メインカテゴリーを選択しなおす
2023年10-11月発券分より再度引き上げに。8-9月発券分がZone G、10-11月がZone Hになるようなので一段階の引き上げ。日本-欧米間の燃油サーチャージ額は往復でJALの場合だと66,800円に。現在より9,200円ほどのアップ。理由は原油価格が大きく上がったというよりは、円安が進んでいる影響が大です。
2023年の4月からはじわじわと燃油サーチャージが下がり続けていて、今回また8月からもう1段階引き下げとのこと。燃油サーチャージ往復分が例えば日本-ヨーロッパ間だとJALの場合で9,200円ほど。近場の韓国だと往復1,200円、人気のハワイだと往復5,800円の値下がりって感じですね。ゾーンで言うと「G」に。
日本航空が燃油サーチャージについて、12月~翌1月発券分より引き下げることを発表。今後、全日空も同様に改定料金の発表があると思われます。燃油サーチャージを引き下げるのは10ヶ月ぶり。円安は継続中も原油価格が大幅に下がった影響が大きいです。日本発の日本-欧米の往復では、往復で2万円前後の下げとなる予定です。
日本航空(JAL)は10月17日、燃油価格の下落のため、国際線を対象とし燃油サーチャージを12月1日発券分から
10月~発券分から適用される新たな燃油サーチャージが発表されました。JAL・ANAともにさらなる引き上げを発表。最高値を更新しました。10月発券分からは、日本-欧米の往復では114,400円(JALの場合)となるようです。 燃油サーチャージ追加分だけでこの値段ですよ。コロナが終わっても海外旅行にはまだ高いハードルが。
燃油価格の変動に応じて、2ヵ月 ごとに見直され、国際線運賃に、 上乗せされる燃油サーチャージ (燃油特別付加運賃)。 多くの航空会社が、2022年6月 発券分…