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9月も中旬となり、まだまだ厳しい残暑が続く庭先で数日前から酔芙蓉の花が咲き始めた。この花の魅力は何と言っても朝純白で咲いた花が、時間の経過とともにだんだんお酒に酔ったように紅色へと変わっていく花色の変化ですね!。そこで、時間の経過とともに変化する花色の変化を観察して見た。昨日朝8時頃、まだ汚れを知らない素面で純白ですね。AM:11時頃、昨日は暑かったのでもう酔いが回って?薄紅色に染まっています。PM:2時頃には、もうすっかり出来上がって紅く染まっちゃってます。夕方5時頃には、すっかり酔いつぶれて萎みかけてます。酔芙蓉の酔い具合を楽しんだ後は・・じーさんも晩酌を楽しみます(笑)。今朝の8時には、すっかり萎んで梅干し婆さん?状態。9月になっても、まだ日中は30℃以上の真夏日が続いているので、酔芙蓉の花色変化は...酔芙蓉の花色変化と今朝の富士
「小春日和」は、晩秋から初冬にかけて良く晴れて暖かで穏やかな日和のことを言いますが、11月に入り来週はもう立冬だと言うのに・・このところ連日、日中は25℃以上の季節外れの暖かさ(暑さ)で半袖でもちょうどいいような夏日がまだ続いている。これじゃあ「小春日和」と言うより、「小夏日和」じゃないか??。最近の気候変動により、爽やかで快適な秋はどんどん短くなって来ている気がする。。今日の画像は拙庭でそんな短い秋を彩ってくれた、酔芙蓉の花などの花をアップします。酔芙蓉の花。秋が深まり、気温が下がるにつれて白から紅色へ花色の変化は一律に変わらず・・部分的に徐々に、良い感じで変化していくがその変化具合を観察するのも楽しみの一つ。夏から秋まで咲いて楽しめる百日草。キバナコスモス。アサガオ。昨日の夕暮れ散歩で観た夕陽と夕焼け...小春日和と言うより小夏日和?
今朝の庭先で甘い香りに誘われて見上げると・・今年は開花が遅れていた金木犀の蕾が膨らみ、花も咲き出して甘い香りを漂わせ始めていた。庭先で咲き始めた金木犀の花。今年は9月の気温が異常に高かったので開花も遅れていたが、このところの気温の低下で漸く咲き出したようだ。金木犀の花言葉は「謙虚、謙遜」「気高い人」「初恋」などです。「謙虚、謙遜」は、香りのすばらしさに対して目立たない小さな花をつけることから。「気高い人」は、雨が降るとその芳香を惜しむことなく、潔く花を散らせることからきているといわれます。「初恋」は、どこか懐かしく甘酸っぱい初恋の遠い記憶を想い出すような・・・そんな甘く切ない初恋の香りから。近くを通りがかるだけで、ああ金木犀が咲いているな~と分かるほど甘い香りがただよってきて、まさに秋の訪れを香りで告げる...秋の訪れ~金木犀の香り
このところ急に肌寒くなって来ましたが・・今日10月8日は、二十四節気の寒露です。朝夕は少しづつ冷気が増して、白露の頃に降り始めた露が冷たく感じられるようになる頃。野山の紅葉も少しづつ色づき始めて、いよいよ秋本番といった風情が漂い始める頃です。庭先で見ごろを迎えている酔芙蓉の花も気温の高い時季は、朝の白から夕方の紅色へと順調に花色が変化していたが・・気温が低くなるにつれて、なかなか酔いが回らなくなって?まだらに色付いたり、翌朝になっても紅く咲き残っていて、朝新しく咲いた純白の花との紅白のツーショットが愉しめる。左が昨日咲いて紅く色付た花、右が今朝咲いた白い花。今朝咲いた純白の花の新鮮な花の蜜を求めて、チャバネセセリが扱蜜に来ていた。咲いたばかりの新鮮な花の蜜は美味しい?。一輪でまだらに紅白に色付いた酔芙蓉の...寒露~寒さで中々酔えない酔芙蓉
スッキリと気持ちよく晴れた朝の庭先に出て、西の空を見上げると・・月齢21.1の下弦の白い月が浮かんでいた。花鳥風月を友とするじーさんなので、月を見ると写真に撮りたくなる。せっかくなので、庭で咲く見ごろの酔芙蓉の花を前ボケ用の前景に使って幻想的に撮ってみた。酔芙蓉の花越しに観る白い下弦の月。青い空と白い下弦の月、前ボケの赤い酔芙蓉。夜の月も良いけど・・朝の白い月も良いですね!昨日咲いて赤く染まった花と今朝咲いたばかりの純白の酔芙蓉紅白のコラボ。森の緑と白い下弦の月。百日草の花に扱蜜に来たチャバネセセリ。朝の白い下弦の月と酔芙蓉
ご無沙汰しております。更新をしていない時もたくさんの訪問いつもありがとうございます。「どうしたの?」と、心配の声もちらほらと…本当にすいません。 じつは、全然元気にしております。笑 地域のブログは、キッチリとお仕事のように頑張って更新しておりますが、こちらのブログはサボっております。病名:「サボり病」今日の一枚! どうぞよろしくおねがいします。撮影日時:2023/08/29,17:04. 1日花の酔芙蓉なのに…珍...
庭先で9月から毎日咲いて、花色変化を愉しませてくれた酔芙蓉の花もそろそろ終盤で終わりかけてきた。通常は朝純白に開いた花が、夕方までに酔っ払ったように赤く色づいて一日で終わってしまうのだが・・このところ急に気温が下がって寒くなってきたので、一日では酔っぱらえずに、2日目でようやくいい感じにほんのりと薄紅色に色づいてきたりして良い感じ♪。今朝咲いてまだ純白の花と、昨日咲いて2日目でようやくほろ酔い加減で色づいてきた酔芙蓉。ほろ酔い加減でとってもいい感じに色づいてますね♪酔芙蓉の花色変化が起きる理由は、花の細胞内にあるアントシアニンという色素の量が時間によって増えるためですが・・変化する時間帯はその日の温度によって異なり、花開いてから気温が25度以上になる日は順調に進みますが..気温が低いとそれだけ赤くなるのが...寒さでなかなか酔えない?酔芙蓉
一昨日までは残暑で半袖で過ごせたのに、昨日から気温が急激に下がって今日は13~14℃と一気に初冬の気温となり、まだ10月も初旬なのにもう炬燵が恋しい気分。夏日から、いきなり秋を通り越して冬の気温に下がるとは?この所の急激な気温の変化にはついていけない気がする・・爽やかで快適な気候の秋は何処へ行ったのか?。。天気に文句を言っても仕方が無いので気分を変えて・・今日の画像は、庭先で見ごろを迎えてちょうど良い加減に色づいた酔芙蓉の花をアップします。酔芙蓉の花。ちょうど良い加減に薄紅色に艶やかに色づいて・・ほろ酔い加減が艶っぽくてとってもいい感じ♪。。来週はまた残暑が復活して、夏日になるとの予報で季節の移行はなかなかすんなりとは行きませんね。。艶やかに庭で色づく酔芙蓉