メインカテゴリーを選択しなおす
六郷満山を言靈によって読み解いていくとその実態が見えてくる。 六郷満山とは 六郷(ろくごう) = 六合(りくごう)・・・天地と四方。上下四方。また、天下。世界。全宇宙。六極 (りっきょく) となる。 満山 = 三つ山・・・小門山、両子山、屋山 六合を照らす三つの山 と読み解けていく。 つまり六郷満山は六合の三つの山となるわけだ。 三つの山というのがとても重要になる。これは国東郷土史研究科の邦前文吾先生が読み解いているので参考として紹介させていただきたい。
みなさんこんにちは! 前回に続いて【歴史ミステリー】のシリーズ第二弾 日本のルーツを探る旅へ出かけてみましょう。 第一章 目次 ・縄文時代から弥生時代へ ・卑弥呼と同じ時代を生きた天皇 ・三種の神器と十種神宝 ・歴史に隠された日本のルーツ ・縄文時代から弥生時代へ 日本固有の民族宗教である『神道』 第二次世界大戦の敗戦後、GHQ(連合国軍最高司令官総司令部)によって「軍国主義の象徴」として神話教育は禁止され、占領体制から独立した後も神話は迷信だとする考えが中心になり、学校で使われる教科書のほとんどでは神話が無視され、現代日本人の多くは日本神話を学ぶ機会がほとんどありません。 もちろん、神話を事…