1000万アクセス達成記念~いま聴きたいナンバー(その14) 今回は、ロックに回帰です。ガンズ・アンド・ローゼズ(Guns N' Roses)の楽曲を取り上げたいと思います。1991年にリリースされた『ユーズ・ユア
ロック、ジャズ、ポップス、ラテンなど、名盤や名曲を紹介する独り言です。
トッド・ラングレン 『ウィズ・ア・トゥイスト(With a Twist…)』
“一捻り”を利かせたセルフ・カバー作 トッド・ラングレン(Todd Rundgren)は、ソロやバンドでのアーティストとしての活動のほか様々な作品のプロデュースを手掛けるなど、とにかく多才な人である。その才能
グレアム・パーカー 『ユア・カントリー(Your Country)』
リラックス感が心地よい第16作 グレアム・パーカー(Graham Parker)は、1950年、ロンドン生まれのロック・アーティスト。1970年代にデビューし(デビュー盤過去記事)、当時の英国のアーティストとしては、
プリティ・メイズ 『レッド・ホット&ヘヴィ(Red, Hot and Heavy)』
デンマーク発バンドのメジャー・デビュー盤 プリティ・メイズ(Pretty Maids)は、デンマークで結成されたヘヴィメタル・バンド。シン・リジィやレインボーに傾倒するケン・ハマー(ギター)を中心に1980年代
ゲイリー・ムーア 『ラン・フォー・カヴァー(Run for Cover)』
メロディアスにカッコよく ゲイリー・ムーア(Gary Moore)は、1952年、北アイルランドの出身のギタリストで、2011年に58歳で没している。スキッド・ロウ、シン・リジィでの活躍後、ソロでの活動を展開した。
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ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース 「ハート・オブ・ロックンロール(The Heart of Rock & Roll)」
気まぐれ80s~第15弾(その10) 最後は、ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース(Huey Lewis & The News)の明るいロック・ナンバーです。サンフランシスコを拠点として下積みの末にデビューしたヒューイ・ルイス
クラブ・ヌーヴォー 「リーン・オン・ミー(Lean On Me)」
気まぐれ80s~第15弾(その9) クラブ・ヌーヴォー(Club Nouveau)は、1986年に結成されたR&Bのグループ。同年にファースト作『ライフ・ラヴ&ペイン』を発表しましたが、そこに収められた「リーン・オン・
気まぐれ80s~第15弾(その8) 1980年代後半、ワールド・ミュージックの広まりとともに、注目された女性シンガーの一人がイスラエル出身のオフラ・ハザ(Ofra Haza)でした。この「イム・ニン・アル(Im Nin
カルチャー・クラブ 「カーマは気まぐれ(Karma Chameleon)」
気まぐれ80s~第15弾(その7) 今回は、ボーイ・ジョージを中心とするイギリスのニューウェーヴ/ニューロマンティックのバンド、カルチャー・クラブ(Culture Club)の有名なヒット曲です。1982年にデビュ
エイジア 「ヒート・オブ・ザ・モーメント(Heat of the Moment)」
気まぐれ80s~第15弾(その6) さて、今回はエイジア(Asia)というバンドのヒット曲です。1982年にデビューしましたが、メンバーは既にプログレ界で実績のある面々からなっていました。プログレッシヴ・ロ
ブライアン・アダムス 「ラン・トゥ・ユー(Run To You)」
気まぐれ80s~第15弾(その5) ストレートなロック・ナンバーをもう一つ続けます。1984年の『レックレス』が世界的大ヒットとなったブライアン・アダムス(Bryan Adams)の楽曲です。このアルバムからの先行
ジョン・クーガー 「青春の傷あと(Hurts So Good)」
気まぐれ80s~第15弾(その4) さて、この辺りで直球のロック・ナンバーを取り上げてみたいと思います。ジョン・クーガー(John Cougar)は、現在では本名のジョン・メレンキャンプ(John Mellencamp)を名
カイリー・ミノーグ 「ラッキー・ラヴ(I Should Be So Lucky)」
気まぐれ80s~第15弾(その3) 元気のいいナンバーをもう1曲取り上げたいと思います。カイリー・ミノーグ(Kylie Minogue)の1988年のヒット曲「ラッキー・ラヴ(I Should Be So Lucky)」です。 カイ
ワム! 「ウキウキ・ウェイク・ミー・アップ(Wake Me Up Before You Go-Go)」
気まぐれ80s~第15弾(その2) 4月になり、新年度を迎えました。入社、入学など新しい生活の始まる時期です。そんなわけで、今回は元気いっぱいの1曲をピックアップしてみます。 ワム!(Wham!)は、ジ
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1000万アクセス達成記念~いま聴きたいナンバー(その14) 今回は、ロックに回帰です。ガンズ・アンド・ローゼズ(Guns N' Roses)の楽曲を取り上げたいと思います。1991年にリリースされた『ユーズ・ユア
1000万アクセス達成記念~いま聴きたいナンバー(その13) 今回は、その昔、1990年代前半のメキシコの女性シンガーによる1曲です。グロリア・トレビ(Gloria Trevi)というのがその女性シンガーで、「チカ
1000万アクセス達成記念~いま聴きたいナンバー(その12) 突然ですが、本邦の懐メロです。このブログでは以前にも触れたことのあるとあるお店(1970~90年代の歌謡曲がさりげなく流れている昭和的飲食店)
1000万アクセス達成記念~いま聴きたいナンバー(その11) 今回ピックアップするのは、ソウル音楽の巨匠、レイ・チャールズ(Ray Charles)が歌った日本の有名曲です。1930年生まれで、“天才(ジーニアス)
1000万アクセス達成記念~いま聴きたいナンバー(その10) 今回は、レッド・ツェッペリン(Led Zeppelin)のナンバーです。といっても、代表曲として名が挙がるようなナンバーではなく、でも、先日ふと思い
1000万アクセス達成記念~いま聴きたいナンバー(その9) 1970年代のサンタナ(Santana)のナンバーを取り上げます。サンタナとは、ギタリストのカルロス・サンタナ(Carlos Santana)をリーダーとするバン
1000万アクセス達成記念~いま聴きたいナンバー(その8) 今回は、ジョージ・ハリスン(George Harrison)の楽曲です。言わずと知れたビートルズのメンバーで、その後はソロとしても多くのヒットを残し、200
1000万アクセス達成記念~いま聴きたいナンバー(その7) もう1曲、ラテン系のナンバーです。アレハンドロ・サンティアゴ(Alejandro Santiago)は、1966年、メキシコシティ出身のシンガーソングライターで
1000万アクセス達成記念~いま聴きたいナンバー(その6) 前回に続きスペインのアーティストのナンバーですが、今回はだいぶ趣向を変えて、味わい深いシンガーソングライターの1曲です。 ルイス・エド
1000万アクセス達成記念~いま聴きたいナンバー(その5) がらりと趣向を変えて、今回はラテン風のナンバーです。“ヴァン・ゴッホの耳”を意味する名称のバンド、ラ・オレハ・デ・ヴァン・ゴッ(La Oreja de
1000万アクセス達成記念~いま聴きたいナンバー(その4) 先週のことですが、ビーチ・ボーイズ(The Beach Boys)の中心人物だったブライアン・ウィルソン(Brian Wilson)が82歳で亡くなったと報道されまし
1000万アクセス達成記念~いま聴きたいナンバー(その3) さらに時代をさかのぼり、1970年の名曲です。クリーム、ブラインド・フェイスと活動を展開したエリック・クラプトンが、デラニー&ボニーとの活動で
1000万アクセス達成記念~いま聴きたいナンバー(その2) 2曲目もいかにもアメリカンなロック・アーティストによるナンバーです。前回のボブ・シーガーのものと奇しくも同じ年の楽曲で、ジョー・グルシュキ
1000万アクセス達成記念~いま聴きたいナンバー(その1) 1000万アクセス達成の記念ということで、“いま聴きたいナンバー”という形で30曲をピックアップしていきたいと思います。1か月ほどかけて続くことに
本日の昼間に当ブログの総アクセス数が1000万カウントを超えました。この場を借りて、ご覧いただいている皆さんにあらためて御礼を申し上げます。 長く続けていれば、いつかは達するものなのかもしれませんが、い
“ハンサム”なトランペット演奏 テッド・カーソン(Ted Curson)は、1935年フィラデルフィア生まれのトランペット奏者で、2012年に77歳で没している。幼い頃にトランペットを演奏し始めた彼は、1950年代にニュ
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1960年代当時、アメリカ人が思い描いたラテンとは? ジャズ・トランペット奏者、チェット・ベイカー(Chet Baker)の一風変わった盤で、1966年に録音・リリースされたのが、この『ハッツ・オフ(Hats Off)』
晩年のペッパーによる西海岸ジャズの芳香 アート・ペッパー(Art Pepper,1925年生、1982年没)の人生は、ヤク中で身を持ち崩し、誉められたものではなかったかもしれない。若き日の煌めきは明らかに色褪せて
“夢の共演”を実現させたヒット盤 ドリー・パートン(Dolly Parton)は、1946年生まれのカントリー音楽を代表する女性ミュージシャン。エミルー・ハリス(Emmylou Harris)は、1947年生まれでカントリー・ロッ
バンドの方向性の模索 1970年代初頭に結成されたフォガット(Foghat)は、ツイン・ギター体制でブギー・ロックの作風を押し出した。けれども、バンドの方向性は時とともに変わっていった。とりわけ、1980年に
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ギター・ヒーローの道へ、ゲイリー・ムーアの魅力 ゲイリー・ムーア(Gary Moore)がヴァージン・レコードに移籍して1982年にリリースしたのが、『大いなる野望(Corridors of Power)』(現在では邦題も『コ
ソングライターとしての才能が発揮された盤 ゲイリー・ポートノイ(Gary Portnoy)は、1956年、ニューヨーク出身の作曲家・ミュージシャン。1982年に始まった米テレビドラマ(『チアーズ』)の主題歌を手掛け
気まぐれ80s~Chapter 14(その10) 10回目の区切りとなりました。ひとまず14度目の80年代曲選の締めくくりは、ホイットニー・ヒューストン(Whitney Houston)の「すてきなSomebody(I Wanna Dance With S
気まぐれ80s~Chapter 14(その9) 今回、取り上げるのは、シンディ・ローパー(Cyndi Lauper)の初期のヒット曲「シー・バップ(She Bop)」です。1953年生まれの彼女は、遅咲きで1983年にデビュー盤『N.Y.
気まぐれ80s~Chapter 14(その8) 1984年発表のブルース・スプリングスティーン(Bruce Springsteen)の特大ヒット・アルバム『ボーン・イン・ザ・U.S.A.』からの楽曲を取り上げてきましたが、今回はその中
気まぐれ80s~Chapter 14(その7) イエス(Yes)というバンドの真骨頂が『危機』や『こわれもの』など1970年代前半の諸作にあるとするならば、1980年代前半のこのヒット曲「ロンリー・ハート(Owner of a l
気まぐれ80s~Chapter 14(その6) フィル・コリンズ(Phil Collins)は、1951年ロンドン出身で、ジェネシスの一員として活動するだけでなく、ソロとしても大きく活躍しました。1980年代、そんな彼の大きな
気まぐれ80s~Chapter 14(その5) ウクライナにせよ、ガザにせよ、戦争の止む気配がありません。広島の慰霊碑に刻まれた“過ちは繰返しませぬから”という言葉に反し、人類の過ちは繰り返され続けているよう
気まぐれ80s~Chapter 14(その4) マドンナ(Madonna)は、1980年代前半に音楽シーンに登場し、空前の売り上げを記録したポップ界の女王。現役で活動を続けていて、65歳になった現在も、少し前に新恋人発覚
気まぐれ80s~Chapter 14(その3) ボブ・シーガー(Bob Seger)は、1970年代から1980年代にかけて人気を博したデトロイト生まれのロック・アーティスト。2004年にロックの殿堂入りを果たしています。
気まぐれ80s~Chapter 14(その2) 続いては、ペット・ショップ・ボーイズ(Pet Shop Boys)の初期の代表曲「ウエスト・エンド・ガールズ」(West End Girls)」です。このユニット名はメンバーの2人の共通の
気まぐれ80s~Chapter 14(その1) 久しぶりの80年代曲選です。これまでと同様に、全10回を予定していますので、ぜひお付き合いください。 最初の曲は、スティーヴ・ウィンウッド(Steve Winwood)が19
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記憶のかなたから蘇って… 唐突ですが、昭和のナンバーを1つ。先日、外出先(というか、いつも昭和歌謡がBGMで流れているお店での話です)で、どこか聞き覚えのある昭和の曲が流れてきました。 “都会は海
時代を象徴する代表盤 モトリー・クルー(Mötley Crüe)は、1980年代初頭にロサンゼルスで形成されたヘヴィ・メタルのバンド。いわゆる“LAメタル”ムーヴメントを代表し、バンド名は“雑多なクルー”つまりは“寄
半世紀以上経っても輝き続ける超名盤 スモール・フェイセス(スモール・フェイセズ、Small Faces)は、1960年代後半に活躍した英国のバンド。本邦では人気がないどころか、その名前もさほど認知されなかっ
若きJ・D・サウザーのデビュー盤 J・D・サウザー(J. D. Souther, John David Souther)と言えば、イーグルスへの楽曲提供やウェストコーストの立役者といったイメージが強いかもしれない。そんなサウザ
追従者に終わらず、コルトレーンの先を切り開こうとする意欲作 アーチー・シェップ(Archie Shepp)は、1937年フロリダ出身のジャズ・サックス奏者。1960年からセシル・テイラーのバンドに加わり、その後、ジ