来た、見た、勝った
ポントス王国ファルナケス2世が小アジアに侵攻してきた。 迎え撃つは、この地域を守備していたカエサルの副将格のグナエウス・ドミティウス・カルウィヌス。敗残兵を中核とした一個師団。(二個師団をエジプトのカエサルからの救援に応じて送っていた。)当然、守り切れずシリアに逃げ帰ることに。 カエサルはクレオパトラとともに長期休暇。ナイル川の源流を探す旅にでたり、暦の研究をしだしたりとエジプトを満喫する。 存分にエジプトを楽しんだ後、やっとカエサルがポントスにやって来る。 四時間ほどで撃破して、「来た、見た、勝った」となった。
2024/06/29 16:20