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ACP終末期医療の話し合いは大事だと思うけれど・・死については話しにくいな。
ある方のブログでACP(アドバンス ケア プログラム)というものを知り興味をもちました。ACPは人生の最終段階で受ける医療やケアについて、本人や家族など身近な人と医療やケア従事者と事前に繰り返し話し合うという取り組みだそうです。高齢になって自分の死というものが身近になり、自分の死にざまということも機になりだしたのです。 人生の最終段階で受ける医療やケアに備えて、本人の意思を決定し、家族や医療・介護従事者と共有するつぎのようなプロセスがなされるようです。①病状に対する理解度を確認する②希望や意志を明確にする話し合い③代理決定者の選定④生活における不安や意志の表明⑤治療法の選択⑥代理決定者が判断す…