メインカテゴリーを選択しなおす
秋の七草に挙げられる萩ですが、マメ科の落葉低木です。「江戸絞り萩」(エドシボリハギ)は園芸種で、白地に紅絞りの珍しいタイプで、最も木質化し、枝が枝垂れず、地植えでは樹高2m以上にもなるそうです。6号深鉢植えの元株が60cm、挿し木した4号鉢植えが40cm程の樹高です。7月上旬の花、7月中旬の花、その4日後、8月初めの花、まだ蕾が着いていて、8月中旬まで咲いたのですが、高温のため早く花弁が傷み、画像はナシです。庭植えの萩もあり、秋に咲きます。鉢植えの萩「江戸絞り萩」
萩(ハギ)はマメ科の落葉低木です。「江戸絞り萩」は、他種より耐寒性が強く、最も木質化して、枝が枝垂れず、高さ2m以上になるそうです。6号鉢植えで樹高50cm程です。6月下旬から咲き始め、白地に紅絞りの花が、次々と開花して長く楽しめます。7上旬の花、7月10日、7月中旬、7月20日、7月下旬、親鉢は咲き終えましたが、挿し木した小鉢では、8月25日、36℃の酷暑の中でも、咲き続けています。庭植えしている一般的な萩はまだ開花しません。鉢植えの「江戸絞り萩」
ハギ(萩)はマメ科の落葉低木だが、多くは毎年根元から新しい芽が出る、木本らしくない面があります。「江戸絞り萩」は、白地に紅絞りの珍しいタイプで、花期が長く、耐寒性も多種より強く、萩の中では最も木質化して、樹高2m以上にもなるそうです。私の鉢植えは、7号鉢植えで樹高50cm余り、挿し木した4号鉢植えは40cm程です。咲き始めは6月下旬からでした。7月上旬の花、白地に紅絞りが入る花は、白と赤のコントラストが鮮やかです。7月中旬です。枝先の葉の付け根から花序を出し径1cmほどの花を咲かせます。8月中旬、8月下旬です。9月上旬、花序の下の方から、徐々に上方に咲き上がってきました。多くの萩は枝垂れますが、本種は立ち上がって開花しています。9月中旬には、ほぼ咲き終えました。今朝の枝先には、たくさんの実を着けています。鉢植えの「江戸絞り萩」