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ヤス
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住所
石垣市
出身
東京都
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2007/07/03

  • 花を咲かせるには、人も植物もそれなりに準備が必要です。

    ヤエヤマクマガイソウ(ヤエヤマヒトツボクロ、ラン科、絶滅危惧種、石垣市保全種)です。葉の時期が圧倒的に長いのですが、そろそろ花を咲かせる準備が整ったのか、葉が枯れ始めもう少しすると地面には跡形も無くなります。とは言ってもそれはあくまで表面上だけで、土の中では夏から冬の間、一枚葉によって光合成された栄養で膨らんだ球茎がいよいよ花を咲かせようと待ち構えています。オイラの場合、いつになったら花を咲かせられるのかな?体の栄養はだいぶ付いているんですが、人としての栄養がまだまだ足りないかも。とわ言っても足腰に枯れが出始めているので、そろそろ咲かせる時期が近いのか!?花の前にクマガイソウは一時休眠時期があるので、オイラも一度引きこもらないとダメか?(笑)#リフトアップ石垣島エコツアー#ヤエヤマクマガイソウ#ヤエヤマヒ...花を咲かせるには、人も植物もそれなりに準備が必要です。

  • 洞の中のアイフィンガーガエル、卵と親?

    アイフィンガーガエル(アカガエル科)の卵と水中に成体がいました。産んだばかりの親なのかな?と思ったんですが、卵を見ると分裂が進んでいてお玉の形になっているのもいるので、産み立てでない事は確かです。オスなのかメスなのかもこの状態では分かりませんが、多分メスだと思います。鼻だけ出して呼吸出来るように沈んでいます。見苦しくて申し訳ないんですが、透かしを入れさせて頂きました。ご了承ください。#リフトアップ石垣島エコツアー#アイフィンガーガエル#卵#洞洞の中のアイフィンガーガエル、卵と親?

  • 石垣島 最後のササバモ

    石垣島最後のササバモ(ヒルムシロ科、絶滅危惧種)かつて石垣島にはブネラ川の中流域に、いくつかの沼と段丘からの豊富な湧水が流れ込む「ブネラ湿原」という石垣島最大の湿地帯がありました。上流は於茂登岳、下流はアンパル・マングローブから名蔵湾へとつながる山と海の間の重要な場所であり、水草や水生生物だけでなくあらゆる生き物、そして我々石垣島に棲む人々にとっても大切な場所でありました。1999年、森由紀氏の調査報告では「石垣島において水草が最も豊富な湿原であった」と記されています。その報告書には今回のササバモも記されており、その後の記録では2016年、赤井賢成氏により調査確認されています。★画像はササバモの種子が出来てきてる状態だと思いますが定かではありません。★こちらの画像、最初は花が咲いてるのかな?と思ったんです...石垣島最後のササバモ

  • 平和と戦争の一日

    3月5日は島の「へいしんこども園」の方々から依頼を受け、今年最初の「名蔵アンパル・サイエンススクール」第一弾として、みんなで親子約150名を案内して来ました。もちろん全てボランティアです。オイラが担当した班は沢山歩くので年長組です。始めて来る親子も多く、大人も子供も興味津々で物凄く盛り上がっていました。川は干潮時の山からの水だったので、良い天気のこの日は「冷たくて気持ちいい!」でした。川を渡ったり、カニさんと遊んだり、砂を掘ってるだけで楽しい見たいです。保護者の皆さんも好奇心旺盛で、これは何?これはどうしてなの?と色々な質問が飛び交います。興味を持って貰えるのはとても嬉しいですね。こうやって地元の子供達を案内し始めて約20年。実は先日、子供の頃に教えた女の子と話す機会があって「私はT先生(T師匠の事)、妹...平和と戦争の一日

  • オキナワアナジャコ、陸と海の間の環境

    雨の日の暖かい日にマングローブに行った時に、オキナワアナジャコ(オキナワアナジャコ科、絶滅危惧種)の小さいのに出会いました。まだ10Cm位しかなくて、オイラが今まで見た穴ジャコの中で一番小さいです。普通穴ジャコは夜行性なので昼間に行っても見れませんが、雨に日だと暗いからなのか、地中の水位が上がってミミズみたいに苦しくなって出て来るのか分かりませんが、たまに見る事が出来ます。オキナワアナジャコと言えばシャコ塚ですが、これがマングローブ湿地にはとても大切な役目を果しています。塩性湿地(マングローブ林など海水混じりの場所、汽水域)は酸性土壌で普通の植物は生きてく事が出来ません。ですが穴ジャコやカニ、ユムシなどの生き物が地中の泥砂を掘りおこす事により空気に触れ、ヒルギを始め主にイネ科など酸性土壌に強い植物が生きて...オキナワアナジャコ、陸と海の間の環境

  • みーちゃん、けーちゃん、くろちゃん、

    ウチの庭の隅で産まれた野良猫姉妹の、みーちゃん、けーちゃん、くろちゃんです(親は茶々と茶しろー)。全部女の子で仲が良く、冬の間は良くこうやってウチの倉庫みたいな所で一緒に寝ています。産まれた時はETみたいな顔で全然可愛くなかったんですが、段々ネコらしくなって今ではこんなに大きくなりました。でもまだ生後数か月です。順番に避妊手術をし、今日最後のくろちゃんが手術を終え帰って来ました。手術を終えた後は傷口が開かないように、変な所に触れてバイ菌が付かないように、可愛そうですが3日ほどゲージの中に入れておきます。手術前日にゲージに入れ手術当日と合わせると計5日ほどゲージに閉じ込められて可哀そうなんですが仕方がありません。手術を終えると避妊済みと言う印に桜カットと言われる耳カットします。中には思いっきりカットされてい...みーちゃん、けーちゃん、くろちゃん、

  • ツバサハゼ

    最近調査している川でツバサハゼ(ツバサハゼ科、絶滅危惧種IA類)が取れました。絶滅危惧種IA類と言うのは最も絶滅が危惧されている種です。まだ幼魚なので色が薄く、とてもキレイでした。観察ケースで横から撮影したものより、やはりこの子は上からの方が良いですよね。仕事中だったので急いでスマホで撮影したので影がかぶってました(>_<)しまった~!ハゼの中でも古いタイプのハゼで、それだけ石垣島は古来からの自然が残って来た貴重な場所と言う訳です。古い時代から変わらぬ自然が残ってる場所と言うのは多様性に優れ、そのバランスを崩すと取り返しがつかなくなる大切な、貴重な場所でもあると言う事です。残念ながらこの貴重なハゼを、売ったり自分の物にしたいと思う人間が後を絶ちません。また一部の人間の欲の為の犠牲に、島の自然もドンドン壊さ...ツバサハゼ

  • 石垣島にも地上絵が?!

    なにこれ?!、ビックリしました。TVや本で見た事があるナスカの地上絵のハチドリにそっくり。思わずカブC70を停めて覗き込みました。良く見たらこんな感じ。トラクターで耕したんでしょうか?だけどこんなキレイに?もしかしたら上から見られる事を意識して描いたのかな?上手いもんですね。#リフトアップ石垣島エコツアー#石垣島の地上絵石垣島にも地上絵が?!

  • 淡水魚調査で見かけた貝類

    淡水魚調査中には貝も幾つか見られます。特にオイラ達が調査している川は皆、海と川が遮断されていないので色々と見る事が出来ます。ただオイラの知識がおぼつかず、正確さに欠けます。左上から、イボアヤカワニナ(トウガタカワニナ科)、フネアマガイ(フネアマガイ科)、ヌノメカワニナ(トウガタカワニナ科)、カバクチカノコ(アマオブネ科)だと思いますが怪しいので、分かる方訂正お願いします。特にヌノメが全然違うような気がする。カバクチの貝殻に付いているのは卵塊です。1個で数百だったかの卵の塊だったと思います。自分で自分の殻に付けたのか他のに付けられたのかは良く分かりませんが、たいてい卵塊や卵塊の跡がいつも殻に付いています。最後はトウガタカワニナ(トウガタカワニナ科)だと思うんですが、この棘?イガ?がもっと長いのもいます。全て...淡水魚調査で見かけた貝類

  • 気が付けば山中は新たな季節?

    気が付けば、新年から随分サボっていたようです。自分では何枚もこれを使おうと用意していたのにUPしないままでした。さてさて今日は、久しぶり、数年ぶりに行った場所でオキナワウラジロガシの発芽ラッシュでした。今季はウラジロガシのドングリ年で(何だそれ(笑))、アチコチで沢山の大きなドングリが見られます。年が明けてからは大雨が続き、その後暖かい日があったので、その時に一気に発芽したんじゃないかと思います。子供達に人気があるドングリなので、人に拾われる前に発芽出来て良かったね~。以前、我庭でも何本か1m位まで育った事がありますが、その後は土が合わなかったのか枯れてしまいました。友達に聞いたら皆そうらしく、最初はドングリの栄養で育っていますが、その後は土が合わないと上手くいかないようです。ドングリ系の花の匂いも10日...気が付けば山中は新たな季節?

  • 2023年、明けましておめでとうございます!

    明けましておめでとうございます!大晦日からお正月まで石垣島のここ名蔵は殆ど雨ですが、気温は20度以上あります。今のところストーブを点ける程ではありませんが少し前に寒い日があり、去年のままの石油で点けたら凄い臭く炎がしばらく安定せず、アレルギーのクシャミが出るようになりました(>_<)。年末にガラガラくじを回したら図書券が当たりました。アンパルに石垣島初のツルが二羽来ました。温暖化が影響しているのか分かりませんが、鶴とは縁起が良い!(上の画像には写っていません)とまぁ、自分事ですが運気が上向きです。さすが兎年。今年はオイラにとっても石垣島にとっても良い事がありそうですよ!では、今年も宜しくお願いします。#リフトアップ石垣島エコツアー#名蔵アンパル2023年、明けましておめでとうございます!

  • 調査中に、オオウナギ130Cm

    今回も地点を変えて川の生き物調査です。今回は、石垣市役所員も立ち合いの元、クレーン車で船を下ろし調査します。船は調査メンバーの自前です。刺し網やトラップをこの日の内に仕掛け明日上げる計画なので、やらないといけない事は盛り沢山。この位置から下流側と上流側に刺し網とトラップを仕掛けます。川の半分ほどに岩盤(千枚岩?)がありご覧の通り立てますが、その向こうは深いです。ちなみに手網や長靴は勿論、刺し網もトラップも全てメンバーの手持ちです。調査会社でもないのにこれだけの整備を持ってるって凄いですよね。メンバー自身も元水研、淡水魚の専門家、サンゴ研究の博士等々、人材に事欠きません。じゃぁオイラは何やってるの?写真・記録係です、誰でも出来そう。しかも魚を触るとカメラその他に生臭い匂いが付くので基本的に魚を触らないと言う...調査中に、オオウナギ130Cm

  • 魚類調査

    オイラ達は石垣島内の幾つかの川で淡水魚類の調査を行っています。そのうちの1つは石垣市からの依頼で行っている調査です。今回は一番下流側の調査ですが、川と言うより河口なので川の魚と言うより海の魚ですね(笑)。場所によって刺し網や、手編みでガサガサ、トラップなど色々な方法でやります。この日は刺し網ですが、本当はもう少し上流側で仕掛けるはずだったんですが、そこだとここ数日の雨で水かさが増し向こう岸に辿り着けず、危険だと言う事でもう少し下流のこの辺で仕掛ける事になりました。それでもよく見極めて歩かないと深みにはまります。翌日、水かさが更に増し網が流され端が見つからないとか、水中の岩に引っかかるとか、かなり時間が掛かりましたが何とか引き上げる事が出来ました。今日は無理かなと思っていたんですが一安心です。みんなでゴミを...魚類調査

  • CF変換アダプター

    10年以上前のデジタル一眼カメラを使ってる方が気になっているのが、CFカードの品不足です。オイラもEOS5DMk2をまだまだ現役で使っているので、先月内地に帰省した時にお店で偶然知ってビックリしました。石垣島にいると色んな事に取り残され、浦島太郎になります。その時に教えて貰ったのが「CF変換アダプター」の存在です。これは現在一番普及しているSDカードを差し込んで使える便利物で、しかも最新のSDXC(64GBまで)も認識してくれます。中国メーカのが安く(1/3位の値段)出回っているんですが、お店の人が「認識しない事が度々あるのでお勧めはしていない」との事でした。調べて見るとネットでもかなりの「認識しない」という書き込みがありました。そんななか比較的信用度が高かったのが今回オイラが購入したサンワ・サプライのA...CF変換アダプター

  • 晴れたと思ったら今日も雨

    何度も書いてきた事ですが、石垣島の秋冬は非常に雨が多いです。ただ雨だと思ったら急に晴れて来たり、雨の日でも25度を超える時もあるので天気や服装はそりゃもう難しいです。島だし名蔵だし、外で作業をしていると急に雨が降って来て特に電動工具を急いでしまう。これを2~3回やるともうその日は作業やる気なくします(>_<)。そんな日はこうやって屋根の下で、大人しくしてましょう。スベザトウムシは湿度などから数時間後に雨が降るのを予想し、いよいよ降ってくるとなったらこうやって葉の下など雨を凌げる場所に移動します。#スベザトウムシ#リフトアップ石垣島#雨宿り#石垣島の秋冬晴れたと思ったら今日も雨

  • 田植じゃなくて種まき

    以前から、Sさんを中心に仲間が集まって伝統農法での田んぼをやっていますが、場所が変わってからは何面も田んぼが取れているので、実験的にやったり現代農法に近かったり畑もやったり、色んなやり方を試せます。ただ一つ変わらないのが自然水を使う事と無農薬、極力手作業、水牛作業で、現在は3頭います。ところで、何で田植じゃなくて種まきかと言うと、苗を植えるより種まきの方が根張りが良いだろうと言う考えです。地面をならすトンボを加工した物で升目に線を引き、そこに並んで3粒前後の発芽した種籾をまいて行きます。久しぶりに会った「若葉」はオイラの匂いを覚えていてくれてるかな?と心配でしたが、ちゃんと覚えていてくれました。画像の子供は「のぼたん」です。ここの農園の名前を「のぼたん農園」と言うのですが、ノボタンが沢山生えている事から名...田植じゃなくて種まき

  • ホトケノザ

    今月は一週間程、帰省していました。ピーチなので成田空港に着くんですが、ちょうど紅葉の始まりで良いタイミングだったと思います。空港からチョッと離れると小山や田畑が広がり、羽田と比べいきなり大都会ではなく、内地で育ったオイラにして見ればDNAに刻まれた懐かしい風景が心和ませます。着いたその日は中途半端な時間なので直ぐに実家には行かず、駅ビルで時間を潰し母と落ちあい食事をしました。次の日は母に頼まれていた家の事を片付けるのに自転車で出発!途中の空き地で目を引いたキレイな花がこれです。ホトケノザ(シソ科、オドリコソウ属)です。色が薄紫だったり少しピンクがかったりしています。同じ仲間のオドリコソウにそっくりですが、葉の形と花の付き方で見分けられます。小さい花ですがUPで見ると非常に美しい花ですね。ただ日本固有種では...ホトケノザ

  • クロベンケイガニ?

    夜の森の沢沿い、と言っても低い場所ですがに行って来ました。夜の森は昼間なかなか出て来ない生き物たちも警戒心が薄れ、怖いけど面白いです。季節によっても種類が変わるし、しょっちゅう行ってれば慣れても来ます。絶対行きたくない場所もあるけどね、色んな意味で。今回は珍しい種ではないんですが、クロベンケイガニ(ベンケイガニ科(昔はイワガニ科)、絶滅危惧種になってました)だと思います。思いますというのは目が何となく赤が入っているように見えるのと、黒にしては甲が丸い。オオか、タイワン?にも見えなくはない。撮るだけじゃなく現場で良く観察しないとダメですね。だけど今見ても甲に泥が付いてて特徴も良く分からないな。この時、始めは外にいたカニがオイラに気付き巣穴に戻ってしまいました。それをオイラはジッと動かず我慢して再び穴から出て...クロベンケイガニ?

  • 森の中を歩くと

    石垣島はここ数日、台風と秋雨前線などが重なり大雨警報や近所の名蔵川は洪水警報レベル3まで出ました。何時ものように市街地は道路が冠水、小さい島ですぐ海があるのになんで冠水するの?都市計画と言うか道路を通す場所の設計が考えられてないのと、ここ石垣島でも地面がアスファルトやコンクリートに覆われ、そして土地改良で畑や田んぼが水を吸わなくなったからです。結果道路冠水もそうですが大量の表流水が一気に流れ、赤土流出、地下水の枯渇、海の汚れや高温水化、サンゴの白化、人間に帰って来る、と全てに繋がって行きます。人間が罰を受けるだけなら自業自得ですが、人間以外の地球上の全てが被害者です。あっ、違った!今回は森の中を歩いた時の記事だった。で、目の前にでぇーんとあらわれたのが巨木の倒壊。数年ぶりにヤバいのが来た!と言ってた台風1...森の中を歩くと

  • 今年最後は、養護学校の自然体験授業です!

    年間を通じて島内外の子供達を何校か、課外授業とか自然体験とか名目は色々ですが名蔵アンパルのマングローブ林を案内します。特にここ数年はコロナ過のせいで修学旅行などにいけない地元校や竹富島など、他の島の学校の参加も増えています。石垣島も秋の風が吹き始めた10月末、今年最後は島内にある養護学校の中学一年生の子供達でした。今回はオイラも入れて講師三人。子供達のペースに合わせて対応しました。養護学校は数年ぶりだったので先生方も心配されていましたが、皆自分なりに楽しかったようで夢中になって遊んでいました。中にはず~と砂を掘って遊んでいるだけの子がいて、先生方はもっとカニや貝などを触って色々経験をして欲しかったようでした。でもオイラは、本人が夢中になって楽しんでいたのでそれで良いと思っています。この子が「楽しかった、ま...今年最後は、養護学校の自然体験授業です!

  • 国特別天然記念物なのに、何だこの扱いは!

    国特別天然記念物なのに、何だこの扱いは!

  • トントンミー

    ミナミトビハゼ(ハゼ科)、沖縄県ではトントンミーと言います。意味はピョンピョン目玉とか、飛び出た目玉、と言った意味があります。見てると長靴にくっ付いたり、手にくっ付いたり、カヌーにくっ付いたりする事もあります。チョッと移動する時はヒレで「ウンショ、ウンショ」と這うように移動しますが、体を曲げてバネのように「ピョン!」とジャンプしたり、水面を水切りのように跳んで移動します。沖縄では食用にする地域もあるようですが、石垣島で食べると言う話は聞いた事がありません。眼の瞳がハートの形をしているので、図鑑などで確かめて見て下さい。残念ながら今回のオイラの画像は眼が光っていて分かりません。#トントンミー#ミナミトビハゼ#リフトアップ石垣島エコツアートントンミー

  • ジ~と見てるよ、ミナミコメツキガニ

    今回は名蔵アンパルのマングローブ内で資料用の撮影。ミナミコメツキガニが砂中から出て来た跡を追って行って移動先に辿り着きました。そばに行くとクルクル回って直ぐに隠れちゃうんですが、しばらく座って待っていると砂の中からワサワサ出て来ます。そんな中でもこの子はジッとオイラを見たまま動こうとしません。警戒してるのかな?でも何だかそんなんじゃない気がします。#リフトアップ石垣島エコツアー#ミナミコメツキガニ#名蔵アンパル・マングローブジ~と見てるよ、ミナミコメツキガニ

  • 干潮の海は面白い!

    干潮時の海は色んな生き物観察のチャンスですね。普通干潮時の観察と言うと岩場か多いんですが、砂浜の干潮時もわりと楽しめます。昼間でも勿論面白いんですが、今回は夜の砂浜です。さぁ、カメラとライトを持ってレッツら・ゴー!です。始めはイソギンチャク(3Cm位)です。透明で黒い?斑点模様が美しいですね。盛んに触手を動かしてましたから、獲物を探していたんでしょう。夜の砂浜は魚も警戒心が薄れオイラの長靴にも当たってくるくらいですから、イソギンチャクも獲り易いのかな?ん?、このイソギンチャクは砂中から出ちゃった見たいですね。この場所は台風の影響でかなり砂が動いたようで、その証拠が側にありました。赤で囲んだ部分、砂の棘みたいのが砂地から飛び出してるように見えます。これ本当は飛び出しているんじゃなく、ゴカイとか海に棲むミミズ...干潮の海は面白い!

  • 台風で?、ラデンキンカメムシ

    台風の数日後、外に置いてあった水タンクを見ると、過去に一度か二度見たかな?ってくらい滅多に見ないキンカメムシがくっついていました。ラデンキンカメムシ(キンカメムシ科、外来種)。奄美から八重山で既に住みついていると言う話しもありますが、石垣島では普段から見ると言った種とは思えません。ただ奄美では集団でいる姿も見られ、完全にいついてると言って良いでしょう。元々は外来種で沖縄近辺では台湾にいるようです。今回のような強い台風があると色々な生き物が乗っかって日本にやって来ます。鳥や昆虫だけでなく病気なんかも(>_<)。その後の台風でも何百キロも離れているのに石垣島も強風雨にさらされていました。そんな天気の中で海に入った方がいて、二件の遭難事故が発生しました。その内の一件ではまだ見つかっていません。オイラにも捜索の要...台風で?、ラデンキンカメムシ

  • 二回続けて台風、トホホ。

    もともとサボりがちだったのが、台風のおかげで益々掲載出来ずにいます。今回の台風は石垣島直撃で今年の最大風速40.1mが記録されました。我が家は、電気、電話線が切れ、日さしが飛び、雨漏りがいつも以上に激しく大変でした。二日続けて知人の家でシャワーを浴びさせて頂き、帰って来た後に電気が復活しました。沖縄電力は台風前に停電しそうな島に車両ごと技術者を送り込み、暴風域が抜けると夜中までかかってアッというまに直してくれます。毎回感謝です!ただ電話はまだ繋がっていません(こちらは毎回遅い!)。おそらく2~3週間は難しくインターネットもWi-Fiも出来ない状態。これはスマホから書いています。沖縄は台風慣れしているので、暴風域から出たらすぐ学校も仕事も始まります。仕事の合間に台風後の定番作業、後片付けが待ち構えています。...二回続けて台風、トホホ。

  • ワークマンのトレッキングシューズ

    去年の10月に帰省したさいに購入した、ワークマンの登山靴?です。嬉しくて2足買って帰りました。ほぼ毎日交代で履いていましたが残念ながら一足、1年もたたずにダメになってしまいました。元々親指側に変な皺が入っているなと思っていて、そこが当たって嫌だったんですが、何せ1900円だから文句は言えません。気にせず、いや気にしながら履いてたら今年8月の中旬(購入して10ヶ月)、何か足が濡れた感覚があり見てみると靴下が濡れていました。何所から水が入ったんだろうと見ると皺の所が剥がれて来てて、そこから水漏れがあったようです。皺が無い方の靴は今のところ問題ありません。ついでだからオイラが気になるこの靴の欠点を書いてくと、一つは靴紐が直ぐにほどけてしまう、ツルツルした紐を使っている点と、ハイカットが欲しかったです。まぁこれは...ワークマンのトレッキングシューズ

  • 台風数日前の虹

    石垣島は南の島だからカタブイ(スコール)が良くあり、年間に何度も虹が見られます。特に台風前後は降ったり止んだりなので虹が出る事が多いです。この時はバンナ岳街側で端から端まで完璧に見れて、バンナを越えると今度は名蔵側で素晴らしい雲とセットの凄い虹が見られました!忙しさと台風を言い訳に、更新かなりサボり気味ですみません(+_+)。#リフトアップ石垣島エコツアー#石垣島虹台風数日前の虹

  • 隙間、大好き!

    ウチに出入りの野良猫夫婦・茶シローと茶々が庭の隅で3匹子供を産みました。敷地内ですが着々と行動範囲を広げつつあります。今では玄関の真ん前でお乳をあげる始末。産まれてまだ1月半程ですが、当たり前ですが生まれた時からネコはネコ。この日も「いないなぁ、いないなぁ、もう茶々がもっと住み易い別の場所に運んだのかな?」と思ったら、こんな所にいましたいました!やっぱり隙間大好き!立て掛けたパレットの隙間に3匹で挟まって、ご満悦なチビ猫達(見えないけど一番奥にクロが寝てます)。画像を撮りながら何か視線を感じるなと思い見たら、隣のパレットの隙間から凄い顔で睨んでた茶々、怖!「うちの子、見んなや~、」#リフトアップ石垣島エコツアー隙間、大好き!

  • まずは昨日の夕景

    書かなきゃ、書かなきゃ、と思いながら2週間が経ってしまいました。今夏のお盆は色んな事が重なって忙しい2週間でした。昨日も淡水生物の調査を終え「明日からはしばらく落ち着くなぁ」とか考えながら夕飯を食べつつTVを見ていた眼を、ふと反対側の窓に移したらこの色でした。Tシャツ短パンで画像撮ってたら、蚊に刺されました(笑)。#リフトアップ石垣島エコツアーまずは昨日の夕景

  • カヌーで上半身、シュノーケルで下半身、

    今年は国からのコロナの規制が無いので、お客様が増えて来ました。週末は3~4年ぶりになるリピータの智がお父さんと一緒にシュノーケルとカヌーで参加してくれました。初日はシュノーケルです。残念ながら今はコンパクト水中カメラがないので画像はありませんが、正しい自然が残ってる場所なので何ヶ所か地下水が染み出し海藻も海草も、そこそこサンゴも育ち、深場にいる魚もけっこう見られる場所です。あちこち海喰洞もあり面白い場所です。二日目はカヌー。初日はシュノーケルだったので(オイラは腕も良く使いますが)ほぼ脚を使います。カヌーは全身運動ですが特に腕を使います。これで満遍なく運動完了(笑)。天気に恵まれ日影が少ないので熱かったですが、元気な内に向かい風に逆らい奥へ。そこからは風や潮に乗り、のんびり帰って来ます。空が最高にキレイで...カヌーで上半身、シュノーケルで下半身、

  • 今回は沢にロガーを設置してきました。

    2ヶ月くらい前から淡水魚の調査を続けていますが、生き物だけでなく沢水の計測調査も行います。月末にFさんとHさんとで、沢にロガーを設置してきました。今回のウォーターロガーは「U20L-0x」とう奴で、水位、水圧、水温などが記録できます。これを毎月一回見に行って現場でデータを携帯メモリーに移します。移した後、またそのデータをPCに移します。現場が道路沿いとか行き易い場所なら最初っからノートPCを持って行って移しても良いんですが、今回は山中なのでどうなんでしょう?60代と70代二人で一生懸命設置しているんですが、歳なのか元々なのかなかなか上手くいきません。結局オイラ(50代)が記録撮影を一端止め設置しなおしました。最後に二人で流されないように支えの鉄筋を打ち込んでるのが最初の画像です。その間に辺りを見渡し、カノ...今回は沢にロガーを設置してきました。

  • 石垣島 淡水魚類調査やってます。

    日本魚類学会・自然保護委員のFさんを中心に、地元のメンバーで淡水魚の調査を1~2週間に一度やっています。もちろん各行政に許可申請済みです。この場所はジャンプしないと降りようがなかったので脚立を持って来ました。手順は濁る前にそっと水中の様子を撮影しておいて、それから見ながら採って、最後にガサガサをやります。こんなところで?って思うかも知れませんが、田舎ってこんな所でも水キレイで生き物沢山だったりしますよね。この後出て来ますが、実際チョッと上に上がると密林というか山の中です。網の中にはエビの仲間やヤゴ等、沢山の生き物がひしめき合ってます。もちろんお帰り頂きました。こちらがまだ見ながら採ってる段階です。この後、ガサガサやります。こんなジャングルの中の沢の光景が石垣らしいでしょ。でも地元の人でも行った事が無い人が...石垣島淡水魚類調査やってます。

  • 戻って来た修学旅行生、でも雨?じゃないよ!

    先日ようやくコロナ過が収まりつつ、石垣島に修学旅行に訪れる学校が戻って来ました。しかし丁度台風で朝から雨で中止か!?、と思ったら二日ともその時間帯だけ晴れ!子供達に無事石垣島の自然を楽しんで貰えました。えっ?みんな傘さしてるじゃん!、って思うでしょ、黒い雲も出てるし。でもこれ雨が降っているんじゃなく日傘として傘をさしているんです。みんな賢く暑さと雨対策に持って来たそうです。このK中学はオイラがガイドを始めた時から石垣島に来ているんですが、最初の頃に案内した子もう30歳を超えています。たまに写真の整理をしていると歴代の子供達が写っています。先生も子供達も自然好きが多く、生き物が好きな子はオイラ達ガイドのそばから離れません。だけど最近の子と言いましょうか、セミの抜け殻も怖かったりします(^^)/。このあと石垣...戻って来た修学旅行生、でも雨?じゃないよ!

  • 石垣島 ゴルフ場リゾート開発予定地内の調査

    先日の魚類学会を中心としたドリームチームの調査状況を載せたかったんですが、石垣の責任者と言うかオイラの仲間なんですが、期間中(いや、普段から)まったく電話を取らないので合流出来ませんでした。なので画像が一枚もありません。結果から言うと、イシガキパイヌキバラヨシノボリ(絶滅危惧種、沖縄県希少野生動植物保護条例に基づく指定希少野生動植物種(採取禁止))は無事採取できて、美ら島水族館に無事空輸で到着(タウナギ(内地のとはおそらく別種)はちょっと前に採取済み)。担当者から「ちゃんと餌も食べ元気にしています」と連絡を頂きました!これを系統保存と言う事で増やしてきます。採取禁止なのに採取して良いのか!と思う方もいらっしゃるでしょうが、ちゃんと許可を取っております。ちなみにオイラも採取者として許可書を申請済です。©鈴木...石垣島ゴルフ場リゾート開発予定地内の調査

  • ドリームメンバーが集まります!

    前勢岳のゴルフ場リゾート開発予定地を流れる幾つかの沢の魚類調査にドリームチームが集まりました!メンバーは魚類学会、美ら島財団、WWF、アンパルを守る会、石垣島エコツーリズム協会です。明日から本格的な調査を行い、30日には記者会見を行います。一応全国のマスコミに向けてですので、皆さんの目にも留まるかも知れません。興味がある方は上記した団体のSNSにも出ると思いますので、そちらを見れば確実だと思います。是非ご覧になって下さい。★画像はワザと顔が分かりにくいように処理をしています。おそらく新種だろうと思われる種がいる事は分かっているんですが、捕獲出来るだけでなく色々と裏取りをしないといけないので直ぐと言う訳にはいかないかも知れませんが、近年中発表出来ればとの事です。また経過報告をしますね。#魚類学会#美ら島財団...ドリームメンバーが集まります!

  • ツマグロゼミも鳴く季節

    5月の終わりごろから、家の庭でツマグロゼミが鳴き始めました。この時見たのは羽化したてだったんですが時間が15時過ぎ。オイラの感覚では夜や早朝に羽化するんだと思ってたけど、こんな時間にするんですね。北限の宮古島では天然記念物で絶滅危惧種です。色付いて来るとグリーンだったりオレンジだったりの色になります。高い小さな音で鳴くので気付いてない人もいるし、歳をとると聞こえなくなると言いますが、オイラは今のところまだ聞こえてます(笑)。と言うかこのセミの鳴き声が聞こえていてもセミだと思っていない人や、このセミの存在を知らない人の方がウチナー、ヤマト、関係なく多いんじゃないかと思います。オイラも石垣に来た頃は何の鳴き声か分かりませんでした。#リフトアップ石垣島エコツアー#ツマグロゼミツマグロゼミも鳴く季節

  • マラリア地獄 白水強制避難地での撮影案内

    先日、八重山平和祈念館から電話があり、「慰霊の日に合わせ、RBC(琉球放送)が白水を案内してくれる人を探してるんだけど、お願いできますか?」と連絡がありました。あいている日だったので「良いですよ」と二つ返事。白水と言うのは於茂登山系の渓谷の一つで、今の於茂登登山道の西側に位置します。石垣島の大川、登野城の人達が旧日本軍により強制的に避難させられていた場所で、当時も山中はマラリア原虫を媒介するハマダラカがウヨウヨいる、そんな場所でした。当然避難した住民は次々とマラリアにかかり、毎日のように亡くなって行きました。それでも始めの内は亡くなった方を集落の火葬場まで運んでいましたが、白水だけでなく他の山中に強制避難させられた人達も亡くなる方が続出。とうとう追いつかなくなり空き地で焼いたりしたのはまだ良い方、終いには...マラリア地獄白水強制避難地での撮影案内

  • 第19回 身近な水環境の全国一斉調査

    コロナに負けず、今年も「身近な水環境の全国一斉調査」をやりました。全国では19回目、石垣島では16回目になります。去年に引き続き今年もコロナ過の為、一般募集は行いませんでしたが高校の部活は大丈夫と言う事で、八重山農林高校の生物部と八重山高校の希望者が参加してくれました(今回生物部は他の調査日と重なって不参加)。総勢24名くらいで、東、西、中央、轟水系、アンパル水系の5班に分かれての調査です。今年のオイラは東コース。八重高の生物の先生と生徒3名が一緒に回ります。最初は新川川の長間橋です。水面まで下りられないのでバケツに縄を付けて採水します。新川川は3チームが場所を変えて調査するんですが、ココが一番下流側のこのポイントです。毎年行っているCODパックテストの最大値8を超えてしまいました!新川川は生活排水等の垂...第19回身近な水環境の全国一斉調査

  • 100歳の大おばぁが逝きました。

    今回は完全な自分事なんですが、2月に100歳のなった大おばぁ(大叔母、婆ちゃんの妹)が今日亡くなりました(ちなみにオイラも2月生まれ)。オイラは東京にいる時、数回しか会った事がなかったんですが、最後の方は会う度に「この人は誰だっけ?」と言ってました(笑)。だってその頃すでに70代後半ですから。戦時中は20代ですから当時の事を鮮明に覚えていて、「空襲にあった時、布団被って死んだ人を踏みながら逃げた」とか壮絶な話を聞きました。申し訳ないのが、一人の身内にも看取られず逝かしてしまった事です。大おばぁは病院というか高齢者施設と言うかが併設したマンション見たいのに住んでいたんで誰にも気づかれず亡くなった訳ではないんですが、やはり身内が誰もそばについててあげられなかったと言うのは、物凄く申し訳なくて、悲しくて、辛いで...100歳の大おばぁが逝きました。

  • 山からマングローブ、そしてサンゴの海へ 繋がっている自然を絵にします。

    島に降り注いだ雨が山の栄養と供に沢や地下を流れマングローブ林、そしてサンゴ礁の海まで辿り着き、やがてまた空に上がり雲となり雨となって島に降り注ぐ。石垣島はこのこの自然のサイクルが非常に分かりやすく、景色だけでも一目で分かります。だから山の大切さが内地に比べ実感しやすく、そのせいか今まで山の自然を壊してまでホテルやゴルフ場を作ろうなんて考える人はいませんでした。それに石垣島に来る方達も、キレイな海辺のホテルに泊まりたいんです。賛否あるとは思いますが、石垣島はこれほど発展した市街地がありながら、今まで自然と上手く共存出来て来たのはココなんです!今回はそんな様子を絵にして貰い、石垣島の素晴らしい自然を分かって貰おう、今守らないと二度と元へは戻らない、取り返しのつかない事になる、と言う事を難しい言葉より絵で見て分かって...山からマングローブ、そしてサンゴの海へ繋がっている自然を絵にします。

  • ヤエヤマカジカガエルに名前が変わりました。

    もう1年以上前ですが、2020年にリュウキュウカジカガエルから、ヤエヤマカジカガエル(アオガエル科)に新種として名前変更されました。まぁこれは八重山では良くある事で、だいたい奄美から西表まで約722Km離れているのに同じ種類としてくくるのが無理があります。陸続きでもこれだけ離れていれば別種になるんじゃないでしょうか。過去、オイラが見て来た抱接状態の画像を見ると、手前がメスで奥がオスだと思います。「シュルシュルシュル」と言うキレイな声で山の麓から、海岸近くでも岩や斜面の隙間から淡水が染み出しているような場所なら見られます。#リフトアップ石垣島エコツアーアップ#石垣島夜回り##ヤエヤマカジカガエルに名前が変わりました。

  • キレイな花には2

    キレイな花にはシリーズ。今回は爬虫類のキノボリヤモリ(ヤモリ科)です。間違いなく外来種と言われていますが確証がなく、何と原産地がハッキリ分かりません。石垣島の公園とか屋内にも。自然度の低い場所にはいますが、山中などでは見かけません。こういう事からも外来種の可能性が高いと言われます。しかしこうやって屋外で月桃の花に紛れ、花に寄って来る生き物を狙っている訳ですから、在来種の昆虫やトカゲ等と競合する事になります。もちろん在来種の生き物も食べているでしょう。#外来種#リフトアップ石垣島エコツアー#捕食者キレイな花には2

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