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高校卒業生の会報誌が送られてきた。普段あまり読まないが(すみません)、パラパラと中をめくると「喜多條 忠」の追悼文が目に留まった。私は高校1年生の時、同じクラスだったので、よく覚えている。ある時、「神田川」のナレーションで、作詞「きたじょう まこと」と紹介されるまで、私はずっと「きたじょう ただし」と思っていた。追悼文を書いた人を知ってはいたが、すぐに卒業アルバムをめくってみた。今は、みんな、ずいぶ...
1923年(大正12)9月1日に起こった関東大震災で起こったデマ(流言飛語)によって起こった虐殺事件の犠牲者に対して、今年も小池都知事が追悼文を出さなかっ...