眠れぬ夜を行く生き物なんで昼間の事はわからないのですが、通る度、訪れる度に、チョット心配なガランドゥ、「鴨LABO」さん。この立地でもなのか、この立地だからなのか、判別付きませんが、この夜も一人、前回も独りでした。「鴨カレー味噌ラーメン (1100円)」見た目に反して軽めのカレー&味噌はコクや旨味を伝える感じではなく、土台の弱さ同様にやや物足りなさを感じます。折角のカレーと味噌なので両者の特長を活かす味づくり...
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空飛ぶブタ野郎 / 目覚めのラーメンはまったりと・・・出雲醤油とんこつ@島根県出雲市
県内にどれぐらい存在するのか定かではありませんが、朝ラーメンがいただけるお店、「空飛ぶブタ野郎」さん。訪れたのが平日だけに、営業開始時間が午前9時からとなると出勤登校前のお客さんは居られませんでした。それでも来客パラパラと。期待を抱かせるようにパラパラと。倉庫風の大きな建物で中はガラン。本当に「吹けよ風、呼べよ嵐」出来そうなぐらいですが豚は飛んでおらず、ギルモアのギターも聞こえてこない空間。流れる...
濃厚丸鶏らーめん こちょうらん はなれ屋 晴れのち鶏 / 力の限りこってり生きてやれ・・・金濃らーめん @島根県松江市
松江着が遅くなるであろうことは想像できたので、予め遅くまで営業しているお店を下調べしておったのですが見事に閉まってました、本命、予備揃いも揃って。気持ち萎えてもうええわとなったところ、気丈に前を向けば視界にラーメン店。サーセン、ここでええわと妥協してしまいました、ホンマにサーセン、「濃厚丸鶏らーめん こちょうらん はなれ屋 晴れのち鶏」さん。店名、長えよ。「はなれ」ということは他に本店等が存在してい...
粋な中華蕎麦 みらい/ ガツンて結構粋かも・・・粋な中華蕎麦@鳥取県鳥取市
3、4年ぶりの山陰ビジネスでまずは鳥取市内。そこから一気に松江まで移動するのですが、こんなに距離あったっけと驚き。それ以上のビックリは街並みや道路の変化というか進化か退化かもうええか。「道の駅 きなんせ岩美」に入っていた魚屋さんがなくなっていたのも大きなショック。おっちゃん、今も鳥取のどこかでやってらっしゃるのでしょうか。あそこ、安くて良いブツが入手できたんですよねー。お昼は2023年3月にオープンした、...
英 ~はなふさ~ / 淡麗故の確と真っ直ぐ・・・塩らーめん@京都府城陽市
ここは気になっておったのです。シックな店構えに赤い暖簾が既に本物の匂いプンプン、「英 ~はなふさ~」さんは2023年2月、城陽市寺田の住宅街にオープンしたお店。近所の方でなければ気付かないような立地ですが、評判を聞きつけて遠方からもお客さんが訪れられるようで駐車場も店前と近くに用意されています。オープン当初はお昼営業のみでしたがGW明けから夜営業を開始されており、この度ようやくの初訪となりました。お店の雰...
麺処 ほんだ / 魚介の舞いは力強く・・・醤油らーめん@大阪市平野区
昔はビジネスでよく訪れたエリアです、南巽とか平野とか。最近は変わった街並みに驚くのがお決まりなぐらい間隔が空いてしまいます。前回もこちらでいただいたっけ、「麺処 ほんだ」さん。一回行ってごっつう惚れたお店です。丁寧に作られているけど置きにいくなんて野暮な事はせず、バンバンに振り切るスタンスが粋です。前回は塩で仰け反りましたので、今回は醤油を。これもまた実に素晴らしい。「醤油らーめん (900円)」ちょっ...
ラーメン ゆれる / お肉はデッカイ方がイイ!・・・パイカ白湯ラーメン @大阪府豊中市石橋阪大前
ここ豊中なんだと驚いた、石橋阪大前の「ラーメン ゆれる」さん。地図を見れば道路挟んだ向かいは池田市でした。2023年2月オープン。カウンターのみのお店ですが、店内はゆったりとしています。店主さんのワンオペで少々回転が悪く、19時前、ママ&ベイビーに次ぐ3番目でしたが入店までに30分弱かかりました。それにしても後続のチャイナガールの喋ること喋ること。大声で、改行も空白行もなく、全部漢字で。原稿用紙やったら真っ...
川出拉麺店 / 振り切った柔らか滑らか・・・泡玉ラーメン@三重県桑名市
1号線沿いの人気店、「川出拉麺店」さん、通称「でーかわラーメン」、海苔が旨いよ。どしゃ降りの雨の夜にも関わらず、駐車場は店横、向かい共に満車。当然お客さんも外待ちズラリです。ワンオペということもあり店内は少々ピリピリムード。ま、しゃーないと言えばしゃーないですが。外のお客さん、空席出来てもずっと店内に案内されず、雨に濡れながら~♪「泡玉ラーメン (900円)」昨年末から提供されている泡々ラーメン。エスプー...
博多とんこつ 真咲雄 / 滋賀にあるTHE博多・・・とんこつ @滋賀県草津市穴村
前回から短いスパンでの訪問となりました、「博多とんこつ 真咲雄」さん。「のうとん」食ったら、「とんこつ」も食いたくなって居ても立っても居られずです。ずいぶんと古い話になりますが、「のうとん」がメニュー落ちしている時期があり、ひたすらこの「とんこつ」を食べていたことを思い出します。この豚骨は刺さります。変化や進化を具体的に説明できる舌と記憶力は持ち合わせていませんがと、ボヤキ的なナゲキを織り交ぜつつ...
麺FACTORY JAWS ZERO / クールに熱い、そんな大人味噌・・・コク味噌らーめん @京都府綾部市
夜に訪れると意外と地味です、「麺FACTORY JAWS ZERO」さん。周辺が暗くてお店も目立たず、ま、通りすがりの人を掴むってタイプのお店ではないので問題ないのでしょうが、訪れる度にガランドゥが進行しているようでチョット気掛かりです。2月から提供されている味噌。期間限定ではなく通年提供されているようです。じゃ、それクレ。「コク味噌らーめん (950円)」勝手に濃厚豚骨を土台にしたこってり味噌だと思い込んでいたので出て...
黒木製麺 釈迦力 雄 門真店 / 優しさもまた強さなり・・・男の修行 味噌咖喱 @大阪府門真市
何度も前を通っていたのですが何となくスルーしてました、「黒木製麺 釈迦力 雄 門真店」さん。スルーする理由って何でしょう?チェーン店だから。大箱だから。ごつい感じだから。どれも当たってるようで違うようで。敷居は高くないのですが見えない敷居がそこにあったような気がします。ただ、この敷居は1度の訪問で取れるものです。ガツ盛り系ということもあり固定ファンが多い感じ。大賑わいとまでは行かなくとも地味に流行って...
来来亭 十条竹田店 / 夏が来る、頑張ってるんだから冷麺食う・・・冷麺 @京都市南区十条
早くも30度越え連発で夏が来る来る。暑くなればあちらこちらで冷やしメニューが登場しますが、個人的にもっとも心を熱くさせられる冷やしはコレです。今回は「来来亭 十条竹田店」さんにて、そう、冷麺。こちら、竹田街道十条付近にあるお店で初訪ですが、えらい流行ってます。タブレット端末に「売切れ」文字続出の遅い時間帯ながら、駐車場は満車寸前。空いていたのはカウンター席のみでした。「冷麺 (850円)」 +味玉、辛ニラ...
博多とんこつ 真咲雄 / 穴村にある元気の源・・・のうとん@滋賀県草津市穴村
かれこれ14年。草津市の穴村という町に本気の豚骨を植え付けたのが、「博多とんこつ 真咲雄」さん。14年の間にはいろいろありましたが、変わらなかったものがあるとすれば、それは豚骨へ向けられた愛と、豚骨と一緒になって我々へ捧げられる愛です。愛は人を喜ばせ、楽しませ、大きな活力、元気を与えてくれます。ここへ来ればテンションが上がります。数え切れないぐらい扉を開き、カウンターでふんぞり返ってきましたが、未だに...
岩本屋 敦賀木崎店 / もはや冷静ではいられない・・・冷製あごだしそば @福井県敦賀市木崎
今年もタイミング良く提供中に訪問できました。そう、バチバチのヤツです、「岩本屋 敦賀木崎店」さんにて。夏の訪れはまだ先だというのに冷やしが登場。4月から1ヶ月の期間限定ですので、もう終わってるかもですが。ひえ~!「冷製あごだしそば (1030円)」 ※期間限定昨年より尖りは抑えられている気がしますが、それでもアゴと煮干しがガツンと来る出汁感、コレよ、これこれ。最初の一口で受けるインパクトが強烈で、確かに少々...
高島 塩元帥 / 美味極まる、湖西にて・・・梅塩ラーメン@滋賀県高島市安曇川
約1年前の2022年6月オープンの「高島 塩元帥」さん。高島に用もないし、あちらこちらでいただける「塩元帥」さんですしと、ずっとスルーしておりました。ところが最近、ある方から流行ってるらしいとの話を聞き、居ても立っても居られなくなってきました。たまたまこの日、随分と南ですが湖西に居りましたので目指すは北の地へ。冬場なら危険なノーマルアジアン5分山。しかしこのタイヤ、まだまだ走れそうです。お店は湖西線安曇川...
笑軒 / そばに居てくれるだけでいい・・・笑ちゃんラーメン @奈良県橿原市
奈良で夜更けのラーメンを検索すると必ずHITするのですが、特に理由もなく何となくスルーしてきました、「笑軒」さん。場所は数年前に出来た「産直市場よってって」を少し西へ行って南。店横に共同駐車場。店内はカウンターとテーブル席。哀愁を背負ったオッチャンがええ雰囲気を醸し出してカウンターに寄り掛かっており、あららと思えばそちらが店主さんでした。注文を受けて徐に調理開始。このクールな感じもまたお店の雰囲気に...
中華そば かつぶし太郎 / 夜更けに響く出汁の衝撃・・・汐そば @三重県松阪市
フラれる事が多い気がする三重。地域性かも知れませんが情報がネットに乗っかっていないようで、食べログもGoogleも頼りにならず、公式アカウントはだんまりで。どこもやってない、そんな時、救いの手を差し伸べてくれるのが、「中華そば かつぶし太郎」さん。周辺で深夜まで営業されているラーメン店は少なく、しかもいつ来てもやってる気がしてホンマ頼りになります。ま、来たの2回目ですが。お店の裏手に共同駐車場。車止めにテ...
青龍 / このラーメンで育った人多そうです・・・醤油ラーメン@京都市伏見区小栗栖
1度、その扉を叩いてみれば、何とも居心地の良い空間。特別なものがないことが特別な、ま、言ってしまえば至って普通なんですが、それがやめられない止まらない、「青龍」さん。深夜まで営業されているのも私にとってはありがたいところです。近くにはコインパーキングがありますし、ウェルシアで買い物も出来ます。店主さんも女将さんも何となくええ感じ。この何となくってのが重要です。因みに調理されるのはいつも女将さんです...
麺屋 練之助 / 遠い空を憧れてた路地裏で・・・らーめん @京都市北区寺之内
こら、わからんですわ、ウララと狙い撃たんかぎり。車も通れぬ狭い路地、たまたまお店の方が外に出ておられ、「探しておられますか?」と声を掛けてくださったので辿り着けました、4月オープンの新店、「麺屋 練之助」さん。千本寺之内を西に入って曲がって曲がって、住宅地の角に丼鉢のディスプレイを見つければ、そこがビンゴです。この場所で営まれるというだけで商売っ気がないように思えるのですが、どうでしょ?オープンキッ...
らーめん彩哲 / 出汁と麺と肉が描く美の景色・・・肉醤油 @大阪府吹田市吹田駅前
まるで吸い込まれるよう。一旦、引き寄せられれば逃れられないほどに鉢の中の美味は奥深いです。サーセン、冒頭から語ってしまいました。この夜、時間に余裕がなかったので、一応、確認だけしておこうと行列を見に行ったら、何と待ちナッシング。ロト7、6等当たったとき以来に歓喜の歌を口ずさみました、JR吹田駅近くの「らーめん彩哲 ~isato~」さんにて。前回訪問が諸事情未UP時だったので1年ぶりか2年ぶりになります。私の場合...
IEKEI KANSAI 王道家直系 我道家 / 想像以上にビッシバッシ・・・つけチャーシュー麺 @奈良県天理市
22時過ぎても選択肢が多いのは嬉しいところです、奈良。しかもこのお店が選べるのですから、「IEKEI KANSAI 王道家直系 我道家」さん。流石と言うかビックリの中待ち5、6人。2人体制で回されており、座席もフル稼働させておられませんでしたので行列は仕方なしです。家系のつけ麺は過去にもほとんど食べたことがないので、そちらをオーダー。着丼してみればラーメン鉢につけ汁たっぷり。存分にドボ浸けできるなと、まずは一口含ん...
麺処 とみを / 人々の肩を叩く駅前ラーメン・・・中華そば@大阪府高槻市摂津富田
2023年3月、摂津富田駅前にオープンした「麺処 とみを」さん。仕事帰りの人々で賑やかな夜の駅前。疲労感と開放感が入り混じった何とも言えない表情が街を彩っています。家路に着く前にサラッと食える中華そばってのがイイですね。昔は私の住む町、山科の駅前にもあったんです。おにぎり付いてくるラーメン屋さん。店名憶えてませんが。不味かったなー。40年ほど前の話を昨日のように語ってサーセン。こちら清湯、白湯のラーメンに...
屋台ラーメン まるきん / おっちゃんの人柄ラーメンに泣け!・・・チャーシューメン塩 @三重県多気郡明和町
我が目を疑った景色。旧23号線沿いの喫茶店駐車場で営業準備中のラーメン屋台を見つけて、そらもうビックリです。しょっちゅう通るわけではないので知らなかったのは無理もありませんが、今回が初対麺となります、「屋台ラーメン まるきん」さん。一旦通過。18時過ぎに戻って、店主さんに「やってますか?」と尋ねたら、「いらっしゃーい」の返答。営業開始は19時からということですが、準備が整えばOKなんでしょうね。雨の日、風...
麺や 聖輝 / 鉢の中に並び立つ素材の姿・・・鶏ラーメン塩 @静岡県静岡市清水区
静岡は遠いです。浜松辺りならチョイとお出掛け気分ですが、静岡市内となると日帰りはヘビーです。BACK HOMEでナビ合わせたときの距離と時間が結構驚きの数値でして。長距離ドライブの前に心と胃袋を満たすなら、ここは持ってこいでした、「麺や 聖輝」さん。お店は建物の奥まったところにあり、車だと見落としてしまうかも。店内も意外とこじんまり、カウンターとテーブルで10席ぐらいです。「鶏ラーメン塩 (770円)」まるでお手本...
麺屋 さすけ 本店 / ナイスバディな鶏清湯に心奪われるの巻・・・地鶏醤油そば @静岡県掛川市
結論、完璧です。「ふくよか」という表現はよく使用しますが、これほどまでに口の中で広がる鶏、鶏、鶏を知りません。心、思い切り持っていかれました。出来ることなら近所に引っ越したいです、「麺屋 さすけ 本店」さん。こちらの店舗は2019年に移転された本店。以前に支店の煮干しにガツンと衝撃を受け、磐田の朝ラーで目を覚まされた経験があります。初めて訪れた現本店は黒を基調としたカッチョイイ店構えに駐車場もたんまり。...
麺屋 蒼空豚 / 麺カタで新たな一面が見えたり・・・辛蒼空豚麺 @滋賀県湖南市三雲
東からの帰路。久しぶりに旧国道を通って帰宅です。それはここへ寄るための理由、言い訳、お約束、「麺屋 蒼空豚」さん。毎回、遅い時間帯の訪問ですが駐車場はたくさん車が停まっています。お隣りのコインランドリーも何気に出入り激しい感じ。こちらの麺メニューは制覇していますので再注文となる辛いヤツを。前回いただいてグッと来たんですよね、コレ。「辛蒼空豚麺 (950円)」やっぱンメエです。舌を刺激するものではなく、胃...
中華そば かむら / 湖西ダービー、一発あるならここだ!・・・煮干そば 濃厚 @滋賀県大津市唐崎
一時の出店ラッシュも落ち着いたかと思えば、ラーメン&カレーのお店が先日オープンしたようで、まだまだ話題に事欠かない大津堅田間。湖西だけに個性のあるお店が揃い、後はクオリティか・・・って、おい!その点に関しては抜けた印象を受けたのが、コチラ、「中華そば かむら」さん。強力なチェーン店が側にあるにも関わらず、じっくりと腰を据え、着実に支持を集められています。店主さんの風貌が如何にも職人という感じで雰囲...
まんてんラーメン / これでいいのだ、Same Old ・・・つけめん あっさり塩 @大阪府枚方市山之上
京都から訪れるなら1号線天の川交差点を通過し、立体交差点を左折して少し。この地には3、4回訪れていますが、来る度にお店が変わっている気がします。「まんてんラーメン」さんがオープンしたのは2016年ですので、前回は7年以上も前だったのかとビックリです。「夢風」、「花道」と来て現在・・・かな。しかし、よく生き抜いてこれたなぁと、しみじみ。もちろん、私が、ですよ。店舗奥に駐車場。店内のレイアウトは記憶にないので...
らーめん 伊の屋 / 5月10日オープン、草津に鶏清湯がそよぐ・・・鶏そば醤油&つけそば塩 @滋賀県草津市
5月10日、草津市野村にオープンする「らーめん 伊の屋」さんのレセプションにお招きいただきました。こちらは湖国でブヒの咆哮を上げ続ける「らーめん与七」さんの姉妹店というか、全面サポートによって開業されるお店。指揮を執られる伊庭さんはもちろん「与七」さんで修行を積まれた方です。ところがどっこい。「らーめん 伊の屋」さんでは豚骨ではなく鶏、しかも清湯でラーメンとつけ麺を提供されます。なーんも知らんかった私...
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眠れぬ夜を行く生き物なんで昼間の事はわからないのですが、通る度、訪れる度に、チョット心配なガランドゥ、「鴨LABO」さん。この立地でもなのか、この立地だからなのか、判別付きませんが、この夜も一人、前回も独りでした。「鴨カレー味噌ラーメン (1100円)」見た目に反して軽めのカレー&味噌はコクや旨味を伝える感じではなく、土台の弱さ同様にやや物足りなさを感じます。折角のカレーと味噌なので両者の特長を活かす味づくり...
たいがい1号線は南から走って来て横大路で曲がりますので、この周辺になると記憶も曖昧。あったものだと思い込んでいましたが、2024年2月オープンでした、「ラーメン魁力屋 京都南インター店」さん。ホヤホヤです。スタッフからの説明も事細かくて、何か凄く新鮮な気分にさせられます。1号線沿いのお店にしては駐車場が少々狭い気もします。ここは切り返すことなく1発入庫を決めましょう。常に限定を提供されている「魁力屋」さん...
JR香芝駅近くにあるお店、「麺屋 下心」さん。何ともあからさまな店名だと驚いたのですが、実は地域の名である「下田」の心というのが由来だとどこかで見ました。鼻の下系ではありません。以前は土日のみの営業でハードルの高いお店でしたが、現在は火、水の定休日を除いて昼夜営業されています。夜に訪れたので周辺はひっそりしているものの店内は地元のオバチャーンズで大賑わい。近所の人々の憩いの場と言うか、和める場。こう...
鉢から舞い上がる鶏の香りがふわりと言うかほんわり。この匂いを嗅ぐために点鼻薬買って、鼻スースーで来ましたよ、「ラーメンモリン」さん。3月30日の限定は普段レギュラーで提供されている豚骨&煮干しとは異なり、鶏清湯が登場しました。昔懐かしいタイプかと思いきや、限定ですし、丸鶏ですし、モリンさんですしで、一筋縄ではいかないだろうなとは思っていましたが、これは凄かった。「丸鶏のしょうゆ ~煮干し出汁、BPを添え...
水口の人気店、「中華そば 葉隠」さん。1号線から少し入ったところにあり、1号線からでも確認できます。いつも車窓から見ていたクチ。店前が駐車場になっていますが停められる台数が限られているため、車で訪問するとハードルが高くなります。さらにラストオーダー20時と、私の水口通過時間とはなかなかリンクしない故、今回が2度目の訪問でした。客席はカウンターとテーブル席。注文は口頭です。この夜は店主さんのワンオペで満席...
和食出身の店主さんによる独創的かつ丁寧な仕事ぶりが伺え、上品で穏やかな一杯を好む方へオススメのお店、「らぁ麺くろき」さん。店横にかろうじて2台停められるかというスペースの駐車場がありますが、停められないことが多いです。コインパーキングは少々離れたところになりますので膝や腰との相談になります。この夜は胃袋が両者を説得してテクテクと。店内中央にテーブルが置かれ、窓際と壁側にカウンターが設置されています...
相変わらず、ええ雰囲気。近鉄大久保駅前の路地を入ったところに佇む、「らーめん つるぎ」さん。酒粕ラーメンを通年提供されている稀少なお店です。元々、粕汁が好きだったのですが近年は酒粕ラーメンにどっぷりとハマり、結構語れるようになってきました。キショイのでブログでは語りませんが、飲み会で向かい両隣の呂律が回らなくなってきた頃に語り出します。その頃には誰もキショイことにすら気付きませんので。この夜もパラ...
メッチャ面白い。カレー屋さんがラーメンで振り切るって私の概念になかったもの。ここは椥辻の「Curry Shop lee」さん。山科のメインストリート、外環状線。寂びれた映画館はないけれど、バーなら5、6軒はあるかも。そこに店を構えられるコチラはカレーとラーメンの二刀流ですが、ラーメンがどんどんと突き抜けていく印象を受けます。恥ずかしながら最近になってインスタの見方がわかってきました。ストーリーズで限定情報等を流さ...
福井にチョロッと顔を覗かせるようになって彼此20年程経ちます。ラーメン店との出会いもそれなりにありましたが、このお店の登場は強く印象に残っています、「らーめん 門」さん。2015年オープンとのことですので9年前、当時は横浜が京都で福井にと驚いたものです。資本系やチェーン店を含めると福井には結構な数の家系ラーメン店があると思います。中でも個性という店においては追随を許さないのがコチラです。京都の名店出身の店...
これはイケてます。SNSで上がっていた公式アカウントの告知を見た瞬間、ビビビッと来たメニュー。豚骨屋が叩いた鶏白湯の扉。言うなれば武を擁して挑んだナリタブライアンの高松宮記念のようなもので、勝ちに来たのか話題集めか、距離短縮を知らなかったのか疑う余地多々ではあったのですが、この鶏白湯、見せ場は十分に作りますよって。決戦の場は「ラー麺ずんどう屋 大津膳所店」さん。週末の22時過ぎで意外に空いてるなと思えば...
2024年3月、田辺高校西側にオープンした家系のお店、「濃厚とんこつ醤油ラーメン 田辺家」さん。最寄り駅は近鉄新田辺駅になります。駐車場は店舗裏側に3台分用意、4月から駐車番号が変更 (47、48、54が駐車可) されています。駐車番号の振り方が変わっていますので、番号だけ頭に入れておくと54が見つけにくいかと思いますが西端です。ちなみに47、48は東側です。店頭に案内POPがありますので一読を。清潔感のあるお洒落な店内は...
京都における魚介系、つけ麺のパイオニア的存在、「京都千丸 しゃかりき」さん。一時期、臨時休業が多かった・・・と言うか不定営業を続けられていたようですが、訪問した3月頃は安定して営業されていました、たぶん。私が前を通ったときは、大概営業されていましたし。念のため公式アカウントを確認してみれば、あら。4月はほとんど臨時休業ですね。不定営業と言うよりも稀に営業といった方が正しいようです。Googleのクチコミに...
「鶏白湯らぁめん (990円)」 ※期間限定時を同じくして姫路豚骨のチェーン店でも期間限定として提供されている鶏白湯。例えばそれをメインにしている個人店などからすればナメんじゃねえぞと言われそうな肩透かされ感ここにあり。濃度が低いのは問題ではないのですが、むしろ濃厚にした方がストライクゾーン広がったのではないかと、姫路豚骨風鶏白湯をいただいた後では思ってしまいます。あさりやあご出汁を使用して旨味のブース...
MEGA BIG買って、茶シバいて、ダイソーで割れカシューナッツを買う。それが私のMOMOテラス道。たまに啜るのは「十二分屋 MOMOテラス店」さん。前回、草津店で「白ごまつけめん」をいただき、想像以上に思い出が未知なものであるように思えて、それ単純に忘れとるだけやでの声など無視して、今回も原点と言える一杯を。しかし祝日のショッピングモール内のお店とあって、どえらい混雑。ファミリー、カップルからジジババまで幅広い...
今回の長野ビジネスの目的地は上田市。3年前に押し忘れたハンコを押しに来たようなもので。それにしても遠かったです。ハンコ押したら長野市へ向かう予定でしたが、ラーメンの誘惑には勝てず、迷わず行けよ、迷ったら行くなの教えに従い、予定調和的にいつもの寄り道もどり道。2023年夏、赤坂上駅近くにオープンしたお店、「麺道 金獅子」さん。長野でブイブイの名店出身店主さんによる丁寧で美しく美味しい一杯がいただけます。店...
またまたリカバリでサーセン、「とんこつ家 ZUN」さん。お昼時をずらして13時過ぎに訪れた松本駅前でしたが、日曜ということもあり、どこのお店も大混雑。最初に訪れたお店など30人ほど並んでおり、そそくさと退散しました。こちらも結構な賑わいながら、カウンターに1席空きがあり待つことなく着席。深夜2時まで営業されているお店ということもあり、飲みの〆などでも利用できそうです。客席もテーブル席が中心。本当は帰りに寄る...
湖を挟んで向こう側に居ったのですが、フラれて湖岸をひた走った宵、たぶん。辿り着いたのは諏訪湖畔に佇む雰囲気のあるお店、「塩そば専門 ユイシキ」さん。塩の専門店という点に惹かれました。駐車場は店前に。注文は口頭。こじんまりとした店内ですがカウンターとテーブル席。閉店前でしたがほぼ満席の店内。ファミリー客が多い印象を受けました。カウンターに着席すると店主さんの丁寧な仕事ぶりが目の前で見られます。「塩そ...
雄大な山々に囲まれ、遠く町を見下ろしながら走る伊那街道のドライブが最高です。標高1000m前後の真っ直ぐな道路を走っているとMYポンコツ車でも気分は爽快。周辺にはお洒落なカフェやレストラン、もちろんりんご園も多数あります。近年、長野県をよく訪れるようになりましたが、車を走らせる飯田、駒ケ根、伊那辺りはもっとも好きなエリアです。その伊那街道沿いにお店を構えておられるのが「らぁ麺 高橋」さん。栃木県のご当地ラ...
キタコレ!此方の店舗でいただくのは初めてなのに舌と胃袋に馴染んでるヤツ、なのに心落ち着かない不思議。でももっともソワソワしてしまうのは滋賀県庁にお勤めの方々かも知れませんね。あと1時間、お昼休みが長ければ、きっと西行きの電車に飛び乗られていたことでしょう。もちろん向かうべき場所は山科東野の「煮干し中華そば 加藤」さん。3月15日の限定麺として提供されたこの一杯はかつて「幻」や「和み」と共にレギュラーメ...
メッチャ美味いやん。これまで未食どころか完全にノーマークだった一杯。それがまさか来来亭最高傑作に推したいぐらいとは。これは確実に単勝買いです。衝撃は看板の明かりも落としてノーゲストの「来来亭 山科新十条店」さんにて。普段は結構お客さんで賑わっているのですが、この夜はひっそり。私的にはマツヤは勧修寺、コーナンは六地蔵、リカマンは西大津と、周辺に御用達チェーンがあるものの、もうひとつ縁のないエリアであ...
狙いすまして金曜に奈良ビジネス。予定通り計画通り、帰りが遅くなって軽快に走らせる24号線。雨でもお構いなしの人だかりは濃厚の聖地、「まりお流らーめん」さん。週末に奈良へ来ると夕方あたりからお店ブログの更新が気になって仕方ありません。この日、スマホ画面に躍った文字が「濃厚」、「スタミナ」、「豚骨」、「ホルモン」で興奮の坩堝と化す。パッと思い浮かんだのが、ビワ、チケット、タイシン、もう一頭どうしよう、そ...
気付けば3年目に突入されていました、「煮干し中華そば 加藤」さん。出汁で食わすラーメン、グイグイ迫る煮干し、様々な限定と、これまでの山科にはあまりなかったタイプのお店だけに、受け入れられるまでに時間を要すると思えたのですが、着実に地域に浸透してきた気配がうかがえます。夜は並ぶほどではないものの、ええ感じに続く来客ラッシュ。いつものように主力は若者たち。それほど学生が多い町とは思えないのですが確実に年...
昔ながらのラーメンが評判とのことで、ふらっと寄ってみました、「ラーメン こじま」さん。バラック小屋のような建物がええ雰囲気を醸し出しています。店内もどこかほっこりさせてくれるレトロな作り。カウンターがありますが空いていたのでテーブル席に案内されました。手慣れた感じのオチャーン2人で回されており、何気にコンビネーションも良さげ。メニュー表を見て「とんこつ味」が博多風と読んで、そちらをオーダー。隣りの方...
各務原周辺の21号線はおいおいってぐらいビュンビュン飛ばしていますね。愛知三重県境辺りの23号線もそうですが、オサーンになるとチョット恐いです。泣きながら心の中で中指立ててます。入念に後方確認して入庫。後続車もここに入るならと納得してくれたかはわかりませんが、無事に到着、無事にスバラな一杯に御対麺、「二代目 白神 各務原店」さん。この日、開店2周年記念として、お菓子をプレゼントされていました。もちろん、...
コロナ禍では夜営業を休止されていましたが、いつからか復活していました、「煮干らあめん じんべえ」さん。選択肢の多い南草津周辺ですが、訪問するお店が偏っているので、たまには違うお店をとコチラへ。道中のガツ盛り系のお店の行列に目が点。あんなに並ぶんですね。空いていれば$と\の夢を語りに行こうかと思ったのですが、胃袋だけでなく膝や腰にも自信ないので通過しました。コチラ、店内に漂う煮干しの香りだけで白飯食え...
なかなか厳しい夜の福知山ラーメン事情。22時前の最善策はコチラ、「総本家広瀬家 特製ラーメン 第一旭 福知山店」さん。ちょっと前にも訪れたばかりですが、求めるようで求ていないようで、何だかんだ言って。それにしても流行っています。店内大賑わい、ラストオーダー寸前まで来店絶えずで、営業時間延長してもいいんじゃないかと思えたり。「スペシャル 並 (770円)」他店舗なら王道の一杯となるところですが、コチラではアキラ...
京都府南部に来ると毎回頭をよぎるお店ですが、いつでも来れるし、いつもそこで待っていてくれるような気がするから、また今度となってしまい気付けば2年ぶり。わおっ。赤提灯に赤暖簾、ゆったりと流れる時間と心安らぐ雰囲気に触れると、ほら、やっぱり待っていてくれた、そんなお店が「繁ちゃんラーメン」さんです。昔ながらの鶏がら醤油。どこにでもあるようで実はオンリーワンのラーメンは、誰もの心と記憶の中に在り続けてい...
存在感。圧倒的なと形容動詞を付けてもいいぐらい。もしくは貫禄。返す言葉はゴメンナサイ。いや、もう謝るしかないです、今も昔もここは特別、「徳川町 如水」さん。ここへ来ると10年前、15年前の生活や仕事ぶりを思い起こしてしまいます。あの頃と比べれば人生のスタイルは別物になったなとひしひし。バディのスタイルは変わらずどっしりな気がしますが。そして現在でも深夜までお客さんで賑わう、このお店。そう、もうひとつ加...
億千万なら記憶も鮮明でしょうが諭吉1人だと、どこで授かりましたっけとなる宝くじ。ただ、2度となれば忘れることはありません、それが新瑞橋の売り場。今でも近くに寄れば買います。MEGA BIG 12億円しか見えてませんが。そんな儚過ぎる夢を携えて、売り場近くの「小麦と焼きあご すぐれ」さんへ。訪問済みの春日井、一宮に続いて3店目となる優れもの。全部で何店あるのでしょ。雨ということもあり余裕かまして訪れると満席。中待...
何だかんだ言っても、言ってませんが、やはり神戸。久しぶりの連れ麺はよだつ身の毛も抜け落ちたオサーン4人にて。平均年齢下げてしまってスンマセンの私が最年少。こんなことは2度とないかもですのでテンション上がってしまいました。三宮センタープラザ西館にある「麺屋 天孫降臨 三宮本店」さん。少し前にも訪問しましたが、三宮とくればここっしょ。毎回、お隣りの餃子が気になるのですが、この日は焼肉前とあって食前麺のみで...
4月上旬から二毛作営業を開始された、大津駅前の激しいお店、「らーめん みふく」さん。昼夜で提供メニューが異なりますが、料理人、店名は変わらず、おそらくルールもまんまで、バンバンに「みふく」さんですので心配不要。昼メニューは大きく変わらず、夜メニューが家系中心の構成となっております。これまでにも限定等で試験的に提供されていましたが、ようやくここで実を結んだということになりますね。ガッツリの「みふジロー...
1ヶ月ほど間が空いたので少し心配しましたが、闇に浮かぶ「ラーメン」の文字が見えて一安心。心配無用の絶好調、「ラーメン モリン」さんです。長らく工事中であった公共駐車場がようやく再開。以前ほどではありませんが工事前より駐車台数が増えました。両サイドが空いていると斜めに停めても気分的にも楽です。一応真っ直ぐ停めようと努力はしているのですが、なかなか上手くいかないものです。人生と同じです。「こってり醤油 (...
4月上旬から休業に入られた私たちの「尼龍」さん。コロナ禍でも営業を続けられている時もありましたが、今回は店主さんの手術とのこと。一日も早い営業再開を願うところですが、まずはゆっくりと身体を休ませていただきたい次第です。事前に休業に入られることを聞いておりましたので、その前にと何とか時間を作って突撃。時間的に間に合わない気もしましたが2号線を走らせていると、いつものように怪しい外観が目に入り一安心。し...
過去形で表現してしまいそうです、好きだったとか、臭かったとか。京都を代表する大手ラーメンチェーン店の創業の地、「ラーメン 横綱 吉祥院本店」さん。チェーン店の良さは多少の違いはあれど、どこででも同じ味がいただける安心感。なので無理に本店に赴くことはなく、「横綱」さんに至っては何年ぶりか思い出せないぐらい。そもそもここが本店だと知ったのも最近のことです。10年ぐらい前って最近でいいんですよね?随分と綺麗...
入店すると至近距離に券売機。撮影しづらいのは近過ぎるからか腹が出過ぎか。もしかすると滋賀でもっとも券売機画像の撮影が困難と思われるお店、「近江つけ麺 きなり」さん。オープン当初に訪問して以来ですので約2年ぶり。入れ替わりのハゲしいテナントながら立派に走り続けておられる姿は頼もしく思えます。比較的落ち着いた客足。この店舗でのラーメン店はいつもこんな感じになりますね。「9種の魚介らーめん (1000円)」 ※期...
京阪御殿山駅近くで夜遅くまで営業されているお店、「ラーメン・つけ麺のひふみ」さん。店横の駐車場はコンビニ専用、南側のパチンコ店の駐車場が利用可とのことですが休業中であらま。ということで踏切の向こうのコインパーキングに停め、雨の中を軽快にダッシュです。約6年ぶりの再訪。メニュー構成はガラッと変わっていますが、お店の雰囲気は変わらず。ラストオーダーが23時ということで疲れた皆さんも持つ手を吊り革からレン...
2023年3月、紀ノ川市役所近くにオープンした「鶏SOBA SUZURAN」さん。店名が示すように鶏に特化したお店。スープ、ご飯物、サイド、具材と、どこを見ても鶏です。鴉ではない。2号店が出来るとすれば鳳仙でしょうか、黒焚でしょうか。ちなみに私も酉です。飛べませんが。汚したらどうしようってぐらい綺麗なカウンターとテーブル席。券売機はコンパクトなサイズ。駐車場は店舗向かって左側に数台分用意されています。「鶏中華そば (...
2022年11月、野洲市のパチンコ店、「スーパーワイド守山店」内にオープンした、「石原ラーメン」さん。同じ敷地内にはスーパー銭湯がありますし、近くには「クラブハリエ」、ちょっと行けば「ドゥブルベ・ボレロ」もあります。もちろん駐車場はたんまり。場所柄、パチンコ店から流れてくるお客さん中心だと思われ、サッと食える感じのメニュー構成にお店の雰囲気。しかし限定メニューも用意され、その辺りはムムムと思わせられたり...
普段訪れないエリアで、電車も滅多に利用しませんしで、なかなか訪れることが出来なかった、「ボクの麺処」さん。この日は時間に余裕があったので祇園四条からテクテクと。移りゆく京の街並みと己の浦島太郎ぶりには驚くばかりです。そろそろマキノに露天風呂付の一軒家を建てて隠居したいです。落ち着いた雰囲気の店内は手前にカウンター、奥にテーブル席。最近では緊張することもなくなったタッチパネル式の券売機。万札OK、もち...
先日も訪れたのですが駐車場の場所がよくわからず、斜め向かいの大箱ファイナルカウントダウンで済ましてしまいました。今回はきっちり確認。西側ジャリPが共同駐車場でした。そうしてようやくの初訪、「元祖第一旭 久御山店」さん。城陽寺田は言うまでもなく、少し前にいただいた槙島アキラもそれを超えるほどのマイトガイぶりでしたので、京都南部のアキラは凄いと勝手に思い込んでいました。レトロで雑然とした店内、はっきり言...