メインカテゴリーを選択しなおす
このミステリーがスゴイ!今読みたいミステリー3選! 白井智之&白川尚文
2024年、今読んでおきたいミステリーを3冊選びました! この記事では、著者白川尚文さんと白井智之さんにスポットを当てて紹介をしていきます。 ぜひ、次に読むミステリーの参考にしてみてください。
『方舟』のラストを読んだ後は暫く放心してしまった…。「この衝撃は一生もの」という謳い文句に偽りは無かった!
昨年末から昨日まで、昨年読みたかったけれど読んでいなかったミステリ本を新たに何冊か読むことが出来ました。良いのもあれば期待外れのものも当然ながらありましたが。 今日は、
【感想】「教室が、ひとりになるまで」印象に残ったこと・考えたこと3選 〜人間社会で生きることの大変さが描かれる特殊設定ミステリー〜
1. はじめに マズラプです。257回目の投稿になります。 今回は、小説「教室が、ひとりになるまで」を読んだ感想を書いていきます。 教室が、ひとりになるまで (角川文庫) 作者:浅倉 秋成 KADOKAWA Amazon 本作品を読んで印象に残った以下の3つについて書いていきます。 ①種明かしに驚きと説得力のある特殊設定ミステリー ②人間社会を生きることの大変さと、そんな社会で生きていくために必要なこと ③どうしても触れておきたいシーン2つについて どちらかというと、作品の紹介というよりは、感想や感じた魅力を書いて発信することで、少しでも作者の方の励みになればいいなというような趣旨の記事になっ…