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vs 横浜FC 完敗の結果に悲嘆に暮れるより、良かった点をポジティブに捉えて前向きに進むことを選ぼう。負けた後の試合が大事なのだ!
J2第8節の横浜FC戦は、もう完敗でした。セットプレーからの3失点。大雨の中の試合ですから、流れの中で得点することはかなり難しく、合理的ではありませんでした。それを考えたら、自陣でFKやCKを与えてしまった時点で既に劣勢を覚悟しなければなりませんでした。従って、この負けを引きずることは今後にプラス要素をもたらさないと判断して、切り替えて次節に向かうことを考えるべきという結論に達しました。では、試合結果とスタッツです。スタッツを見れば、この完敗で悲嘆に暮れることがないとポジティブに考えることができそうです。⚽前半の3失点は全てセットプレーから。これは何度も申し上げた通りで、その前のプレーに多くの問題があったと言えます。そして、ハーフタイムで一気に4人を交代させて、攻勢を開始しました。後半はほぼ押し込む展開に...vs横浜FC完敗の結果に悲嘆に暮れるより、良かった点をポジティブに捉えて前向きに進むことを選ぼう。負けた後の試合が大事なのだ!
写真出振り返る第8節 スコアの上では完敗! 昇格を争う相手には負けたくなかったが、リーグは続くので落ち込んでいる時間はないと決意を新たにした横浜FC戦、失意と希望の交錯したホームゲーム風景!
試合を振り返っての木山監督のコメントを確認します。木山隆之監督非常に悪天候の中ですけども、たくさんの方に来ていただいて、背中を押していただきました。感謝申し上げます。試合に関して言うと、結果的にはもう完敗だったかなと思います。セットプレーで3失点。後半1点返しましたけど、2点差のゲームなので、完敗かなと。セットプレーはなかなか止めるのが難しいボールだったような気もします。3点目のコーナー(キック)に関しては、少し自分たちにずれがあったかなと思います。ただ、そこに至るまでの過程でいうと、彼ら(横浜FC)の勢いをもろに受けてしまって、それをわれわれが勢いで押し返せない中で、自陣でセットプレーを与えてしまっているので、そこはもう負けかなというふうに思います。ただ、選手たちにも話しましたけど、その大部分は僕のミス...写真出振り返る第8節スコアの上では完敗!昇格を争う相手には負けたくなかったが、リーグは続くので落ち込んでいる時間はないと決意を新たにした横浜FC戦、失意と希望の交錯したホームゲーム風景!
セットプレーからの3失点は反省材料だが、後半の攻勢を90分通してできるようなチームになれたら昇格の道が開けてくる!?
昨日のJ2第8節、詳細は後程として、感じたことをつらつら書きます。雨が降り続く生憎の空模様。何が起きるか予測不能でした。風はありませんが、ピッチに水が浮く悪コンディションの中、セットプレーが明暗を分けました。前半の立て続けの3失点でほぼ決まってしまいました。防ぐ手段よりも自陣でFKを与えた場面を考える必要があります。それでも、ハーフタイムに4人を交代させる荒療治を見せたファジは前半と打って変わって攻勢に転じました・PKをルカオが決めて1点を返し、そこからも攻撃の強度を増した波状攻撃を見せました。しかし、3失点は重く、時間を上手く使われると中々取り返すことはできません。相手を慌てさせられなかったのが残念ですが、やはり反省すべきは前半の3失点です。セットプレーの守備が破綻した理由を分析し、反省することは大事で...セットプレーからの3失点は反省材料だが、後半の攻勢を90分通してできるようなチームになれたら昇格の道が開けてくる!?
勝った方が優勝という第8節の第3日、「関大-近大」の3回戦がわかさスタジアム京都で行われました。28年ぶりの春優勝まであと1勝に迫って足踏みしてきた関大はこの試合に勝って決めたいところでした。昨春を制している近大は2季ぶりの優勝=春連覇に挑みます。早速、試合結果です。*わかさスタジアム京都▽3回戦(近大2勝1分)近大100100003│5関大000000010│1(近)寺沢・西本・野口・北見-中丸(関)荒谷・茶谷・河野-有馬⚾終盤まで競り合いました。安打数でも関大は近大を上回りました。しかし、あと1本が出ない状況で一度も前に出ることなく、9回表に3死四球で無死満塁となりダメ押しの3点を失って力尽きました。リーグ戦終盤にエースの金丸が離脱して、苦しい投手陣を細かい継投で何とか乗り切って来ましたが、あと一歩頂...関西学生野球連盟春季リーグ戦第8節第3日
関西学生野球連盟春季リーグ戦第8節第2日が昨日、わかさスタジアム京都で行われました。2回戦2試合を行っています。しつこいようですが、春季リーグの優勝条件を再度確認します。①関大が勝点獲得・・・関大優勝②近大2勝1敗,同大勝点獲得・・・関大優勝③近大勝点獲得,立命勝点獲得・・・立命優勝④近大連勝,同大勝点獲得・・・近大優勝<大会規定>・タイブレーク制なし・12回打ち切り引き分けあり(時間によって打ち切りあり)・総当たりの勝ち点制(勝ち点が並んだ場合は勝率の高いチームが優勝)他チームの動向を気にしながら28年ぶりの春優勝を目指す関大とすれば、この日の試合に負けた時点で優勝の可能性がなくなるだけに絶対に勝ちたい試合でした。また、立命がこの日敗れると立命の優勝の可能性がなくなります。瀬戸際の攻防はプレッシャーとの...関西学生野球連盟春季リーグ戦第8節第2日
関西学生野球連盟春季リーグ戦第8節第1日が、わかさスタジアム京都で行われました。「関大-近大」「同大-立命」の1回戦2試合です。春季リーグの優勝条件を再度確認します。①関大が勝点獲得・・・関大優勝②近大2勝1敗,同大勝点獲得・・・関大優勝③近大勝点獲得,立命勝点獲得・・・立命優勝④近大連勝,同大勝点獲得・・・近大優勝<大会規定>・タイブレーク制なし・12回打ち切り引き分けあり(時間によって打ち切りあり)・総当たりの勝ち点制(勝ち点が並んだ場合は勝率の高いチームが優勝)近大にとっては1敗した時点で優勝の可能性がなくなる訳で、なりふり構わず勝ちに来るでしょう。関大にとっては、まずは連敗しないことが最低条件です。他力本願にならない為にも近大戦での勝点獲得は必須です。試合結果です。同立戦が第2試合に固定されるので...関西学生野球連盟春季リーグ戦第8節第1日
vs 藤枝MYFC サッカーどころのチームを相手に油断した訳ではないだろうが、堅守のチームの守りが危うい!?
J2第8節、アウェーの藤枝MYFC戦を振り返ります。とにかく悔しいドローでした。劇的なシーンは要りません。危なげなく勝ち切る試合を観たいのです。アディショナルタイムに追い付くことができても、その前の失点をなくすことが肝要です。掛川駅で在来線に乗り換えて藤枝を目指します。実は掛川は初めてではありません。それは細かいことなので、ここでは割愛します。サッカーの町を標榜できるこの土地柄が羨ましいです。岡山がそう呼ばれることは未来永劫ないでしょうから・・さて、スタジアムを目指しましょう。駅からは結構距離がありそうです。無料のシャトルバスがあるのは嬉しいですね。スタジアムにとうちゃこ。今季、J2昇格のチームですから、雰囲気は逆に新鮮です。それは、昨年の岩手にも言えますね。洗練されない温かみというのは大事にしてほしいも...vs藤枝MYFCサッカーどころのチームを相手に油断した訳ではないだろうが、堅守のチームの守りが危うい!?
後半アディショナルタイムに追いついたとはいえ、喜べない試合内容と結果!!
負けなかったけど勝てなかった💦前節と同じくJ3からの昇格チームに後半アディショナルタイムに何とか追いついてのドローです。今季の悪い癖と言いますか、どうも守りで浮き足立ちますね。落ち着いて対応していたら今日の2失点はなかったと思います。それだけに勿体ない試合でした。勝ち切れない試合が続きます。メンタル面が不安定に感じますがどうなんでしょう?取り返せない差ではないものの、試合が消化されていくと益々メンタルが厳しくなりそうです。まずは白星が必要です。白星に勝る良薬はありませんから。観戦記、試合詳細は後程書きたいと思います。もうすぐ名古屋です。アウェー遠征は帰宅するまでが旅ですから、気をつけて帰ります。後半アディショナルタイムに追いついたとはいえ、喜べない試合内容と結果!!