最近、「+29」や「29」から始まる見慣れない電話番号から着信があったという方が増えています。特に、短時間で何度もかかってくる「ワンギリ」形式の着信は、詐欺やトラブルに巻き込まれるリスクがあるため注意が必要です。本記事では、+29で始まる電話番号の正体や、どのような被害があるのか、そして対策方法について詳しく解説します。
2019年に定年退職した、旅と山と映画が好きな定年オヤジです。旅行や眺望の良い低山登山を続けています。旅や山の写真、映画の感想を本ブログで紹介しています。また、シニア世代の私が日常生活で感じたことを記事にしてアップしています。
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シニアライフ~ふるさとは遠きにありて思ふもの、そして悲しくうたふもの!
「ふるさとは遠きにありて思ふもの」、この詩の作者は室生犀星で、彼の郷里は金沢市。そこに帰ったけれど受け入れてもらえず、辛い思いを抱きつつ故郷を去ろうとする時の心情を、犀星は詩にしたと言われている。故郷は恋しい、でも、様々な事情から帰ることができない(そこに住んでも幸せに暮らすことはできない)……そういう人は多いのでは?私は、故郷は実際に帰るところではなく、異郷にて、想い出すところであるべきだと思っている。今回は、「故郷」(ふるさと)について考察する。
シニアライフ~人生は一度きり!一度しかない人生をどう生きるかを唱歌に学ぶ
日本人ならよく耳にした歌詞だろう。「春の小川」は、1912年に発表された文部省唱歌で、作詞は高野辰之、作曲は岡野貞一だ。春の歌として、子どもの頃によく歌っていた。さて、人は生まれたときには、「おぎゃー」と泣きながら生まれてくる。そして、まわりの人は、誕生を心の底から喜ぶはずだ。人の誕生とは尊いものだ。今回は、それを一層尊く、輝くものにするために、どう生きたらよいか、について考察する。
シニアライフ~年をとるにつれ今すぐ欲しいものは何もなくなるのは自然の流れ
私は、年をとるにつれ今すぐ欲しいものは何もなくなるのは自然の流れだと思う。専門家によると、高齢者になり、認知症などを患うと、「妄想」をいだくことがある。興味深いのは、性別によって妄想の種類が異なる点。男性は「妻が浮気している」という色欲がらみ、女性は「嫁に財布を盗られた」という物欲がらみが多い、とのこと。確かに、私は今年65歳になる男性だが、今の直ぐに欲しいものなど何もない。でも若いころは違った。むしろ、何でも欲しがり、衝動買いして、その後に後悔することもあった。さて、今回は「年をとるにつれ今すぐほしいものはなくなるのは自然の流れ」について考察する。
東京観光必見~ChatGPTに東京都内での半日滞在時の楽しみ方を聞いてみた
東京は大都市です。政治経済の中心地であると同時に、名所旧跡の他、近代的な建築物も多く、見所が多い観光地でもあります。今回、東京都内での半日滞在時の楽しみ方を聞いてみました。東京在住の方はもちろん、地方から上京予定のある方の参考になれば幸いです。
シニアライフ~ChatGPTに65歳の健康的なダイエット法を聞いてみた
私は、今年65歳になりますが、20歳前後頃の体重比べると20キロ近く体重が増えています。60歳を過ぎたころから健康的に痩せる方法を模索していました。そこで、昨年9月から週1~2回の頻度でジムに通いながら、食べ物は控えずに、日ごろはノンアルコールビールを飲むようにしています。その結果、体重は3キロほど減り、筋トレの成果か?ズボンのウェストがワンサイズ小さくなりました。ただ、食べ物は制限していないからか?、10キロ減量など劇的に体重を減らすことはできていません。そこで、最近はやりのChatGPTに65歳の健康的なダイエット法を尋ねてみました。その回答は次の通りです。皆さんの参考になれば幸いです。
AI・ChatGPTに65歳定年退職後も仕事を続けるべきかを聞いてみた
何歳まで働くことが理想なのか?ある調査によると、「働き続けられればいつまでも働きたい」(29.4%)が最も多く、「70歳まで」(23.2%)、「65歳まで」(20.7%)、「75歳まで」(9.3%)と続く。また定年後にふさわしい働き方については、トップは「生きがいにつながる」(48.3%)が最も多く、「自分の仕事を成し遂げたとき」(54.2%)が最も多く、「これまでの経験を生かせる」(44.0%)、「社会に貢献できる」(41.7%)、「時間に縛られない」(33.7%)と続く。多くの人が充実感を求めて働いていることがわかる。一方、定年後に再就職しない人たちが働かない理由については、トップは「定年後も働くという発想・知識がない」(37.0%)という人が最も多かった反面、「自分の健康・体力面に不安」(31.5%)や「労働時間など勤務体系で、納得できる仕事が無い」(15.7%)、「培ってきた経験やスキルを生かせる仕事が無い」(11.1%)などだ。条件や環境さえととのえば働きたいと考えている人は意外と多い。今回は、AIチャットボット・ChatGPTに「65歳定年退職後も仕事を続けるべきか」を聞いてみた。皆さんの参考になれば幸い。
AI・ChatGPTに65歳過ぎの高齢者におすすめの仕事を聞いてみた!
2022年11月にリリースされて以降、破竹の勢いでユーザー数を伸ばしているAIチャットボット「ChatGPT」。「インターネット以来の大発明」との声も聞かれ、国内外の話題を独占している。本記事では、AIチャットボット・ChatGPTに65歳過ぎの高齢者にお薦めの仕事を聞いてみた。皆さんの参考になれば幸い。
長崎観光~スロープカーを使い稲佐山山頂へ!県庁食堂でお得な長崎ちゃんぽん
長崎観光の定番と言えば、稲佐山の山頂展望所から眺めることができるの眺望です。2023年5月、稲佐山山中腹駐車場から山頂までを結ぶ「スロープカー」に乗車しました。JAF会員証を提示すれば、往復500円→400円に割引を受けることができます。スロープカーから眺める景色も最高ですよ。今回は、スロープカー乗車体験に加え、誰でも利用できる県庁食堂と屋上展望所を紹介します。
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最近、「+29」や「29」から始まる見慣れない電話番号から着信があったという方が増えています。特に、短時間で何度もかかってくる「ワンギリ」形式の着信は、詐欺やトラブルに巻き込まれるリスクがあるため注意が必要です。本記事では、+29で始まる電話番号の正体や、どのような被害があるのか、そして対策方法について詳しく解説します。
リクシルから「2度目の点滅とセルフチェック、点滅解除方法のご案内」が届きました。今回は、リクシル(LIXIL)製シャワートイレの電源ランプが点滅する現象について、その意味やセルフチェック方法、正しい点滅解除方法をわかりやすくまとめました。
定年を迎えた後も、健康で働く意欲がある限り、再雇用制度を利用して働き続ける方は少なくありません。しかし、再雇用後の給与水準は現役時代に比べて大きく下がるのが現実です。特に、4割前後の減収となるケースも多く、生活費や住宅ローン、医療費といった支出に影響を及ぼすことがあります。そこで今回は、定年後に収入が減った場合に利用できる手当や給付金について、わかりやすく解説していきます。
定年を迎えた後も、健康であれば再雇用制度を利用して働き続ける方が多くいらっしゃいます。しかし、再雇用後は給与が大きく下がり、*現役時代の6割前後になることも珍しくありません。生活スタイルはすぐに大きく変えられないため、収入減は家計に直撃するケースも。そこで今回は、収入減少を補う手当や給付金について、具体的な事例を交えながら解説していきます。
「生きて、生きて、生きぬいて、子供たちを育てなければならない。」これは、藤原ていの著作『流れる星は生きている』に綴られた一節です。満州から引き揚げという過酷な運命に直面しながら、藤原ていさんはたった一人で幼い三人の子どもたちを連れて日本へ帰ろうとしました。今回は、戦後のベストセラー「流れる星は生きている」を題材として、家族のきずなの尊さについて語ります。
春の訪れとともに街を彩る桜。その中でもひときわ華やかな存在感を放つのが、カンザン(関山)という品種をご存じでしょうか? カンザンは八重桜の代表格で、ふわりとボリュームのある花びらが魅力の花木です。今回は、この美しい桜「カンザン」の魅力をご紹介します。
長年住み続けた愛着ある我が家。いざ売却しようと考えたとき、「購入当時の売買契約書が見つからない!」というケースは意外と多いものです。実はこの“書類の有無”が、売却時にかかる税金(譲渡所得税)に大きな影響を及ぼす可能性があることをご存じですか?この記事では、「契約書がないと税金はどうなるのか」「税務上の取り扱い」「契約書がない場合の対策」について、わかりやすく解説します。
はじめに「今月もギリギリだったな…」「もっと貯金したいのに、なかなか余裕がない」そんなふうに感じて、日々節約を頑張っている20代の方や主婦の方は多いのではないでしょうか?・安いスーパーを巡って買い物する・外食を控えて毎日自炊する・クーポンをReadMore...
春の陽射しがやわらかくなり、街のあちこちで桜が一斉に咲き誇る季節がやってきました。見上げれば、どこまでも広がる淡いピンクの雲のような花々。満開の桜は、まるで春そのものが形になったような美しさです。この時期になると、ふとした瞬間に「やっぱり桜って、特別だな」と思います。日本には四季折々の花があり、それぞれに魅力がありますが、なぜこんなにも桜だけが特別な存在なのでしょうか?それはきっと、「桜の持つ儚さ」に、日本人の心が共鳴するからだと思うのです。
人生100年時代、定年はゴールではなく「第二のスタート地点」。しかし、実際には「やっと仕事から解放される」と何も考えずにリタイアする人も少なくありません。するとどうなるか意欲の低下、身体の衰え、そして見た目まで一気に老け込んでしまうケースが多いのです。そんな中、注目を集めているのが精神科医・和田秀樹さんの著書『定年後の超・働き方改革 「楽しい仕事」が長寿に導く!』。彼は「働き続けることこそ、老けにくくなる最大の秘訣」と医学的な視点から主張しています。
2025年3月31日、大手銀行5行が変動型住宅ローンの基準金利を0.25%引き上げると発表しました。これは日銀の追加利上げに加えて、指標である「短期プライムレート」の上昇を受けたものであり、変動金利で住宅ローンを組んでいる方の**実質負担が増加する可能性があります。さらに注目すべきなのが、アメリカでトランプ大統領が復帰し、「相互関税(関税相互主義)」を正式に発表したことです。この動きは、日本の金利環境にも少なからず影響を及ぼす可能性があります。今回は、令和7年春の住宅ローンの借り方と対策について考察します。
江戸時代の曹洞宗の僧侶で、歌人でもあった良寛和尚の辞世の句と言われている歌です。意味は、「今どんなに美しく綺麗に咲いている桜でもいつかは必ず散る。そのことを心得ておくこと。」というように受け取れます。要するに限られた「いのち」です。今日一日を大切に
2024年10月の住宅金融支援機構の調査によると、住宅ローン利用者の77.4%が変動金利を選択しています。低金利の恩恵を受けられる一方で、日銀の利上げを背景に、住宅ローン金利も上昇傾向にあります。特に大手銀行は10年固定型の金利を引き上げ、4月からは変動型も0.25%程度引き上げる見通しです。実際に主要銀行の多くは3月31日、変動型の住宅ローン金利見直しを発表しています。ここでは、金利上昇が住宅ローンに与える影響と、対策について解説します。
現代は「人生100年時代」と言われ、60歳や65歳の定年後も長い人生が続きます。定年をゴールではなく、新しいスタートと捉え、好きな分野で小さな仕事を立ち上げ、90歳まで充実した日々を過ごすために必要な準備と心構えについて考えてみましょう。
江戸時代にも大食い大会があった。まんじゅう、 うなぎ、 そばを食べまくる。酒を飲みまくる。200年前に実際にあった大食い大会の記録は、現代からみてもすさまじいものばかり。さて、1978年の夏、某お寺で宗教行事の手伝いを数人でやっていた時、誰かの発案で密かに大食いを競うことになった。みんな身体は細いのに食べるは食べる。カレーであったことも幸いし瞬く間に米がなくなってしまった。大奥さんが目を丸くして驚いていたのが印象的だった。おそらく、前回のブログで紹介した「大ちゃん」の発案であったと思うがよく覚えていない。今回は、思い出話を紹介するが、半世紀ほど過ぎた昔の話であるので記憶があいまい、異論がある人がいればコメントを投稿して下さい。
1978年4月に大学のキャンパスで出会った「あの男」。みんなに愛されたあの男。今でもみんなの記憶に残っているあの男、あの男は大ちゃん、と呼ばれ、みんなに愛された。今回は、1978年に出会ったあの男について話をします。彼を知っている人からの意見コメント受け付けます。
黄昏とは、古くは「たそかれ」。「誰(た)そ彼(かれ)は」と、人の見分けがつきにくい時分の意味だそうだ。黄昏の対の言葉は、曙(あけぼの)だろうか。曙とは、ほのぼのと夜が明けはじめるころ。「朝ぼらけ」より時間的に少し前をさす。夜明けという意味だ。いや、きちんと調べてみると、黄昏の対の言葉は、「暁(あかつき)」とあった。「黄昏」とは夕方の薄暗い時から、人生の盛りが過ぎ晩年に向かうことに喩えられる。人生とは昼間の若く輝かしい時間はあっという間で、残りの大半は「黄昏」であり「晩年」を静かに続けていく。
大学を卒業して40数年が過ぎ、あと何年生きられるかという年齢になりました。生意気ですが、昔の思い出をネタに随筆なるものを書こうと思い、今回、大学時代のアパートの近くにあった食堂「黒田庵」をネタにして見ました。知る人ぞ知る食堂「黒田庵」。次回、西新を訪れた際に是非立ち寄ってみたい場所です。
2024年3月末日で5年間勤めた会社を定年退職しました。翌4月1日から別の職場で非常勤職員として採用され、現在も厚生年金保険に加入しながら働いています。給料は減りましたが、その分、2024年度の老齢厚生年金は満額支給されると思い、6月の年金支給を楽しみにしていました。そして、6月14日(金)に老齢基礎年金と老齢厚生年金の両方が振り込まれました。しかし、私が思っていたよりも金額が少ないのです。色々と調べてみると、私が退職日の翌日に再就職し厚生年金保険加入者となったことが、金額が少ない原因でした。今回は、在職老齢年金の支給停止解除のタイミングについて話します。これから、年金支給を受ける人たちの参考になれば幸いです。
シニアが仕事を探すには、さまざまな方法があります。ただ、私の経験から言わせてもらうと、ハローワーク・インターネットサービスがシニアにとって最も効率的な仕事の探し方であると思います。今回はシニアの仕事の探し方について考察いたします。仕事を探しているシニアの方々の参考になれば幸いです。
今私が住んでいる所は、県庁所在地ですが、中心部から約12キロほど離れた周辺地域です。市中心部と違い、周辺地域でタクシーの姿を見る事はほとんどありません。数年前から、タクシー会社に電話をしても、配車係の人から、「その地域にはタクシーはいません。」と断られることがほとんどです。特にコロナ以後は夜間のタクシー不在の傾向が顕著となり、電話しても即断られるので、タクシー会社に電話しなくなくなりました。 一方、世間では、「日本版ライドシェア」の解禁に向けた動きが加速しています。ただし、タクシーの規制緩和や対象地域の拡大、さらなる法制度の整備などの問題があり、解禁にはもう少し時間がかかるようです。今回は、ライドシェアとは何か、なぜライドシェアは日本ではなぜ導入できないのか、について考察します。