眠れぬ夜を行く生き物なんで昼間の事はわからないのですが、通る度、訪れる度に、チョット心配なガランドゥ、「鴨LABO」さん。この立地でもなのか、この立地だからなのか、判別付きませんが、この夜も一人、前回も独りでした。「鴨カレー味噌ラーメン (1100円)」見た目に反して軽めのカレー&味噌はコクや旨味を伝える感じではなく、土台の弱さ同様にやや物足りなさを感じます。折角のカレーと味噌なので両者の特長を活かす味づくり...
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隼商店 / 飽きの来ない万人受け仕様・・・煮干し中華そば @大阪府箕面市牧落
この辺りもまたほとんど訪れることがないエリア、箕面。勝尾寺は行きましたがスパーガーデンは未訪。ヴィソラも行った、現在は名称変わってるけど。その程度。171牧落交差点を北上し市役所行くまでにある、「隼商店」さん。ノーゲストでしたので、ホヤホヤでまだ認知されていないのかと思いきや2022年10月オープン、開店して8ヶ月も経つんですね、まったく知らなんだ。訪問時は期間限定で平日夜のみながらラーメンが550円という学...
煮干し中華そば加藤 / いつの日もフルスウィング・・・山科ブラックつけ麺@京都市山科区東野
定点観測でサーセン。その都度どんな感じかと夜のレギュラーをローテーションしていますが、ごっつう流行ってます、「煮干し中華そば加藤」さん。ここは山科なのに、夜なのに、ちょっとタイミング外せば外待ちするところ。山科の夜で外待ちなんて「なかまる×加藤屋」コラボ以来かと、嗚呼、遠い目。現在、夜営業は金曜のみになった模様。大将がブイブイ言わしておられるようで、もちろん誰も止められません。止まらないからこそ好...
麺屋びわお / 何はさておき、愛だよ、愛・・・鶏つけ麺 塩 @滋賀県蒲生郡竜王町
書かない優しさ、書きたいヤラしさ。そして書けない未熟さを認めつつも、結局書いてしまう愚かさ。ラーメンブログなんて所詮オナニーでカキたい時にカキたいように書く、それでええやん。一応謝っときます、スマンの、「麺屋びわお」さん。ノーゲスト。案内は丁寧。しかし厨房では止むことなく私語plus大声。遊びか仕事か、それより愛はあるのか、ラーメンに。帰り際、窓からじっと見つめるスタッフの影。私の顔に「なんやこの店」...
ラー麺 ずんどう屋 京都八幡店 / 過ぎ去りし思い出甦る・・・和風らーめん @京都府八幡市
どーよ、このシャバイ感じ。数年前にどこかの店舗でいただいたとき、最初の一口で頭の中に感嘆符と疑問符が浮かび上がりましたが、先日いただいた今回も感想は変わらずです。自称濃厚豚骨を魚介で割ったと思われるスープ。マタオマとは一線を画すもので、豚骨を抑え付けるように魚介が全体を覆います。しかし旨味が迫るといったものではなく何かスカスカ。いくら和風で食べやすいとは言え、ラーメンならもう少し舌の上に何かを残し...
まりお流らーめん / 奥行きとスケールが伝える強さと優しさ・・・こってり徳島 @奈良県奈良市
訪れたのは台風襲来の夜。並んでいないだろうと予想して突撃です、「まりお流らーめん」さん。お店からすると堪ったもんじゃない事態ですが、待ちなしでコチラのラーメンがいただける機会などそうはありませんし。ここのところ続けて創作をいただいておりましたので久しぶりにレギュラーを。まだまだ未食メニューがたくさんあり、半分ぐらいは食べたかなと数えてみればレギュラー20種類で、スンマセン、全然チェリーでした。「こっ...
ニンニクラーメン 三十郎 / 人間臭さが哀愁を纏う・・・ラーメン @兵庫県川西市畦野
昔はガッツリ、今はこっそりの川西ビジネス。この日、本気で感じた「昇った太陽二度と沈まなくなりますよ」な現実。もう仕事で川西へ来ることはないかも、アーメン。ならばイイ麺でもいただいておこうと探せば、畦野駅近くに「ニンニクラーメン 三十郎」さん。ごっつい風格のある店構えでちょっと躊躇しましたが、こういうお店は入ってみれば何てことはないことが多いものです。実際、アットホームでええ感じでした。駐車場はお店...
麺lab 千賀商店 / 詰めて突っ込んでこその淡麗・・・塩そば @愛知県蒲郡市三河塩津
久しぶりの蒲郡。選択肢多いようで少ないようで。「麺lab 千賀商店」さんは2021年9月オープン・・・ということは前回の蒲ビジの際には既に美味っておられたはずですが知らなんだ。表通りに面した店舗で建物は大きめながら店内はこじんまりとコの字カウンターのみ。入って左手に券売機、厨房は奥。駐車場は隣りの消費者金融と共同・・・だと思います、間違ってたらゴメンナサイ。思い切り停めました。でも初めてなので金利ゼロのは...
麺心 よし田 / 最新がスタンダードになる時・・・鶏魚介つけ麺@京都市伏見区
うん、よく出来てる。隙がないっス。上から言いますが、新鮮味なかろうが、飽き飽き言われようが、安定安心の鶏魚介。ここに築かれた足跡に勝るものはなしです。オサーンが若かりし頃、「No Damage」に針を落とした時の衝撃は、そら、強烈なもんやったんやで。その後に「VISITORS」来るから衝撃薄れるんやけど。でもラーメン界の「VISITORS」って何なんでしょうね、最近、そんなことを考えてしまいます。こちらはきっと素敵なこと...
珍遊 河原町六角店 / 心熱くさせる冷たいヤツ・・・冷やし中華@京都市中京区
チョン・ツーウェイもピコ太郎もビックリってぐらい見渡す限り外国人ばかり。ここはどこよって感じですが、元々、京都ってこういう街だったんですよね、お帰り、インバウンド。たまたま前を通れば、これ以上ない殺し文句、「冷やし中華はじめました」の文字が目に入り、エンゲルバーグもボヨヨ~ンも押し退けて突撃しました、「珍遊 河原町六角店」さん。心は年中寒いんですが春先から油汗止まらないんで、無条件でそれクレ。「冷...
ラーメンSHO / 記憶の向こうにある昭和の味・・・ラーメン@京都市北区
新大宮商店街にある「唐揚げ専門 ここから」さんが営まれているお店、「ラーメンSHO」さん。冷麺で有名なサカイ本店の少し北側にあります。お店の駐車場はありませんが近くにコインパーキング。お昼でも60分100円、夜なら90分100円という料金でした。ちなみに先日、名古屋の栄で停めた駐車場は15分300円でした。こじんまりとした店内は壁側と窓側のカウンター、テーブル席はあったっけ? 憶えてません。「ラーメン (800円)」わおっ...
らーめん功喜 / 色とりどり、味もとりどり、3色麺・・・醤油らーめん@愛知県尾張旭市
ビジネスの移動でナビを合わせると毎回同じ道を通りますので、立ち寄るお店もアゲイン連発となります。たまには違うお店をと選んだのが、「らーめん功喜」さん。守山、長久手、尾張旭が絡み合うような場所ですが、ここは尾張旭市になります。テナントが並ぶ中の1軒。駐車場は共同ですので余裕があります。L字型カウンター、落ち着いた雰囲気、券売機。食券を渡すと「麺はどうされますか?」と問い掛けられ、何の事かわからない私は...
ラーメン魁力屋 山科小野店 / パンチはOK!フックが決まればノックアウト必至・・・煮干しまぜそば@京都市山科区小野
いつの間にやらここもタブレット注文になっていました、「ラーメン魁力屋 山科小野店」さん。ラーメン店に限らずセルフレジも増えつつあり、配膳ロボットや掃除ロボットなどは結構目にしますし、そのうち調理もロボットがこなし、人要らずな時代がやってくるんでしょうね。人情が死語になって、ラーメンが味だけで語られる。そういう時代にニール・ヤングやスプリングスティーンのギターソロって突き刺さるんでしょうか、何よりも...
麺屋 いちびり NEXT / 鶏と煮干しの愛しい融合・・・らーめん @大阪府藤井寺市
横たわる大判チャーシューにチョコンとナルト。この愛おしいFaceがいいじゃないですかー。2022年12月、藤井寺市の外環野中交差点にオープンした、「麺屋 いちびり NEXT」さん。言わずと知れた奈良の名店で、最初に橿原神宮前にオープンした頃はそれほど響かなかったのですが、2号店のつけ麺専門店が出来たあたりから印象は一変。サーセン、サーセンと何度謝っても足りないぐらい、今では常に気になるお店です。その「いちびりグル...
らーめん 彩哲 / 優しさと力強さが同居・・・イベリコ豚ネギそば @大阪府吹田市
仕事で訪れるのは阪急吹田駅近辺ですが、無理やりハンドル切ってアクセル踏んで、今回もふらっと訪れてしまいました、「らーめん 彩哲」さん。カウンター7席のこじんまりとした店内は窮屈な印象はなく、空気もゆったり。この時は微妙な空席具合で退席するであろう前客と、訪れる後客を1人か2人組と想定してどこに座れば良いのかを考えつつ、結局真ん中にど~んと居座る、いちばんやってはいけないヤツ、サーセン。次回は普通に奥か...
天下一品 1号線下鳥羽店 / さあ、想像を打ち砕いてくれ・・・こってりMAX @京都市伏見区
「こってり」という言葉は天一で覚えたような気がします。それさえあれば大概は満足できましたし赦せました。6月1日より一部店舗で先行販売開始された話題のメニュー、「こってりMAX」。12日からは全国販売が開始されています。居ても立っても居られず初日に突撃しました、「天下一品 1号線下鳥羽店」さん。私の中では「豊郷店」と並ぶ天一ツートップの片翼であります。藤なら五条と田原本。アキラは槙島、寺田。新福検討中。横綱...
ORIBE / 上品に優しく成立させる・・・特製チャーシュー白湯つけ麺@愛知県豊橋市
5年ぶりの再訪となりました、豊橋の「ORIBE」さん。その間、何度か豊橋を訪れてはいましたが並びが怖くて近寄ることさえありませんでした。今回、意を決してというか、仕事全然ねーじゃん、時間余りまくりじゃんということで、並ぶ気満々で訪問。で、やっぱり並んでるー。しかし1組前の幸せそうなファミリー、ロンリーな私に順番を譲ってくださり、ひとつ空いていた席にスッポリ。私ごときに気を遣っていただき、本当に感謝でござ...
らーめん&カレー おごと食堂 / ロードサイドに大箱食堂登場・・・味玉醤油らーめん @滋賀県大津市雄琴
お風呂でスッキリして、幸せな気分のままラーメンっていいじゃないですかー。2023年4月にオープンした、「らーめん&カレー おごと食堂」さん。場所は旧161号線沿い、雄琴にあった「らーめん津津」跡地になります。ラーメンとカレーの二枚看板で大きくアピール。さらに何かを加えるか、ひとつに絞るかした方が良いのではと懸念しますが、加えるなら、ここ最近、フェイドアウトしつつある高級食パンでも扱っていただければ大変ありが...
男のラーメン 鴫野わっしょい改 / めっちゃ楽しいラーメン物語・・・豚骨黒醤油@大阪市城東区鴫野
最高です。男はこうでなきゃ、ラーメンはこうでなきゃ。豪快にぶちかます勢い、振り返らない思いきり、そして挑む男のセンチメンタリズム、ちょっぴり。わっしょいグループのラーメンはいつでも食べる者を楽しませてくれますし、元気が出ます。これこそラーメンの醍醐味ですね。この夜、訪れたのは「男のラーメン 鴫野わっしょい改」さん。鴫野駅前にあるお店でカウンターとテーブル席。閉店前でしたが快く受け入れていただきまし...
笹の極み / 有無を言わせぬ王道スタイル・・・つけ麺 並 @福井県福井市
この夜、無性にマタオマりたくて、出来ればつけ麺で。福井でつけ麺ってピンと来ないのですが、真っ先に思い浮かんだのがコチラ、「笹の極み」さん。越前市武生にある「笹はら」さんの系列店になります。数年前に一度フラれ、それ以来疎遠になっていました。特別な感情はないのですが、イケなかった初体験みたいなもので。意外にも大きなお店で駐車場もたっぷり。以前に武生でいただいた際、豪快な魚粉に驚かされましたので、念入り...
いいちょラーメン / 幻の味に度肝抜かれた現実・・・ラーメン @京都市左京区下鴨
美味いです、言葉で表現できないぐらい。京都の名店中の名店、「いいちょラーメン」さん。このお店を語る多くのオサーンたちは昔話に鼻高々ですが、私も過去を美化するのは結構好きです。なんせ、オサーンもあの頃はピチピチしてましたし。しかし現在がいちばん美味いんじゃないかと思えた、この日、この時のこの一杯。お店はあの頃と変わっていませんが、若いスタッフで活気に満ち溢れています。「ラーメン 並 (750円)」鶏がら、...
らーめん いち庵 / これは泡食った、半濁白湯・・・鶏塩パイタン@奈良県桜井市
画像だと半濁ですが実際は清湯に近かった気がします。そうか、鶏塩パイタンは清湯なんや・・・、えっ!?そんな感じに泡食いました。もちろん、このスープは泡々でもありませんが、「らーめん いち庵」さん。時間を要するからと注文はまず唐揚げから聞かれるのがこのお店ならでは。それで「いち庵」来た感がグッと増します。記憶が定かなら唐揚げは未食です。「鶏塩パイタン (800円)」先に書いたように少々濁ったスープは鶏白湯に魚...
中村商店 高槻南店 / ふるさと、心の中で今でも・・・金の塩つけ麺 @大阪府高槻市
この場所を訪れるとグッと来るものがあります。帰るべき場所は始まりの場所、そして永遠に目指す場所。ボクサーにとっての後楽園ホール、ミュージシャンにとっての武道館のようなものです。衝撃走った「彩色ラーメン きんせい総本家夢風」閉店の後、同じきんせいグループとして明かりが灯りました、「中村商店 高槻南店」さん。説明不要、何も言うな。ま、説明したくてもよくわからんし、ここにアレがあれば言うことはなしです。そ...
らーめん つるぎ / 今や京都酒粕ラーメンの代表格・・・酒粕らーめん 塩 @京都府宇治市大久保
京都で酒粕ラーメンを通年提供されているお店となれば3店ぐらいしか思い浮かばないのですが、立地的にこちらが利用しやすくて最多訪問。と言っても3、4回ですが、「らーめん つるぎ」さん。特殊なラーメンを提供されているとは言え派手な印象はなく、地道に営業を続け、お客さんの支持を得られてきた模様。路地に入った店舗ながら、この夜もパラパラとやって来るお客さん、後客3組です。ちなみにこのお店の外観を撮影していると毎...
稲穂會 / お得感と特別感、そして貝感、遠くに快感・・・日替わり定食 貝牛骨そば 昆布飯@滋賀県甲賀市水口町
2023年2月、「麺処 八貝」跡地にオープンした、「稲穂會」さん。朝ラーメンがいただけるお店ですので、勝手に夜営業はないものと思い込んでおりました。20時頃、前を通れば普通にやっておられて、おー。朝ラーはともかく夜ラーでも選択肢が少なくなってきた水口界隈だけに、ありがたい話です。店前に駐車できますが特に理由もなく少し離れた第2駐車場へ。1台も停まっておらず不安も心配もなく目をつぶってバックオーライです。券売...
イワサキ タンメン / ニンニクの向こう側は淡く軽く・・・タンメン@京都市山科区小野
2023年3月、小野の外環沿いにオープンした、「イワサキ タンメン」さん。初訪時に限定をいただいたので今回はレギュラーをと赴けば、期間限定で「冷麺」が販売されておりムムム。POPの画像を見る限りステンレスの器でキンキン仕様といった感じ。かなり惹かれたのですが夏は逃げない、むしろ追いかけてくるはずと初志貫徹でタンメン。「タンメン 肉増し 野菜増し (890円)」デフォが690円、増しが各々+100円です。入店時に前回感じた...
味噌ラー 一二三 / もうひとつの岩本屋・・・ベジポタ濃厚味噌 @福井県福井市
前を通れば見知らぬ新店、味噌ラーメンの文字が躍って、おー。入店して券売機見れば、さらに、おー。まんま「岩本屋」さんですやん。こちらのお店は2023年5月18日、「岩本屋大宮店」がリニューアルした味噌ラーメン専門店、「味噌ラー 一二三」さん。かつて春江にあった「岩本屋」さんの別ブランドがこの度復活した模様。あの期間限定人気メニューが年中食べられます。岩本屋時代同様に通し営業、駐車場も多く、利用しやすいお店で...
新福菜館 醍醐店 / 期待を背負う漆黒スープ・・・A定食 @京都市伏見区醍醐
週3、4日は店前を通りますので看板上がった時は衝撃でした、「新福菜館 醍醐店」さん、2023年4月オープン。場所は外環沿いの「ラーメン醍醐」跡地でまんま居抜きです。名門の残り香にまた別の名門が被さるという何ともシビアというか切ないビジネス事情。でもキッチャンはやっぱりお好み焼きがサイコーでした。厨房、ホール合わせて6、7人が配された万全の体制。絶対にそんなに要らんとは思いましたが、「絶対」と言ったら絶対アカ...
丸源ラーメン 草津店 / 一服の清涼剤の如し、冷え~・・・和風肉つけ麺 @滋賀県草津市
チェーン店の限定は振り切ったものもあれば、オッサンオッサンなチョイナーなものもあり、会社の経営方針や商売スタイルが見て取れる、そういった面白さもあるのですが、これは明らかにオッサンオッサン。訪問回数も少なくお店の特徴を掴み切れていませんが、「野沢菜醤」がビールに合うことはわかります。阪神が勝っていると尚の事。こちらの店舗は初訪です、「丸源ラーメン 草津店」さん。1号線沿いのビュンビュンな場所。お隣り...
鶏ラーメン 福如雲 / ラーメンが誘う麺料理の世界・・・純鶏ラーメン あっさり @島根県出雲市
これは衝撃。このお店がラーメンを用いて見せてくれる世界はこれまでのどこにもなかった未知のものであるような気がします。「鶏ラーメン 福如雲」さんは出雲市にある日本料理店、「味工房 まつしま」さんがランチタイム限定で営業されているお店。あっ、そう、よくある二毛作ねと思われるでしょうが、チッチッチ。お店の雰囲気や接客の穏やかさから伝わる肩肘張らない家庭的でほっこりした空間は、まるで時間を止めてそこに居座ら...
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眠れぬ夜を行く生き物なんで昼間の事はわからないのですが、通る度、訪れる度に、チョット心配なガランドゥ、「鴨LABO」さん。この立地でもなのか、この立地だからなのか、判別付きませんが、この夜も一人、前回も独りでした。「鴨カレー味噌ラーメン (1100円)」見た目に反して軽めのカレー&味噌はコクや旨味を伝える感じではなく、土台の弱さ同様にやや物足りなさを感じます。折角のカレーと味噌なので両者の特長を活かす味づくり...
たいがい1号線は南から走って来て横大路で曲がりますので、この周辺になると記憶も曖昧。あったものだと思い込んでいましたが、2024年2月オープンでした、「ラーメン魁力屋 京都南インター店」さん。ホヤホヤです。スタッフからの説明も事細かくて、何か凄く新鮮な気分にさせられます。1号線沿いのお店にしては駐車場が少々狭い気もします。ここは切り返すことなく1発入庫を決めましょう。常に限定を提供されている「魁力屋」さん...
JR香芝駅近くにあるお店、「麺屋 下心」さん。何ともあからさまな店名だと驚いたのですが、実は地域の名である「下田」の心というのが由来だとどこかで見ました。鼻の下系ではありません。以前は土日のみの営業でハードルの高いお店でしたが、現在は火、水の定休日を除いて昼夜営業されています。夜に訪れたので周辺はひっそりしているものの店内は地元のオバチャーンズで大賑わい。近所の人々の憩いの場と言うか、和める場。こう...
鉢から舞い上がる鶏の香りがふわりと言うかほんわり。この匂いを嗅ぐために点鼻薬買って、鼻スースーで来ましたよ、「ラーメンモリン」さん。3月30日の限定は普段レギュラーで提供されている豚骨&煮干しとは異なり、鶏清湯が登場しました。昔懐かしいタイプかと思いきや、限定ですし、丸鶏ですし、モリンさんですしで、一筋縄ではいかないだろうなとは思っていましたが、これは凄かった。「丸鶏のしょうゆ ~煮干し出汁、BPを添え...
水口の人気店、「中華そば 葉隠」さん。1号線から少し入ったところにあり、1号線からでも確認できます。いつも車窓から見ていたクチ。店前が駐車場になっていますが停められる台数が限られているため、車で訪問するとハードルが高くなります。さらにラストオーダー20時と、私の水口通過時間とはなかなかリンクしない故、今回が2度目の訪問でした。客席はカウンターとテーブル席。注文は口頭です。この夜は店主さんのワンオペで満席...
和食出身の店主さんによる独創的かつ丁寧な仕事ぶりが伺え、上品で穏やかな一杯を好む方へオススメのお店、「らぁ麺くろき」さん。店横にかろうじて2台停められるかというスペースの駐車場がありますが、停められないことが多いです。コインパーキングは少々離れたところになりますので膝や腰との相談になります。この夜は胃袋が両者を説得してテクテクと。店内中央にテーブルが置かれ、窓際と壁側にカウンターが設置されています...
相変わらず、ええ雰囲気。近鉄大久保駅前の路地を入ったところに佇む、「らーめん つるぎ」さん。酒粕ラーメンを通年提供されている稀少なお店です。元々、粕汁が好きだったのですが近年は酒粕ラーメンにどっぷりとハマり、結構語れるようになってきました。キショイのでブログでは語りませんが、飲み会で向かい両隣の呂律が回らなくなってきた頃に語り出します。その頃には誰もキショイことにすら気付きませんので。この夜もパラ...
メッチャ面白い。カレー屋さんがラーメンで振り切るって私の概念になかったもの。ここは椥辻の「Curry Shop lee」さん。山科のメインストリート、外環状線。寂びれた映画館はないけれど、バーなら5、6軒はあるかも。そこに店を構えられるコチラはカレーとラーメンの二刀流ですが、ラーメンがどんどんと突き抜けていく印象を受けます。恥ずかしながら最近になってインスタの見方がわかってきました。ストーリーズで限定情報等を流さ...
福井にチョロッと顔を覗かせるようになって彼此20年程経ちます。ラーメン店との出会いもそれなりにありましたが、このお店の登場は強く印象に残っています、「らーめん 門」さん。2015年オープンとのことですので9年前、当時は横浜が京都で福井にと驚いたものです。資本系やチェーン店を含めると福井には結構な数の家系ラーメン店があると思います。中でも個性という店においては追随を許さないのがコチラです。京都の名店出身の店...
これはイケてます。SNSで上がっていた公式アカウントの告知を見た瞬間、ビビビッと来たメニュー。豚骨屋が叩いた鶏白湯の扉。言うなれば武を擁して挑んだナリタブライアンの高松宮記念のようなもので、勝ちに来たのか話題集めか、距離短縮を知らなかったのか疑う余地多々ではあったのですが、この鶏白湯、見せ場は十分に作りますよって。決戦の場は「ラー麺ずんどう屋 大津膳所店」さん。週末の22時過ぎで意外に空いてるなと思えば...
2024年3月、田辺高校西側にオープンした家系のお店、「濃厚とんこつ醤油ラーメン 田辺家」さん。最寄り駅は近鉄新田辺駅になります。駐車場は店舗裏側に3台分用意、4月から駐車番号が変更 (47、48、54が駐車可) されています。駐車番号の振り方が変わっていますので、番号だけ頭に入れておくと54が見つけにくいかと思いますが西端です。ちなみに47、48は東側です。店頭に案内POPがありますので一読を。清潔感のあるお洒落な店内は...
京都における魚介系、つけ麺のパイオニア的存在、「京都千丸 しゃかりき」さん。一時期、臨時休業が多かった・・・と言うか不定営業を続けられていたようですが、訪問した3月頃は安定して営業されていました、たぶん。私が前を通ったときは、大概営業されていましたし。念のため公式アカウントを確認してみれば、あら。4月はほとんど臨時休業ですね。不定営業と言うよりも稀に営業といった方が正しいようです。Googleのクチコミに...
「鶏白湯らぁめん (990円)」 ※期間限定時を同じくして姫路豚骨のチェーン店でも期間限定として提供されている鶏白湯。例えばそれをメインにしている個人店などからすればナメんじゃねえぞと言われそうな肩透かされ感ここにあり。濃度が低いのは問題ではないのですが、むしろ濃厚にした方がストライクゾーン広がったのではないかと、姫路豚骨風鶏白湯をいただいた後では思ってしまいます。あさりやあご出汁を使用して旨味のブース...
MEGA BIG買って、茶シバいて、ダイソーで割れカシューナッツを買う。それが私のMOMOテラス道。たまに啜るのは「十二分屋 MOMOテラス店」さん。前回、草津店で「白ごまつけめん」をいただき、想像以上に思い出が未知なものであるように思えて、それ単純に忘れとるだけやでの声など無視して、今回も原点と言える一杯を。しかし祝日のショッピングモール内のお店とあって、どえらい混雑。ファミリー、カップルからジジババまで幅広い...
今回の長野ビジネスの目的地は上田市。3年前に押し忘れたハンコを押しに来たようなもので。それにしても遠かったです。ハンコ押したら長野市へ向かう予定でしたが、ラーメンの誘惑には勝てず、迷わず行けよ、迷ったら行くなの教えに従い、予定調和的にいつもの寄り道もどり道。2023年夏、赤坂上駅近くにオープンしたお店、「麺道 金獅子」さん。長野でブイブイの名店出身店主さんによる丁寧で美しく美味しい一杯がいただけます。店...
またまたリカバリでサーセン、「とんこつ家 ZUN」さん。お昼時をずらして13時過ぎに訪れた松本駅前でしたが、日曜ということもあり、どこのお店も大混雑。最初に訪れたお店など30人ほど並んでおり、そそくさと退散しました。こちらも結構な賑わいながら、カウンターに1席空きがあり待つことなく着席。深夜2時まで営業されているお店ということもあり、飲みの〆などでも利用できそうです。客席もテーブル席が中心。本当は帰りに寄る...
湖を挟んで向こう側に居ったのですが、フラれて湖岸をひた走った宵、たぶん。辿り着いたのは諏訪湖畔に佇む雰囲気のあるお店、「塩そば専門 ユイシキ」さん。塩の専門店という点に惹かれました。駐車場は店前に。注文は口頭。こじんまりとした店内ですがカウンターとテーブル席。閉店前でしたがほぼ満席の店内。ファミリー客が多い印象を受けました。カウンターに着席すると店主さんの丁寧な仕事ぶりが目の前で見られます。「塩そ...
雄大な山々に囲まれ、遠く町を見下ろしながら走る伊那街道のドライブが最高です。標高1000m前後の真っ直ぐな道路を走っているとMYポンコツ車でも気分は爽快。周辺にはお洒落なカフェやレストラン、もちろんりんご園も多数あります。近年、長野県をよく訪れるようになりましたが、車を走らせる飯田、駒ケ根、伊那辺りはもっとも好きなエリアです。その伊那街道沿いにお店を構えておられるのが「らぁ麺 高橋」さん。栃木県のご当地ラ...
キタコレ!此方の店舗でいただくのは初めてなのに舌と胃袋に馴染んでるヤツ、なのに心落ち着かない不思議。でももっともソワソワしてしまうのは滋賀県庁にお勤めの方々かも知れませんね。あと1時間、お昼休みが長ければ、きっと西行きの電車に飛び乗られていたことでしょう。もちろん向かうべき場所は山科東野の「煮干し中華そば 加藤」さん。3月15日の限定麺として提供されたこの一杯はかつて「幻」や「和み」と共にレギュラーメ...
メッチャ美味いやん。これまで未食どころか完全にノーマークだった一杯。それがまさか来来亭最高傑作に推したいぐらいとは。これは確実に単勝買いです。衝撃は看板の明かりも落としてノーゲストの「来来亭 山科新十条店」さんにて。普段は結構お客さんで賑わっているのですが、この夜はひっそり。私的にはマツヤは勧修寺、コーナンは六地蔵、リカマンは西大津と、周辺に御用達チェーンがあるものの、もうひとつ縁のないエリアであ...
狙いすまして金曜に奈良ビジネス。予定通り計画通り、帰りが遅くなって軽快に走らせる24号線。雨でもお構いなしの人だかりは濃厚の聖地、「まりお流らーめん」さん。週末に奈良へ来ると夕方あたりからお店ブログの更新が気になって仕方ありません。この日、スマホ画面に躍った文字が「濃厚」、「スタミナ」、「豚骨」、「ホルモン」で興奮の坩堝と化す。パッと思い浮かんだのが、ビワ、チケット、タイシン、もう一頭どうしよう、そ...
気付けば3年目に突入されていました、「煮干し中華そば 加藤」さん。出汁で食わすラーメン、グイグイ迫る煮干し、様々な限定と、これまでの山科にはあまりなかったタイプのお店だけに、受け入れられるまでに時間を要すると思えたのですが、着実に地域に浸透してきた気配がうかがえます。夜は並ぶほどではないものの、ええ感じに続く来客ラッシュ。いつものように主力は若者たち。それほど学生が多い町とは思えないのですが確実に年...
昔ながらのラーメンが評判とのことで、ふらっと寄ってみました、「ラーメン こじま」さん。バラック小屋のような建物がええ雰囲気を醸し出しています。店内もどこかほっこりさせてくれるレトロな作り。カウンターがありますが空いていたのでテーブル席に案内されました。手慣れた感じのオチャーン2人で回されており、何気にコンビネーションも良さげ。メニュー表を見て「とんこつ味」が博多風と読んで、そちらをオーダー。隣りの方...
各務原周辺の21号線はおいおいってぐらいビュンビュン飛ばしていますね。愛知三重県境辺りの23号線もそうですが、オサーンになるとチョット恐いです。泣きながら心の中で中指立ててます。入念に後方確認して入庫。後続車もここに入るならと納得してくれたかはわかりませんが、無事に到着、無事にスバラな一杯に御対麺、「二代目 白神 各務原店」さん。この日、開店2周年記念として、お菓子をプレゼントされていました。もちろん、...
コロナ禍では夜営業を休止されていましたが、いつからか復活していました、「煮干らあめん じんべえ」さん。選択肢の多い南草津周辺ですが、訪問するお店が偏っているので、たまには違うお店をとコチラへ。道中のガツ盛り系のお店の行列に目が点。あんなに並ぶんですね。空いていれば$と\の夢を語りに行こうかと思ったのですが、胃袋だけでなく膝や腰にも自信ないので通過しました。コチラ、店内に漂う煮干しの香りだけで白飯食え...
なかなか厳しい夜の福知山ラーメン事情。22時前の最善策はコチラ、「総本家広瀬家 特製ラーメン 第一旭 福知山店」さん。ちょっと前にも訪れたばかりですが、求めるようで求ていないようで、何だかんだ言って。それにしても流行っています。店内大賑わい、ラストオーダー寸前まで来店絶えずで、営業時間延長してもいいんじゃないかと思えたり。「スペシャル 並 (770円)」他店舗なら王道の一杯となるところですが、コチラではアキラ...
京都府南部に来ると毎回頭をよぎるお店ですが、いつでも来れるし、いつもそこで待っていてくれるような気がするから、また今度となってしまい気付けば2年ぶり。わおっ。赤提灯に赤暖簾、ゆったりと流れる時間と心安らぐ雰囲気に触れると、ほら、やっぱり待っていてくれた、そんなお店が「繁ちゃんラーメン」さんです。昔ながらの鶏がら醤油。どこにでもあるようで実はオンリーワンのラーメンは、誰もの心と記憶の中に在り続けてい...
存在感。圧倒的なと形容動詞を付けてもいいぐらい。もしくは貫禄。返す言葉はゴメンナサイ。いや、もう謝るしかないです、今も昔もここは特別、「徳川町 如水」さん。ここへ来ると10年前、15年前の生活や仕事ぶりを思い起こしてしまいます。あの頃と比べれば人生のスタイルは別物になったなとひしひし。バディのスタイルは変わらずどっしりな気がしますが。そして現在でも深夜までお客さんで賑わう、このお店。そう、もうひとつ加...
億千万なら記憶も鮮明でしょうが諭吉1人だと、どこで授かりましたっけとなる宝くじ。ただ、2度となれば忘れることはありません、それが新瑞橋の売り場。今でも近くに寄れば買います。MEGA BIG 12億円しか見えてませんが。そんな儚過ぎる夢を携えて、売り場近くの「小麦と焼きあご すぐれ」さんへ。訪問済みの春日井、一宮に続いて3店目となる優れもの。全部で何店あるのでしょ。雨ということもあり余裕かまして訪れると満席。中待...
何だかんだ言っても、言ってませんが、やはり神戸。久しぶりの連れ麺はよだつ身の毛も抜け落ちたオサーン4人にて。平均年齢下げてしまってスンマセンの私が最年少。こんなことは2度とないかもですのでテンション上がってしまいました。三宮センタープラザ西館にある「麺屋 天孫降臨 三宮本店」さん。少し前にも訪問しましたが、三宮とくればここっしょ。毎回、お隣りの餃子が気になるのですが、この日は焼肉前とあって食前麺のみで...
4月上旬から二毛作営業を開始された、大津駅前の激しいお店、「らーめん みふく」さん。昼夜で提供メニューが異なりますが、料理人、店名は変わらず、おそらくルールもまんまで、バンバンに「みふく」さんですので心配不要。昼メニューは大きく変わらず、夜メニューが家系中心の構成となっております。これまでにも限定等で試験的に提供されていましたが、ようやくここで実を結んだということになりますね。ガッツリの「みふジロー...
1ヶ月ほど間が空いたので少し心配しましたが、闇に浮かぶ「ラーメン」の文字が見えて一安心。心配無用の絶好調、「ラーメン モリン」さんです。長らく工事中であった公共駐車場がようやく再開。以前ほどではありませんが工事前より駐車台数が増えました。両サイドが空いていると斜めに停めても気分的にも楽です。一応真っ直ぐ停めようと努力はしているのですが、なかなか上手くいかないものです。人生と同じです。「こってり醤油 (...
4月上旬から休業に入られた私たちの「尼龍」さん。コロナ禍でも営業を続けられている時もありましたが、今回は店主さんの手術とのこと。一日も早い営業再開を願うところですが、まずはゆっくりと身体を休ませていただきたい次第です。事前に休業に入られることを聞いておりましたので、その前にと何とか時間を作って突撃。時間的に間に合わない気もしましたが2号線を走らせていると、いつものように怪しい外観が目に入り一安心。し...
過去形で表現してしまいそうです、好きだったとか、臭かったとか。京都を代表する大手ラーメンチェーン店の創業の地、「ラーメン 横綱 吉祥院本店」さん。チェーン店の良さは多少の違いはあれど、どこででも同じ味がいただける安心感。なので無理に本店に赴くことはなく、「横綱」さんに至っては何年ぶりか思い出せないぐらい。そもそもここが本店だと知ったのも最近のことです。10年ぐらい前って最近でいいんですよね?随分と綺麗...
入店すると至近距離に券売機。撮影しづらいのは近過ぎるからか腹が出過ぎか。もしかすると滋賀でもっとも券売機画像の撮影が困難と思われるお店、「近江つけ麺 きなり」さん。オープン当初に訪問して以来ですので約2年ぶり。入れ替わりのハゲしいテナントながら立派に走り続けておられる姿は頼もしく思えます。比較的落ち着いた客足。この店舗でのラーメン店はいつもこんな感じになりますね。「9種の魚介らーめん (1000円)」 ※期...
京阪御殿山駅近くで夜遅くまで営業されているお店、「ラーメン・つけ麺のひふみ」さん。店横の駐車場はコンビニ専用、南側のパチンコ店の駐車場が利用可とのことですが休業中であらま。ということで踏切の向こうのコインパーキングに停め、雨の中を軽快にダッシュです。約6年ぶりの再訪。メニュー構成はガラッと変わっていますが、お店の雰囲気は変わらず。ラストオーダーが23時ということで疲れた皆さんも持つ手を吊り革からレン...
2023年3月、紀ノ川市役所近くにオープンした「鶏SOBA SUZURAN」さん。店名が示すように鶏に特化したお店。スープ、ご飯物、サイド、具材と、どこを見ても鶏です。鴉ではない。2号店が出来るとすれば鳳仙でしょうか、黒焚でしょうか。ちなみに私も酉です。飛べませんが。汚したらどうしようってぐらい綺麗なカウンターとテーブル席。券売機はコンパクトなサイズ。駐車場は店舗向かって左側に数台分用意されています。「鶏中華そば (...
2022年11月、野洲市のパチンコ店、「スーパーワイド守山店」内にオープンした、「石原ラーメン」さん。同じ敷地内にはスーパー銭湯がありますし、近くには「クラブハリエ」、ちょっと行けば「ドゥブルベ・ボレロ」もあります。もちろん駐車場はたんまり。場所柄、パチンコ店から流れてくるお客さん中心だと思われ、サッと食える感じのメニュー構成にお店の雰囲気。しかし限定メニューも用意され、その辺りはムムムと思わせられたり...
普段訪れないエリアで、電車も滅多に利用しませんしで、なかなか訪れることが出来なかった、「ボクの麺処」さん。この日は時間に余裕があったので祇園四条からテクテクと。移りゆく京の街並みと己の浦島太郎ぶりには驚くばかりです。そろそろマキノに露天風呂付の一軒家を建てて隠居したいです。落ち着いた雰囲気の店内は手前にカウンター、奥にテーブル席。最近では緊張することもなくなったタッチパネル式の券売機。万札OK、もち...
先日も訪れたのですが駐車場の場所がよくわからず、斜め向かいの大箱ファイナルカウントダウンで済ましてしまいました。今回はきっちり確認。西側ジャリPが共同駐車場でした。そうしてようやくの初訪、「元祖第一旭 久御山店」さん。城陽寺田は言うまでもなく、少し前にいただいた槙島アキラもそれを超えるほどのマイトガイぶりでしたので、京都南部のアキラは凄いと勝手に思い込んでいました。レトロで雑然とした店内、はっきり言...