以前"グリーグ ピアノ協奏曲 イ短調 作品16"を動画サイトで複数ピアニストの演奏を聴き比べる投稿をしました。取り上げた五人の内、ディヌ・リパッティ スヴャトスラフ・リヒテルは別格として、アルトゥール・ルービンシュタインの1975年(88歳)の演奏は「曲としての煌
大昔のAudioSet(McIntosh C22 MC2125, JBL 4343BWX)でクラシックを主としてJAZZ, ROCK, POPS, の'70s迄を中心に。最近 ELAC Miracord 10H入手しLPのデジタル化推進中
マックス・ブルッフ - チェロと管弦楽のためのアダージョ『コル・ニドライ』 作品47を聴く
先日の藤原真理さんの"夢のあとに/白鳥"の視聴に関する投稿で、以下の書き込みをしました。・今日の気分は"コル・ニドライ 作品47(KOL, NIDOREI, Op.47)"・自身が信頼(琴線に触れる)するチェロ奏者は、ジャクリーヌ・デュ・プレと藤原真理の2人...この投稿には彼女
夢のあとに・白鳥 - 藤原真理(CELLO)岡本美智子(Piano)アルバムを聴く
引き続き書き掛けの投稿を完成・投稿します。以前からTVのクラシック音楽番組は興味を引く放送を録画しています。古くは NHK BS の「五嶋みどりが弾く バッハ無伴奏曲作品(バイオリンソナタとパルティータ)全曲」の番組(インタビュー&演奏:YouTube UP)動画 #1 #2
ジョージ・セル/クリーヴランド管弦楽団 「交響曲第4番「イタリア」「真夏の夜の夢」の音楽(LP:SOCL 1064)」を再視聴
引き続き書き掛けの投稿を完成・投稿します。此処の所の天気不順に伴う鬱とした気分の転換として、久々に"メンデルスゾーン 交響曲第4番「イタリア」ジョージ・セル/クリーヴランド管弦楽団」"を聴く事に...。手許のメンデルスゾーのレコード枚数は一桁で、バイオリン協奏
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以前"グリーグ ピアノ協奏曲 イ短調 作品16"を動画サイトで複数ピアニストの演奏を聴き比べる投稿をしました。取り上げた五人の内、ディヌ・リパッティ スヴャトスラフ・リヒテルは別格として、アルトゥール・ルービンシュタインの1975年(88歳)の演奏は「曲としての煌
今日は「PETER SCHUREIER(tenor) / WALTER OLBERTZ(klavier) - Franz Schuber; Lieder Nach Goethe(LP: ET-5027 1971,72年録音 1973年発売)」を再視聴しました。手持ちのシュライアーによるシューベルト歌曲集の内、最も良く聴く歌曲集です。シューベルトの三大歌曲集は
7年以上前にデジタル・データ化した「さだまさし - 夢供養(LP: FFR-11001 1981年)」を MacBook PRO経由で再試聴した(此れは閲覧した一部のスマホ等で動画が再生されない不具合があり動画位置変更での今回の再投稿ら併せて)当時デジタル・データ化を進めたのは、一部
書き掛けで放置状態だった"オットー・クランペラー指揮 モーツァルト交響曲選"を加筆投稿します。手持ちのオットー・クランペラー指揮のレコードは数点有る状況で、初めて氏のレコードを購入したのは「ヘンデル - オラトリオ『メサイア』抜粋盤(SERAPHIM - EAC-40114)
此処のところ女性歌手の歌唱を聴いていたので、今日は2018/01/13にデジタル化した「PETER SCHREIER - ROBERT SCHUMANN; Dichterliebe op.48 / Liederkreis op.24(LP:MG2434 1974年, 1972年録音)」を聴き直しました。"PETER SCHREIER"は自身にとって、各種歌劇・受難
手許の「シュワルツコップ - モーツァルト・アリア集(LP: Angel AB 7022)」を聴いて、各歌劇のその場面を思い出しました。本記事を作成にあたり、動画サイトでLP収録曲を探すも数曲しかヒットせず、断念して「モーツァルト歌曲(リート)集」を掲載する事にしました(個
今日は 尾崎亜美 / ストップモーション(LP: ETP-80022: 1978年)」を聴きました。78年当時に一番聴いたアルバムですね。ジャケットからレコードを出してライナーノーツが無いのに気がつく(残念)収録曲総てが良く出来ていますが、特にB面はコンプリートな構成に思えま
アルバム:Hotel California は発表当時に購入し、自身のオーディオ・セットの高域のダメさに失望させられたアルバムです。タイトル曲である "Hotel California" のリードギターの曲前半部の最高域音が途中で萎んでしまう始末。当時のオーディオ・セットはアンプが LUX CL3
新年初LPのデジタルデータ化の結果に気を良くして、データ化済みの「イーグルス:ホテルカリフォルニア」を常用の iMac 27InchでWeb記事を見ながら再生し、デジタル出力をSONY MDR-RF7100(ワイヤレス・ヘッドフォン)で聴きました(これもPCオーディオと云えるのかな?)。L
随分前に全盛だった当時の彼女のヒット曲が聴きたくて「ベストアルバム」を購入しました。A面は新録音4曲、B面はヒット全曲という変則なアルバムになっています。ブレークしてから2年経過後なのでヒット曲も少なく、片面にヒット全曲を配置して、残りの片面を新曲で埋めた
前回、女性ソリスト(歌手)をメインで投稿しましたが、其処に登場しなかった"エリーザベト・シュヴァルツコップ"について投稿します。実は、硬質で金属的な歌声で殆ど嫌いな部類に属する歌手ですが、何故か?5枚の歌曲アルバムのLPが有ります。シュトラウスの他にモーツ
リヒャルト・シュトラウスの『ばらの騎士』に就いては過去に下の投稿をしています。 カラヤン「ばらの騎士」:ザルツブルク1960年映画,84年ライヴ映像(2020/06/19)手許の『ばらの騎士』にレコードは無く、カール・ベーム・ウィンフィル 1969録音のCDが有るだけです。カ
前回、手持ちLPの「アルフレッド・ブレンデル - リスト 巡礼の年:第2年 イタリア」に就いて投稿しましたが、実際は動画サイトで聴いただけでした。この休日に改めてLPで視聴すると前回聴いて印象に残っているモノとは可成り掛け離れた印象を受けました。前回とは確か1970
前々回迄にアルフレッド・ブレンデルのベートーヴェン&モーツァルの短調ピアノソナタについて投稿しました。ブレンデルの手持ちLPには他にもフランツ・リストが有るものの、殆ど聴く機会が無く仕舞ったままです。何と無く曲間の関連が感じられず、要は気に入らなかったと云
此処に来て、暫くヴァーグナーの楽劇を聴く心持ちになったので、前回は何時聴いたのか?と調べると...。丁度一年前の連休中にカール・ベーム指揮・バイロイト 1966年「ヴァーグナー:楽劇《トリスタンとイゾルデ》」を聴いた投稿が確認出来た。この時は「第一幕での演奏は
今回はアルフレッド・ブレンデル演奏の"ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ 第29番「ハンマークラヴィーア」1970年録音"のLP(PHILIPS X-5680)を聴き直ししました。表題付きの曲(他に、悲愴・ワルトシュタイン・熱情 etc)の中で1番のお気に入りです。 ※ベートーヴェン
先日、アルフレッド・ブレンデルの ベートーヴェン ピアノ協奏曲第3番について投稿しましたが、其の前はマウリツィオ・ポリーニのベートーヴェン ピアノ協奏曲を取り上げました。ポリーニ演奏のベートーヴェン ピアノ協奏曲 はカール・ベームとの CD2枚(No.2, 4 独グラモ
少し前に アルフレッド・ブレンデルの ベートーヴェン ピアノ協奏曲第3番の 投稿をしましたが、此れはベートーヴェン唯一の短調のピアノ協奏曲です。"短調のピアノ協奏曲"と謂うとモーツァルトにも二曲有りますが、偶々なのか?ブレンデル演奏でその二曲を録音したレコー
前回、アルフレッド・ブレンデルの ベートーヴェン ピアノ協奏曲第3番の LPを聴きましたが、曲全体で"何と無く未消化な演奏に聴こえ"違和感を覚え不満が残り余り楽しめませんでした。同時に、アルトゥール・ルービンシュタイン、ヴィルヘルム・ケンプ、ヴィルヘルム・バ
今回は随分と久し振りに アルフレッド・ブレンデルの ベートーヴェン ピアノ協奏曲第3番(LP: VOX STPL 511.370. 1961)の LPを聴きました。手許には他にヴィルヘルム・ケンプのCDがありますが、数度聴き流した程度でした。この楽曲は他の指揮者・オーケストラ・独奏者で
先の マウリツィオ・ポリーニ:ベートーヴェン ピアノ協奏曲第四番、五番 演奏の今昔 の投稿記事を確認すると、LINK埋め込みの Beethoven "Emperor" Concerto No.5 - Maurizio Pollini/Karl Bohm, Vienna 1977 の演奏会形式動画が"著作権の申し立てで削除された"との事
数十年振りに"リチャード・クレイダーマン:愛のコンチェルト(LP:VIP-28014 1981年)"の LPを聴きました。手持ちのポピュラー系イージーリスニング・ミュージックのLPが数点有る中で(此の手のジャンルは殆ど購入しませんが)、知人からカセット・テープに収録して欲しい
歌劇等の未聴大物録音レコードを聴く合間に、心的負担の軽い演奏( CD)をサブシステムで流し聴きしていていますが、気になった録音に相当するレコードが有る場合はラックから取り出してメインシステムでも聴いています。その中で前々から気になっていたビクトリア・デ・ロ
ビクトリア・デ・ロス・アンヘレスがタイトルロールの"プッチーニ - 歌劇「蝶々夫人」"録音LP(CFPD41 4446 3 : 1959)が出しっぱなしの放置状態です。此の録音は「ガブリエレ・サンティーニ指揮 ローマ歌劇場管弦楽団 1959年 STEREO」ですが、 LP入手時の試聴では比較用
アントニエッタ・ステッラ(Antonietta Stella)がレオノーラ(Leonora)を唄っている「ヴェルディ - 歌劇「トロヴァトーレ(吟遊詩人)」の LP(日グラモフォン MG8638/40)を漸く試聴しました。数年前の LP大量購入時に同曲 LPを初めて入手するも、解説書(含む歌詞対訳
ヴェルディの歌劇「オテロ」は、昨年「カラヤン & V.P.O., マリオ・デル・モナコ、レナータ・テバルディ、他 1961年録音」の LPで初めて全曲を試聴しました。この録音は長年「最高の演奏といわれ続けている名盤中の名盤で、主役デル・モナコの強大な声の威力は圧倒的な存
「楽劇《トリスタンとイゾルデ》」の投稿の後にレコード収納棚を見て、生形(きなり)布張りボックスの幅広背表紙に金文字で「WAGNER・TRISTAN UND ISOLDE・KARL BÖHM」の LPアルバムに目が行きました。ヴァーグナー:楽劇《トリスタンとイゾルデ》1966年バイロ
「ワーグナー:楽劇《トリスタンとイゾルデ》」はフルトヴェングラー指揮、フラグスタート歌唱による1952年録音のレコード完全視聴が此処数年来の第一目標ですが、未だ 実現迄至っていません。昨年10月以降は外出時等では iPod classicで聴いています。改めて完全視聴への取
「You Must Believe In Spring - Bill Evans, featuring EDDIE GOMEZ and ELIOT ZIGMUND(LP: P-10967W : 1977年録音、1981年リリース)」暫く使っていなかった CDP(REVOX B226)で音楽 CDを聴こうと"Beethoven Piano Concerto No. 4 Op. 58 - MAURIZIO POLLINI, KARL BŌ
4月になり一般社会では新年度が始まりましたね。レコード・カートリッジのシェルリード線交換に伴い引き続き各ジャンルのレコードを再試聴していますが、今回は「ラフマニノフ:ビアノ協奏曲 第2番 ハ短調」を集中試聴しました。3大や4大のピアノ協奏曲と云うと「名曲」「
此処のところ投稿が滞っていますが、オーディオは引き続き様々なジャンルのレコードを聴いています。特に常用レコード・カートリッジを EMPIRE 1000Z/EX & から SHURE 91Eに変更してから再生音が可成り改善出来た(と感じている)ので、既聴レコードも積極的に試聴していま
今日は「ヴェルディ ー 歌劇「リゴレット」:ニノ・サンツォーニョ指揮 1961年(LP: SLX 3-17:1963年)」を漸く試聴しました。この LPは2016年に入手して直ぐにこのBlpで紹介しましたが、その後レコードの大量入手で手付かずだったの、今回一念発起して試聴する事に...。
前回はマウリツィオ・ポリーニのベートーヴェン ピアノ協奏曲を取り上げました。ベートーヴェンのピアノ協奏曲全5曲の内、頻繁に取り上げられるのは第5番「皇帝」ですが、自身には剰りに煌びやか聴こえて仕舞い、心穏やかに聴けるのが第4番です。前回も書きましたが「マウリ
此処数年はほぼ歌劇・楽劇等の全曲盤をメインに試聴・視聴していて、それ以外の曲を聴くと演奏時間が短くて物足りなく感じています。今年に入って、特にベートーヴェンのバイオリン&ピアノの協奏曲&ソナタを手持ち LPで聴いており、奏者はオイストラフ、ポリーニ、ブレン
先日の「ルービンシュタイン:ショパン - マズルカ全曲LPの盤面反り解消」でレコードの盤面反りが(一時的でも)解消した?ので、同様の盤面反りが有るマリア・カラスがcの「ベルリーニ - 歌劇「ノルマ」全曲盤 LP」についても同様の対策(レコード盤を横に重ねて上に大量書
「Rubinstein, Chopin – The Mazurkas(US RCA LSC-6177~79, 1965年録音, 1979発売)」は、3年前の中古 LP大量購入で入手・試聴するも盤面反りが酷くピアノの音揺れ発生で再生断念しました。この時はダイレクトドライブの VICTOR JL-B44 に EMPIRE 1000ZE/X(針圧 0.25~
今年に入って未試聴の歌劇全曲LPアルバムを聴いています。併せて"シェルリード線交換後のレコード・カートリッでの再試聴"も進めていて、今回はレコード大量購入時に入手して未だ未試聴の「マリア・カラス:ヴェルディ - 歌劇「仮面舞踏会」1956年 全曲LP」を聴く事にし
「カール・ベーム指揮:モーツァルト - 歌劇「フィガロの結婚 1968年」全曲LPを ELAC Miracord 10Hのオートチェンジャー機能を使って一気(掛け替え一回)に再生・試聴しました。実際の LPは下の写真の通り同一国内盤が二組有り、其々の片面を交互に重ねて再生します。二
現時点で DENON DP-3000 SETのカートリッジ SETは以下の構成を標準としています。 クラシック盤:EMPIRE 1000ZE/X(50's 海外製 Black enamel Nylon spool awg27) 上記以外の盤:SHURE M91E(40's〜60's WE Black enamel silk coated awg24)最近の再試聴で使用したレ
先日のレコード試聴の結果から SHURE M95ED(レコード・カートリッジ)のシェルリード線を付属品からストックのリード線に交換しました。手持ちの超繊細系リード線(米国 30's Vintage enamel 単線 awg34(0.16mm) 3本捻り線)は、GRACE F-9E用に導入・装着試聴が格段に良か