お彼岸、春には『ぼたもち』、秋には『おはぎ』と再確認させられ、80歳の私は微笑み・・。
私は東京の調布市に住む年金生活の80歳の身であり、今朝ぼんやりとカレンダーを眺めると、本日の17日は『彼岸入り』、23日は『彼岸明け』と明記されていた。もとより3月の『春分の日』をはさんで、前後約3日ずつの一週間を『春のお彼岸』だったよなぁ、と少しボケてきた私でも、思い出すように浮かべたりした・・。この間の『春分の日』には、私たち夫婦は、私の生家のお墓参りを『春分の日』、『お盆の日』、『秋分の日』、そして『母の命日』、年にわずか4回ばかりであるが、私たち夫婦はお墓参りをしている。この日には、私の実家となっている長兄宅に行き、仏壇に安置されている位牌にお線香を捧げた後、長兄夫婦と他愛ない話をした後、お墓参りに行っているのが、恒例のようになっている。こうした中、私たちは私を育ててくれた祖父、父、母、次兄などが...お彼岸、春には『ぼたもち』、秋には『おはぎ』と再確認させられ、80歳の私は微笑み・・。
2025/03/17 12:04