メインカテゴリーを選択しなおす
さて、次の釣行はどこへ行こうかと考えていたら、いつのまにか1ヶ月が経ってしまった。歳を取ると、あっという間に月日が経つと言うが、それは本当である。ということで、次の釣行をイメージしながら、新たにフライを巻いてみることにした。今回、管理釣場用に巻いたのは、定番のマラブー。スピードファイバーとシェルターをミックスした、いわゆる「桶ピラ」である。通常「桶ピラ」は湖の引っ張り用で、泳ぎのバランスやシルエットが重要となるが、これはルースニングで使用することを念頭に、マラブーはややボリュームをつけながら短めに、そしてボディラップはやや多めに巻いてある。また、ネイティブのモンスタートラウトを前提としないため、ファインワイヤーのドライフライ用フック#10(バーブレス)を使用。ビーズヘッドもそれに合わせてブラスの2.8mm...管理釣場用フライを巻いてみる。