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毎日こころ豊かに グルテン・カゼインフリー生活そして不登校児との新たな生き方 https://protect-rich-mind-body.hatenablog.com/

グルテン・カゼインフリーのライフスタイルに出会い、すべてが変わった 現在二人の娘達が不登校児となり 子育て・教育・学校とは何か? 自分のこれまでの価値観・生き方に疑問を感じ 娘達を通して育ち直し、生き直しをしている最中

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2022/11/29

  • 見えない将来は不安だらけ、だからこそ今を一生懸命生きる

    ★自由がもたらす不安に押しつぶされないように 長女は比較的おとなしくて温和な子 特別目立った行動をする子でもなく どちらかと言えば地味な子 普通の家庭に生まれ 普通に育ち 普通の人生を歩む そうやって親の私が勝手に決めていた まぁ親の私自身が普通に無難な生き方をしてきたんだから それ以上の事は想像がつかない 想像出来ないから現実に起こりようがない そう思い込んでいた だから私と同じように 義務教育が終わっても学生生活は続き 中学を卒業したら高校 高校を卒業したら大学 大学を卒業したら社会人 そうやって少しずつ大人の仲間入りをしていく そんな風にぼんやりと将来を見ていた 至って普通の子 普通に生…

  • 義務教育期間 最後の1年 あと少しで解放される・・・

    ★あと一年で終わる不登校児という肩書き 長女がついに中学3年生 あ~あと一年・・・ この一年が過ぎれば解放される 長女の学生時代は小学6年生の2月から 私の中ではずっと止まっている 心と体はすくすくと成長しているが 学生の時間はストップしたまま あれから進むことなく このまま終わりを迎える ようやく あと1年 見えない鎖が外される ”義務教育”という名の鎖 平日の昼間にスーパーに居れば不自然 近所を散歩していても不自然 図書館などに行こうものなら ”今日は代休ですか?”と聞かれる 何も悪いことはしていないのに どこか後ろめたさが生まれる 親の私はまったく気にしないが 当の本人はそうもいかない …

  • 学校へ行くための目的・目標がないから学校へは行かない

    ★学校へ行く目的・目標がないから行かない 先月通知表を理由に次女の担任の先生が訪ねてきた 先生に会うのはこれで最後 これで5年生が終わった いつもは電話連絡 会うのは一年ぶり 電話連絡の時もそうだが 大抵 『元気にしてますか?お変わりありませんか?』 と次女の状況確認からスタートする 今回はこれにプラスし、最後ということもあって 『そろそろ学校へ行く気になりませんかねぇ?』 と尋ねられた ??? あれ? ”行く気になりませんかねぇ~”って 本気で聞いてる? 普通に過ごしていたら ”行く気になんてならないでしょ!” と言いそうになった 娘達は学校へ行けないタイプの子ではない 自分たちの意思で学校…

  • 不登校児の通知表 ”評価せず”の文字 そもそも評価してとは頼んではいませんが・・・

    ★不登校児の通知表 ”評価せず”の文字 学校は修了式を迎え今は短い春休み さっそく修了式の後 次女の担任は訪ねてきた 『1年間名ばかりの担任でしたがお世話になりました』 と 次女の通知表を持ってあいさつに来た 通知表は形式的に受け取っている 正直なんの意味もなさないこの通知表 ただのゴミでしかない・・・ 一応将来のために取っておくけどね protect-rich-mind-body.hatenablog.com 以前は先生の仕事も減るだろうから ”無し”でいい、要らないと伝えたが 通知表を出さないということはできないと言われ 今はしぶしぶ受け取っている 正直なところ 娘の名前が入ったこの無意味…

  • 欠席した卒業式 あの時の不安は欠席したことではなく将来への不安だった

    もう3月も半ば 卒業シーズン ちょうど2年前 長女はこの時期いろんな感情に揉まれ 毎日心がざわざわしていた そして 私もざわついていた 不登校になりかけて間もない頃だった 卒業式の練習がスタートしたため 私は担任の先生と長女の間で軽く板挟み 人様に迷惑をかけないように なんていう考えでいっぱいだったため 本音と建前を右往左往していた 何が正解で何が不正解なのか 正直分からなかった 時が経ち その時を思い出した時の立ち位置で 過去は肯定にも否定にも形を変える だから今どんな選択をしたって 振り返った時の感情で見方は変わるものだから どんな選択をしても 出した答えがすべて正解になる とは言え、それ…

  • 国産醤油で作られたみたらし団子🍡と米粉100%の丸いたい焼き

    ★みたらし団子とたい焼き たまたまネットサーフィンで見つけた Googleのお勧めで私の所に舞い込んできた記事 そこには”グルテンフリー米粉100%” ”まん丸たい焼き”という文字(*゚∀゚) この言葉の記事に惹きつけられ 関連記事を探しまくるが あまり情報が見つからない なんだか気になり過ぎて止まらない 気になる・・・ そんなわけで翌日”まん丸たい焼き”を求めて 我が家から1時間ほど車を走らせた 行ってみれば分かる 私が行ってもいい場所なのかどうか 自分で見ればいい 久しぶりのワクワク感🎶 久しぶりのお出掛け 久しぶりの自分の行動力に とりあえず心がときめいた✨ まん丸のたい焼き屋は 愛知県…

  • 不登校児の反抗期 同じ環境で育った姉妹でも反抗態度は違う

    ★次女の反抗は長女とは違っていた 同じ女の子でも1番目の子と2番目の子では性格が違うように 反抗期の始まりも違えば反抗する態度も違う 同じ親と環境の中で育ったにもかかわらず 表に現れる現象が違うということは やはりおのおのが違う人格を持っているということ 大げさなようにも感じるが ”娘”としてひとくくりしていると 上手くいかない 娘達を見ていて違いに気づき 面白みを感じようになる 我が子が実験の対象物になってきている この思考が我ながらあっぱれ! なんとなく研究者になったかのような ちょっと上から目線で 観察できるようになってきた こんな解読が必要と知っていたら 最初から細かく記録をとっていた…

  • 本年も大人の反抗期を続行&不登校児の親として変わらず生きていく!

    ★大人の反抗期&不登校児の親 本年も引き続き大人の反抗期を続行しつつ 不登校児の親として娘達から新たな生き方を 学びながら生きていこうと計画中の私 ぽつぽつと自分の感じるままに赴くままに 心の声を吐き出し自分を知っていく😁 この作業が面倒くさいわりには面白い そして確実に楽に生きられていることを感じているため やめられない ただなんとなく 私だけが楽に生きられるようになっている まだ周りは完全にはついてきていない それがちょっと後ろめたさを発生させているような気もするが それでもまずは”私が!”の精神で進むしかない 娘達にもこの楽さが伝わり 本人達が望めばいつか追いかけてくる 追いついてくる …

  • イベントには義務感しか感じられない 何も”ない”を学ぶ

    ★何もない日々を体験し”無”になっていく 先週学校が終業式を迎えた 一般的には子ども達は冬休みに突入 この”冬休み”という言葉も 娘達の担任の先生の電話連絡が来るまで すっかり忘れていた 本当に久しぶりの電話 日常的に電話に出ない私が 珍しく受話器を取ると 担任の先生だった 次女の先生は小学生ということもあって 毎回様子を伺う程度 長女のことも一応知っているため 二人の状況確認をされる 特に変わりないと伝えると それで会話は終了 そう別に変わりはない 学校に対しての心の変化はまったくない というより 既に自分達が不登校児だということを 忘れている 学校へ行かない罪悪感もない 私達に見せていない…

  • 不登校児の反抗期 長女の反抗の現れは『無気力』

    ★不登校児の反抗期 中学2年生と小学5年生の娘達 娘達の反抗期は不登校という形で姿を現した 不登校は一種の反抗の現れ ??? かのように思えていたが 不登校はあくまできっかけに過ぎず 起爆剤のようなもの 娘達の反抗はもっと根が深く 私の中にもその根を這わせていた 長女の反抗期とその態度は 一般的に想像していたのとはちょっと違った 攻撃的な態度や暴言を吐くといったことはない まぁ所詮 女の子だからそんなものかもしれないが・・・ 私は 『クソババァ、クソジジィ』 『ムカつく、死ね』 こんな言葉を浴びせられると 勝手に想像していた ストレス発散の為に モノが投げられる 壊されるといったことも想像して…

  • 不登校=フリースクール? 我が家がフリースクールを利用しないワケ

    ★なぜ不登校ならフリースクールへ となるのか? 子どもが不登校になると 大体選択肢の1つとして浮かび上がってくるのが 『フリースクール』 フリースクール 簡単に言えば 不登校の子どもたちを受け入れる教育機関 めっちゃざっくりとした言葉 目的も規模も費用もさまざま 出席認定は在籍校の校長先生の判断に委ねられ フリースクールに通うことを在籍校の出席とみなすかは 校長先生のさじ加減らしい たぶん概ね出席とみなされるようだけど ただこの出席日数って何に必要かって話だよね 中学生なら高校受験 高校生なら大学受験 そのくらいにしか私は思っていない 我が家の娘達は高校への進学は まったく頭の中にはない だか…

  • 不登校は親の責任 そんなことどうでもいい で、次どうする?が重要!

    ★『不登校は大半は親の責任』この言葉嫌いじゃない 私はTVは見ない この言葉はネットの記事で拝見した その言葉に対して 私は何のためらいもなく 『うん、その通り!』 って心底共感した 私達親子の中ではこの言葉は ”正しい”と認識している まぁ実際私のような母親はゴロゴロいるだろう 同じように過指示・過干渉・過保護で子どもを育て 人からがんばっていると 認められたく無意識に母親をやっている親が ゴロゴロいる 断定はできないが あくまで推測・・・ ただ本人にとってこれは潜在意識レベルの無意識 だから 自分がそんなことを考えているとも 求めているとも分からない そして 気付いていない たとえ 気付い…

  • 『不登校』『義務教育』を忘れ 次のステージへ👟

    ★『不登校』という言葉が薄れてきた 娘達が不登校児になって1年と9ヶ月 もう今では 『不登校』という言葉に何の感情も抱かなくなった ネットの記事で不登校のタイトルを見かけても なんだか他人事 それもそのはず 学用品、教科書、学校からの配布物も家庭訪問もない な~んにもない たまに長女の担任が手紙を届けてくれるが それは単なる手紙 紙切れ 長女も軽く目を通す程度で なんの感情もない 話題にすらならない あまりにも学校とかけ離れた生活のため 我が子が義務教育期間中であるということを 忘れる でもこれが普通で 今更学校への生活を想像することも出来ないし 想像もしたくない 心の中ではもう既に 義務教育…

  • コロナの後遺症?不登校児の長女の味覚変化?

    長女の味覚変化でライフスタイルが少し変化した コロナの後遺症かな? 長女の味覚が変わったまま未だに戻らない 7月に家族でコロナに罹り その後遺症のせいか 長女がお肉類をまったく受け付けなくなった 要するに食べられないと言うこと コロナの後遺症に味覚障害という言葉があることは知っていた 最初は一過性のもので 体調が元に戻れば味覚も戻ると思っていた だからあまり気にもしていなかった それが あれから3ヶ月が経った今もなお 味覚は戻っていない 長女の口の中にお肉を放り込むと なんとお肉がヘドロに変化する?! 当初 体調不良で口の中がまずくなっているだけ しっかりと歯磨きをして 念入りに口をゆすいで …

  • 夏休み明けの不登校 不安に感じたら自分の頭でよく考えて!

    久しぶりのブログ 最近モヤモヤする 頭の中で何かぐちゃぐちゃしてる 適度に吐き出さないと・・・ 自分のことが分からなくなる というわけで吐き出します! 前回のブログ記事から一月が経った 記事を更新していないにもかかわらず 記事を読んでくれる人がいる 不思議だ!? そして同時に とってもうれしくて 感動もの😭 毎日アクセス解析を覗いては ”見てくれてありがとう!”とつぶやく 毎日誰かと繋がっているような気がして 温かい気分になる 勝手な思い込みだが 私にとっては都合のいい思い込み これで十分幸せを感じる それでもちょっと欲が出て 少しは誰かの役に立てているのかなと うぬぼれてもいる自分もいる😏 …

  • 心が沈みかけているためひと休みします 今の私に必要なことは立ち止まること⌛

    ★元の体調に戻れないだけでこんなにも心が沈んでしまう 夏風邪を引いてから約2週間 食事も以前より少し少ない程度ではあるが 元の食生活に戻りつつある さすがにお粥とお味噌汁がメインの回復食では 活動するにはエネルギー不足 なんとか元の体調に戻したくて 最近お粥とお味噌汁の食事を卒業した 在宅ワークは1週間程度休んでいた それ以上休むことも可能だったが 休めば休むほど感覚を取り戻すのに時間がかかりそうだった それに完全復活するのを待っていては 時間がかかりそうで予定が立たなかったので 1週間をめどに 少しずつ体調と相談しながら 在宅ワークの仕事に復帰した 私が取り組んでいる在宅ワークは 基本一日の…

  • 薬を飲まずに自然治癒で夏風邪を治す 初めての体験です💊

    ★薬を飲まずに自然治癒を試みた初めての夏風邪(コロナ) 今まで夏でも冬でも 風邪っぽい症状が現れると いつも決まって ”早めの○○” っと言われ 症状が悪化する前からいろんな薬を飲まされていた 私の両親は薬が大好き ちょっと調子が悪くなると すぐに病気かもって騒ぎ立て 薬を飲みたがる 熱が出ればすぐに解熱剤 頭がちょっとでも痛くなれば鎮痛剤 鼻水が出れば鼻水を止める薬 喉がイガイガし始めたら喉の薬 そして最後に風邪の総合薬 今はいろんな症状に対応した薬が山ほどあり 簡単にドラッグストアで購入出来る 私の両親は薬をサプリメントと間違えているかのように いろんな種類の薬を飲むよう促す そしてそれが…

  • 夏風邪を引いたかと思ったらどうやらコロナでした・・・

    ★月経と血行不良でダウンした私にまたもや試練が・・・ 7月の上旬に主人は久しぶりの旅行を満喫 主人が友人と旅行へ行った際に持ち帰ってきたもの それは”コロナ”だった 久しぶりの友人との旅行を満喫した主人 ただそれだけでは終わらなかった 帰宅してから酷い咳が出始めた 帰宅後一日だけ有給を取り 家でのんびりと過ごす予定だった主人 あいにく帰宅すると私がダウンしていた protect-rich-mind-body.hatenablog.com そのため 帰宅後娘達と家事をする羽目になり ゆっくりと休んでいる暇はなかった 主人は帰宅後でも元気に娘達と買い物に行ったり ダウンしている私の代わりを務めてく…

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