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このところ日本の主要メディアは、政府の姿勢に追随して、中国やロシアのあらゆる出来事をプーチン政権非難や習政権の体制批判に結びつけて報道しているように思います。ウクライナ戦争の状況を解説するために登場する専門家といわれる人たちも、ほとんど、アメリカの国務省から、あるいは、アメリカに追随する日本政府の官邸から派遣されているのではないかと思うようなことばかり語っているように思います。中国共産党大会で胡錦涛氏が途中で退席したことなども、欧米や日本の政権に追随するようなとらえ方で報道しています。いかに信頼関係を回復するか、また、どのようにすれば平和的に問題を解決できるかというような視点がほとんどないと思います。「汚い爆弾」の使用についても、しばらく前、ロシアのショイグ国防相が、英仏中などの国防相と電話協議し、ウクラ...アメリカの日本支配と中国・ロシアに対する姿勢
【太平洋戦争まとめ①】 みなさんおはようございます。今日は太平洋戦争のまとめについて書いていきます。 大東亜戦争は、一般的に太平洋戦争と呼ばれています。太平洋戦争と言う呼称は終戦後にアメリカが付けたものであり、正式には大東亜戦争太平洋戦線と呼ぶのが正解です。 また学校では、...