お妃教育・和歌(メモ)
美智子さま、雅子さま、共に和歌に出会われたのはお妃教育とされている。美智子さまの指導は五島美代子さん。昭和34年、お妃教育のうち和歌は3か月で10回の予定だったという。五島美代子さんは、初対面の美智子さまに「歌をつくるのに虚飾はいらない。はずかしくても苦しくても、ありのままの自分を神の前にさらすような気持ちでお歌いにならなくてはいけない」と、告げ、「一日一首百日の行」を課した。のちに美智子さまは美代子にこうおっしゃったという。あの頃は「お互いに殺気だっておりました」。五島美代子さんの写真が無い。夫君の五島茂氏は上皇の和歌を指導。😔五島美代子さんの「ありのままの自分を神の前にさらすように」という言葉は美智子さまの心に響いたのではないだろうか。真剣勝負のように対峙しての指導も美智子さまの御好みに合っていたでし...お妃教育・和歌(メモ)
2023/12/25 00:39