石見銀の搬出を担った、中世の港の遺跡「温泉津沖泊(ゆのつおきどまり)」(島根県大田市温泉津町)

石見銀の搬出を担った、中世の港の遺跡「温泉津沖泊(ゆのつおきどまり)」(島根県大田市温泉津町)

毛利氏が石見銀山を治めた中世には、この港から銀を搬出したという、その痕跡・遺跡は、この泊でその姿を観ることができる。今も変わらぬ黄金色の岩肌と深い碧色の海は、遥か中世にあった石見国の弥栄を現代に伝えている。温泉津沖泊|【公式】島根県石見(いわみ)の観光情

2022/04/10 12:49