説明不要。滋賀において欠かす事の出来ない夏の風物詩、琵琶湖の畔で冷んやり、「大津 天下ご麺」さん。いつも訪れるのは遅い時間帯ですが、この日は早め。心なしか雰囲気も違って感じる夕刻の浜大津。そう言えば昔はアイススケートで滑ってツルツルしていたのに、今や啜ってスルスル。結構な街だと思うんですけどラーメン店が少ないエリア。ここをええ場所と捉える感覚は他府県人と言うか、脳ミソ昭和なだけなんでしょうか。「ざ...
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隼商店 / 飽きの来ない万人受け仕様・・・煮干し中華そば @大阪府箕面市牧落
この辺りもまたほとんど訪れることがないエリア、箕面。勝尾寺は行きましたがスパーガーデンは未訪。ヴィソラも行った、現在は名称変わってるけど。その程度。171牧落交差点を北上し市役所行くまでにある、「隼商店」さん。ノーゲストでしたので、ホヤホヤでまだ認知されていないのかと思いきや2022年10月オープン、開店して8ヶ月も経つんですね、まったく知らなんだ。訪問時は期間限定で平日夜のみながらラーメンが550円という学...
煮干し中華そば加藤 / いつの日もフルスウィング・・・山科ブラックつけ麺@京都市山科区東野
定点観測でサーセン。その都度どんな感じかと夜のレギュラーをローテーションしていますが、ごっつう流行ってます、「煮干し中華そば加藤」さん。ここは山科なのに、夜なのに、ちょっとタイミング外せば外待ちするところ。山科の夜で外待ちなんて「なかまる×加藤屋」コラボ以来かと、嗚呼、遠い目。現在、夜営業は金曜のみになった模様。大将がブイブイ言わしておられるようで、もちろん誰も止められません。止まらないからこそ好...
麺屋びわお / 何はさておき、愛だよ、愛・・・鶏つけ麺 塩 @滋賀県蒲生郡竜王町
書かない優しさ、書きたいヤラしさ。そして書けない未熟さを認めつつも、結局書いてしまう愚かさ。ラーメンブログなんて所詮オナニーでカキたい時にカキたいように書く、それでええやん。一応謝っときます、スマンの、「麺屋びわお」さん。ノーゲスト。案内は丁寧。しかし厨房では止むことなく私語plus大声。遊びか仕事か、それより愛はあるのか、ラーメンに。帰り際、窓からじっと見つめるスタッフの影。私の顔に「なんやこの店」...
ラー麺 ずんどう屋 京都八幡店 / 過ぎ去りし思い出甦る・・・和風らーめん @京都府八幡市
どーよ、このシャバイ感じ。数年前にどこかの店舗でいただいたとき、最初の一口で頭の中に感嘆符と疑問符が浮かび上がりましたが、先日いただいた今回も感想は変わらずです。自称濃厚豚骨を魚介で割ったと思われるスープ。マタオマとは一線を画すもので、豚骨を抑え付けるように魚介が全体を覆います。しかし旨味が迫るといったものではなく何かスカスカ。いくら和風で食べやすいとは言え、ラーメンならもう少し舌の上に何かを残し...
まりお流らーめん / 奥行きとスケールが伝える強さと優しさ・・・こってり徳島 @奈良県奈良市
訪れたのは台風襲来の夜。並んでいないだろうと予想して突撃です、「まりお流らーめん」さん。お店からすると堪ったもんじゃない事態ですが、待ちなしでコチラのラーメンがいただける機会などそうはありませんし。ここのところ続けて創作をいただいておりましたので久しぶりにレギュラーを。まだまだ未食メニューがたくさんあり、半分ぐらいは食べたかなと数えてみればレギュラー20種類で、スンマセン、全然チェリーでした。「こっ...
ニンニクラーメン 三十郎 / 人間臭さが哀愁を纏う・・・ラーメン @兵庫県川西市畦野
昔はガッツリ、今はこっそりの川西ビジネス。この日、本気で感じた「昇った太陽二度と沈まなくなりますよ」な現実。もう仕事で川西へ来ることはないかも、アーメン。ならばイイ麺でもいただいておこうと探せば、畦野駅近くに「ニンニクラーメン 三十郎」さん。ごっつい風格のある店構えでちょっと躊躇しましたが、こういうお店は入ってみれば何てことはないことが多いものです。実際、アットホームでええ感じでした。駐車場はお店...
麺lab 千賀商店 / 詰めて突っ込んでこその淡麗・・・塩そば @愛知県蒲郡市三河塩津
久しぶりの蒲郡。選択肢多いようで少ないようで。「麺lab 千賀商店」さんは2021年9月オープン・・・ということは前回の蒲ビジの際には既に美味っておられたはずですが知らなんだ。表通りに面した店舗で建物は大きめながら店内はこじんまりとコの字カウンターのみ。入って左手に券売機、厨房は奥。駐車場は隣りの消費者金融と共同・・・だと思います、間違ってたらゴメンナサイ。思い切り停めました。でも初めてなので金利ゼロのは...
麺心 よし田 / 最新がスタンダードになる時・・・鶏魚介つけ麺@京都市伏見区
うん、よく出来てる。隙がないっス。上から言いますが、新鮮味なかろうが、飽き飽き言われようが、安定安心の鶏魚介。ここに築かれた足跡に勝るものはなしです。オサーンが若かりし頃、「No Damage」に針を落とした時の衝撃は、そら、強烈なもんやったんやで。その後に「VISITORS」来るから衝撃薄れるんやけど。でもラーメン界の「VISITORS」って何なんでしょうね、最近、そんなことを考えてしまいます。こちらはきっと素敵なこと...
珍遊 河原町六角店 / 心熱くさせる冷たいヤツ・・・冷やし中華@京都市中京区
チョン・ツーウェイもピコ太郎もビックリってぐらい見渡す限り外国人ばかり。ここはどこよって感じですが、元々、京都ってこういう街だったんですよね、お帰り、インバウンド。たまたま前を通れば、これ以上ない殺し文句、「冷やし中華はじめました」の文字が目に入り、エンゲルバーグもボヨヨ~ンも押し退けて突撃しました、「珍遊 河原町六角店」さん。心は年中寒いんですが春先から油汗止まらないんで、無条件でそれクレ。「冷...
ラーメンSHO / 記憶の向こうにある昭和の味・・・ラーメン@京都市北区
新大宮商店街にある「唐揚げ専門 ここから」さんが営まれているお店、「ラーメンSHO」さん。冷麺で有名なサカイ本店の少し北側にあります。お店の駐車場はありませんが近くにコインパーキング。お昼でも60分100円、夜なら90分100円という料金でした。ちなみに先日、名古屋の栄で停めた駐車場は15分300円でした。こじんまりとした店内は壁側と窓側のカウンター、テーブル席はあったっけ? 憶えてません。「ラーメン (800円)」わおっ...
らーめん功喜 / 色とりどり、味もとりどり、3色麺・・・醤油らーめん@愛知県尾張旭市
ビジネスの移動でナビを合わせると毎回同じ道を通りますので、立ち寄るお店もアゲイン連発となります。たまには違うお店をと選んだのが、「らーめん功喜」さん。守山、長久手、尾張旭が絡み合うような場所ですが、ここは尾張旭市になります。テナントが並ぶ中の1軒。駐車場は共同ですので余裕があります。L字型カウンター、落ち着いた雰囲気、券売機。食券を渡すと「麺はどうされますか?」と問い掛けられ、何の事かわからない私は...
ラーメン魁力屋 山科小野店 / パンチはOK!フックが決まればノックアウト必至・・・煮干しまぜそば@京都市山科区小野
いつの間にやらここもタブレット注文になっていました、「ラーメン魁力屋 山科小野店」さん。ラーメン店に限らずセルフレジも増えつつあり、配膳ロボットや掃除ロボットなどは結構目にしますし、そのうち調理もロボットがこなし、人要らずな時代がやってくるんでしょうね。人情が死語になって、ラーメンが味だけで語られる。そういう時代にニール・ヤングやスプリングスティーンのギターソロって突き刺さるんでしょうか、何よりも...
麺屋 いちびり NEXT / 鶏と煮干しの愛しい融合・・・らーめん @大阪府藤井寺市
横たわる大判チャーシューにチョコンとナルト。この愛おしいFaceがいいじゃないですかー。2022年12月、藤井寺市の外環野中交差点にオープンした、「麺屋 いちびり NEXT」さん。言わずと知れた奈良の名店で、最初に橿原神宮前にオープンした頃はそれほど響かなかったのですが、2号店のつけ麺専門店が出来たあたりから印象は一変。サーセン、サーセンと何度謝っても足りないぐらい、今では常に気になるお店です。その「いちびりグル...
らーめん 彩哲 / 優しさと力強さが同居・・・イベリコ豚ネギそば @大阪府吹田市
仕事で訪れるのは阪急吹田駅近辺ですが、無理やりハンドル切ってアクセル踏んで、今回もふらっと訪れてしまいました、「らーめん 彩哲」さん。カウンター7席のこじんまりとした店内は窮屈な印象はなく、空気もゆったり。この時は微妙な空席具合で退席するであろう前客と、訪れる後客を1人か2人組と想定してどこに座れば良いのかを考えつつ、結局真ん中にど~んと居座る、いちばんやってはいけないヤツ、サーセン。次回は普通に奥か...
天下一品 1号線下鳥羽店 / さあ、想像を打ち砕いてくれ・・・こってりMAX @京都市伏見区
「こってり」という言葉は天一で覚えたような気がします。それさえあれば大概は満足できましたし赦せました。6月1日より一部店舗で先行販売開始された話題のメニュー、「こってりMAX」。12日からは全国販売が開始されています。居ても立っても居られず初日に突撃しました、「天下一品 1号線下鳥羽店」さん。私の中では「豊郷店」と並ぶ天一ツートップの片翼であります。藤なら五条と田原本。アキラは槙島、寺田。新福検討中。横綱...
ORIBE / 上品に優しく成立させる・・・特製チャーシュー白湯つけ麺@愛知県豊橋市
5年ぶりの再訪となりました、豊橋の「ORIBE」さん。その間、何度か豊橋を訪れてはいましたが並びが怖くて近寄ることさえありませんでした。今回、意を決してというか、仕事全然ねーじゃん、時間余りまくりじゃんということで、並ぶ気満々で訪問。で、やっぱり並んでるー。しかし1組前の幸せそうなファミリー、ロンリーな私に順番を譲ってくださり、ひとつ空いていた席にスッポリ。私ごときに気を遣っていただき、本当に感謝でござ...
らーめん&カレー おごと食堂 / ロードサイドに大箱食堂登場・・・味玉醤油らーめん @滋賀県大津市雄琴
お風呂でスッキリして、幸せな気分のままラーメンっていいじゃないですかー。2023年4月にオープンした、「らーめん&カレー おごと食堂」さん。場所は旧161号線沿い、雄琴にあった「らーめん津津」跡地になります。ラーメンとカレーの二枚看板で大きくアピール。さらに何かを加えるか、ひとつに絞るかした方が良いのではと懸念しますが、加えるなら、ここ最近、フェイドアウトしつつある高級食パンでも扱っていただければ大変ありが...
男のラーメン 鴫野わっしょい改 / めっちゃ楽しいラーメン物語・・・豚骨黒醤油@大阪市城東区鴫野
最高です。男はこうでなきゃ、ラーメンはこうでなきゃ。豪快にぶちかます勢い、振り返らない思いきり、そして挑む男のセンチメンタリズム、ちょっぴり。わっしょいグループのラーメンはいつでも食べる者を楽しませてくれますし、元気が出ます。これこそラーメンの醍醐味ですね。この夜、訪れたのは「男のラーメン 鴫野わっしょい改」さん。鴫野駅前にあるお店でカウンターとテーブル席。閉店前でしたが快く受け入れていただきまし...
笹の極み / 有無を言わせぬ王道スタイル・・・つけ麺 並 @福井県福井市
この夜、無性にマタオマりたくて、出来ればつけ麺で。福井でつけ麺ってピンと来ないのですが、真っ先に思い浮かんだのがコチラ、「笹の極み」さん。越前市武生にある「笹はら」さんの系列店になります。数年前に一度フラれ、それ以来疎遠になっていました。特別な感情はないのですが、イケなかった初体験みたいなもので。意外にも大きなお店で駐車場もたっぷり。以前に武生でいただいた際、豪快な魚粉に驚かされましたので、念入り...
いいちょラーメン / 幻の味に度肝抜かれた現実・・・ラーメン @京都市左京区下鴨
美味いです、言葉で表現できないぐらい。京都の名店中の名店、「いいちょラーメン」さん。このお店を語る多くのオサーンたちは昔話に鼻高々ですが、私も過去を美化するのは結構好きです。なんせ、オサーンもあの頃はピチピチしてましたし。しかし現在がいちばん美味いんじゃないかと思えた、この日、この時のこの一杯。お店はあの頃と変わっていませんが、若いスタッフで活気に満ち溢れています。「ラーメン 並 (750円)」鶏がら、...
らーめん いち庵 / これは泡食った、半濁白湯・・・鶏塩パイタン@奈良県桜井市
画像だと半濁ですが実際は清湯に近かった気がします。そうか、鶏塩パイタンは清湯なんや・・・、えっ!?そんな感じに泡食いました。もちろん、このスープは泡々でもありませんが、「らーめん いち庵」さん。時間を要するからと注文はまず唐揚げから聞かれるのがこのお店ならでは。それで「いち庵」来た感がグッと増します。記憶が定かなら唐揚げは未食です。「鶏塩パイタン (800円)」先に書いたように少々濁ったスープは鶏白湯に魚...
中村商店 高槻南店 / ふるさと、心の中で今でも・・・金の塩つけ麺 @大阪府高槻市
この場所を訪れるとグッと来るものがあります。帰るべき場所は始まりの場所、そして永遠に目指す場所。ボクサーにとっての後楽園ホール、ミュージシャンにとっての武道館のようなものです。衝撃走った「彩色ラーメン きんせい総本家夢風」閉店の後、同じきんせいグループとして明かりが灯りました、「中村商店 高槻南店」さん。説明不要、何も言うな。ま、説明したくてもよくわからんし、ここにアレがあれば言うことはなしです。そ...
らーめん つるぎ / 今や京都酒粕ラーメンの代表格・・・酒粕らーめん 塩 @京都府宇治市大久保
京都で酒粕ラーメンを通年提供されているお店となれば3店ぐらいしか思い浮かばないのですが、立地的にこちらが利用しやすくて最多訪問。と言っても3、4回ですが、「らーめん つるぎ」さん。特殊なラーメンを提供されているとは言え派手な印象はなく、地道に営業を続け、お客さんの支持を得られてきた模様。路地に入った店舗ながら、この夜もパラパラとやって来るお客さん、後客3組です。ちなみにこのお店の外観を撮影していると毎...
稲穂會 / お得感と特別感、そして貝感、遠くに快感・・・日替わり定食 貝牛骨そば 昆布飯@滋賀県甲賀市水口町
2023年2月、「麺処 八貝」跡地にオープンした、「稲穂會」さん。朝ラーメンがいただけるお店ですので、勝手に夜営業はないものと思い込んでおりました。20時頃、前を通れば普通にやっておられて、おー。朝ラーはともかく夜ラーでも選択肢が少なくなってきた水口界隈だけに、ありがたい話です。店前に駐車できますが特に理由もなく少し離れた第2駐車場へ。1台も停まっておらず不安も心配もなく目をつぶってバックオーライです。券売...
イワサキ タンメン / ニンニクの向こう側は淡く軽く・・・タンメン@京都市山科区小野
2023年3月、小野の外環沿いにオープンした、「イワサキ タンメン」さん。初訪時に限定をいただいたので今回はレギュラーをと赴けば、期間限定で「冷麺」が販売されておりムムム。POPの画像を見る限りステンレスの器でキンキン仕様といった感じ。かなり惹かれたのですが夏は逃げない、むしろ追いかけてくるはずと初志貫徹でタンメン。「タンメン 肉増し 野菜増し (890円)」デフォが690円、増しが各々+100円です。入店時に前回感じた...
味噌ラー 一二三 / もうひとつの岩本屋・・・ベジポタ濃厚味噌 @福井県福井市
前を通れば見知らぬ新店、味噌ラーメンの文字が躍って、おー。入店して券売機見れば、さらに、おー。まんま「岩本屋」さんですやん。こちらのお店は2023年5月18日、「岩本屋大宮店」がリニューアルした味噌ラーメン専門店、「味噌ラー 一二三」さん。かつて春江にあった「岩本屋」さんの別ブランドがこの度復活した模様。あの期間限定人気メニューが年中食べられます。岩本屋時代同様に通し営業、駐車場も多く、利用しやすいお店で...
新福菜館 醍醐店 / 期待を背負う漆黒スープ・・・A定食 @京都市伏見区醍醐
週3、4日は店前を通りますので看板上がった時は衝撃でした、「新福菜館 醍醐店」さん、2023年4月オープン。場所は外環沿いの「ラーメン醍醐」跡地でまんま居抜きです。名門の残り香にまた別の名門が被さるという何ともシビアというか切ないビジネス事情。でもキッチャンはやっぱりお好み焼きがサイコーでした。厨房、ホール合わせて6、7人が配された万全の体制。絶対にそんなに要らんとは思いましたが、「絶対」と言ったら絶対アカ...
丸源ラーメン 草津店 / 一服の清涼剤の如し、冷え~・・・和風肉つけ麺 @滋賀県草津市
チェーン店の限定は振り切ったものもあれば、オッサンオッサンなチョイナーなものもあり、会社の経営方針や商売スタイルが見て取れる、そういった面白さもあるのですが、これは明らかにオッサンオッサン。訪問回数も少なくお店の特徴を掴み切れていませんが、「野沢菜醤」がビールに合うことはわかります。阪神が勝っていると尚の事。こちらの店舗は初訪です、「丸源ラーメン 草津店」さん。1号線沿いのビュンビュンな場所。お隣り...
鶏ラーメン 福如雲 / ラーメンが誘う麺料理の世界・・・純鶏ラーメン あっさり @島根県出雲市
これは衝撃。このお店がラーメンを用いて見せてくれる世界はこれまでのどこにもなかった未知のものであるような気がします。「鶏ラーメン 福如雲」さんは出雲市にある日本料理店、「味工房 まつしま」さんがランチタイム限定で営業されているお店。あっ、そう、よくある二毛作ねと思われるでしょうが、チッチッチ。お店の雰囲気や接客の穏やかさから伝わる肩肘張らない家庭的でほっこりした空間は、まるで時間を止めてそこに居座ら...
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説明不要。滋賀において欠かす事の出来ない夏の風物詩、琵琶湖の畔で冷んやり、「大津 天下ご麺」さん。いつも訪れるのは遅い時間帯ですが、この日は早め。心なしか雰囲気も違って感じる夕刻の浜大津。そう言えば昔はアイススケートで滑ってツルツルしていたのに、今や啜ってスルスル。結構な街だと思うんですけどラーメン店が少ないエリア。ここをええ場所と捉える感覚は他府県人と言うか、脳ミソ昭和なだけなんでしょうか。「ざ...
いつもは店前の駐車場がぎっしり埋まっているのにこの日は空いており、それなら失礼をばと久しぶりに豚骨ストリートの重鎮、「豚骨らーめん 銀水」さん。昔は京都にもお店がありました。チャリンコ漕いで行った記憶。アイツが居ったんよね。こちらではいつも同じものをいただいていますが、券売機画像を眺めているといろいろとあります。御飯物も充実してますし、セットもいろいろ。「プレミアム銀水らーめん (900円)」看板メニュ...
長きに渡って関西ラーメン界を牽引し続ける「きんせいグループ」の現在は本店となっている高槻駅近くのお店、「彩色ラーメンきんせい 高槻本店」さん。久しぶりにふらっと寄ってみれば、平日21時過ぎでも並びがあるのは当然と言うか流石と言うか。近くにある同系列の「中村商店」さんも夜であっても並ぶことは当たり前になっています。カウンターのみのこじんまりとしたお店ながらスタッフは3人体制でテキパキ。回転も料理提供も早...
2023年、けやき大通りにオープンしたお店、「ラーメン亀徳」さん。和歌山ラーメンではなく、湯浅醤油等を使用した清湯スープを主体としたラーメンがいただけます。入店してすぐにタッチパネル式の券売機。キャッシュレス対応です。清潔感と開放感のある店内はカウンターとテーブル席が設けられています。接客も大変丁寧で、ほっこり出来る空間作りが成されています。「名古屋コーチン醤油ラーメン (900円)」メニュー名が食材で飾ら...
8号線沿い米松にあるRAMEN Wグループのお店、「らぁ麺食堂 W」さん。「庄の」「ど・みそ」両店のラーメンがいただける「RAMEN W」さんとは異なり、此方はすべてオリジナルらーめんを販売されています。ロードサイドのお店ということもあり駐車場はたっぷり。オープンして3年近く経ちますが清潔感に溢れた店内。カウンター、BOX席等、落ち着いた雰囲気とプライベートな空間作りに配慮されています。注文はタブレットにて。豊富な...
遠くを見やれば港の気配。ハーバーライト代わりの朝日もすっかり薄れ、午後の陽射しは厳しく、人気まばらな街並みも何かと厳しい敦賀。こんな時間に敦賀に居ることはまずないので、いつもと違うお店へ。屋台が出る8号線だと思っていましたが、その西の大通りでした、「トリノセツリ」さん。店舗前の道路脇が駐車可なのは8号線同様です。清潔感のある店内はカウンターとテーブル席。注文は口頭。QR決済はPayPayが利用できました。他...
以前はビジネスで定期的に訪れていた福知山ですが、現在はすっかり通り過ぎる町。夜に9号線を流れて行きますので、ラーメン食べるとしてもそっち方面。駅北のこっち方面で久しぶりに啜った啜った、「吉見製麺」さん。製麺所からラーメン店に転身されたお店で、2023年オープン。比較的早く閉まるのでなかなか訪問できませんでしたが、この度やっと。場所は福知山駅北口からターミナルを抜け、正面通り商店街に入ってすぐのところ、...
確かこの時はラーメンの灯りに照らされていない町からの移動。辿り着いたのは酔いどれの歓声が静寂の中に響く夜更けの沼津駅前。深夜まで営業されているお店が少なく、24時までのこちらに訪問しました、「博多とんこつ 大晃ラーメン」さん。古き良き時代の町の中華屋さんといった雰囲気。ご夫婦で営まれており、人の良さそうな店主さんと、和やかな接客の女将さん。そのキャラ設定がこのお店のすべてを表している気がします。カウ...
甲府市のウェルネスゾーンという飲食街に2024年11月にオープンしたお店、「MENYA OKIBI」さん。JAZZが流れるカフェ風のお洒落な雰囲気でスタッフも女性中心。もう嫌んなっちゃうぐらいシュッとしています。いつものようにサンダルですがTEVA履いて来て、ホッ。通し営業で利便性も高し。共用駐車場がたっぷり。平日14時過ぎの訪問でしたので並びもなく駐車場も空いていました。「昆布水つけ麺 塩 (980円)」綺麗に整えられた盛り付け...
甲斐市で朝9時からラーメンがいただけるお店、「鶏出汁中華そば 珀寛流」さん。静岡だと珍しくもないのですが山梨ではそんなに見掛けないような気がします、朝ラー。以前は間借りで営業されていたそうですが、2025年4月正式にオープン。住宅地に佇む店舗は民家を改装されたものでしょうか。離れた砂利駐車場を先に見つけてしまい、そこからの視界に店舗が見当たらなかったので焦ってしまいました。平日のオープン直後に訪問しまし...
桃山御陵前のガード下にあるお店が2016年に街中に出店された、「ラーメン大中 BAL横店」さん。そう、しょうがないぐらいにウマイの大中さんです。京都BAL南側の南車屋通にお店はあります。河原町通と木屋町通の丁度中間辺り。赤い提灯が目印です。コロナ禍の影響と人手不足により長期休業されていましたが、2025年5月1日、めでたく営業再開されました。チラシでは新規オープンとなっていましたが、まあ、いいじゃないの。営業時間...
2025年5月8日、堅田にオープンした「音音」さん。「おっとっと」と読みます。オープン当初から不安定なんかいとツッコミ入れたくなる店名です。ま、いいけど。特異なのが24時オープン、朝まで啜ろう、真っ赤なドレスと真っ赤な靴ではありませんが午前5時まで営業。この辺りは眠らない街でもないのに何故に?真夜中にシャッターした私は静寂の音と雨音が重なる中、開店を待ちました。この状況でお客さん来るのかなと心配しましたが...
この日も夜更けのラーメン。今や23時を過ぎるとどの町もラーメンの世界は儚い明日のために眠ったり、眠れない長い夜を過ごしたりという感じですね。それでも食べたい私は明かりを灯すお店を求めて、いざ行かん、「来来亭 山科新十条店」さん。背中に汗疹出来始めると食指もウズウズしてしまう、この季節。おそらく昨年の夏季限定以来だと思うのですが、丁寧な接客にびっくり、「ここはどこ?」みたいな。褒めてるつもりですが念の...
いやはや、凄まじい人気店でした、「甘藍屋」さん。普段訪れることが少ない天竜川方面ということもあって、これまで未訪問でしたがハゲしく後悔。大通りに面した大箱で駐車場もたっぷり。しかしながら日曜とは言え雨の夜21時頃で満車、店頭では並びもありましたので一度退散。30分ほど経って戻って来ると駐車場に空きはありましたが並びは変わらずと。カウンター、テーブル、座敷と、結構な席数があります。活気に溢れた店内、雰囲...
2024年12月、初生にオープンした鴨ラーメンのお店、「鴨らぁ麺 初花」さん。断言は出来ませんが浜松で鴨に特化したラーメン店は珍しいような気がします。コチラ、ラー、つけ、和えの麺類だけに止まらず、ひつまぶし、焼きめしと御飯物まで鴨、鴨、鴨。限定が何だったか忘れましたが、ここまで来れば正に静かなる暴動、カモ~ン・フィールです。土日のみ16時まで営業されており、少し遅い昼食を。しかしながら日曜15時前の訪問でノ...
三ヶ日インターを降りて湖岸の景色を眺めながら車を走らせること暫し、こじんまりとしたお店ですが美味いもん出てくる雰囲気バンバンに漂っている「麺や まえ田」さんが見えてきます。2021年のオープン時に一度訪れており、今回4年ぶり2度目の訪問となりました。土日祝は朝9時から営業開始。静岡と言えばやはり朝ラーですね。今回は日曜の朝9時過ぎに訪問。駐車場も空いておりラッキー。店内も適度に賑わう、丁度ええ感じの混み具...
いつも地元のお客さんらしき方々で適度に賑わっている、「但馬ラーメン 春日森店」さん。私が訪れる夜営業では満車満席ということはありませんが、ラーメンに向き合っているお客さんのテンションは日常の1.5倍という気がします。嬉しそうで楽しそう。この空間で過ごす時間は何物にも代えがたい大切なひと時なのでしょう。その正面にラーメン。素敵やん。「ラーメン 並 (900円)」白濁した豚骨醤油は味付け控えめであっさりしたもの...
関西学院大付近にあるお店、「たか和 本店」さん。甲東園駅周辺には結構お店あるものの、この辺りまで来るとラーメン店は少ないような気がします。最初は駅周辺でと考えていましたが、雨降ってましたし、ごちゃついてましたし、時間も微妙でコチラにそそくさと移動。こういうときだけ判断力鋭いです。駐車場は店舗横に3台分。まあまあのしとしと空模様でしたのでお店は落ち着いた雰囲気でしたが、普段は学生さんで賑わうのでしょう...
高速道路のサービスエリアでラーメンをいただくのは10年ぶりぐらいかと。昔はツッコミどころ満載のSAグルメでしたが、近年、NEXCOさんの力の入れようは尋常ではなく、ここ岸和田SAでも大阪を代表する名店がドライバーに極上ラーメン投げ込みます、「ストライク軒 岸和田SA下り店」さん。たまたま休憩で車を停めたところ、風になびく幟の誘惑に勝てず、お土産買うのもそっちのけで券売機前に立ってしまいました。ラーメンに止まらず...
東堀川中立売にあるお店、「チュウカソバ コウダイ」さん。堀川通からだと川を挟んでいるので少々見つけにくいかもしれません。私はネットでこのお店を見つけることが出来ず、訪問日までその存在を知りませんでした。新店はたまに、それなりに、何となくチェックしているつもりなのですが。東行き一方通行の中立売通を入ってすぐにコインパーキングがありますので、車で訪れられる方はそちらを利用されるのが良いかと思います。お...
並びナーーーッシング!まだ帝王賞前なのに興奮のボルテージは最高潮です。並んでると思ってましたし、通過する予定でしたが、思わず急ブレーキ。オカマ掘られてたら9対1でも良しとすべきだったでしょう。そう言えば前回は滑り込みラストオーダー1分前、今回もラッキー丸儲けで、2度続けて並ばず入店できました。ドッキリだったら恥ずかしいので一応記名し、外で待っていましたが、「どうぞ」と案内されて、それだけで感激。「忖度...
何かあるかもよ、それが券売機右下の法則。見て損はなし。ま、デカデカとPOPが貼られてますし、普通に気付きます。最近はネット見ない、LINE見ない、とうとうSNSまで見なくなって、情報の彼方で目の前のあるがままを見たまんまで人生GO!しています。鶏白湯か~と、見ざる聞かざるなのに言ってしまってサーセン。レギュラーであると思ってました、「麺FACTORY JAWS ZERO」さん、ハッキリ言って綾部一択のお店。いつも夜はひっそり...
初訪問時以来ずっと気になっていたのですが結構間隔が開いてしまいました、「sole」さん。2023年9月、南草津にオープンしたイタリアンラーメンのお店です。悩まされるはやはりP問題。店前に駐車場がありますが、微妙なスペースなので大型車は駐車不可能だと思われます。1度停めたことがあり、車外に出て通行の妨げになっていないか確認して、こら、あかんわと退散しました。最寄りのコインパーキングもそこそこ距離があります。こ...
久しぶりに足を延ばして桜井へ。夜になるとすっかり静まり返っていますが、昔からこんな感じだったような。そして訪れるお店も桜井では昔から一択、「らーめん いち庵」さん。派手なお店ではありませんし、マニアが遠方から訪れるようなことはないのでしょうが、桜井の人々とともに町を守り続けてきたような、そんな風格を感じさせます。入店するとまず、時間が掛かるからと「カラアゲ」の注文の有無を聞かれます。食べたことがな...
2024年5月、三条御前の拳10ラーメン跡地にオープンした新店、「さいラーメン」さん。かつて一乗寺の名店でもよくお見掛けした方のお店で、祇園、彦根でも営まれていましたが、この度、京都に戻って再々スタートを切られました。前店の居抜きでカウンターのみのこじんまりとしたお店。厨房との距離が近いため、気楽に言葉を交わしながらラーメンをいただける空間です。お客さんとのふれあいを大切にされている店主さんにとっては最...
古くから白川通で深夜までラーメンの明かりを灯されているお店、「ラーメン あかつき」さん。ヘッドライトよりも煌々と輝く黄色いテントが目印です。足蹴く通ったのは90年代後半。関東オークスの展開でさえ覚えていない私が当時の味を覚えているはずもなく、現在の味と何がどう違うのか、正直知ったところで何の意味もないのですが、ただひとつ言いたいのは、今のあかつきは間違いなくンメエエぞということです。「あかつきスペシ...
比良の新店へ向かうも、何となくそんな予感はしていましたが早じまいでチーン。逃げるなら北へ、戻るなら南へということで最寄りのお店はコチラ、「ラーメン藤 わに店」さん。店舗によってカラーがガラリと変わる「ラーメン藤」さんですが、コチラの個性も際立っています。メニューが豊富で醤油、塩、味噌、豚骨、つけ麺、油そばに焼きそば。御飯物、一品、ドリンクもオールスター並に揃っています。琵琶湖ハイって何でしょうって...
これは姉さんにコクらんでも事件でしょう。国道23号線沿いにあった行列店、「すみれ津本店」さんが何とびっくり、松阪へ移転されました。場所は同じ23号線沿いの「フードパークこむぎむら」内で、「特濃のどぐろつけ麺smile」さん、「生食パンとミニクロ処すみれ」さんと、すみれグループ3店舗が同じ敷地内で営業されています。他には同じく津市の実力店、「らーめん まるかん」さんとアジアンダイニングのお店が入っていました。...
病院帰りでなくても、まったり、ほっこり。血圧、尿酸値と数字の事は考えない。数字なんて付いてくるもので追いかけるものではないのですよ。名神京都東インター近くの音羽病院前にあるお店、「博多っ子」さん。何年ぐらい営業されているのでしょうか。初めて音羽病院に訪れた35年ほど前には存在していたような気がします。高齢の店主さんのワンオペ&マイペース営業が哀愁です。気長に注文を取りに来られるのを待ちましょう。席が...
夜更けに甲府へ戻り、もうひと仕事・・・と言うか、もう一杯。この後、静岡経由で帰りますので文字通り行ったり来たりの1日となりました。3軒目も煮干しで、「麺屋 湊」さん。雰囲気のある店構えに期待して入店しましたが、店内の空気が重く、どよ~んにピリピリの中、テーブル席で盛り上がっている2人組の声だけが響き渡っておりました。私、店のルールに反したのかしらとドキドキしましたが、まぁ、知らんがな。若いバイトくん1...
数年前には山梨でビジネスなんて考えもしませんでしたが、今や目の前には富士山。間近で見るとホンマ雄大、そして河口湖周辺のお洒落な街並みにはチョットびっくりしました。かつての北山通もこういうのを目指していたのかなと、しみじみ遠い目、ため息、あの頃は良かったなと。ま、京都ですし。そんな富士山を眺めながら車を走らせ、辿り着いたお店は昭和の風景が再現された、まるでテーマパークか映画セットのような空間、「麺喰...
並びます、並びます、いつもより多いめに並んでますって訳ではないでしょうが、ここが南アルプス市の人気店、「まぐちゃんラーメン」さん、もちろん初訪です。お店は甲府盆地の西端にあり、南アルプス市においても郊外にあたる場所だと思います。それでもひっきりなしにお客さんは訪れ、店前の駐車場もほぼ満車状態。並んでいると券売機で食券を購入するよう指示され、食券を渡して外で待つシステムです。行列を上手く捌くお姉さん...
醤油が・・・と語られがちですがボディですよボディ、新福さんの真骨頂は。新日、全日の前ではUインターはフラついていましたし、オールスターの全女なんて次元が違いましたもんね。やっぱり土台なんです、何でも。オープンして2年。その間、醤油のお湯割りだの、見た目だけ新福だの、山科人の間で言いたいように言われてきました、サーセン、私も言ってました、かも。しかし撤回。まだまだチャンピオンベルトは渡せませんが、その...
2024年4月、リニューアルされたスーパー銭湯、「草津湯元水春」内のレストラン、「水春亭」さん。こちらのお風呂には何度も来ていますが食事をしたのは初めてです。広々とした空間にテーブル席とカウンター。注文はタッチパネルにて。メニューは異なりますが守山の水春亭と同じ作り雰囲気です。サウナ前に身体を温める「サウナ飯」という激辛メニューがありましたのでそちらを。「本格 汁なし担々麺 (980円)」提供に時間がかかるな...
浜松駅前で深夜まで営業されている町中華のお店、「好麺」さん。市内に何店舗かあり、コチラは「砂山店」になります。週末ということもあってか、ごっつう流行ってました。深夜手前22時過ぎの訪問で店内満席、外待ち3名。人気の町中華なんだなと思えば、謳い文句は「本格中華のあるラーメン屋」。ということで町中華ではなくラーメン屋のようです。どっちでもいいけど。入口付近にテーブル席、奥にカウンター。中国語が飛び交う店...
ラーメン食堂&ラーメンカフェというコンセプトにぴったりのお洒落なお店、「カドワラ」さん。外壁に埋め込まれた寸胴、そして掛けられた木べらには「笑売中」の文字が見え、それだけで何となく楽しめそうな雰囲気を感じ取れます。決して広いお店ではないもののカウンターとテーブル席の店内は落ち着ける空間で、この後にいただくラーメン同様にシンプルで無駄のない作りでした。メニューTOPで一際異彩を放つこの一杯。他にも個性的...
2024年5月、ラーメンのあるカレー屋さん「Curry Shop lee」からリニューアルされました、「ラーメンとまぜそばのお店 Lee」さん。カレー屋時代から限定等でこだわりのラーメンを提供されていましたが、これからは存分に啜り倒すことができます。ラーメンファンにとっては嬉しい話ですが、カレーファンは淋しがられるでしょうね。お店は外環沿い東側、イオンタウン、地下鉄椥辻駅のすぐ近くです。お店の駐車場はありませんがイオン...
ラーメンであれ何であれ、料理におけるセンスがもたらすものは美味だけに止まらず、気持ちを抉り取られるほどの満足感や充実感にも繋がっていくように思えます。そこで過ごす長く短い時間や帰り道の会話にまで入り込むウマーは何物にも代えがたいものです。ラーメンであれ、からあげくんであれ。京阪香里園駅周辺の賑やかな通りにあるお洒落なお店、「RAMEN JUNYA」さん。以前に訪れた際、そのエスニックな店構えや、丁寧に作られ...
2019年に永源寺にて開業。2020年にこの近江八幡店をオープンされました、「麺庭 寺田屋」さん。その後、永源寺のお店を閉店され一本化されています。失礼ながら永源寺、近江八幡ともにオープン当初は個人的にピンと来なかったのですが、自家製麺となり、メニューも一新された辺りから抜群に旨くなった印象を受けます。店前に駐車場。カウンターと小上がりの座敷。注文は口頭です。「鶏がら醤油 (850円)」こちらの基本メニューと思...
2024年5月4日に移転オープンされた、「麺屋 SALT」さん。以前の店舗から少し南へ移られています。場所は阪急池田駅を出てすぐ。お店の駐車場はありませんが、駅前で池田市役所近くということもありコインパーキングが多数あります。お洒落で清潔感のある店内はカウンターとテーブル席が設けられています。「塩ラーメン (800円)」鶏と魚介のクリアな出汁にまろやかな塩ダレ。スッキリした淡麗スープの中、ほんのり香るネギの芳ばし...