響きますね~。味だけでなく、この一杯に辿り着くまでのプロセスやラーメンに対する向き合い方、何なら人間の部分まで見えてくるような、これぞ、これがのザ・中華そば。こういうラーメンと1対1で向き合える喜びがあるからやめられないんです。墨染駅近くにあるお店、「拉麺へんてこ」さん。初訪問時、お若いのに落ち着き払ったラーメンに衝撃を受けました。再訪するとお店がリニューアルされており、カウンターの奥にテーブル席が...
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煮干し中華そば 加藤 / 穏やかに曳きし晩夏のアレ・・・冷やし煮干しホワイト@京都市山科区東野
現在夜営業は週一、金曜日のみとなっており、夜型の方々にはハードルの高いお店になっていますが、確実にええもん出てきます、「煮干し中華そば 加藤」さん。夜のこの場所でこんなにお客さん来るのってぐらい流行ってます。しかし県庁前、守山、草津でもそうであったようにバタバタすることもなく、大将が厨房に居られれば活気あるラーメン店の雰囲気にどっぷり浸かれて実にええ感じなのです。このラーメン屋感が私は何よりも好き...
くそオヤジJr. 高槻店 / 親父のもうひとふりが強烈な快感・・・牡蠣つけ麺 @大阪府高槻市
「くそオヤジ最後のひとふり高槻店」さんが月~木曜のみ、つけ麺専門店としてリニューアル。それが「くそオヤジJr. 高槻店」さん。関西ラーメン界の常識を覆し続けてきたUNCHIグループですが、お洒落な雰囲気の中でラーメンをいただくことを常としたのは、このグループからだったような気がします。高槻店も明るくモダンでカフェのような雰囲気。意識も高いのでしょうが椅子は高い系。お客さんもシュッとした感じで女子多いめ。男...
らぁめん 嬉しや / 駅前の人情派ラーメンに癒される・・・らぁめん しお @兵庫県三田市
数年前に訪れた時は結構な並びでスルーしました。それ以来の訪問ですが、三田駅前の雰囲気はあの頃のまま、今でも気まぐれに街をゆく私も変わらないよと言いたいところですが、体重計だけが真相を知っています。道行く人々が自然に吸い込まれていくような、そんな感じの「らぁめん 嬉しや」さん。グルメサイトにおいて上位にランキングされていることから意識高い系と勝手に思い込んでいましたが、良い意味で全然違いました。カウ...
新福菜館 山科店 / 漆黒スープに見る現実と幻想・・・中華そば 並@京都市山科区竹鼻
2022年6月、山科区民の大きな期待を背負ってオープンした、「新福菜館 山科店」さん。当初から厳しい声と言うか叱咤激励、批判に非難、ボロクソのチョンでありましたが、何とか1年越え。前を通ると、つい覗き込んでしまうのですが秀樹もビックリのガランドゥ。ま、駅前~竹鼻界隈は静まり返っていますが、お隣りのトンカツは外待ち、焼肉新店も大賑わいで、一概にジ・エンドとは言えないようで。どんなものかと正直興味津々の3度目...
8番らーめん 鯖江東店 / 10年目のトマウマ・・・野菜トマトらーめん @福井県鯖江市
帰り道にふらっと寄ってみました、「8番らーめん 鯖江東店」さん。やはり8号線沿いにあると気分的にもそれなりに盛り上がります。こちらは初めて訪れた店舗ですが、お隣りに有名店があってビックリ。ここだったのか~。この時期の「8番らーめん」さんの名物と言えば上から読んでも下から読んでも「トマト」。以前に他店舗でいただいたことはあるのですが、あれば食べてしまいたくなる、文字通りクセになるヤツ。タイムラインでもや...
麺の道ナナちゃん / 迷わず行けよ、麺の道・・・煮干し中華そば 醤油@福井県福井市
2023年3月にオープンしたお店、「麺の道ナナちゃん」さん。こじんまりとした店内はカウンターのみながら、ゆったりとした雰囲気。店主さんと女将さんの穏やかな印象がそうさせるのか、大変居心地の良い空間です。駐車場は店前と裏。共同駐車場だと思いますが、店裏には結構な台数が停められます。「煮干し中華そば 醤油 (880円」表面を覆うオイルで熱々のスープ。香味油は煮干しだと思いますが、弾けんばかりのニボ感を伝えてくれ...
博多麺道楽 / 安心安定納得満足円満合点・・・博多ちゃんぽん@滋賀県栗東市
年一ぐらいで訪れている気がします、「博多麺道楽」さん。店名が示す通り博多豚骨のお店ですが、初訪時にいただいた「ちゃんぽん」がカンチャンをツモッたぐらいどんぴしゃでしたので、以来私の中では「ちゃんぽん」のお店になっています。おそらく将来的にも揺らぐことはない感じ。こじんまりとした店内はカウンターとテーブル席。駐車場は店前と道路を挟んだ斜め向かいにあります。「博多ちゃんぽん (850円)」ライト豚骨といった...
第一旭 槙島店 / 熱き心に時よ戻れ・・・スペシャルラーメン @京都府宇治市槙島
前回訪問時の豚感がそらもう凄まじく、多くの方に京都一と称してこのお店をオススメしました、「第一旭 槙島店」さん。ここだけの話、赤坂さんへのメールにもしっかりと。あれから半年、町も店も人も何も変わらぬ中、期待は大きく膨らみ、お腹もちょっとばかり膨らんで2kgほどですがUPした諸事情。どんなもんかと定点観測サーセンの巻。「スペシャルラーメン (850円)」豚、来てねえ~!スッキリし過ぎてラーメン食ってる感も得られ...
自己流ラーメン 綿麺 / わおっ!メッチャ個性的・・・和風とんこつ @大阪府松原市河内松原
松原インター近くにある名店、「自己流ラーメン 綿麺」さん。なんでやねんと自分で自分をツッコミたくなるのですが初訪です。仕事でしょっちゅう来てたし、今でもたまに来るのですが、松原市でラーメン食べること自体が初めてかも。駐車場は店前と、店舗東側の道路を南下した突き当りのガレージにあります。これがわかると2度目、3度目がグッと近付いてくる、そんな気がします。入店して右手に券売機と両替機。お店はカウンターの...
中華そば 六 / 無国籍ワンダーランドの上品ラーメン・・・六の中華そば@京都市下京区四条河原町
「鴨出汁中華そば ROKU」から改名されたお店、「中華そば 六」さん。高島屋南側の「GOOD NATURE STATION」2Fにあります。1FのSHOPが大変楽しいです。見たこともない調味料が多数あったりして興味津々。ちなみに私、ブログ以前のホームページ時代に自作料理をUPしてたの知ってます?それはさておきラーメン、らぁ麺。高級感のある落ち着いた雰囲気のお店はコの字型カウンターで厨房は奥にあります。着席すると提供されるおしぼりが...
天天有 葛野大路店 / FCでもテロリンチョ、其の三・・・中華そば 黒 @京都市右京区葛野大路高辻
それが何度目のラーメンブームであったが定かではありませんが、他府県ナンバーがラーメンを求めてやって来る平和な時代、25年ぐらい前、一乗寺に居りました、私。当時はほぼ一択という感じで、遠方から訪れる方は「天天有」さんへまっしぐら。私は並ぶ時間的余裕がなかったので、それ以外が中心でしたが、一乗寺以外の「天天有」さんって想像出来ませんでした。あの頃からあったのかなFC店。「天天有 葛野大路店」さんはFC3号店。...
らーめん チキン野郎 草津店 / いつの日も 進行形ですよ この野郎・・・醤油あっさり野郎@滋賀県草津市
滋賀県内で激しく店舗展開中の「らーめん チキン野郎」さん。ロートルな私ごときですと、この草津店が「Flyingチキン野郎」と名乗っていたぐらいまでしか追い付けていなくて、その後のエイト、近江八幡、八日市は未訪。他にもあったらゴメンナサイ。時代の背中どころか尻尾すら見えなくなってきました。流石に何かの用事で前を通ることもない「らーめん チキン野郎 草津店」さん。駅からは遠いし、近江大橋の取付道路からも距離は...
中華そば 麦の星 / 高い意識が生み出す中華そば新時代・・・特製中華そば 醤油@愛知県名古屋市中区新栄
まだ明るい夜、満天の星の如く降り注ぐ電球の明かりが照らし出すお店は、「中華そば 麦の星」さん。2023年6月、新栄にオープン。ガチ麺道場イズムを継承されたお店ということで期待は膨れ上がるばかりです。シュッとしたお姉さんがママチャリで颯爽と現れ、サラッと啜って行かれる小粋な情景の中、美味の気配をひたすらに追いかけて追いかけて。ドキドキしながら並びのカウンター。もちろんコチラは意識高い系の椅子高い系。お姉さ...
らーめん専門店 拉ノ刻 / ラーメンが美味という名の時を刻む・・・鶏白湯@愛知県名古屋市中村区
何故か未訪というお店がどの地域にも何軒かあるのですが、名古屋で言えばコチラでした、「らーめん専門店 拉ノ刻」さん。実はこの夜も青春ドラマしたくなるぐらいのどしゃっ降り。駐車場から走るか、またまたゴメンナサイするか悩みましたが、この時私はホクトベガになっていました。その駐車場は店舗から一筋北の交差点を西へ入って少しのところに専用駐車場があります。これは嬉しいですね。こじんまりとしたお店ですが、店内の...
らぁ麺はうす Sumika0 / 深まる出汁に〆のライスダイブで絶頂、昇天、完結・・・醤油すみか@岐阜県各務原市
いなべ時代から大好きなお店でしたが、2020年に各務原に移転され、一応京都在住の私が言うのも何ですがグッと近付いた気がします。行きやすさという点において。店前には共同駐車場。店内は開放感のある作りでカウンターのみとなっており、後ろの壁側は中待ち用の席です。閉店前滑り込みでしたが中待ち席で待機。後客も次々で流石の人気ぶりです。「醤油すみか (900円)」もっとも出汁感が得られる一杯とのことで醤油をいただきまし...
らーめんStand R&R 4号店 / 角長生醤油がビッシバッシ・・・鶏醤油つけ麺@大阪府寝屋川市
アレよアレと言うてる間にアレが現実のものとなり、正直アレレな感じですが、皆さん、おめでとうございますの翌朝。まだ飲んでます。2023年7月、京阪寝屋川市駅近くにオープンした、「らーめんStand R&R 4号店」さん。何号店か記憶していないのですが西宮のお店のレセプションでいただいて以来となります。そう言えばグランドオープンしてから行ってないわん。母体の「夢屋台」さんには何度か訪れているのですが。こちらは私ですら...
つけ麺 夢人 / 酸いも甘いも知り尽くした、その先に・・・焦がしつけ麺@京都市山科区
祭りで賑わう夜の山科駅前を通り過ぎ、淋しさがやって来る前に今宵の麺に酔いしれようと訪れたのは、「つけ麺 夢人」さん。持っていかれてるのか、店主さん、店から出て来て人通りを確認しておられましたが、オーケイ、オーケイ、街が寝静まる前にはお客さんが次々と。いつの間にやら券売機。さり気なく注意書きが貼ってあるのは昨今の客商売においては珍しいことではなく。「焦がしつけ麺 (1000円)」もうひとついつの間にやらの1...
麺屋 みつる / 沈んだ太陽はさておき、朝昼に輝く・・・ラーメン@岐阜県大垣市
岐阜県では稀少な朝ラーメンがいただけるお店、「麺屋 みつる」さん。残念ながら私が訪れたのはお昼営業が終わろうかという14時前で太陽は頭上でギンギンギラギラ。お店に到着して気付いたのは、以前に違うお店のときに訪れたことがある場所で、あの時はふったのかフラれたのか食べずに帰ったという記憶が残っています。今回は食う気満々。お昼も地元のお客さんで賑わっていました。雰囲気的にもアットホームな感じで地域密着型の...
La麺 Monna Lisa / ラーメンは芸術の域に達するか・・・にぼしおそば @奈良県磯城郡川西町
2023年8月、川西町にオープンした、「La麺 Monna Lisa」さん。場所は天理に移転された「麺食堂 88」さん跡地。店舗裏に共用駐車場があるのが嬉しいところです。こじんまりとした店内はL字型カウンターとテーブル席。平日20時頃の訪問で入店時はノーゲストでしたが次々とお客さんが来られ、瞬時にほぼ満席状態。店主さんのワンオペでしたので大変そうでした。お昼で売切れ終了の場合もありますが、夜も営業されているのが嬉しい限り...
とんこつラーメン 薫 / 亀岡に本当に楽しみが出来た・・・熊本風 とんこつラーメン @京都府亀岡市千代川
2023年1月、千代川の9号線沿いにオープンしたお店、「とんこつラーメン 薫」さん。オープン当初に2度フラれており、この度ようやくの実食です。当時存在していたはずのインスタアカウントでも臨休早じまい等の告知がなかったので、もういいやってなっていたのですが、ふと思い出しました。住宅をリノベーションしたような店舗で二重扉の向こうはL字型カウンターのみの客席。座る位置によっては厨房の熱風をもろに受ける感じです。...
麺屋 航 / きっと好みが見つかるはず・・・航の家系ラーメン@滋賀県栗東市
到着すると看板に明かりが灯ってなくて、やっちまったと思いましたが、近付けば絶賛営業中。ほとんどの人が帰ってしまいそうに思うのですが、ここも外観が心情を表しているということでしょうか、「麺屋 航」さん。券売機の配列はシンプルで豊富。清湯、白湯、味噌、家系、そして今、券売機画像を見返して気付いたのですが「昆布だしの冷製つけ麺」まであります。夏季限定でしょうね。次行ったとき、あるかなー。「航の家系ラーメ...
麺屋つくし 本店 / 慰め諭されるかのように響く味噌・・・もつ味噌 @富山県富山市
富山ビジネスを終え、「よくやった、とりあえずお前はよくやった」という天の声が聞こえた事にして、帰路に着く前に一杯どうよということで、どうしても寄りたかったのがコチラ、「麺屋つくし 本店」さん。駐車場はスーパーと共用でたっぷり。店前には結構な人、人、人。ウェイティングボードの人数を数えれ算数か数学かってぐらいの約20人待ち。断念して帰ろうかとも思いましたが用事は終えていましたので、オッチャン、頑張って...
らーめん てしお / そして煮干しはゆっくり動き出す・・・ワンタン手塩らーめん@富山県射水市
富山でもっとも気になっていたお店、「らーめん てしお」さん。ピークタイムをずらしたつもりでしたが、日曜ということもあり中外合わせて10人超の待ちがありました。店内はカウンターと座敷席。開放感のある空間で清潔感もあり、居心地の良さは抜群です。6名ほどのスタッフで回されており、皆さん機敏で、接客も丁寧。柔らかな接客は待ち時間の疲れをも癒してくれます。ちなみに待ち客もキレイ系なお姉さんが多く、噴き出る汗も自...
らぁ麺 あり澤 / あさりだけにアッサリ、いやいやいや、濃厚・・・あさり塩 らぁ麺@富山県富山市
何年ぶりの富山だろうと調べてみれば昨年来てるやん。全然覚えてない。朝日が眩しい田園風景を見やりながら車を走らせること暫し。道中では呉羽梨の直売所がえらい賑わい。道の駅などでは行列が出来るほどで、余裕かましてのんびり入店したときには既に梨はナッシング。気を取り直して富山で朝ラーメンがいただけるお店、「らぁ麺 あり澤」さんへ。こちらも梨の直売所に負けないぐらいの賑わい。正直、早朝からの行列にビックリで...
ramen 雨燕 / 無添加、無化調のシュッとしたヤツ・・・醤油ラーメン @石川県野々市市
石川県の比較的新しいお店で気になっていたのがコチラ、「ramen 雨燕」さん。「雨燕」って何と読むのだろうと調べてみれば、そのまんま「あまつばめ」で、そういう鶏・・・じゃなくて鳥が存在するようで飛ぶことが上手い鳥だそうです。人間で言えば色白な白人みたいなものでしょうか。ハイ、違うでしょうね。お店は野々市工大前駅から東へ少々行ったところ。駐車場は店前に数台。すぐ近くにコインパーキングもありますので車での来...
金沢 麺つみき / 旨味が時間を追い越してゆく・・・特上山椒 @石川県金沢市
すっかり足が遠退いている石川。個人的な話ですが半径350km以内でもっとも仕事がない県になってしまいました。この日も富山ビジネスの前に立ち寄った次第ですが、不思議と以前に通った道や景色を覚えており、まだまだボケてないなと安心した次第です。そんな想い出という時間を追い越して、今回の目的とした寄り道店は2023年6月にオープンした「金沢 麺つみき」さん。東京池袋のビブグルマン獲得店、「麺処篠はら」さんの移転。大...
ラーメン天 / A、B、C、あなたならどこまで攻める?・・・Aセット @京都市山科区西野
少し前に訪問したときは23時前10人弱の並びで断念。言うまでもありませんが山科人からの支持は揺るぎないものになっています、「ラーメン天」さん。夜更けにこの店のカウンターに座ると我が家に帰って来たかのように心が安らぎます。馴染みの店員さんの顔が見えないとチョット不安になりますし、オバチャン店員が笑っているとホッとします。すべての山科人の故郷のようなお店ですね。お店もお客さんも少々ディープですが、そこがま...
ラーメン 銀閣 / 印象は変わるけど安定のワイルド感・・・ラーメン@京都市伏見区下鳥羽
1号線を走っていると何となく気になって入ってしまいます。大体わかっているのに入ってしまいます、「ラーメン 銀閣」さん。店前の駐車場は満車であることが多く、店舗北側の第2駐車場に停めることが多いです。ただ、天下の国道1号線ですので常時ビュンビュン状態。特に出庫時は腹も膨れていい気分になっているので要注意です。「ラーメン (750円)」以前ほど尖った部分が目立たなくなったような気がしますが、獣の存在はしっかり伝...
らぁ麺 くろき / 深みのあるさっぱり冷やし・・・冷しつけそば@滋賀県大津市瀬田
冷やしとなれば十中八九気になるのですが、和の趣きが強いお店の冷やしにはより惹かれます。そして一度はいただいておかねばと思ったのがコチラ、「らぁ麺 くろき」さん。普段から丁寧にラーメンを作っておられますが、冷やしはどんなものかなと、今回も閉店前に滑り込んでホンマにサーセン。おそらく次回も滑り込みますので、今からサーセン。「冷しつけそば (900円)」 ※期間限定落ち着きのある風情を感じさせるヴィジュアル。中...
あいつのラーメン かたぐるま 北野白梅町店 / 哀愁の街を彩る麺景色・・・うるとらつけ麺 @京都市北区北野白梅町
路面電車が走る街、北野白梅町。日本全国においても現存する路面電車は数えるほどになってきましたが、車窓から見える街並みの雰囲気は格別です。嵐電と呼ばれる京福電鉄。北野線の起点駅であるのが北野白梅町駅。西大路と今出川通が交差する賑やかな街にある駅ですが、古くから構えるイズミヤの少々草臥れた風格などが示すように、感じるのはどこか哀愁。ほとんど思い出はありませんし、嵐電も30年ぐらい乗っていませんが、この街...
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響きますね~。味だけでなく、この一杯に辿り着くまでのプロセスやラーメンに対する向き合い方、何なら人間の部分まで見えてくるような、これぞ、これがのザ・中華そば。こういうラーメンと1対1で向き合える喜びがあるからやめられないんです。墨染駅近くにあるお店、「拉麺へんてこ」さん。初訪問時、お若いのに落ち着き払ったラーメンに衝撃を受けました。再訪するとお店がリニューアルされており、カウンターの奥にテーブル席が...
ラーメンチェーン店は店舗によって多々違いが生じるのはよくある話で、特に味に関してはその違いを楽しむのもまた醍醐味かと思います。美味い不味いは嗜好によるものですので明確にコレよこれとは言えませんが、何となく振り切れるのはここと認識しています、「ラーメン山岡家 四日市塩浜店」さん。今回の限定メニューを知った瞬間に23号線一直線・・・とイクはずだったのですが、実はもう1軒気になっていたのが「名古屋宝神店」さ...
木屋町で飲んだ後の〆と言えばコチラ。木屋町通と先斗町通の間の路地に佇む、ええ雰囲気のお店です。家に帰る前に立ち寄るもうひとつの我が家といった感じで、ここに来ると時間の経過を忘れてしまい、最終電車が行ってしまって酔いも醒めることしばしば。私の場合、〆の一杯って大概写真撮り忘れていて、木屋町で言うとこちらと博多ラーメンの画像はほとんどないです。実はこの夜、初めて素面でいただきました。お酒が入ってないと...
R477があまりにもクネクネなのでほとんど通ることはなく、よって近くには寄るけど遠い町、日野。そこにお店を構えられる、その名もまんま、「日野らーめん」さん。以前に水口にあったお店「麺処八貝」の2号店から店名も新たにリニューアルされました、たぶん。サービスやメニュー構成は水口「麺処八貝」跡地で営業されていた「稲穂曾」に近い気がします。北新地の鮨屋プロデュースのお店と繋がっていたと記憶していますが、その辺...
ラーメン激戦区の中川区にあるお店ですが、どちらかと言えば金山や熱田寄りの印象があります、「麺屋 いえろう」さん、誰もが認めるサラブレッド。頻繁に近くは通るのですがこれが3度目。しかも5年ぶり。嘘やろと自分に叫びましたが、そら、歳も取るはずで、白くなるし浮腫むし、健康診断が怖いしで。こじんまりとしたお店は黄色とウッド調のお洒落な作りでまるでカフェのよう。後ろのジジババですらお洒落に見えるいえろうマジッ...
今回もこちらの店舗、「ラーメン魁力屋 京都南インター店」さん。前回は店舗限定で1部の店舗のみの限定販売でしたが、当メニューは1部の店舗を除いて全国発売されています。こちらの方が先に販売されていたので既に終わっているかもですが、その辺は私に文句言われてもって感じで、何でごちゃつくことわかってて内突くねん西村、みたいな文句は直接本人に言いましょう、スマセン。「旨辛ニンニクらーめん (990円)」 ※期間限定痛快...
8号線古沢町交差点周辺にあるお店、「らー麺 潮騒」。高架に掛かる辺りですので8号線からは直接行けません。一旦、高架下に降りて回って来る必要があります。店前に共有駐車場。店内はカウンターとテーブル席。QRコードを読み取ってスマホから注文するシステムです。一旦、LINEに友だち登録されてしまう模様。ウチのオカンなら泣きながら「日本語で説明してください」とお願いするでしょう。私でもそろそろヤバイ。いずれスマホな...
滋賀県で本格的な札幌ラーメンがいただけるお店、「ラーメン 一徹」さん。湖西線比叡山坂本駅改札を抜ければ目の前に札幌・・・とまでは行かなくても、御夫婦で営まれるアットホームなお店。やっぱりテレビの阪神戦が似合いますし、ほんわかした雰囲気でいただく庶民的なラーメンが良いのです。ここでラーメンを食べていると画面の中での輝のポロリも、涙ポロリどころか笑顔に変わってしまいます。しかし駅前のコインパーキングが...
近くのつけ麺屋さんに行くも並びがあってスルー。近頃、続けざまにそんな感じで、何か遠くへ行ってしまった感。毎回、リカバる1号に選択して申し訳ないのですが、安定安心と不安定不安が同居したような「天下一品 山科店」さん。数年前にお洒落な内観に変わりましたが、店員さんの対応は古き良き時代の如く素っ気ないです。ま、いいんですが、ちょっとギャップありますね、お店の雰囲気からすると。「あっさり (920円)」ここでは「...
滋賀ラーメン界の盟主である「天下ご麺」さんの浜大津にあるお店、「大津 天下ご麺」さん。訪問時に開催中だったスタンプラリー期間内に提供されていたメニュー。ご麺さんのスタンプラリー限定はまず間違いありません。気合いの入り方が違います。スタンプラリーに参加していない方でも注文できるのが嬉しいところです。「つけ蕎麦 天下堂々ハイドゥドゥ (900円)」 ※期間限定この夜は並びこそありませんでしたが店内はほぼ満席。...
安定の来てない豚感。まあ、よろし。タレも弱いし、特徴であるバチバチ塩分までも控え気味。どうしちゃったんだろうなと心配になりますが、これが天です、だから心配ないのです、「ラーメン天」さん。近頃はテーブル席待ちの並びが増えており、結構な人数の行列を目にすること暫し。外から捲って空いてるカウンターに着席して良いのかわかりませんが、近所ですし、いつでも来れますし、並びがあるとスルーしてしまいます。私の入店...
西川緑道公園筋にあるお店、「らぁ麺 ゆうち」さん。木々が立ち並ぶ遊歩道の美しい景色が印象的です。周辺は飲み屋が多い気もしますが、静かで良い雰囲気でした。お店の駐車場はありませんが近隣にコインパーキングが多数あります。スタイリッシュな和モダンな店内は入店してすぐに券売機。座席はカウンターのみです。店主さんが元フードファイターということもあってかメニューラインナップがチャンピオンカーニバル並み。賞金付...
笠岡ラーメンの名店、「中華そば いではら」さん。ここ30年ぐらいの間にいただいた日本各地のご当地ラーメンの中でも個人的に大好きなのが笠岡ラーメンです。親鶏を使用した醤油味であり、あっさりながら深い味わいの一杯がいただけます。福山から向かった井原市で3回連続売切れ早じまいという目に遭い、いつもならそのまま岡山市内のビジネスへ向かうところ、この日はもう執念、怨念、本気ですねんで笠岡へ一目散。訪れたのが日曜...
広島駅前で深夜まで営業されているお店、「もんごいらーめん 広島駅前店」さん。港の近くで営まれている「もんごい亭」の支店にあたるようです。ネットで確認したところ、本店がこれまたごっつうええ雰囲気のお店で、次回がいつになるかはわかりませんが、いつも見ていたヒロシマと言うことでメモメモ。こちら、駅前レンガ通り商店街にあり、カーナビではピンポイントに合わせられず、橋を渡っては戻ってを繰り返し。最終的には徒...
「うわっ、これ・・・」と言った後、言葉に詰まるヤツ。数年前に金沢で同じような経験をしましたが、こういった心に響く一杯があるからラーメンはやめられません。広島ラーメンは尾道や福山とはまた異なる、広島市内で浸透する豚骨醤油の中華そば。老舗や人気店に鳥の名前を冠するお店が多かったことから小鳥系と呼ばれるようになったそうです。その中の名店がこちら、「中華そば つばめ」さん。意外と言ったら失礼極まりないから...
意外とひっそりとした雰囲気の西条駅前。そう思えたのはラーメン店前に並ぶ人々の鼻息をかき消すほどに私のため息が大きかったからでしょうか。お昼前でしたので折り合い合戦のヨロシク競馬も、「何でそこで下げるねん、瑠星!」の口癖もまだだったはずなのですが。駅からほど近くのお店、「中華蕎麦 マーヤ」さん。すぐ側にも人気のラーメン店があり悩みましたが、そちらは開店前で並びもそこそこ。落とした溜め息を拾う余裕もな...
店を出る頃には噴き出さんばかりの汗。しかし舌に残る心地良い痺れと脳に刻まれた旨さの記憶で帰り道は幸福感で満たされます。文句なしにここはンメエエ~わ、古川橋駅前の「一政」さん。ここを訪れる時は大概雨降りの夜なのですが、毎回賑わっている店内。店主さんは厨房、女将さんはホールでコンビネーションは完璧。帰る際には店主さんが大きな声で一人一人のお客さんに挨拶されています。特別な言葉は要らない。ただ、あたり前...
2024年3月、307号線、谷口商店跡地にオープンしたお店、「熟成豚骨ラーメン 一豚舎 枚方店」さん。今さらながらですが悪くなかったと思うんですけど、谷口さん。ただ、ラーメンと焼肉のお店になってからは、どっちつかずのお店という印象が付いて足が遠退きました。今回は兵庫県三田市を中心に数々の飲食店を営まれている福助グループの出店。如何にもといった感じのロードサイド店で広々とした店内はほぼ居抜きでカウンターとテー...
2023年末、西大路七条西にオープンしたお店、「らーめん餃子 赤もん」さん。岡山にあったお店の流れを汲むようで、年に何度か岡山を訪れるのですが、私のスマホ画面には現れなかったお店だったため、あらためて調べてみれば真庭市で営まれていました。Google Mapで確認してビックリ。岡山、倉敷より米子の方が近いかも。これは当然知らなんだ。移転された京都の店舗は七条通に面しているため目に止まりやすいです。お店の駐車場は...
関西のラーメンチェーン店では個人的に断トツと言ってよいぐらい訪問回数が少ないお店が「ふくちぁん」さん。車を走らせていると、いつでも目に飛び込んでくる景色であり、そこにあることで安心しますし、また今度でいっかと言い聞かせて彼此30余年。トータルで5回行ったぐらいでしょうか。大東市にあるけど何故か鶴見店の「大阪ふくちぁんラーメン 鶴見店」さん。わかります。私が「滋賀の方ですよね?」と聞かれて、説明するのが...
前回から短いスパンでの訪問となりました、「博多とんこつ 真咲雄」さん。「のうとん」食ったら、「とんこつ」も食いたくなって居ても立っても居られずです。ずいぶんと古い話になりますが、「のうとん」がメニュー落ちしている時期があり、ひたすらこの「とんこつ」を食べていたことを思い出します。この豚骨は刺さります。変化や進化を具体的に説明できる舌と記憶力は持ち合わせていませんがと、ボヤキ的なナゲキを織り交ぜつつ...
夜に訪れると意外と地味です、「麺FACTORY JAWS ZERO」さん。周辺が暗くてお店も目立たず、ま、通りすがりの人を掴むってタイプのお店ではないので問題ないのでしょうが、訪れる度にガランドゥが進行しているようでチョット気掛かりです。2月から提供されている味噌。期間限定ではなく通年提供されているようです。じゃ、それクレ。「コク味噌らーめん (950円)」勝手に濃厚豚骨を土台にしたこってり味噌だと思い込んでいたので出て...
何度も前を通っていたのですが何となくスルーしてました、「黒木製麺 釈迦力 雄 門真店」さん。スルーする理由って何でしょう?チェーン店だから。大箱だから。ごつい感じだから。どれも当たってるようで違うようで。敷居は高くないのですが見えない敷居がそこにあったような気がします。ただ、この敷居は1度の訪問で取れるものです。ガツ盛り系ということもあり固定ファンが多い感じ。大賑わいとまでは行かなくとも地味に流行って...
早くも30度越え連発で夏が来る来る。暑くなればあちらこちらで冷やしメニューが登場しますが、個人的にもっとも心を熱くさせられる冷やしはコレです。今回は「来来亭 十条竹田店」さんにて、そう、冷麺。こちら、竹田街道十条付近にあるお店で初訪ですが、えらい流行ってます。タブレット端末に「売切れ」文字続出の遅い時間帯ながら、駐車場は満車寸前。空いていたのはカウンター席のみでした。「冷麺 (850円)」 +味玉、辛ニラ...
かれこれ14年。草津市の穴村という町に本気の豚骨を植え付けたのが、「博多とんこつ 真咲雄」さん。14年の間にはいろいろありましたが、変わらなかったものがあるとすれば、それは豚骨へ向けられた愛と、豚骨と一緒になって我々へ捧げられる愛です。愛は人を喜ばせ、楽しませ、大きな活力、元気を与えてくれます。ここへ来ればテンションが上がります。数え切れないぐらい扉を開き、カウンターでふんぞり返ってきましたが、未だに...
今年もタイミング良く提供中に訪問できました。そう、バチバチのヤツです、「岩本屋 敦賀木崎店」さんにて。夏の訪れはまだ先だというのに冷やしが登場。4月から1ヶ月の期間限定ですので、もう終わってるかもですが。ひえ~!「冷製あごだしそば (1030円)」 ※期間限定昨年より尖りは抑えられている気がしますが、それでもアゴと煮干しがガツンと来る出汁感、コレよ、これこれ。最初の一口で受けるインパクトが強烈で、確かに少々...
約1年前の2022年6月オープンの「高島 塩元帥」さん。高島に用もないし、あちらこちらでいただける「塩元帥」さんですしと、ずっとスルーしておりました。ところが最近、ある方から流行ってるらしいとの話を聞き、居ても立っても居られなくなってきました。たまたまこの日、随分と南ですが湖西に居りましたので目指すは北の地へ。冬場なら危険なノーマルアジアン5分山。しかしこのタイヤ、まだまだ走れそうです。お店は湖西線安曇川...
奈良で夜更けのラーメンを検索すると必ずHITするのですが、特に理由もなく何となくスルーしてきました、「笑軒」さん。場所は数年前に出来た「産直市場よってって」を少し西へ行って南。店横に共同駐車場。店内はカウンターとテーブル席。哀愁を背負ったオッチャンがええ雰囲気を醸し出してカウンターに寄り掛かっており、あららと思えばそちらが店主さんでした。注文を受けて徐に調理開始。このクールな感じもまたお店の雰囲気に...
フラれる事が多い気がする三重。地域性かも知れませんが情報がネットに乗っかっていないようで、食べログもGoogleも頼りにならず、公式アカウントはだんまりで。どこもやってない、そんな時、救いの手を差し伸べてくれるのが、「中華そば かつぶし太郎」さん。周辺で深夜まで営業されているラーメン店は少なく、しかもいつ来てもやってる気がしてホンマ頼りになります。ま、来たの2回目ですが。お店の裏手に共同駐車場。車止めにテ...
1度、その扉を叩いてみれば、何とも居心地の良い空間。特別なものがないことが特別な、ま、言ってしまえば至って普通なんですが、それがやめられない止まらない、「青龍」さん。深夜まで営業されているのも私にとってはありがたいところです。近くにはコインパーキングがありますし、ウェルシアで買い物も出来ます。店主さんも女将さんも何となくええ感じ。この何となくってのが重要です。因みに調理されるのはいつも女将さんです...
こら、わからんですわ、ウララと狙い撃たんかぎり。車も通れぬ狭い路地、たまたまお店の方が外に出ておられ、「探しておられますか?」と声を掛けてくださったので辿り着けました、4月オープンの新店、「麺屋 練之助」さん。千本寺之内を西に入って曲がって曲がって、住宅地の角に丼鉢のディスプレイを見つければ、そこがビンゴです。この場所で営まれるというだけで商売っ気がないように思えるのですが、どうでしょ?オープンキッ...
まるで吸い込まれるよう。一旦、引き寄せられれば逃れられないほどに鉢の中の美味は奥深いです。サーセン、冒頭から語ってしまいました。この夜、時間に余裕がなかったので、一応、確認だけしておこうと行列を見に行ったら、何と待ちナッシング。ロト7、6等当たったとき以来に歓喜の歌を口ずさみました、JR吹田駅近くの「らーめん彩哲 ~isato~」さんにて。前回訪問が諸事情未UP時だったので1年ぶりか2年ぶりになります。私の場合...
22時過ぎても選択肢が多いのは嬉しいところです、奈良。しかもこのお店が選べるのですから、「IEKEI KANSAI 王道家直系 我道家」さん。流石と言うかビックリの中待ち5、6人。2人体制で回されており、座席もフル稼働させておられませんでしたので行列は仕方なしです。家系のつけ麺は過去にもほとんど食べたことがないので、そちらをオーダー。着丼してみればラーメン鉢につけ汁たっぷり。存分にドボ浸けできるなと、まずは一口含ん...
2023年3月、摂津富田駅前にオープンした「麺処 とみを」さん。仕事帰りの人々で賑やかな夜の駅前。疲労感と開放感が入り混じった何とも言えない表情が街を彩っています。家路に着く前にサラッと食える中華そばってのがイイですね。昔は私の住む町、山科の駅前にもあったんです。おにぎり付いてくるラーメン屋さん。店名憶えてませんが。不味かったなー。40年ほど前の話を昨日のように語ってサーセン。こちら清湯、白湯のラーメンに...
我が目を疑った景色。旧23号線沿いの喫茶店駐車場で営業準備中のラーメン屋台を見つけて、そらもうビックリです。しょっちゅう通るわけではないので知らなかったのは無理もありませんが、今回が初対麺となります、「屋台ラーメン まるきん」さん。一旦通過。18時過ぎに戻って、店主さんに「やってますか?」と尋ねたら、「いらっしゃーい」の返答。営業開始は19時からということですが、準備が整えばOKなんでしょうね。雨の日、風...
静岡は遠いです。浜松辺りならチョイとお出掛け気分ですが、静岡市内となると日帰りはヘビーです。BACK HOMEでナビ合わせたときの距離と時間が結構驚きの数値でして。長距離ドライブの前に心と胃袋を満たすなら、ここは持ってこいでした、「麺や 聖輝」さん。お店は建物の奥まったところにあり、車だと見落としてしまうかも。店内も意外とこじんまり、カウンターとテーブルで10席ぐらいです。「鶏ラーメン塩 (770円)」まるでお手本...
結論、完璧です。「ふくよか」という表現はよく使用しますが、これほどまでに口の中で広がる鶏、鶏、鶏を知りません。心、思い切り持っていかれました。出来ることなら近所に引っ越したいです、「麺屋 さすけ 本店」さん。こちらの店舗は2019年に移転された本店。以前に支店の煮干しにガツンと衝撃を受け、磐田の朝ラーで目を覚まされた経験があります。初めて訪れた現本店は黒を基調としたカッチョイイ店構えに駐車場もたんまり。...
東からの帰路。久しぶりに旧国道を通って帰宅です。それはここへ寄るための理由、言い訳、お約束、「麺屋 蒼空豚」さん。毎回、遅い時間帯の訪問ですが駐車場はたくさん車が停まっています。お隣りのコインランドリーも何気に出入り激しい感じ。こちらの麺メニューは制覇していますので再注文となる辛いヤツを。前回いただいてグッと来たんですよね、コレ。「辛蒼空豚麺 (950円)」やっぱンメエです。舌を刺激するものではなく、胃...
一時の出店ラッシュも落ち着いたかと思えば、ラーメン&カレーのお店が先日オープンしたようで、まだまだ話題に事欠かない大津堅田間。湖西だけに個性のあるお店が揃い、後はクオリティか・・・って、おい!その点に関しては抜けた印象を受けたのが、コチラ、「中華そば かむら」さん。強力なチェーン店が側にあるにも関わらず、じっくりと腰を据え、着実に支持を集められています。店主さんの風貌が如何にも職人という感じで雰囲...
京都から訪れるなら1号線天の川交差点を通過し、立体交差点を左折して少し。この地には3、4回訪れていますが、来る度にお店が変わっている気がします。「まんてんラーメン」さんがオープンしたのは2016年ですので、前回は7年以上も前だったのかとビックリです。「夢風」、「花道」と来て現在・・・かな。しかし、よく生き抜いてこれたなぁと、しみじみ。もちろん、私が、ですよ。店舗奥に駐車場。店内のレイアウトは記憶にないので...