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数日前は(も)徘徊→行方不明になった 近所の年配の人を探し回った。 ウォーキングを兼ねて (と前向きに捉えながら) 汗をダラダラかいて歩き回った。 仕事は中断した、命には変えられない。 (と、少なくともその時は思った) 毎度ながら、行き先は全く見当がつかない。 本人にしかわからない目的地へ、 ひたすら歩いて行ってしまう。 探す方はなるべく車や自転車を使わず、 「恍惚の人」の気持ちになって やは…
今まで度々書いてきたように、まりぃさんは夕方や夜中に一人で出かけようとしたり、それを実行したことがあります。いわゆる〝徘徊〟です。 一度は私から、警察へ連絡したこともあります。そんなまりぃさんの行動があった時、私は何を思ったか。警察への電話では何を聞かれたのか?など、経験談をお伝えします。 徘徊シリーズの第1弾は、「初めての一人歩き」です。
以前、まりぃさんに閉め出されたことを振り返ってみた際に、ベビーゲートと自転車の鍵についても触れました。そう。あれはまりぃさんが一人歩きをしないために玄関に取り付けた物です。もちろん、最初からあの対策だった訳ではありません。いろいろ考えて、いろいろ試した結果、今の〝ベビーゲートと自転車の鍵〟というスタイルに落ち着いたのです。それまでの経緯についての話です。
まりぃさんの一人歩き予防策の数々。靴をしまい込んだり、下駄箱に鈴をつけたり。センサーやメモに書いたメッセージ…。本当にいろいろ試みてきました。それでもまりぃさんは乗り越えて行く…。いよいよ安全を守るために「まりぃさんが出られないような、何か手段を講じてほしい」と言われるまでになってしまいました…。
ここの所、一人歩き(徘徊)の話が続いていて、申し訳ありません。 まだお伝えしたいことがあるのです。もう少しだけお付き合いいただけると幸いなのですが…。 今回は、一人歩き(徘徊)してしまった・させてしまった家族の気持ちについてです…。