説明不要。滋賀において欠かす事の出来ない夏の風物詩、琵琶湖の畔で冷んやり、「大津 天下ご麺」さん。いつも訪れるのは遅い時間帯ですが、この日は早め。心なしか雰囲気も違って感じる夕刻の浜大津。そう言えば昔はアイススケートで滑ってツルツルしていたのに、今や啜ってスルスル。結構な街だと思うんですけどラーメン店が少ないエリア。ここをええ場所と捉える感覚は他府県人と言うか、脳ミソ昭和なだけなんでしょうか。「ざ...
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麺屋 まつり / ラーメン不毛の地で祭りを起こせるか・・・伊賀ブラックらーめん @三重県伊賀市
2023年3月オープンした、「麺屋 まつり」さん。どちらかと言えばラーメン不毛の地である伊賀市ですので、このお店の登場は嬉しいところです。通し営業で23:30まで営業されているのも有難いですね。カフェかレストランかという開放感のあるお店でカウンターとテーブル席。駐車場は店の裏側にあります。メニューは地名を冠した「伊賀ブラック」と何故か「京都濃厚鶏白湯」。注文はオーダーシートに麺類、チャーシューの種類、サイド...
麺屋 豊 / あの日を思い出し、暑い夏をぶっとばせ・・・冷やし和風らーめん@滋賀県野洲市
暑いです。ダレてます。画面を見るのもクリックするのもウザイです。何の根拠もないのですが、やってるだろうと思って行ったらやってました、「麺屋 豊」さんの夏季限定。2年前の東京大賞典を彷彿とさせる、限定、冷やし、和風の3連単1点買い的中です。あの時、ゴール前で飛んできた藤岡兄の輝きは今も忘れていません。店頭の立て看板で冷やしがあることは把握しておったのですが券売機の前で腕を組むこと暫し。真ん中低め、やや外...
ラーメン モリン / MAXの称号はこの一杯に・・・トリトン @滋賀県大津市大津駅前
西大津のヤマト運輸がなくなってからというもの、すっかり行動エリアが変わってしまいました。途端に大津に来ることが減り、コチラを訪れるのも3、4ヶ月ぶり、「ラーメン モリン」さん。何か10年ぐらい遠ざかっていたような感覚ですが、いつものカウンターに着席すれば、いつもの自分を取り戻すのにそれほど時間は要せず。そしていつもの絶好調モリン節。何、そのドヤ顔とは言わんかったけど、先日提供されていた限定がまだありま...
ふくや / 変化不要の確立されたラーメン・・・バラ肉チャーシューメン@京都府向日市東向日
阪急東向日駅改札を出てスキップなら30秒、徒歩でも踏切に捕まらない限り1分以内かと思われます、駅近ラーメン、「ふくや」さん。夜の遅い時間帯でも賑わっています。飲みの〆に利用される方も多いようで、訪問した日は出来上がった方々で占拠されていました。そういう雰囲気が苦手な方はちょっと厳しい状況だったかもです。店内は壁側のカウンターとテーブル席。簡易的な感じが良い雰囲気を醸し出しています。お店の駐車場はあり...
らー麺創房 ぱこ / 新鮮味のある懐かしさ・・・冷し中華そば @京都市右京区西小路五条
これは冷やし中華か冷麺か。地域によって呼び方が違うそうですが、関西ではやはり冷麺。ビシッと締められた麺にキュウリやハム、錦糸卵をトッピング、酸味がかった醤油ダレに辛子。ここではマヨはちょっと違う。そんなTHE冷麺をいただきにやって来ました、「らー麺創房 ぱこ」さん。実は此方の冷やしをいただくのは初めてです。先達のレポにて食べとかなあかんヤツであることは認識しておりましたが、この度ようやくの御対麺。注文...
ラーメン大栄 本店 / 肉を掘る、しかしそこにはまだ肉があった・・・しょうゆチャーシューメン @京都市南区東九条
肉食おうと思って行ったわけではありませんが結果的にそうなります、「ラーメン大栄 本店」さん。閉店ちょい前ぐらいの時間帯でしたがまずまずの入り。しかし言うてる間に満席で、やっぱスゲエわ。どちらかと言えば河原町丸太町のお店へ行くことが多いのですが、コチラの雰囲気もかなりしっくり来ます。黄色いテントに赤い提灯なんて最高じゃないですか。背中丸めてサンダル履いて居るのが、あなたではなくて私でスンマセン。「し...
らー麺 鉄山靠 南草津店 / 早くも切り札登場で盛り上がってまいりました・・・醤油とんこつ @滋賀県草津市南草津
2023年6月20日オープンの「らー麺 鉄山靠 南草津店」さん。麺食べ放題で話題になった「つけ麺拳児」からリニューアルされました。南草津の1号線沿いという好立地だけにいろいろと試されるのかなと予想していましたが、早くも切り札登場といったところです。鶴田からタッチを受けた馬場の如く、腕ブンブン振り回してやる気満々。そう、ここで鉄山靠豚骨がいただけるのです。しかも深夜2時までの神営業。南草津と言えど日付変わって...
鈴木商店 / 無難という名の王道ど真ん中を行く・・・鶏白湯ラーメン @京都市伏見区石田
2023年7月、「中華そば専門店ふくなが醍醐店」跡地にオープンした新店、「鈴木商店」さん。まんま居抜き、店舗北側の駐車場、カウンターとテーブル席も以前のままです。そういうこともあってか店名、メニューが変更されていても新店という感じがせず、リニューアルのように思えてしまいます。Googleのクチコミではレビュー件数、1~2件の方がすべて5点満点という見えない圧力と見える戦略を感じさせて何だかなぁ。まあ、商売は戦い...
ジンジャータイガー / 味噌ラーメンはこれでええんじゃー・・・ジンジャータイガー@愛知県安城市
2022年12月、安城市にオープンした、「ジンジャータイガー」さん。何となくお店の事は知っておったのですが、こちら方面にも来ておったのですがスルーしてました。特に理由もなく。サーセン。この度、ようやくの初訪。お隣りの西松屋さんが霞んで見えるぐらいの派手なお店で、スルーしていて正解だったかもと正直者でホンマにサーセン。駐車場は店裏に共用で広々。店内はカウンターとテーブル席。券売機。食券を渡す際に生姜とニン...
高井田系中華そば 大統領 / 真夜中過ぎでも燦々と・・・中華そば @大阪府八尾市
2023年1月、近鉄八尾駅近くにオープンした、「高井田系中華そば 大統領」さん。説明するまでもなく高井田ラーメンを提供されており、麺メニューはそれ1種類。「よっ!」と声掛けたくなるぐらい潔いですね。訪問したのは平日の真夜中、どしゃ降り。コインパーキングに停めたまま車中で待機していましたが、意を決してダッシュ。我ながら区民運動会なら驚きの声上る走りっぷりで、叩きつける雨を切り裂きました。お店はカウンターと...
煮干しらーめん おしたに / 優しく穏やかにニボッてます・・・特製しょうゆ@奈良県奈良市
尼ヶ辻にある「中華そば おしたに」さんの2号店。こちらは煮干しに特化されており、店名も「煮干しらーめん おしたに」さん。オープンされていることは何となく耳チラしておったのですが、到着してビックリの「春友流」さん跡地。「春友流」さん、移転されてたんですね。ホンマ、情弱。駐車場は店前には1台分のみですが裏側に6台分。入店して右側に券売機。しかしこの日は故障中。ちょっとバタバタ。客席はカウンターのみです。「...
どの角度から外観を撮れば良いのか悩みます、「其先」さん。ベストポジションは把握済みですが、そこで撮ると確実に車に轢かれます。それぐらいブログに命懸けられれば大したものですが。この日は「つけ麺」をいただきたくて颯爽と。券売機を見やれば6月限定の「ホルモンのかすつけ麺」というのがあったのですが、まずはレギュラーからと「つけ麺」のボタンをポチっと。出てきたのはホルモンと油かすが浮かぶつけ麺でした。あら。...
ちゃんぽん亭 草津野路店 / 60周年記念の新作はこれだ!・・・汁なし@滋賀県草津市南草津
基本、並ぶお店はパス、出来れば深夜営業、めんどいお店もノーサンキューとなれば、激戦区でありながら選択肢が少なくなってしまう南草津。たまにはE-JHA9と、ぞんざいな扱いでサーセン、「ちゃんぽん亭 草津野路店」さん。2023年1月、1号線沿い、天一→カレーと続いた店舗跡地にてオープンされました。ちゃんぽん亭の新店って久しぶりのような気がしますね。カウンターとテーブル席。ただ、席数少なめでロードサイドながら中箱とい...
中華そば おにぎり 番い / ボニーとクライド、ジョンとヨーコ、俺とお前、ラーメンとおにぎり・・・淡麗中華そば@愛知県岡崎市東岡崎
弁当箱の中の蒸れて草臥れた感じのおにぎりが好き。考えてみれば朝に握られてお昼まで数時間、密閉された状態で保存されているのですから、そら、ベタつきますわね。でも、あのピーク過ぎてもそこに居続ける、弁当箱の中における存在感と責任感は誰にも譲らない、そんな大きさがおにぎりにはあるのです。そんな私のおにぎり哀歌とはまったく次元が異なりますが、ラーメンにおにぎり添えてどないな感じのお店が登場しました。2023年...
麺屋 たけ井 R1号店 / いつの日もそこにあるのは安定と安心・・・特製つけ麺@京都府八幡市
流石に空いているだろうと狙いすまして訪れた台風の夜、己の甘さを知りました。ここは「麺屋 たけ井 R1号店」さん。1号線に行列という景色を描いて見せたお店です。キーワードは満車、満席、外待ち、耐えたご褒美につけ麺、みたいな。私のビジネスタイムで大阪方面へ向かう18時頃なら並びがない時もあるのですが、帰りに寄ってみれば人影が何倍にも増えているのが常です。冬場に待合室に入れない時など涙も凍るぐらいでして、それ...
ラーメンたんろん / 15周年の雄叫びは3種の麺と3種の肉で・・・ブルースリー @兵庫県西宮市
2023年6月28日、西宮の夜を彩ったのは、いつもより多い人影と荒い鼻息。舗道の上に溢れ返っていたのはラーメン愛とたんろん愛。お客さんが並ぶことで食べることで、このイベントを楽しんでいるような、そんな光景でした。関西に油そばを浸透させた、「ラーメンたんろん」さんの15周年記念イベント。最近はこういった企画に惹かれなくなったのですが、この日はビビビっと来るものがあって高速に乗っかりました。しかしこんな時に限...
いろはラーメン / 居心地の良いアウェー感・・・醤油ラーメン @京都市伏見区
なんと11年ぶりの再訪です、「いろはラーメン」さん。初訪時に多くの衝撃を受けたものの、肝心のラーメンに衝撃を受けなかった事が、これだけ間が空いてしまった理由だと思い思われますが、このお店、昨今のラーメン界が忘れてしまったような何か大切なものがあるような気がするのです、今さらながら。お店はリニューアルされており以前より綺麗になった下町風。かつて兼業であった焼肉屋の面影は完全に消え、すっかりラーメン屋。...
一政 / 個性とこだわりの駅前担々・・・金ごまの担々つけ麺 @大阪府門真市古川橋
静まり返って重い空気漂う古川橋駅前の街並み。煌々と明かりを発して絶賛営業中の「一政」さん。以前に来たと思い込んでいましたが店内見渡してもメニュー表睨んでも、どうやら初めてみたい。最近はそんなことすらわからなくなってきました。その逆も多々でこの店どんなだろうと着丼までの間にググってみれば、自分の記事がヒットして来てるやんみたいな。その辺はぜーんぶアバウトでいいんです。人間だから。店内はカウンターとテ...
ラーメンZen / 背脂チャッチャの変貌・・・まぜそば 醤油 @京都市南区吉祥院
パッと見た感じラーメン屋さんといった外観ではなく、ほとんどBARですが、ここは正真正銘ラーメン店、それも極上の、多分わかる人にはわかる、「ラーメンZen」さん。JR西大路駅から南へ少々、チョイと西。ネオンはZen、暖簾の向こうはカウンター奥深く。落ち着いた雰囲気が心地良く、一瞬心の動きを止めてしまいます。メニューはラーメンとまぜそばの二本柱。バリエーションを持たせ、鶴翼の陣の如く、どっからでもかかってこんか...
らぅめん 愛ごや / 名古屋時代の看板メニューが復活してた・・・金嘉そば @愛知県刈谷市
たまに前を通るのですが並びよりも駐車場のハードルが高くてスルーが常でした、「らぅめん 愛ごや」さん。この日は並びもなく、駐車場も空きがあり、もしかしてガランドゥ? 大きな声では言えませんがビンゴで。斜め駐車でもそれなりに上手くP出来て入店すればいきなり今風の券売機。写真が撮りやすくなりました。有難いです。以前のパウチされたメニュー表は2枚目ぐらいで、もういいっかとなってしまいましたので。お店もすっかり...
大黒ラーメン 福知山店 / 福知山に大黒様キター!・・・ラーメン @京都府福知山市
これはチョット衝撃でした。2023年6月、福知山の9号線沿いにオープンした、「大黒ラーメン 福知山店」さん。京都市内において伏見と東福寺で営まれている、あの「大黒ラーメン」さんです。場所は市内中心部からかしの木台へ向かう途中、「ラーメン山乃」跡地です。ロードサイドの大箱店でこれまで「大黒ラーメン」さんに抱いていた印象とは異なるタイプですが、シンプルなメニュー構成とあり得ない低価格はこれぞな感じです。店内...
豚骨屋 九州雄 / 禁断の扉の向こう、もうひとつの豚骨ワールドがあった・・・濃豚骨 @滋賀県草津市南草津
おー、九州雄ちゃん、久しぶり! こんなとこに居ったんかー。穴村ではよう遊んだなー、今でも九州雄ちゃんの豚骨食べると、一瞬であの頃に戻れるわー。そやけど九州雄ちゃん、変わったなー。なんや、そない辛気臭い顔して。えっ、アンタなんか知らんて? ちょっと待って、ここはどこ? 私は誰? オタクはどちらさん?と言うことでいろいろと思うところがあって足が遠退いていましたが、オープン当初に訪れて以来、2度目の訪問とな...
中華そば 三戒 / 優しくなりたい、優しくされたい・・・塩醤油中華 @愛知県名古屋市中区栄
前回、この賑やかな夜の街を訪れた際、安っいコインパーキングを見つけたのですが、この夜は辿り着くことができず、そこそこの駐車場に停め、そこそこ歩くはめになりました。街は祭りかってぐらいに賑やかでコロナなどなかったかのよう。ただ、この頃はまだ9番目の波もさざ波程度でしたので、現在はどうなっているかわかりませんが。雑居ビルの中でひっそり佇む、しかし中に入ればごっつう盛り上がっています、「中華そば 三戒」さ...
キラメキノトリ 滋賀西大津店 / 押すのが力なら業も技も力なり・・・小麦のチカラ @滋賀県大津市西大津
ヤマト運輸がサラバって足が遠退いてしまった西大津。今では仕事帰りにドンキでビール買うぐらいです。ドンキは店舗によって酒類の価格が微妙に違いますね。滋賀は比較的リーズナブル。京都なら宇治でしょうか。西大津はオリオンがあってナイスなんですが、焼酎ハイボールシークヮーサーがないのです。常備しているのは山科です。と、珍しく有益な情報から始まりましたが、私、遂に「majica donpen card」作ってしまいました。設定...
麺匠 大阪ラーメン しおじん 鳳本店 / 洒落かセンスかヤケクソか・・・しおじんらーめん 塩@大阪府堺市西区鳳
最近、人々の表情が柔らかくなってきたような気がして、ちょっとジェラシー。鳳駅前は夜更けでも賑やかで、そんな朗らかな笑顔、私の人生には一度として落ちてませんでしたけどと恨み節も冴える23時。啜れるお店をググれば、こちらがヒットしました、「麺匠 大阪ラーメン しおじん 鳳本店」さん。ラーメンと馬肉が売りらしく、きっと母体は居酒屋さんなんでしょうが、店頭の食品サンプルが哀愁つーか、センスつーか。「しおじんら...
十二分屋 MOMOテラス店 / 懐かしい場所に生まれる新しい思い出・・・ピリ辛冷麺@京都市伏見区
未だに記憶の中で思い出が暴れる場所、醍醐~六地蔵間。現在でもクロネコ、郵便、京銀、中信、ユニクロ、リカマン、ABCマート、ダイソー、ホームセンター、パッケージプラザ、MEGA BIGと揃えば生活の拠点。出来れば食パン、さらにあれば嬉しいラーメン屋。これらが一堂に会していれば新しい思い出が作られていきます。この日も一通り用事を済ませ、まだ外は明るいのにお疲れ気分。明け方まで仕事は続きますのでチョイと腹ごしらえ...
RAMEN TOMO / 友よ答えは鉢の中にある・・・ワンタン塩ラーメン@兵庫県明石市
実は少し前に1度訪問していたのですがSNSを確認しておらず臨休に出くわして、あら。その時に探し倒したお店、明石駅前の「RAMEN TOMO」さん。焼鳥屋さんと居酒屋さんの間に挟まれて、明り灯っていなければ、そら、わからんわな感じの小さなお店です。前回、場所を確認しておいたので今回はスムーズ。もちろんSNSもチェック済み。メニューもきっちりちゃっかり予習してきましたが、店着すれば夜限定5食の「背脂煮干し」が残っていて...
IKR51 / 鮮やかに華やかに香り立つ・・・牡蠣干し黒醤油らぁ麺 @大阪市中央区心斎橋
ビジネス時はチョイと外れの駅近で上限600円ぐらいのコインパーキングに停めて電車移動するのですが、プライベートなら出腹に太っ腹で街中に停めてしまう不思議。長堀駐車場は安いイメージでしたが土日祝は最大料金1500円だったんですね。ま、それでも周辺ではリーズナブルだと思いますが・・・。時間に余裕もあるしで近くにお店を探せば、こちらがヒット、「IKR51」さん。雑居ビル内のお店ということもあり見つけにくいかと心配し...
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説明不要。滋賀において欠かす事の出来ない夏の風物詩、琵琶湖の畔で冷んやり、「大津 天下ご麺」さん。いつも訪れるのは遅い時間帯ですが、この日は早め。心なしか雰囲気も違って感じる夕刻の浜大津。そう言えば昔はアイススケートで滑ってツルツルしていたのに、今や啜ってスルスル。結構な街だと思うんですけどラーメン店が少ないエリア。ここをええ場所と捉える感覚は他府県人と言うか、脳ミソ昭和なだけなんでしょうか。「ざ...
いつもは店前の駐車場がぎっしり埋まっているのにこの日は空いており、それなら失礼をばと久しぶりに豚骨ストリートの重鎮、「豚骨らーめん 銀水」さん。昔は京都にもお店がありました。チャリンコ漕いで行った記憶。アイツが居ったんよね。こちらではいつも同じものをいただいていますが、券売機画像を眺めているといろいろとあります。御飯物も充実してますし、セットもいろいろ。「プレミアム銀水らーめん (900円)」看板メニュ...
長きに渡って関西ラーメン界を牽引し続ける「きんせいグループ」の現在は本店となっている高槻駅近くのお店、「彩色ラーメンきんせい 高槻本店」さん。久しぶりにふらっと寄ってみれば、平日21時過ぎでも並びがあるのは当然と言うか流石と言うか。近くにある同系列の「中村商店」さんも夜であっても並ぶことは当たり前になっています。カウンターのみのこじんまりとしたお店ながらスタッフは3人体制でテキパキ。回転も料理提供も早...
2023年、けやき大通りにオープンしたお店、「ラーメン亀徳」さん。和歌山ラーメンではなく、湯浅醤油等を使用した清湯スープを主体としたラーメンがいただけます。入店してすぐにタッチパネル式の券売機。キャッシュレス対応です。清潔感と開放感のある店内はカウンターとテーブル席が設けられています。接客も大変丁寧で、ほっこり出来る空間作りが成されています。「名古屋コーチン醤油ラーメン (900円)」メニュー名が食材で飾ら...
8号線沿い米松にあるRAMEN Wグループのお店、「らぁ麺食堂 W」さん。「庄の」「ど・みそ」両店のラーメンがいただける「RAMEN W」さんとは異なり、此方はすべてオリジナルらーめんを販売されています。ロードサイドのお店ということもあり駐車場はたっぷり。オープンして3年近く経ちますが清潔感に溢れた店内。カウンター、BOX席等、落ち着いた雰囲気とプライベートな空間作りに配慮されています。注文はタブレットにて。豊富な...
遠くを見やれば港の気配。ハーバーライト代わりの朝日もすっかり薄れ、午後の陽射しは厳しく、人気まばらな街並みも何かと厳しい敦賀。こんな時間に敦賀に居ることはまずないので、いつもと違うお店へ。屋台が出る8号線だと思っていましたが、その西の大通りでした、「トリノセツリ」さん。店舗前の道路脇が駐車可なのは8号線同様です。清潔感のある店内はカウンターとテーブル席。注文は口頭。QR決済はPayPayが利用できました。他...
以前はビジネスで定期的に訪れていた福知山ですが、現在はすっかり通り過ぎる町。夜に9号線を流れて行きますので、ラーメン食べるとしてもそっち方面。駅北のこっち方面で久しぶりに啜った啜った、「吉見製麺」さん。製麺所からラーメン店に転身されたお店で、2023年オープン。比較的早く閉まるのでなかなか訪問できませんでしたが、この度やっと。場所は福知山駅北口からターミナルを抜け、正面通り商店街に入ってすぐのところ、...
確かこの時はラーメンの灯りに照らされていない町からの移動。辿り着いたのは酔いどれの歓声が静寂の中に響く夜更けの沼津駅前。深夜まで営業されているお店が少なく、24時までのこちらに訪問しました、「博多とんこつ 大晃ラーメン」さん。古き良き時代の町の中華屋さんといった雰囲気。ご夫婦で営まれており、人の良さそうな店主さんと、和やかな接客の女将さん。そのキャラ設定がこのお店のすべてを表している気がします。カウ...
甲府市のウェルネスゾーンという飲食街に2024年11月にオープンしたお店、「MENYA OKIBI」さん。JAZZが流れるカフェ風のお洒落な雰囲気でスタッフも女性中心。もう嫌んなっちゃうぐらいシュッとしています。いつものようにサンダルですがTEVA履いて来て、ホッ。通し営業で利便性も高し。共用駐車場がたっぷり。平日14時過ぎの訪問でしたので並びもなく駐車場も空いていました。「昆布水つけ麺 塩 (980円)」綺麗に整えられた盛り付け...
甲斐市で朝9時からラーメンがいただけるお店、「鶏出汁中華そば 珀寛流」さん。静岡だと珍しくもないのですが山梨ではそんなに見掛けないような気がします、朝ラー。以前は間借りで営業されていたそうですが、2025年4月正式にオープン。住宅地に佇む店舗は民家を改装されたものでしょうか。離れた砂利駐車場を先に見つけてしまい、そこからの視界に店舗が見当たらなかったので焦ってしまいました。平日のオープン直後に訪問しまし...
桃山御陵前のガード下にあるお店が2016年に街中に出店された、「ラーメン大中 BAL横店」さん。そう、しょうがないぐらいにウマイの大中さんです。京都BAL南側の南車屋通にお店はあります。河原町通と木屋町通の丁度中間辺り。赤い提灯が目印です。コロナ禍の影響と人手不足により長期休業されていましたが、2025年5月1日、めでたく営業再開されました。チラシでは新規オープンとなっていましたが、まあ、いいじゃないの。営業時間...
2025年5月8日、堅田にオープンした「音音」さん。「おっとっと」と読みます。オープン当初から不安定なんかいとツッコミ入れたくなる店名です。ま、いいけど。特異なのが24時オープン、朝まで啜ろう、真っ赤なドレスと真っ赤な靴ではありませんが午前5時まで営業。この辺りは眠らない街でもないのに何故に?真夜中にシャッターした私は静寂の音と雨音が重なる中、開店を待ちました。この状況でお客さん来るのかなと心配しましたが...
この日も夜更けのラーメン。今や23時を過ぎるとどの町もラーメンの世界は儚い明日のために眠ったり、眠れない長い夜を過ごしたりという感じですね。それでも食べたい私は明かりを灯すお店を求めて、いざ行かん、「来来亭 山科新十条店」さん。背中に汗疹出来始めると食指もウズウズしてしまう、この季節。おそらく昨年の夏季限定以来だと思うのですが、丁寧な接客にびっくり、「ここはどこ?」みたいな。褒めてるつもりですが念の...
いやはや、凄まじい人気店でした、「甘藍屋」さん。普段訪れることが少ない天竜川方面ということもあって、これまで未訪問でしたがハゲしく後悔。大通りに面した大箱で駐車場もたっぷり。しかしながら日曜とは言え雨の夜21時頃で満車、店頭では並びもありましたので一度退散。30分ほど経って戻って来ると駐車場に空きはありましたが並びは変わらずと。カウンター、テーブル、座敷と、結構な席数があります。活気に溢れた店内、雰囲...
2024年12月、初生にオープンした鴨ラーメンのお店、「鴨らぁ麺 初花」さん。断言は出来ませんが浜松で鴨に特化したラーメン店は珍しいような気がします。コチラ、ラー、つけ、和えの麺類だけに止まらず、ひつまぶし、焼きめしと御飯物まで鴨、鴨、鴨。限定が何だったか忘れましたが、ここまで来れば正に静かなる暴動、カモ~ン・フィールです。土日のみ16時まで営業されており、少し遅い昼食を。しかしながら日曜15時前の訪問でノ...
三ヶ日インターを降りて湖岸の景色を眺めながら車を走らせること暫し、こじんまりとしたお店ですが美味いもん出てくる雰囲気バンバンに漂っている「麺や まえ田」さんが見えてきます。2021年のオープン時に一度訪れており、今回4年ぶり2度目の訪問となりました。土日祝は朝9時から営業開始。静岡と言えばやはり朝ラーですね。今回は日曜の朝9時過ぎに訪問。駐車場も空いておりラッキー。店内も適度に賑わう、丁度ええ感じの混み具...
いつも地元のお客さんらしき方々で適度に賑わっている、「但馬ラーメン 春日森店」さん。私が訪れる夜営業では満車満席ということはありませんが、ラーメンに向き合っているお客さんのテンションは日常の1.5倍という気がします。嬉しそうで楽しそう。この空間で過ごす時間は何物にも代えがたい大切なひと時なのでしょう。その正面にラーメン。素敵やん。「ラーメン 並 (900円)」白濁した豚骨醤油は味付け控えめであっさりしたもの...
関西学院大付近にあるお店、「たか和 本店」さん。甲東園駅周辺には結構お店あるものの、この辺りまで来るとラーメン店は少ないような気がします。最初は駅周辺でと考えていましたが、雨降ってましたし、ごちゃついてましたし、時間も微妙でコチラにそそくさと移動。こういうときだけ判断力鋭いです。駐車場は店舗横に3台分。まあまあのしとしと空模様でしたのでお店は落ち着いた雰囲気でしたが、普段は学生さんで賑わうのでしょう...
高速道路のサービスエリアでラーメンをいただくのは10年ぶりぐらいかと。昔はツッコミどころ満載のSAグルメでしたが、近年、NEXCOさんの力の入れようは尋常ではなく、ここ岸和田SAでも大阪を代表する名店がドライバーに極上ラーメン投げ込みます、「ストライク軒 岸和田SA下り店」さん。たまたま休憩で車を停めたところ、風になびく幟の誘惑に勝てず、お土産買うのもそっちのけで券売機前に立ってしまいました。ラーメンに止まらず...
東堀川中立売にあるお店、「チュウカソバ コウダイ」さん。堀川通からだと川を挟んでいるので少々見つけにくいかもしれません。私はネットでこのお店を見つけることが出来ず、訪問日までその存在を知りませんでした。新店はたまに、それなりに、何となくチェックしているつもりなのですが。東行き一方通行の中立売通を入ってすぐにコインパーキングがありますので、車で訪れられる方はそちらを利用されるのが良いかと思います。お...
並びナーーーッシング!まだ帝王賞前なのに興奮のボルテージは最高潮です。並んでると思ってましたし、通過する予定でしたが、思わず急ブレーキ。オカマ掘られてたら9対1でも良しとすべきだったでしょう。そう言えば前回は滑り込みラストオーダー1分前、今回もラッキー丸儲けで、2度続けて並ばず入店できました。ドッキリだったら恥ずかしいので一応記名し、外で待っていましたが、「どうぞ」と案内されて、それだけで感激。「忖度...
何かあるかもよ、それが券売機右下の法則。見て損はなし。ま、デカデカとPOPが貼られてますし、普通に気付きます。最近はネット見ない、LINE見ない、とうとうSNSまで見なくなって、情報の彼方で目の前のあるがままを見たまんまで人生GO!しています。鶏白湯か~と、見ざる聞かざるなのに言ってしまってサーセン。レギュラーであると思ってました、「麺FACTORY JAWS ZERO」さん、ハッキリ言って綾部一択のお店。いつも夜はひっそり...
初訪問時以来ずっと気になっていたのですが結構間隔が開いてしまいました、「sole」さん。2023年9月、南草津にオープンしたイタリアンラーメンのお店です。悩まされるはやはりP問題。店前に駐車場がありますが、微妙なスペースなので大型車は駐車不可能だと思われます。1度停めたことがあり、車外に出て通行の妨げになっていないか確認して、こら、あかんわと退散しました。最寄りのコインパーキングもそこそこ距離があります。こ...
久しぶりに足を延ばして桜井へ。夜になるとすっかり静まり返っていますが、昔からこんな感じだったような。そして訪れるお店も桜井では昔から一択、「らーめん いち庵」さん。派手なお店ではありませんし、マニアが遠方から訪れるようなことはないのでしょうが、桜井の人々とともに町を守り続けてきたような、そんな風格を感じさせます。入店するとまず、時間が掛かるからと「カラアゲ」の注文の有無を聞かれます。食べたことがな...
2024年5月、三条御前の拳10ラーメン跡地にオープンした新店、「さいラーメン」さん。かつて一乗寺の名店でもよくお見掛けした方のお店で、祇園、彦根でも営まれていましたが、この度、京都に戻って再々スタートを切られました。前店の居抜きでカウンターのみのこじんまりとしたお店。厨房との距離が近いため、気楽に言葉を交わしながらラーメンをいただける空間です。お客さんとのふれあいを大切にされている店主さんにとっては最...
古くから白川通で深夜までラーメンの明かりを灯されているお店、「ラーメン あかつき」さん。ヘッドライトよりも煌々と輝く黄色いテントが目印です。足蹴く通ったのは90年代後半。関東オークスの展開でさえ覚えていない私が当時の味を覚えているはずもなく、現在の味と何がどう違うのか、正直知ったところで何の意味もないのですが、ただひとつ言いたいのは、今のあかつきは間違いなくンメエエぞということです。「あかつきスペシ...
比良の新店へ向かうも、何となくそんな予感はしていましたが早じまいでチーン。逃げるなら北へ、戻るなら南へということで最寄りのお店はコチラ、「ラーメン藤 わに店」さん。店舗によってカラーがガラリと変わる「ラーメン藤」さんですが、コチラの個性も際立っています。メニューが豊富で醤油、塩、味噌、豚骨、つけ麺、油そばに焼きそば。御飯物、一品、ドリンクもオールスター並に揃っています。琵琶湖ハイって何でしょうって...
これは姉さんにコクらんでも事件でしょう。国道23号線沿いにあった行列店、「すみれ津本店」さんが何とびっくり、松阪へ移転されました。場所は同じ23号線沿いの「フードパークこむぎむら」内で、「特濃のどぐろつけ麺smile」さん、「生食パンとミニクロ処すみれ」さんと、すみれグループ3店舗が同じ敷地内で営業されています。他には同じく津市の実力店、「らーめん まるかん」さんとアジアンダイニングのお店が入っていました。...
病院帰りでなくても、まったり、ほっこり。血圧、尿酸値と数字の事は考えない。数字なんて付いてくるもので追いかけるものではないのですよ。名神京都東インター近くの音羽病院前にあるお店、「博多っ子」さん。何年ぐらい営業されているのでしょうか。初めて音羽病院に訪れた35年ほど前には存在していたような気がします。高齢の店主さんのワンオペ&マイペース営業が哀愁です。気長に注文を取りに来られるのを待ちましょう。席が...
夜更けに甲府へ戻り、もうひと仕事・・・と言うか、もう一杯。この後、静岡経由で帰りますので文字通り行ったり来たりの1日となりました。3軒目も煮干しで、「麺屋 湊」さん。雰囲気のある店構えに期待して入店しましたが、店内の空気が重く、どよ~んにピリピリの中、テーブル席で盛り上がっている2人組の声だけが響き渡っておりました。私、店のルールに反したのかしらとドキドキしましたが、まぁ、知らんがな。若いバイトくん1...
数年前には山梨でビジネスなんて考えもしませんでしたが、今や目の前には富士山。間近で見るとホンマ雄大、そして河口湖周辺のお洒落な街並みにはチョットびっくりしました。かつての北山通もこういうのを目指していたのかなと、しみじみ遠い目、ため息、あの頃は良かったなと。ま、京都ですし。そんな富士山を眺めながら車を走らせ、辿り着いたお店は昭和の風景が再現された、まるでテーマパークか映画セットのような空間、「麺喰...
並びます、並びます、いつもより多いめに並んでますって訳ではないでしょうが、ここが南アルプス市の人気店、「まぐちゃんラーメン」さん、もちろん初訪です。お店は甲府盆地の西端にあり、南アルプス市においても郊外にあたる場所だと思います。それでもひっきりなしにお客さんは訪れ、店前の駐車場もほぼ満車状態。並んでいると券売機で食券を購入するよう指示され、食券を渡して外で待つシステムです。行列を上手く捌くお姉さん...
醤油が・・・と語られがちですがボディですよボディ、新福さんの真骨頂は。新日、全日の前ではUインターはフラついていましたし、オールスターの全女なんて次元が違いましたもんね。やっぱり土台なんです、何でも。オープンして2年。その間、醤油のお湯割りだの、見た目だけ新福だの、山科人の間で言いたいように言われてきました、サーセン、私も言ってました、かも。しかし撤回。まだまだチャンピオンベルトは渡せませんが、その...
2024年4月、リニューアルされたスーパー銭湯、「草津湯元水春」内のレストラン、「水春亭」さん。こちらのお風呂には何度も来ていますが食事をしたのは初めてです。広々とした空間にテーブル席とカウンター。注文はタッチパネルにて。メニューは異なりますが守山の水春亭と同じ作り雰囲気です。サウナ前に身体を温める「サウナ飯」という激辛メニューがありましたのでそちらを。「本格 汁なし担々麺 (980円)」提供に時間がかかるな...
浜松駅前で深夜まで営業されている町中華のお店、「好麺」さん。市内に何店舗かあり、コチラは「砂山店」になります。週末ということもあってか、ごっつう流行ってました。深夜手前22時過ぎの訪問で店内満席、外待ち3名。人気の町中華なんだなと思えば、謳い文句は「本格中華のあるラーメン屋」。ということで町中華ではなくラーメン屋のようです。どっちでもいいけど。入口付近にテーブル席、奥にカウンター。中国語が飛び交う店...
ラーメン食堂&ラーメンカフェというコンセプトにぴったりのお洒落なお店、「カドワラ」さん。外壁に埋め込まれた寸胴、そして掛けられた木べらには「笑売中」の文字が見え、それだけで何となく楽しめそうな雰囲気を感じ取れます。決して広いお店ではないもののカウンターとテーブル席の店内は落ち着ける空間で、この後にいただくラーメン同様にシンプルで無駄のない作りでした。メニューTOPで一際異彩を放つこの一杯。他にも個性的...
2024年5月、ラーメンのあるカレー屋さん「Curry Shop lee」からリニューアルされました、「ラーメンとまぜそばのお店 Lee」さん。カレー屋時代から限定等でこだわりのラーメンを提供されていましたが、これからは存分に啜り倒すことができます。ラーメンファンにとっては嬉しい話ですが、カレーファンは淋しがられるでしょうね。お店は外環沿い東側、イオンタウン、地下鉄椥辻駅のすぐ近くです。お店の駐車場はありませんがイオン...
ラーメンであれ何であれ、料理におけるセンスがもたらすものは美味だけに止まらず、気持ちを抉り取られるほどの満足感や充実感にも繋がっていくように思えます。そこで過ごす長く短い時間や帰り道の会話にまで入り込むウマーは何物にも代えがたいものです。ラーメンであれ、からあげくんであれ。京阪香里園駅周辺の賑やかな通りにあるお洒落なお店、「RAMEN JUNYA」さん。以前に訪れた際、そのエスニックな店構えや、丁寧に作られ...
2019年に永源寺にて開業。2020年にこの近江八幡店をオープンされました、「麺庭 寺田屋」さん。その後、永源寺のお店を閉店され一本化されています。失礼ながら永源寺、近江八幡ともにオープン当初は個人的にピンと来なかったのですが、自家製麺となり、メニューも一新された辺りから抜群に旨くなった印象を受けます。店前に駐車場。カウンターと小上がりの座敷。注文は口頭です。「鶏がら醤油 (850円)」こちらの基本メニューと思...
2024年5月4日に移転オープンされた、「麺屋 SALT」さん。以前の店舗から少し南へ移られています。場所は阪急池田駅を出てすぐ。お店の駐車場はありませんが、駅前で池田市役所近くということもありコインパーキングが多数あります。お洒落で清潔感のある店内はカウンターとテーブル席が設けられています。「塩ラーメン (800円)」鶏と魚介のクリアな出汁にまろやかな塩ダレ。スッキリした淡麗スープの中、ほんのり香るネギの芳ばし...