹿児島方面の報告に戻ります。指宿から鹿児島市内の温泉を楽しんだ後、久しぶりに妙見温泉に宿泊しました。何年ぶりでしょうか?湯治宿の雰囲気を残すきらく温泉には2度目の宿泊となります。
地域タグ:鹿児島県
今週、熊本、鹿児島方面の温泉調査に行ってきました。あいにくの雨模様ではありましたが、5月のようなぽかぽかした陽気の中で湯めぐりを楽しむことができました。 大規模な水害を受けた人吉では、多くの温泉施設が再開するなど喜ばしいこともあったのですが、球磨川沿いの国道219号線の一部はいまだに通行止めとなっているなど、その被害の甚大さに心が痛みました。 そんな中で、新…
地域タグ:鹿児島県
滝の湯の後は、久しぶりに宮之城温泉に立ち寄り、昼時ということもあって「さがら温泉」にお邪魔しました。こちらは食堂に併設された温泉施設、以前はワンコインのランチ定食がいただけたのですが、さすがにこのご時世ですから600円に値上げされていました。それにしても安いですし、アジフライに煮物、白あえにいりこで出汁の味噌汁などしっかり調理された定食はうまかったですね。
地域タグ:鹿児島県
一昨年の11月には北海道の札幌、小樽周辺に行ってきました。今回は建物中心に回ってきたので、温泉は余市町にあるよいち観光温泉と余市川温泉の2か所だけしか行けませんでした。その中から「よいち観光温泉」と建物を少しだけ紹介させていただきます。
地域タグ:北海道
夏油温泉で宿泊した翌日には、平泉の旅館、奥州平泉温泉「そば庵しづか亭」に立ち寄りました。食事をすると日帰り入浴ができますが、昼食・日帰り入浴ができないこともあるので、事前に連絡を入れる方が無難でしょう。右側の建物が旅館、そば処、左側が浴室棟になっています。
地域タグ:岩手県
少し間が開いてしまいましたが、一昨年10月の山形、岩手方面のご報告を続けます。 山形県の蔵王温泉の湯を楽しんだ後、村山市や秋田県の横田市の建物めぐりをしてから、岩手県の台温泉の「旅館ほっと・彩そめや」に宿泊しました。台温泉は花巻空港駅の西、花巻温泉の奥に位置し、かつてはこちらの湯を花巻温泉が引き湯をしていたという古くからの温泉地。行き止まりになった道路が環状…
地域タグ:岩手県
6月に入ってから酷い風邪をひき、3週間ほどほぼ寝たきり状態でした。その後もなかなか体調が戻らないので、新型コロナに感染していたのかも知れません。もしそうなら、後遺症的なものが長く続くのも納得できますね。ということで6月は一度も更新できていませんでしたが、ようやく体調も回復してきたので久しぶりに投稿させていただきます。 一昨年9月の北海道道北、道東…
地域タグ:北海道
一昨年9月の道北・道東方面の探索、初日は富良野から旭川へ移動して宿泊翌日は、旭川の近代建築や増毛の町並みを楽しんだ後、道北の豊富温泉の町営ふれあいセンターにやってきました。 アブラ臭の聖地とも言える豊富温泉、私は約45年ぶりの再訪問になります。当時はまだ学生で温泉にもあまり興味がなかったこともあり、石油臭い湯に少し気分が悪くなりましたが、今や垂涎の的、時の流…
地域タグ:北海道
北海道上ノ国町の湯ノ岱温泉には、かつて湯ノ岱荘という有名な施設がありました。今回、訪れたのですが。建物は取り壊され、更地に・・・事前情報で分かっていたとはいえ、未湯だったので非常に残念。やむを得ず、その近くにある上ノ国町国民温泉保養センターに立ち寄りました。
地域タグ:北海道
ここからは、令和3年7月に行った北海道の道央、道南方面の温泉をいくつかご紹介いたします。 新千歳空港に到着後、レンタカーで苫小牧、室蘭方面の近代建築を巡る途中、白老町にある萩野荘に立ち寄りました。この地方に多いといわれる住宅団地、その中にある温泉施設ですが、近づくにつれ硫黄の香りが強く漂ってきます。ワクワクしながら日帰り入浴をお願いしました。
地域タグ:北海道
今月、久しぶりに長崎県の雲仙温泉に行ってきました。これまで行けていなかった仁田峠にも立ち寄りましたが、第2展望台から見た景色が素晴しかったですね。大きな被害を出した普賢岳の平成新山は、今は静かになっており
地域タグ:長崎県
新年あけましておめでとうございます。 ウェブリブログがこの1月末を持ってサービスを終了しますので、こちらに引っ越しさせていただきました。新型コロナの影響もあって、これまであまり更新できていませんでしたが、温泉や建物調査にはボチボチ行っています。少しづつになるかも知れませんが紹介していきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。
随分、更新できていませんでしたが、久しぶりに投稿させていただきます。 昨年1月中旬には、九州南部方面の温泉・建物調査に行ってきました。 高所恐怖症のため飛行機が嫌いだった私ですが、新型コロナの感染拡大に伴い、夜行バスやフェリーよりも他の客と同一の空間で過ごす時間が短い飛行機を選択するようになりました。 すると、目的地との往来は楽ですし、空港近くでレンタカ…
昨年11月下旬には北関東方面に行ってきました。緊急事態宣言が明けたとはいえ入浴できなかったところも多く、建物が中心となった今回の調査でしたが、そんな中で宿泊した塩原温泉郷塩の湯の明賀屋本館を紹介します。 塩原温泉郷のメインの通りである国道400号線から南に入り、鹿股川沿いに進んだ先にある老舗の旅館。これまでなかなか行くことができませんでしたが、GOTOトラベルの…
地域タグ:栃木県
今回の調査では、温泉もさることながら、多くの魅力的な建物と素晴らしい風景が強く印象に残りました。最初に行った夕張では、日本キリスト教会夕張教会牧師館などの建物とともに古い炭鉱の町並みに触れるとともに
地域タグ:北海道
道東の屈斜路湖は日本最大のカルデラ湖ということもあり、湖周辺には多くの温泉が湧き出しています。野湯も多くあるのですが、その多くが失われており、もう少し早く来ていればと悔やまれます。 そんな中で、湖の南岸に突き出した和琴半島の付け根にある大きな露天風呂は健在でした。
地域タグ:北海道
<お知らせ>なぜかブログ村に記事の更新が伝わらなくなってしまいました。 記事は重複しますが、再度アップします。 <前々回にアップした記事です。> 昨年11月には北海道方面の温泉・建物調査に行ってきました。飛行機嫌いの私ですが、年齢とともに長時間の移動が苦になり始め、神戸空港から新千歳空港までのスカイマーク便がリーズナブルに利用できるよう…
地域タグ:北海道
昨年11月には北海道方面の温泉・建物調査に行ってきました。飛行機嫌いの私ですが、年齢とともに長時間の移動が苦になり始め、神戸空港から新千歳空港までのスカイマーク便がリーズナブルに利用できるようになったことから、今後は飛行機を利用することにして、これまであまり行けていなかった北海道を攻めて行きたいと思います。 夕方便のため、千歳市内に宿泊した翌日、レンタカーで道東方面に…
地域タグ:北海道
しばらく間が空いてしまいましたが、元気です。さて、昨年9月に行った九州方面ですが、温泉の写真があまり撮れませんでしたので、建物、町並みを紹介して終わりたいと思います。 まずは太宰府天満宮、何度も九州に行っていますが今回が初めての訪問です。<…
菊鹿温泉は、菊池温泉と山鹿温泉の間に位置し、数軒の宿がある静かな温泉地日帰り入浴も受け付けてくれているところがほとんどですが、今回はこれまで行っていない菊翠苑にお邪魔しました。小高い丘の上にある何かの施設のような建物ですが、宿泊もできるようです。
地域タグ:熊本県
昨年9月には、熊本県を中心に再び九州方面に行ってきました。 新型コロナの緊急事態宣言は解除され、GO TO キャンペーンも実施されているのですが、地元の反応は複雑だったようです。日帰り入浴施設は通常通り営業しているとことが多かったのですが、私が好きな共同湯的な施設では県内居住者以外お断りのところもあって、人々の心に深い影を落としているようでした。 そんな中で熊本県…
地域タグ:熊本県
今回の九州北部の調査は、行ったことがない温泉が離れたところに点在しているため、途中にある町並み、建物に多く立ち寄ることになりました。ということで、最後に今回訪れた町並み、建物を紹介させていただきます。 神戸からフェリーで新門司まで行き、そこからレンタカーで移動です。これまで行けていなかった唐津街道を通り、出光佐三の生家がある赤間宿↓の後、宗像大社に立ち寄り
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2022年9月に行った東北、北関東方面から会津若松の奥座敷、江戸時代には会津藩の湯治場であった東山温泉にある素泊まり宿、YUKKURA INNに宿泊しました。以前は「湯っ蔵シラッセ」という名称だったのですが、今風な名前に変えたようですね。(写真は2010年4月撮影)
ここからは2022年9月に行った東北、北関東方面の報告です。福島県高湯温泉の南側の谷の突き当りにある微温湯温泉旅館二階堂に久しぶりに行ってきました。
令和4年7月に行った山形、宮城方面のその他の温泉をご紹介させていただきます。 まずは宮城県東鳴子温泉の馬場温泉共同浴場馬場温泉の駐車場の中に立っている小屋が共同浴場になっています。(外観写真は2013年5月に撮影)
山形県寒河江市にある寒河江温泉は、1954年に開湯した比較的新しい温泉地JR左沢線の寒河江駅の近くにあって料理旅館などが多く、ほとんどのところで立ち寄り入浴は受け付けていません。そのため、これまで未湯だったのですが、今回紹介する割烹旅館吉本が日帰り入浴できると聞き立ち寄ってみました。
次にお邪魔したのが、上山温泉の葉山地区にある寒河江屋旅館です。葉山地区は上山温泉の中心部から少し離れているため、隠れ家的な雰囲気があります。
翌日、ここも久しぶりとなる小野川温泉に立ち寄りました。こちらには尼湯と滝の湯の2か所の共同湯がありますが、以前は温泉街の中にあった滝の湯は、2015年1月に少し離れた場所に移転されました。
久しぶりに訪れた赤湯温泉、今回は湯宿升形屋に宿泊しました。赤湯温泉は共同湯が統合されたこともあり、あまり足が向かなくなってしまいましたね。
令和4年7月の山形方面の報告に戻ります。赤倉温泉の宿を出て、久しぶりに肘折温泉に立ち寄りました。(以下、町並みの写真は平成28年に撮影したものです。)
毎年、旅行会社などが実施している人気温泉地ランキング、2024年度はどうだったのでしょうか?各社出そろったようですので、それぞれの第1~3位を一覧にすると以下のとおり
令和4年7月の山形方面の報告に戻ります。初日の宿は赤倉温泉にある「わらべ唄の宿 湯の原」、建物はまだ新しい感じ。
今日はいい風呂の日ということで、2年前の中東北方面の報告の途中ですが、先週行った青森の鄙び湯を先に紹介いたします。 青森には鄙びた温泉が多くあったのですが、近年多くが廃業するなどずいぶん寂しくなってしまいました。その中で鄙び湯が好きな人にはたまらないと思われる三沢保養センターですが、うれしいことに健在でした。
宮城県から山形県に抜け、赤倉温泉に立ち寄りました。 巨大岩をくり抜いた岩風呂がある三之亟に久しぶりに浸かりたいなと思っていましたが、残念ながら今は日帰り入浴を受け付けていないようです。<2013.5 三之亟>
川渡温泉から東鳴子温泉に移動して、温泉街から江合川をはさんだ対岸にある阿部旅館に立ち寄りました。入浴可能時間は9時から14時までに変更されていて、何とか間に合いましたが注意が必要ですね。
2022年7月には、中東北方面に行ってきました。仙台空港からレンタカーで移動、まずは宮城県北部にある川渡温泉へ鳴子温泉郷の中では東鳴子温泉と並んで湯治場の雰囲気が色濃く感じられる温泉地です。その中で、久しぶりに藤島旅館を訪ねてみました。
今回は建物中心に見てきましたので、少しだけですが紹介させていただきます。 まずは、旭川にある合同酒精工場の旧蒸留棟レンガを積んだだけという細長い5階建の建物は迫力がありましたね。
今回浸かったその他の温泉です。道北まで足を延ばし、日本海側の初山別村にある、しょざんべつ温ホテル岬の湯へ
令和4年6月には北海道の道央方面に行ってきました。建物や風景を中心に見てきたため、温泉は少ししか周りませんでしたが、その中から印象に残った吹上温泉の吹上露天の湯を紹介させていただきます。 十勝岳の山麓、上富良野町側の山の中にありますが、どこに車を止めるのか迷うくらい広い駐車場が整備されています。
今回は温泉中心の行程を組んだので、建物を見る時間はあまりなく少しだけになりますが紹介させていただきます。まずは南さつま市にある大崎公民館(旧大崎報公義會舘)
令和4年1月の鹿児島方面調査では、久しぶりに多くの温泉を巡りました。これまでに紹介したもののほか、印象に残ったものをまとめて紹介させていただきます。 鹿児島空港から日当山温泉の湯を楽しんだ後、大隅半島方面に向かい、桜島にある白浜温泉センターに演歌の流れる庶民的な施設ですが、うすい金気臭と強い塩味があり、黄褐色うす濁りのかけ流しの湯を楽しめます。
BGMが流れる温泉というと、大衆的な施設で演歌が流れるというのが定番ですよね。また、環境音楽を使って高級感を醸し出している施設も見受けられます。そんな中で、今回紹介する鹿児島県湧水町の吉松温泉にある鶴丸温泉は、露天風呂にジャズが流れる全国でここだけしかないと思われる変わり種です。 JR肥薩線の吉松駅近くにある宿泊もできる施設で
BGMが流れる温泉というと、大衆的な施設で演歌が流れるというのが定番ですよね。また、環境音楽を使って高級感を醸し出している施設も見受けられます。そんな中で、今回紹介する鹿児島県湧水町の吉松温泉にある鶴丸温泉は、露天風呂にジャズが流れる全国でここだけしかないと思われる変わり種です。 JR肥薩線の吉松駅近くにある宿泊もできる施設で
妙見温泉に宿泊した翌日、すぐ北側にある安楽温泉のさかいだ温泉に立ち寄りました。 天降川沿い、国道223号線の両側に数軒の旅館が並ぶ850年以上の歴史を有する温泉地は、昔からの湯治場として知られています。 安楽温泉では、これまで鶴乃湯やみょうばん湯には行っていますが、さかいだ温泉は今回が初めての訪問となります。 近年は宿泊を受け入れず、日帰り入浴のみ営業し…
令和4年1月に行った鹿児島方面の報告に戻ります。指宿から鹿児島市内の温泉を楽しんだ後、久しぶりに妙見温泉に宿泊しました。何年ぶりでしょうか?湯治宿の雰囲気を残すきらく温泉には2度目の宿泊となります。
今週、熊本、鹿児島方面の温泉調査に行ってきました。あいにくの雨模様ではありましたが、5月のようなぽかぽかした陽気の中で湯めぐりを楽しむことができました。 大規模な水害を受けた人吉では、多くの温泉施設が再開するなど喜ばしいこともあったのですが、球磨川沿いの国道219号線の一部はいまだに通行止めとなっているなど、その被害の甚大さに心が痛みました。 そんな中で、新…
指宿市の中心部から少し離れたところにある共同湯の弥次ヶ湯温泉創業は明治25年(1892年)、鄙びた雰囲気が気に入っています。
この日は、指宿温泉の町中にある民宿たかよしさんに宿泊しました。
滝の湯の後は、久しぶりに宮之城温泉に立ち寄り、昼時ということもあって「さがら温泉」にお邪魔しました。こちらは食堂に併設された温泉施設、以前はワンコインのランチ定食がいただけたのですが、さすがにこのご時世ですから600円に値上げされていました。それにしても安いですし、アジフライに煮物、白あえにいりこで出汁の味噌汁などしっかり調理された定食はうまかったですね。
昨年1月に行った鹿児島方面の温泉の中から、何か所か紹介させていただきます。 まずは姶良市にある日帰り入浴施設の滝の湯幹線道路沿いのカーブのすぐ先にあり、油断すると見落としてしまいそうになります。