メインカテゴリーを選択しなおす
先のGWは大峯奥駆道を歩いたわけだけど、初日24km歩きで身体がボロボロになってしまい、二日目山の上が天気が悪かったこともあって、サッサと下山した。平地に降りれば、現金なもので、身体疲労は引き摺ったままでも、気持ちが余裕が出てくる。山での停
そんなわけで、昨日の出発地 吉野の金峯山寺に戻ったのは。4日の午後3時過ぎだった。何とか詣でることが出来そうだ。私はもの心ついた時から、宗教ってなんだろう、仏教ってなんだろう、お坊さんが読む御経ってどんな意味があるんだろう、????と何十年
↑ この山上ヶ岳大体6合目から上部は未だに女人禁制である。すべ他の登山道途中に結界門が存在する。わが故郷の男体山も、山自体が二荒山神社の御神体である。ある時期まで女人禁制であった。第一イロハ坂の最下部にそうした女性のための参拝できるお堂があ
初体験の宿坊の夜先に書いたようにこうみえて「神経質」だし・・・最近夜中に2回はトイレに起きるし・・・同宿者に鼾持ちが居たら・・・・。眠れないんじゃないか、・・・・・。というのは全くの危惧で済んだ。8時に就寝して4時にトイレに起きるまで爆睡。
私は営業山小屋と言う物にあまり泊まらない。避難小屋とかテント泊の方が気兼ねなく自由に行動できるからだ。だけど今回は敢えて宿坊泊りを選んだ。里の本寺から11時間も歩く山の上に山寺があって、その直下には山寺を支える5つのお寺の宿坊がある、なんて
午前7時に歩き始めて、最初のピークの高城山まで2時間。その奥にも金峯神社という社があり、そのまた右手奥には「西行庵」というのがあるらしい。古の歌人西行が住んだ庵の跡だという。この辺りはもう標高は900m位あって、冬は雪も多かったろう、こんな
吉野という土地は桜の名所として全国区の人気スポットだ。実際歩いてみると、写真で紹介した金峯山寺あたりはそれほど傾斜がないが、その前後は結構な傾斜の坂道が続く。一般客向けに近鉄駅の終点からケーブルカーがある位。金峯山寺から義経が隠れ頼朝の追手