メインカテゴリーを選択しなおす
しくじり漢方⑥漢方薬のんだら解決!ってわけじゃないよね…というお話 あるいは子育て卒業前に思い出す、あの頃のこと
一般の医療従事者(医師も含め)は漢方を勉強する機会が、西洋医学に比べて圧倒的に少ないものです。なので、漢方家の方からすれば「えっ??」と思われるようなエピソードも数知れず。今回は、何となく不調だった10歳の息子の思い出話です。
応急処置に使う救急箱に常備するお薬は家族誰もが使えるもの、汎用性の高いものが理想です。そうした意味でも漢方薬はおすすめです。我が家の救急箱にも漢方薬がいくつか入っています。最終回のお話は、夫・息子・私のお役立ち漢方薬のお話です。
虚弱児で、腹痛などのお腹の症状がよく起きる場合に、おすすめの漢方薬が『小建中湯(しょうけんちゅうとう)』です。体質改善を目標に使用されます。ハルくん食も細くて、すぐに体調を壊してしまう子供に何か良い漢方薬はあるのかな?のんびり太郎そうだね