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  • アレルギー性鼻炎か副鼻腔炎か? それが問題だ!

    アレルギー性鼻炎と診断されながら、実際には慢性副鼻腔炎(chronicrhinosinusitis;CRS)に(も)罹患していて、その治療をしないといつまで経ってもよくならないということを実証する研究が、アメリカのシンシナティ大学医学部耳鼻咽喉・頭頸部外科のAhmadSedaghat氏らによって発表されました。この研究では、鼻にアレルギー症状が生じている219人(平均年齢44.3歳、女性63.9%)の患者を対象に、CRSとアレルギー性鼻炎の症状を同時に評価するために、経鼻内視鏡検査と、Sino-NasalOutcomeTest(SNOT-22)と呼ばれる質問票による副鼻腔および鼻の症状の重症度と種類の評価を行なったところ、これらの患者のうちの91.3%(200人)でアレルギー性鼻炎の診断が確定されましたが...アレルギー性鼻炎か副鼻腔炎か?それが問題だ!

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