《2024.2.22-25》ゆったり5泊滞在したマルタ共和国を離れ、次の国へと移動していきます。目指すは、ヨーロッパ最西端の国ポルトガルのポルトという街です。本当は、マルタからフェリーでイタリアに渡り陸路でポルトガルを目指したかったのですが
【ネパール⑦】エベレスト街道トレッキング7日目から9日目 ~ディンボチェ高度順応、ロブチェ~
《2023.9.25》トレッキング7日目です。朝御飯 チキンヌードルスープ 500NPR。高山病予防には水分が必須らしいので、汁物メニュー。体も温まり一石二鳥です。本日の目的地はパンボチェからさほど離れていないディンボチェという集落です。デ
【ネパール⑥】エベレスト街道トレッキング 6日目 ~ナムチェからパンボチェ~
《2023.9.24》トレッキング6日目、ナムチェの朝です。部屋のカーテンを開けると、綺麗な雪山が見えました。トレッキングをはじめてから雪山が見えたのは、実はこれが初めてです。本当はもっと手前の集落からでも見えるはずなのですが、時期の問題な
【ネパール⑤】エベレスト街道トレッキング4日目 ・5日目~ナムチェバザールへ~
《2023.9.22》トレッキング4日目の朝です。朝御飯 ベジフライドライス 450NPR。お昼ご飯を食べずに歩くので、朝は出来るだけ腹持ちの良さそうなものを選んでいます。宿の娘さんが米をハートの形にするのにこだわってくれたおかげで、ごはん
《2023.9.20》トレッキング2日目の朝です。(カトマンズを出発してから3日目の朝ですが、歩き始めたのは昨日なので2日目とします。)朝御飯 ベジフライドポテト 350NPR ジンジャーティー70NPRボリューム満点でありがたかったのです
【ネパール③】エベレスト街道トレッキング出発・カトマンズからジープ移動
《2023.9.18》本日は、エベレスト街道トレッキングへいざ出発して参ります!一般的に、カトマンズからの移動方法は以下の通りです。①小型飛行機で麓の村ルクラまで移動(片道35000円くらい)②ジープでルクラよりも手前の村サレリまで移動(片
《2023.9.17》ネパールは、かの有名なヒマラヤ山脈を有する国です。世界一高い山として有名なエベレストをはじめ、世界の標高が高い山ベスト10のうちの2位以外は全てネパールにあるとのこと。これは是非、見てみないわけにはいきません。というこ
《2023.9.15-16》ポカラから首都のカトマンズへとバスで移動していきます。バス停は、インド国境から移動してきた時にバスを降りたところとは別の場所にありました。上の地図の赤丸のところです。Googleマップで“Tourist Bus
《2023.9.12》インドから陸路で国境を越え、ネパールのポカラにやってまいりました。ポカラは、フェワ湖という湖を取り囲むようにしてホテルやカフェが立ち並ぶ、自然豊かなリゾート地のような街です。正直、日本からわざわざ足を運ぶとなると少々刺
【インド・バラナシからネパール・ポカラへ】鉄道とバスの陸路入国
《2023.9.10‐11》さて、夜行列車に乗りバラナシの街を離れます。目指すは、ネパールのポカラです。バラナシからポカラに向かうにはいくつか方法があるようですが、私は今回以下の順番で向かいました。バラナシ駅からインド鉄道でゴーラクプルへ今
《2023.9.10》今日も、バラナシの街を散策していきたいと思います。まず向かったのはやっぱりガンジス川。聞くところによると、ガンジス川では船に乗ることができ、観光客にも大変人気なんだそうで、今日はその船に乗ってみたいと思います。船には外
《2023.9.9》本日は、バラナシから北へ10キロ程の“サールナート”に行ってみたいと思います。ここは、仏陀が悟りを開いた後、初めて説法を行ったという仏教4大聖地の1つです。前回訪問した悟りの地ブッダガヤに続き、2か所目の聖地巡礼となりま
《2023.9.8》本日よりバラナシ観光スタートです。バラナシと言えば、ガンジス川。現地ではガンガーと呼ばれ、ヒンドゥー教徒の聖地となっています。以下、Wikipediaより、ガンガーの説明を一部抜粋。ガンガーとはガンガーとは、天界で育った
《2023.9.6》今日は、ブッダガヤ郊外のスジャータ村へ足を運んでみたいと思います。以下、スジャータ村について簡単に解説を。スジャータ村とは2600年前、生死の境をさ迷うほど厳しい苦行を行ったブッダ。それでも悟りは開けず衰弱していたところ
≪2023.9.5≫私の乗った夜行列車は朝5時ごろガヤに到着予定でした。朝目覚めると、列車はちょうどどこかの駅に停車していました。時計をみると、時刻5時半。到着時刻過ぎてる…!でもあれでしょ?インド鉄道って遅延が当たり前なんでしょ?きっとこ
エベレスト街道トレッキングの為ブログの更新を一時停止しておりましたが、無事に全行程を終えて下山いたしましたので本日よりブログ更新を再開いたします。トレッキングは、登山未経験にも関わらずガイドもポーターも付けず単独で挑みましたが、無事に目標を
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《2024.2.22-25》ゆったり5泊滞在したマルタ共和国を離れ、次の国へと移動していきます。目指すは、ヨーロッパ最西端の国ポルトガルのポルトという街です。本当は、マルタからフェリーでイタリアに渡り陸路でポルトガルを目指したかったのですが
《2024.2.21-22》マルタには全部で5泊しました。見たいと思っていた場所は3日目までに見終わってしまったので、4日目と5日目はのんびり気ままに気になったスポットを回ってみることに。旧日本海軍戦没者墓地(Kalkara Naval C
《2024.2.20》マルタ共和国3日目は、イムディーナ(Mdina)という街へ行ってみたいと思います。イムディーナは、16世紀頃までマルタの首都だった街です。首都がバレッタに遷都したあとは人口が減ってしまい、現在は『静寂の町』と言われるほ
《2024.2.19》マルタ島2日目。本日は、透明度抜群の青い海で有名なコミノ島と、マルタ共和国第2の島であるゴゾ島に行ってみたいと思います。マルタ島⇒コミノ島⇒ゴゾ島のフェリーマルタ島からコミノ島に渡るフェリーは、MarfaもしくはCir
《2024.2.17-18》イギリスのロンドンから飛行機でひとっ飛びして次なる目的地へ向かいます。向かったのは、マルタ共和国。ロンドンからは4時間ちょっとのフライトでした。マルタ共和国とは私同様、マルタ共和国と聞いてもピンとこない方もいるか
前回に引き続きロンドン市内観光を楽しんで行きたいと思います。(前回記事はこちら)本日も、無料の観光地をメインに回っていきます。見所盛りだくさんのロンドン、本日は一日でどれだけ回れるでしょうか。バッキンガム宮殿まずはじめに向かったのは、バッキ
《2024.2.14-15》物価の高いイメージが強いイギリス。しかし、ロンドンをはじめ国内にある博物館や美術館は、その多くがなんと入場料無料です。これは、“芸術や学術は全ての人に平等に解放されるべきである”という国のポリシーに基づく政策であ
《2024.2.13-14》ビールが美味しかったベルギーから、隣国イギリスへと移動していきます。目指すは、イギリスの首都ロンドンです。ブリュッセルからロンドンへブリュッセルからロンドンへの移動も、毎度お馴染みFlix Busにお世話になりま
《2024.12-13》到着初日に、治安の悪さと物価の高さに若干ひいたブリュッセル。(初日の記事はこちら)2日目は朝から街歩きへと出発です。さて、初日のマイナスイメージは払拭することが出来るのでしょうか??宿から、街の中心部へと歩きます。中
《2024.2.11》見どころ盛りだくさんだったアムステルダムを離れ、次の目的地へと移動していきます。目指すは、隣国ベルギーの首都ブリュッセルです。アムステルダムからブリュッセルへアムステルダムからブリュッセルへの移動は、毎度お馴染みFli
《2024.2.10》オランダと聞くと皆さんはどんな風景を想像するでしょうか?風車を思い浮かべた方。奇遇ですね、私もです。アムステルダム近郊には、ザーンセスカンスというオランダらしい風景が見られる風車村があるというので、本日はそちらに行って
《2024.2.9》アムステルダムでは、絶対に行かなければいけないと思っていた場所がありました。それが、“アンネ・フランクの家”です。アンネフランクの家とはアンネ・フランクが誰だか分からないという人はほとんどいないでしょう。第二次世界大戦中
《2024.2.9》アムステルダム到着の翌日は、早速街歩きに出発!有名作品を多数所蔵しているアムステルダム国立美術館にも行ってみたいと思います。わくわく。アムステルダム街歩きザーンダムの宿から電車に乗り、降り立ったのはアムステルダム中央駅。
《2024.2.8》ドイツを離れ、お隣のオランダへと移動していきます。目指すは、首都アムステルダム。安くて美味しいビールが飲めるドイツを離れるのは大変名残惜しいですが、アムステルダムもとても見どころが多そうなので楽しみです!ケルンで謎のカー
《2024.2.6-7》ニュルンベルクから、ドイツ第4の都市ケルンへと移動してきます。10日以上のドイツ旅もここケルンが最後の街となります。ニュルンベルクからケルンへニュルンベルクからケルンへは、お馴染みのFlix Busを使いました。バス
《2024.2.4-6》ローデンブルクを離れ、次の街へと移動していきます。目指すは、ニュルンベルク。本当は一気にオランダとの国境に近いケルンを目指したいのですが、ローデンブルクからケルンはアクセスが悪く時間とお金がかかりそうなので、中継地点
《2024.2.2-4》ノイシュヴァンシュタイン城のお膝元であるフュッセンを離れ、次の目的地へと向かいます。目指すは、ローデンブルク・デア・バウアーというロマンチック街道の中でも特に大人気の町。・・・町の名前長すぎるんで、以後ローデンブルク
《2024.1.31-2.2》ドイツ南部のバイエルン地方には、とある有名なお城があります。その名も、ノイシュバンシュタイン城。ディズニーのシンデレラ城のモデルになった城としても知られており、森の中にたたずむその美しい外観はテレビや旅行雑誌で
《2024.1.28-30》ウィーンからミュンヘンへオーストリアのウィーンから、国境を越えてドイツのミュンヘンへと移動していきます。移動手段はヨーロッパでお馴染みのFlix Bus。深夜0時5分発、早朝6時20分着でお値段は19,99ユーロ
《2024.1.28》“ウィーン”と聞いたら、皆さんは何を思い浮かべるでしょうか?私の頭に真っ先に思い浮かんだのは『ウィーン少年合唱団』。今回ウィーンに行くと決めた時から、私の頭の中はなぜか“絶対に本場でウィーン少年合唱団の歌声を聴きに行か
《2023.12.8-9》さて、バトゥミからトルコのイスタンブールへバスで移動していきます。バトゥミはトルコ南西部の街の為、トルコとの国境はすぐそこです。しかし、イスタンブールは広いトルコの中でも北西部に位置するため、両都市間の距離はなんと
クタイシからバトゥミへ《2023.12.7》ゆるーく過ごしたクタイシを離れ、ジョージア南西部の街バトゥミに向かいます。クタイシ⇔バトゥミ間の移動手段はマルシュルートカ(ミニバス)か鉄道があるようです。どちらも乗車時間は4~5時間程とさほど変
1.トビリシ及び周辺観光《2023.12.2-4》首都トビリシでは、ビュースポットとして有名なナリカラ要塞に行ってみたり、歴史ある教会に行ってみたりと数日間まったり街歩きをして過ごしました。ナリカラ要塞から見た市街地また、トビリシから片道2
《2023.12.1》前回は、ジョージアに着くや否や速攻で温泉に駆け込み、色々衝撃を受けつつもすっかりその魅力の虜になってしまったお話でした。(前回記事はこちら)さて、ジョージアは温泉しか見どころがないのかというと、もちろんそんなことはあり
《2023.11.30》ジョージアの首都トビリシ。この街には、日本人なら決してスルーすることの出来ない魅力的な場所があります。それは、温泉。なんでも、トビリシには古くから温泉が湧き出ており、6世紀ごろには温泉の存在を理由に首都をこの地に遷都
《2023.11.29》すっかり長居したエレバンを離れ、隣国ジョージアの首都トビリシに向かいます。エレバンからトビリシに向かうバスは、Kilikia Bus Stationという場所から出ています。先日エチミアジンに行く為にこのバスステーシ
《2023.11.26-28》首都エレバンから行ける主要観光地を観光した後は、数日間エレバン市内をうろつきつつゆっくりと過ごしました。以下、エレバン市内の観光スポットをさらっとご紹介いたします。まずは、街の中心的存在である共和国広場。美しい
《2023.11.25》本日も、首都エレバンから日帰り観光に行きます。今日行くのは、アルメニアの観光地の中で最も有名と言っても過言ではない世界遺産“ゲガルド修道院”と、その割と近くにあるという“ガルニ渓谷”です。エレバンからゲガルド修道院へ
《2023.11.24》アルメニア3日目です。本日は、貴重な世界遺産がある町として知られる“エチミアジン”の観光に行ってみたいと思います。以下にエチミアジンの説明を少々。エチミアジンとはエチミアジンは、アルメニアにある同国第四の都市。アルメ
《2023.11.23》何の情報収集もせずに入国したアルメニア。どんな観光地があるのかもよく分からずに来てしまったのですが、幸いなことに宿の同室には日本人のお姉さんが泊っており、アルメニアのおすすめ情報をあれこれ教えてくれました。お姉さんに
《2023.11.22》大変居心地の良かったUAEを離れ、次の国への移動します。次の目的地はアルメニア。“…アルメニア?どこそれ?”と思った方。その気持ちよくわかります。正直私も、旅に出るまでアルメニアがどの大陸にあるどんな国なのか、さっぱ
セレブなイメージのあるドバイ。中心地には見たこともないような超高層ビルや超高級ホテルが立ち並んでおり、食事の値段も高額。。では、ドバイには金持ちしか滞在できないのか?いいえ。そんなことはありません。ドバイはお金が無くても全然楽しめる街でした
《2023.11.20-21》前回に引き続き、今回も引き続きドバイ観光をしていきたいと思います。本日は、ドバイクリークと呼ばれるエリアを散策していきます。セレブな観光地には手が出せませんので、今回ももちろん無料で。以下の地図を参考に、5つの
《2023.11.19》ドバイに移動してきました!市内バスの車窓から街を眺めた第一印象…「ここは…未来かしら。」にょきにょきとそびえ立つ高層ビル群わけの分からない形の建物※正しくは未来博物館わけの分からない形の建物その②※正しくはドバイフレ
《2023.11.18》本日は、今いるアブダビからドバイへ移動していきます。それでは早速行ってみましょう!アブダビからドバイ 行きのバスは、Abu Dhabi Central Bus Stationから出ています。↑場所はこちら。市内バスに
《2023.11.18》世界最大級のモスク“シェイク・ザイード・グランド・モスク”に続き、アブダビ観光をしていきます。前回記事は、こちら。さて、今回のアブダビ観光のテーマは『無料で楽しむアブダビ』。金に物を言わせたセレブな観光スポットに用は
《2023.11.17》オイルマネーで潤うお金持ちの国の印象が強いアブダビ。観光地も、『フェラーリをテーマにした遊園地』や『贅を尽くした大統領官邸』など、裕福さを象徴するような場所が多めです。しかし、私にはそれらの観光地に惜しみなく入場料を
《2023.11.16》16日間滞在したウズベキスタンを離れ、飛行機で次の国に向かいます。サマルカンド国際空港の建物は、最近完成したばかりの出来立てほやほやだそうで、とてもモダンで綺麗な空港でした。タシュケント国際空港やウズベキスタン各地の
《2023.11.15》大人気の世界遺産の街サマルカンドから車で2時間程の場所に、知られざるもう一つの世界遺産があります。それが、“シャフリサブス歴史地区”です。シャフリサブスとは紀元前からの長い歴史を持つ古都で、かのティムールの生まれ故郷
《2023.11.12-16》ウズベキスタン第2の都市であるサマルカンドにやってきました。中央アジア最古の都市の一つであり、世界遺産にも登録されている、ウズベキスタン観光のハイライトとも言える町です。シルクロードの交易地として古くから栄えた