18歳の長男は自閉症と発達障害があります。 小さな頃は場面の切り替えが苦手で、幼稚園のときはみんなが外遊びの支度をして園庭で遊んでいるのに、1人廊下の掲示物を眺めて気づかない・気にしない子どもでした。 中学生くらいから少しずつ場面の切り替えができるようになり、時間割に沿った行動ができるようになりました。 高校生になってからは、時間の逆算をして行動ができるようになりました。 * 時間の管理について、自閉症や発達障害の人はなかなかうまくいかないと言われています。遅刻や忘れ物が多かったり、時間の管理や見通しが苦手だったりする人が多いかもしれません。 周囲の様子を気にして、同じようにふるまうという誰も…