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  • 隼商店 / 飽きの来ない万人受け仕様・・・煮干し中華そば @大阪府箕面市牧落

    この辺りもまたほとんど訪れることがないエリア、箕面。勝尾寺は行きましたがスパーガーデンは未訪。ヴィソラも行った、現在は名称変わってるけど。その程度。171牧落交差点を北上し市役所行くまでにある、「隼商店」さん。ノーゲストでしたので、ホヤホヤでまだ認知されていないのかと思いきや2022年10月オープン、開店して8ヶ月も経つんですね、まったく知らなんだ。訪問時は期間限定で平日夜のみながらラーメンが550円という学...

  • 煮干し中華そば加藤 / いつの日もフルスウィング・・・山科ブラックつけ麺@京都市山科区東野

    定点観測でサーセン。その都度どんな感じかと夜のレギュラーをローテーションしていますが、ごっつう流行ってます、「煮干し中華そば加藤」さん。ここは山科なのに、夜なのに、ちょっとタイミング外せば外待ちするところ。山科の夜で外待ちなんて「なかまる×加藤屋」コラボ以来かと、嗚呼、遠い目。現在、夜営業は金曜のみになった模様。大将がブイブイ言わしておられるようで、もちろん誰も止められません。止まらないからこそ好...

  • 麺屋びわお / 何はさておき、愛だよ、愛・・・鶏つけ麺 塩 @滋賀県蒲生郡竜王町

    書かない優しさ、書きたいヤラしさ。そして書けない未熟さを認めつつも、結局書いてしまう愚かさ。ラーメンブログなんて所詮オナニーでカキたい時にカキたいように書く、それでええやん。一応謝っときます、スマンの、「麺屋びわお」さん。ノーゲスト。案内は丁寧。しかし厨房では止むことなく私語plus大声。遊びか仕事か、それより愛はあるのか、ラーメンに。帰り際、窓からじっと見つめるスタッフの影。私の顔に「なんやこの店」...

  • ラー麺 ずんどう屋 京都八幡店 / 過ぎ去りし思い出甦る・・・和風らーめん @京都府八幡市

    どーよ、このシャバイ感じ。数年前にどこかの店舗でいただいたとき、最初の一口で頭の中に感嘆符と疑問符が浮かび上がりましたが、先日いただいた今回も感想は変わらずです。自称濃厚豚骨を魚介で割ったと思われるスープ。マタオマとは一線を画すもので、豚骨を抑え付けるように魚介が全体を覆います。しかし旨味が迫るといったものではなく何かスカスカ。いくら和風で食べやすいとは言え、ラーメンならもう少し舌の上に何かを残し...

  • まりお流らーめん / 奥行きとスケールが伝える強さと優しさ・・・こってり徳島 @奈良県奈良市

    訪れたのは台風襲来の夜。並んでいないだろうと予想して突撃です、「まりお流らーめん」さん。お店からすると堪ったもんじゃない事態ですが、待ちなしでコチラのラーメンがいただける機会などそうはありませんし。ここのところ続けて創作をいただいておりましたので久しぶりにレギュラーを。まだまだ未食メニューがたくさんあり、半分ぐらいは食べたかなと数えてみればレギュラー20種類で、スンマセン、全然チェリーでした。「こっ...

  • ニンニクラーメン 三十郎 / 人間臭さが哀愁を纏う・・・ラーメン @兵庫県川西市畦野

    昔はガッツリ、今はこっそりの川西ビジネス。この日、本気で感じた「昇った太陽二度と沈まなくなりますよ」な現実。もう仕事で川西へ来ることはないかも、アーメン。ならばイイ麺でもいただいておこうと探せば、畦野駅近くに「ニンニクラーメン 三十郎」さん。ごっつい風格のある店構えでちょっと躊躇しましたが、こういうお店は入ってみれば何てことはないことが多いものです。実際、アットホームでええ感じでした。駐車場はお店...

  • 麺lab 千賀商店 / 詰めて突っ込んでこその淡麗・・・塩そば @愛知県蒲郡市三河塩津

    久しぶりの蒲郡。選択肢多いようで少ないようで。「麺lab 千賀商店」さんは2021年9月オープン・・・ということは前回の蒲ビジの際には既に美味っておられたはずですが知らなんだ。表通りに面した店舗で建物は大きめながら店内はこじんまりとコの字カウンターのみ。入って左手に券売機、厨房は奥。駐車場は隣りの消費者金融と共同・・・だと思います、間違ってたらゴメンナサイ。思い切り停めました。でも初めてなので金利ゼロのは...

  • 麺心 よし田 / 最新がスタンダードになる時・・・鶏魚介つけ麺@京都市伏見区

    うん、よく出来てる。隙がないっス。上から言いますが、新鮮味なかろうが、飽き飽き言われようが、安定安心の鶏魚介。ここに築かれた足跡に勝るものはなしです。オサーンが若かりし頃、「No Damage」に針を落とした時の衝撃は、そら、強烈なもんやったんやで。その後に「VISITORS」来るから衝撃薄れるんやけど。でもラーメン界の「VISITORS」って何なんでしょうね、最近、そんなことを考えてしまいます。こちらはきっと素敵なこと...

  • 珍遊 河原町六角店 / 心熱くさせる冷たいヤツ・・・冷やし中華@京都市中京区

    チョン・ツーウェイもピコ太郎もビックリってぐらい見渡す限り外国人ばかり。ここはどこよって感じですが、元々、京都ってこういう街だったんですよね、お帰り、インバウンド。たまたま前を通れば、これ以上ない殺し文句、「冷やし中華はじめました」の文字が目に入り、エンゲルバーグもボヨヨ~ンも押し退けて突撃しました、「珍遊 河原町六角店」さん。心は年中寒いんですが春先から油汗止まらないんで、無条件でそれクレ。「冷...

  • ラーメンSHO / 記憶の向こうにある昭和の味・・・ラーメン@京都市北区

    新大宮商店街にある「唐揚げ専門 ここから」さんが営まれているお店、「ラーメンSHO」さん。冷麺で有名なサカイ本店の少し北側にあります。お店の駐車場はありませんが近くにコインパーキング。お昼でも60分100円、夜なら90分100円という料金でした。ちなみに先日、名古屋の栄で停めた駐車場は15分300円でした。こじんまりとした店内は壁側と窓側のカウンター、テーブル席はあったっけ? 憶えてません。「ラーメン (800円)」わおっ...

  • らーめん功喜 / 色とりどり、味もとりどり、3色麺・・・醤油らーめん@愛知県尾張旭市

    ビジネスの移動でナビを合わせると毎回同じ道を通りますので、立ち寄るお店もアゲイン連発となります。たまには違うお店をと選んだのが、「らーめん功喜」さん。守山、長久手、尾張旭が絡み合うような場所ですが、ここは尾張旭市になります。テナントが並ぶ中の1軒。駐車場は共同ですので余裕があります。L字型カウンター、落ち着いた雰囲気、券売機。食券を渡すと「麺はどうされますか?」と問い掛けられ、何の事かわからない私は...

  • ラーメン魁力屋 山科小野店 / パンチはOK!フックが決まればノックアウト必至・・・煮干しまぜそば@京都市山科区小野

    いつの間にやらここもタブレット注文になっていました、「ラーメン魁力屋 山科小野店」さん。ラーメン店に限らずセルフレジも増えつつあり、配膳ロボットや掃除ロボットなどは結構目にしますし、そのうち調理もロボットがこなし、人要らずな時代がやってくるんでしょうね。人情が死語になって、ラーメンが味だけで語られる。そういう時代にニール・ヤングやスプリングスティーンのギターソロって突き刺さるんでしょうか、何よりも...

  • 麺屋 いちびり NEXT / 鶏と煮干しの愛しい融合・・・らーめん @大阪府藤井寺市

    横たわる大判チャーシューにチョコンとナルト。この愛おしいFaceがいいじゃないですかー。2022年12月、藤井寺市の外環野中交差点にオープンした、「麺屋 いちびり NEXT」さん。言わずと知れた奈良の名店で、最初に橿原神宮前にオープンした頃はそれほど響かなかったのですが、2号店のつけ麺専門店が出来たあたりから印象は一変。サーセン、サーセンと何度謝っても足りないぐらい、今では常に気になるお店です。その「いちびりグル...

  • らーめん 彩哲 / 優しさと力強さが同居・・・イベリコ豚ネギそば @大阪府吹田市

    仕事で訪れるのは阪急吹田駅近辺ですが、無理やりハンドル切ってアクセル踏んで、今回もふらっと訪れてしまいました、「らーめん 彩哲」さん。カウンター7席のこじんまりとした店内は窮屈な印象はなく、空気もゆったり。この時は微妙な空席具合で退席するであろう前客と、訪れる後客を1人か2人組と想定してどこに座れば良いのかを考えつつ、結局真ん中にど~んと居座る、いちばんやってはいけないヤツ、サーセン。次回は普通に奥か...

  • 天下一品 1号線下鳥羽店 / さあ、想像を打ち砕いてくれ・・・こってりMAX @京都市伏見区

    「こってり」という言葉は天一で覚えたような気がします。それさえあれば大概は満足できましたし赦せました。6月1日より一部店舗で先行販売開始された話題のメニュー、「こってりMAX」。12日からは全国販売が開始されています。居ても立っても居られず初日に突撃しました、「天下一品 1号線下鳥羽店」さん。私の中では「豊郷店」と並ぶ天一ツートップの片翼であります。藤なら五条と田原本。アキラは槙島、寺田。新福検討中。横綱...

  • ORIBE / 上品に優しく成立させる・・・特製チャーシュー白湯つけ麺@愛知県豊橋市

    5年ぶりの再訪となりました、豊橋の「ORIBE」さん。その間、何度か豊橋を訪れてはいましたが並びが怖くて近寄ることさえありませんでした。今回、意を決してというか、仕事全然ねーじゃん、時間余りまくりじゃんということで、並ぶ気満々で訪問。で、やっぱり並んでるー。しかし1組前の幸せそうなファミリー、ロンリーな私に順番を譲ってくださり、ひとつ空いていた席にスッポリ。私ごときに気を遣っていただき、本当に感謝でござ...

  • らーめん&カレー おごと食堂 / ロードサイドに大箱食堂登場・・・味玉醤油らーめん @滋賀県大津市雄琴

    お風呂でスッキリして、幸せな気分のままラーメンっていいじゃないですかー。2023年4月にオープンした、「らーめん&カレー おごと食堂」さん。場所は旧161号線沿い、雄琴にあった「らーめん津津」跡地になります。ラーメンとカレーの二枚看板で大きくアピール。さらに何かを加えるか、ひとつに絞るかした方が良いのではと懸念しますが、加えるなら、ここ最近、フェイドアウトしつつある高級食パンでも扱っていただければ大変ありが...

  • 男のラーメン 鴫野わっしょい改 / めっちゃ楽しいラーメン物語・・・豚骨黒醤油@大阪市城東区鴫野

    最高です。男はこうでなきゃ、ラーメンはこうでなきゃ。豪快にぶちかます勢い、振り返らない思いきり、そして挑む男のセンチメンタリズム、ちょっぴり。わっしょいグループのラーメンはいつでも食べる者を楽しませてくれますし、元気が出ます。これこそラーメンの醍醐味ですね。この夜、訪れたのは「男のラーメン 鴫野わっしょい改」さん。鴫野駅前にあるお店でカウンターとテーブル席。閉店前でしたが快く受け入れていただきまし...

  • 笹の極み / 有無を言わせぬ王道スタイル・・・つけ麺 並 @福井県福井市

    この夜、無性にマタオマりたくて、出来ればつけ麺で。福井でつけ麺ってピンと来ないのですが、真っ先に思い浮かんだのがコチラ、「笹の極み」さん。越前市武生にある「笹はら」さんの系列店になります。数年前に一度フラれ、それ以来疎遠になっていました。特別な感情はないのですが、イケなかった初体験みたいなもので。意外にも大きなお店で駐車場もたっぷり。以前に武生でいただいた際、豪快な魚粉に驚かされましたので、念入り...

  • いいちょラーメン / 幻の味に度肝抜かれた現実・・・ラーメン @京都市左京区下鴨

    美味いです、言葉で表現できないぐらい。京都の名店中の名店、「いいちょラーメン」さん。このお店を語る多くのオサーンたちは昔話に鼻高々ですが、私も過去を美化するのは結構好きです。なんせ、オサーンもあの頃はピチピチしてましたし。しかし現在がいちばん美味いんじゃないかと思えた、この日、この時のこの一杯。お店はあの頃と変わっていませんが、若いスタッフで活気に満ち溢れています。「ラーメン 並 (750円)」鶏がら、...

  • らーめん いち庵 / これは泡食った、半濁白湯・・・鶏塩パイタン@奈良県桜井市

    画像だと半濁ですが実際は清湯に近かった気がします。そうか、鶏塩パイタンは清湯なんや・・・、えっ!?そんな感じに泡食いました。もちろん、このスープは泡々でもありませんが、「らーめん いち庵」さん。時間を要するからと注文はまず唐揚げから聞かれるのがこのお店ならでは。それで「いち庵」来た感がグッと増します。記憶が定かなら唐揚げは未食です。「鶏塩パイタン (800円)」先に書いたように少々濁ったスープは鶏白湯に魚...

  • 中村商店 高槻南店 / ふるさと、心の中で今でも・・・金の塩つけ麺 @大阪府高槻市

    この場所を訪れるとグッと来るものがあります。帰るべき場所は始まりの場所、そして永遠に目指す場所。ボクサーにとっての後楽園ホール、ミュージシャンにとっての武道館のようなものです。衝撃走った「彩色ラーメン きんせい総本家夢風」閉店の後、同じきんせいグループとして明かりが灯りました、「中村商店 高槻南店」さん。説明不要、何も言うな。ま、説明したくてもよくわからんし、ここにアレがあれば言うことはなしです。そ...

  • らーめん つるぎ / 今や京都酒粕ラーメンの代表格・・・酒粕らーめん 塩 @京都府宇治市大久保

    京都で酒粕ラーメンを通年提供されているお店となれば3店ぐらいしか思い浮かばないのですが、立地的にこちらが利用しやすくて最多訪問。と言っても3、4回ですが、「らーめん つるぎ」さん。特殊なラーメンを提供されているとは言え派手な印象はなく、地道に営業を続け、お客さんの支持を得られてきた模様。路地に入った店舗ながら、この夜もパラパラとやって来るお客さん、後客3組です。ちなみにこのお店の外観を撮影していると毎...

  • 稲穂會 / お得感と特別感、そして貝感、遠くに快感・・・日替わり定食 貝牛骨そば 昆布飯@滋賀県甲賀市水口町

    2023年2月、「麺処 八貝」跡地にオープンした、「稲穂會」さん。朝ラーメンがいただけるお店ですので、勝手に夜営業はないものと思い込んでおりました。20時頃、前を通れば普通にやっておられて、おー。朝ラーはともかく夜ラーでも選択肢が少なくなってきた水口界隈だけに、ありがたい話です。店前に駐車できますが特に理由もなく少し離れた第2駐車場へ。1台も停まっておらず不安も心配もなく目をつぶってバックオーライです。券売...

  • イワサキ タンメン / ニンニクの向こう側は淡く軽く・・・タンメン@京都市山科区小野

    2023年3月、小野の外環沿いにオープンした、「イワサキ タンメン」さん。初訪時に限定をいただいたので今回はレギュラーをと赴けば、期間限定で「冷麺」が販売されておりムムム。POPの画像を見る限りステンレスの器でキンキン仕様といった感じ。かなり惹かれたのですが夏は逃げない、むしろ追いかけてくるはずと初志貫徹でタンメン。「タンメン 肉増し 野菜増し (890円)」デフォが690円、増しが各々+100円です。入店時に前回感じた...

  • 味噌ラー 一二三 / もうひとつの岩本屋・・・ベジポタ濃厚味噌 @福井県福井市

    前を通れば見知らぬ新店、味噌ラーメンの文字が躍って、おー。入店して券売機見れば、さらに、おー。まんま「岩本屋」さんですやん。こちらのお店は2023年5月18日、「岩本屋大宮店」がリニューアルした味噌ラーメン専門店、「味噌ラー 一二三」さん。かつて春江にあった「岩本屋」さんの別ブランドがこの度復活した模様。あの期間限定人気メニューが年中食べられます。岩本屋時代同様に通し営業、駐車場も多く、利用しやすいお店で...

  • 新福菜館 醍醐店 / 期待を背負う漆黒スープ・・・A定食 @京都市伏見区醍醐

    週3、4日は店前を通りますので看板上がった時は衝撃でした、「新福菜館 醍醐店」さん、2023年4月オープン。場所は外環沿いの「ラーメン醍醐」跡地でまんま居抜きです。名門の残り香にまた別の名門が被さるという何ともシビアというか切ないビジネス事情。でもキッチャンはやっぱりお好み焼きがサイコーでした。厨房、ホール合わせて6、7人が配された万全の体制。絶対にそんなに要らんとは思いましたが、「絶対」と言ったら絶対アカ...

  • 丸源ラーメン 草津店 / 一服の清涼剤の如し、冷え~・・・和風肉つけ麺 @滋賀県草津市

    チェーン店の限定は振り切ったものもあれば、オッサンオッサンなチョイナーなものもあり、会社の経営方針や商売スタイルが見て取れる、そういった面白さもあるのですが、これは明らかにオッサンオッサン。訪問回数も少なくお店の特徴を掴み切れていませんが、「野沢菜醤」がビールに合うことはわかります。阪神が勝っていると尚の事。こちらの店舗は初訪です、「丸源ラーメン 草津店」さん。1号線沿いのビュンビュンな場所。お隣り...

  • 鶏ラーメン 福如雲 / ラーメンが誘う麺料理の世界・・・純鶏ラーメン あっさり @島根県出雲市

    これは衝撃。このお店がラーメンを用いて見せてくれる世界はこれまでのどこにもなかった未知のものであるような気がします。「鶏ラーメン 福如雲」さんは出雲市にある日本料理店、「味工房 まつしま」さんがランチタイム限定で営業されているお店。あっ、そう、よくある二毛作ねと思われるでしょうが、チッチッチ。お店の雰囲気や接客の穏やかさから伝わる肩肘張らない家庭的でほっこりした空間は、まるで時間を止めてそこに居座ら...

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