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しくじり漢方⑩ 風邪には葛根湯！ではないよね…漢方薬が身体に優しいばかりではない話
「漢方が好き！」と言いながら、若い頃は雑多な知識を寄せ集める事しかできず、恥ずかしい失敗談は数知れず。私に限らず、一般の医療従事者（医師も含め）は漢方を勉強する機会が、西洋医学に比べて圧倒的に少ないものです。今回は知名度抜群の葛根湯のお話です。
応急処置に使う救急箱に常備するお薬は家族誰もが使えるもの、汎用性の高いものが理想です。そうした意味でも漢方薬はおすすめです。我が家の救急箱にも漢方薬がいくつか入っています。最終回のお話は、夫・息子・私のお役立ち漢方薬のお話です。
風邪かなって思ったらまずはためらわずに漢方薬を飲みましょう！自分に合っているかどうか分からない・風邪なのか分からないから飲まないよりは、違ってもいいから飲みましょう！
体質的に虚弱体質の風邪のひき初めにおすすめの漢方薬が『桂枝湯（けいしとう）』です。体力がない、胃腸が弱い、日頃から疲れやすくかぜをひきやすいなどが使用の目安になります。風邪に使用される漢方薬は多岐にわたり、体質・ひき初め・ひき終わりなど経過によっても様々です。
こんばんは。annzuchanです。 いつもご訪問ありがとうございます。 新型コロナウィルスに対処できそうな漢方薬についてです。 今回は、東洋医学と西洋医学に加え、電磁波除去療法、波動や音叉療法に取り組まれ、その確かな治療法には定評があり、独特の治療法は多くの健康雑誌に取り上げられている丸山修寛先生の提唱された漢方薬とその動画の紹介です。 今世間を騒がせている新型コロナウィルスに対処できそうな漢方薬は 丸山修寛先生が師と仰いでおられる世界的に有名な東京にある横内醫院の横内正典先生から教えていただいたという 『桂姜けいきょう棗草そうそう黄辛附子湯おうしんぷとう』 という生薬になるそうです。 この…
