フィトラッカ・ディオイカ(Phytolacca dioica)の原産生息地フィトラッカ・ディオイカ(Phytolacca dioica)は、ウルグアイやアルゼンチン、パラグアイ、ブラジル南部を原産とするナンヨウヤブコウジ科(Phytolac...
塊根植物のアデニウムが好きです。パキポディウムなども種から栽培しています。サボテン・ユーフォルビア・アロエ・アガベ・ハオルチア・グランドプロメリア・多肉植物・観葉植物・盆栽など、1年草以外はなんでも好きです。
アデニウム・オベスム(Adenium obesum)① アデニウム・オベスムの植え替えです。 実生から丸9年経った株になります。 鉢から抜いてみるとこんな感じです。 塊根部分が、トグロのような、編み込みのような、肥大した根がとてもたくましい
ユーフォルビア・クンチー Euphorbia knuthii こちらは最初から塊根部分が枯れていたユーフォルビア・クンチー「Euphorbia knuthii」です。なのでタダでもらってきました。 もうかれこれ2年ぐらいいると思います。うち
モナデニウム・ルベルム(Monadenium rubellum) モナデニウム・ルベルムは挿し木というか、葉や茎を切って土に刺しとくだけでバンバン増えます。 上の画像は昨年不要枝を切って雑に刺したものです。どこに置いてたかも忘れるほどの手入
ユーフォルビア実生8ヶ月の植え替え 2023年8月22日播種のユーフォルビアをそろそろ植え替えしました。ちょうど8ヶ月経過です。 もう繁すぎてパンパンです。4種類のユーフォルビア全てを鉢に移していきたいと思います。 ・インコンスタンチア ・
フォッケア・エデュリス【Fockea edulis/火星人】 フォッケア・エデュリスの実生3年です。 4月中旬まだ動き出してないです。先が緑色になってきているので、もう時期動くと思います。 とりあえず鉢から抜いてみるとこんな感じでした。 塊
アデニウム最小グランプリエントリー アデニウム・オベスム実生9年です。9年ってずっと大きさ変わってないです。 こちらが3年前の姿です。1本枝が少し伸びただけで塊根部分はさほど大きくなったようには感じません。何ならちょっとこの時の方が大きよう
パキポディウム・サンデルシー✖️レアリー パキポディウム・サンデルシー✖️レアリーです。2023年2月に実生から育てています。1年2ヶ月で2回目の植え替えです。 こんな感じで2箇所根が飛び出てきていたので植え替えしました。 鉢から抜いてみる
アデニウム・アラビカム アデニウムの植え替えです。昨年に棚から落としてしまって、鉢に亀裂が入ってテープで止めてるだけでだったので、やっと春になって植え替えです。 抜いて根はこんな感じです。 少し塊根部分を上に出そうと思うので、不要な根をカッ
2024.4.16 九州サボテンクラブ主催「サボテン・多肉植物展」に行ってきました。
2024.4.16 サボテン・多肉植物展 久しぶりになりました、園芸ぶらりシリーズ。 本日は2024年4月16日火曜日福岡市植物園にお邪魔しました。 今回はタイトルにありますように「九州サボテンクラブ」が主催しております。 本日より21日日
パキポディウム・ビスピノーサムとアデニウム・ソマレンセの実生1年の記録
パキポディウム・ビスピノーサム Pachypodium bispinosum パキポディウム・ビスピノーサムの花は小さく筒状で白~薄いピンクのベルっぽい形が特徴です。一方パキポディウム・サキュレンタムは花弁が大きく裂けていて中心部は赤紫のグ
ユーフォルビア・アエルギノーサ「Euphorbia aeruginosa」 不要枝を使っての挿木をします。強い枝は、1本伸びで伸びて行きやすいので、伸び伸びになったいらない枝を挿し木苗として使います。 こちらがカットした枝になります。切り口
ヘクチアの種類 ヘクチア好きなのに・・・ ディッキアの影に隠れてあまり流行ってないですよね〜。個人的にはアガベよりかっこいいと思っています。 アガベのぶっちゃとしたシルエットよりも、シュッとしたシャープな印象のアロエやヘクチアの方が好きなん
ユッカ・カルネロサーナ Yucca carnerosana実生から育てる
ユッカ・カルネロサーナ「Yucca carnerosana」 ユッカ・カルネロサーナは、6mを超える巨大なスパニッシュ ダガーとして知られています。 タガーとは短剣という意味です。 乾燥した砂漠気候の地域に生育するアスパラガス科の北米の植物
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フィトラッカ・ディオイカ(Phytolacca dioica)の原産生息地フィトラッカ・ディオイカ(Phytolacca dioica)は、ウルグアイやアルゼンチン、パラグアイ、ブラジル南部を原産とするナンヨウヤブコウジ科(Phytolac...
ユーフォルビア・シンメトリカ「Euphorbia symmetrica」ユーフォルビア・シンメトリカ「Euphorbia symmetrica」7稜タイプです。大きさ的には植え替えなくても大丈夫だと思いますが、動きが悪かったので植え替えまし...
Frailea angelesii(Frailea mammiferasubs.angelesiae)フライレア・エンゲルシーは、成長の遅い小型のサボテンです。基部から分岐し、最終的に小さな塊を作ります。茎のサイズが小さく、短く円柱状で、光...
アデニウム・ムルチフローラム「Adenium multiflorum」 2024年2月実生のAdenium multiflorumです。1年ぶりの植え替えです。裏を見ると根が突き刺さっていました。できるだけ根が傷つかない様に抜きました。こち...
ユーフォルビア・ラメナ「Euphorbia ramena」生息地ユーフォルビア・ラメナ「Euphorbia ramena」の原産生息地は、マダガスカル(西インド洋、アフリカ)アンティシラナナのレッド・ツァイの地域で、アクセスできない急な尖塔...
ユーフォルビア・ステラータ (飛竜)Euphorbia stellata2年ぶりの掘り上げです。地上部の塊根は小さいですが、深鉢に入れていたのでご覧の通りかなり伸びていっています。同じ鉢に塊根部を隆起させて植え付けました。ユーフォルビア・プ...
パキポディウム・アデニウム実生3ヶ月経過2025年3月2日播種でちょうど3ヶ月経過しました。パキポディウム・ミケア(PACHYPODIUM MIKEA) 5→0パキポディウム エブレネウム(Pachypodium Eburneum) 5...
ユーフォルビア・クリビコラ「Euphorbia clivicola」伸び伸びのユーフォルビア・クリビコラ「Euphorbia clivicola」を植え替えしました。2株入っています。ユーフォルビアの中では、根がしっかりあるタイプです。こう...
アガベ・ホリダ「Agave horrida」黒いタイプアガベ・ホリダ「Agave horrida」目を背けていた2鉢を今年は植え替えます。鋸歯が白い個体と黒い個体の2つです。このブログを書きながら、今手に手が痛いです。鉢の下から根がのぞいて...
ドルステニア・カルノーサ(Dorstenia carnosa) 2023年2月に播種のドルステニア・カルノーサ(Dorstenia carnosa)です。実生2年で塊根部がぶつかり出したのいで植え替えです。鉢から抜いてみると、根はこんな感じ...
パキポディウム・デンシフローラム「Pachypodium densiflorum」パキポディウム・デンシフローラム「Pachypodium densiflorum」を植え替えしました。全然太らないし、成長も遅い個体です。実生として購入しまし...
アデニウム・アラビカム ラシニーAdenium arabicum 'Rachinee'2022年7月播種の「arabicum 'Rachinee'」を植え替えました。前回の植え替えからちょうど1年経つ...
ユーフォルビア・シンメトリカ(Euphorbia symmetrica)ユーフォルビア・シンメトリカ(Euphorbia obesa ssp. symmetrica)の植え替えをしました。この株は購入したものになります。管理し出して5年目で...
マテレア・シクロフィラ「Matelea cyclophylla」原産生息地マテレア・シクロフィラの原産生息地は、メキシコ西部のハリスコ(北)からオアハカとゲレロ、チアパス(南)まで、幅広い分布を持っています。Matelea cyclophy...
アガベ・ホリダ「Agave horrida ssp. horrida」2023年3月9日播種のアガベ・ホリダ「Agave horrida ssp. horrida」です。2年経過しております。2回目の植え替えになります。もう株同士が干渉し過...
パキポディウム・ビスピノーサム「Pachypodium bispinosum」パキポディウム・ビスピノーサム「Pachypodium bispinosum」は2023年6月10日播種になります。もう少しで2年になります。2回目の植え替えにな...
11月 円形脱毛と認識・確認した日初めての円形脱毛症です。家族に突如「ハゲてるよ〜」て言われ、「そんなわけないやろ〜」と言いつつ、この画像を撮りました。普通にショック!で、思い当たる節は「ある」です。そんなこんなで、育毛生活の始まりです。こ...
ユッカ・カルネロサーナ「Yucca carnerosana」2023年3月8日播種のユッカ・カルネロサーナ「Yucca carnerosana」です。3度目の植え替えです。鉢から抜いてみると芋のような根が葉と同じ数だけ出ていました。これは、...
パキポディウム・バロニー(Pachypodium baronii)定期的に水をあげているのに、たまに起こるパキポディウム・バロニー(Pachypodium baronii)の根元付近が柔らかくなる現象。用土が乾き切っていない所をみると、根が...
九州サボテンクラブ主催『サボテン・多肉植物展』in福岡市植物園近年人気が高まっているサボテン・多肉植物約200鉢を展示します。アガべ・コーデックスなどマニア向けの展示・販売もあり、栽培相談のコーナーもあります。◆4月15日(火)~19日(土...
アガベ・シンプレックス「Agave deserti var. simplex」 アガベ・シンプレックス Agave deserti var. simplex を10粒撒いて、全て発芽しました。特に斑入りは出ませんでした。 鉢から抜いてみる
植物を集めるようになると学名や専門用語が気になってきます。 学名で「ssp.」「subsp. 」って何? 「綴化」なんて読むの? 「秕」なんて読むの? 「木質化」なんて読むの? 土の事や害虫のトラブル事 全てではないですが、ある程度記事をピ
【原産生息地】ユーフォルビア・ラクテア「Euphorbia lactea」 ユーフォルビア・ラクテアはサボテンのようにも見える多肉植物です。幹肌は光沢のある滑らかさと、三面の幹が多くの枝分かれした、装飾的な白っぽい緑の大理石の模様のような
パキポディウム・ラモスム「P.lamerei var.ramosum」 2022年8月のパキポディウム・ラモスム「Pachypodium lamerei var.ramosum」の実生です。 7株あって、2年弱にしては小さいかも・・・、 鉢
実生から半年の鉢上げ 2023年12月23日に播種 ・Agave multifilifera10 ・Agave xylonacantha 'Blue'10 ・Pachypodium rosulatum var. grac
アデニウム3種類 アデニウムのタイで改良された園芸種を種子から育てています。 園芸種はすごく多いのでとりあえず人気の3種類を育ててみています。 3つともアラビカムの系統です。タイソコ系統は今回は蒔いていないです。 ・アデニウム アラビカム
シッサス ツベローサ「Cissus tuberosa」 シッサスはブドウ科の蔓性塊根植物です。ブドウ科の良いトコどりのとても丈夫な植物になっております。 ・スリッドの入った葉も楽しめる。 ・塊根も太りやすい。 ・蔓も伸ばしてどんどん成長しま
アデニウム・ソマレンセ種子から1年間の記録 2023年6月にアデニウム・ソマレンセ20粒とパキポディウム・ビスピノーサム20粒を初めて種まき用土で播種しました。 今回は、種子をベンレートとメネデールの水溶液に浸さずに播種しました。容器に水溶
アデニウム(Adenium)種蒔き 2024.5.28にスタート ネット販売で購入した種子を購入して、どれくらいの発芽率と1年後の生存率を検証していきたいと思います。 このブログは定期的にリライト(更新)していきます。 今回のアデニウムで検
アデニウムの斑入りの種を購入検証 アデニウムの種子を2021年3月にAmazonで購入しました。 5つのうち3つ発芽しました。 【種子】Adenium Obesum Super Yellow Maple Leaf◆アデニウム・オベスム黄メー
アデニウム種蒔きから3ヶ月まで アデニウム・ムルチフローラム「Adenium multiflorum」とアデニウム・スワジクム「Adenium swazicum」を2024年2月29日に播種しました。 2024年3月17日。アデニウム・ムル
ケラリア・ピグマリエ「Ceraria pygmaea」原産生息地 ケラリア・ピグマリエの原産生息地は、ナマクアランド(南アフリカ、ケープ州)のリヒタースフェルト北部のGrootdermの近くで発見され、ナミビアのルデリッツの南にあるオレンジ
ヘクチア・ラナータ「Hechtia lanata」 2022年8月播種のヘクチア・ラナータ「Hechtia lanata」です。6株あってちょっと狭くなったので植え替えようと思います。 6個中3つは昨年植え替えて、残り3つのうち2つを植え替
ユーフォルビア カナリエンシス Euphorbia canariensis 墨麒麟 ユーフォルビア カナリエンシス Euphorbia canariensis 墨麒麟、実生から7ヶ月経過しました。 実は、シードストックから「ユーフォルビア・
種ガチャ交換会5(2024年5月) ぴっからさん主催の「種ガチャ交換会」の5回目に参加させていただきました。 X(ツイッター)アカウントのお持ちの方限定ということで(多分・・) 福岡県の私としては、とても有り難いイベントです。 植物イベント
「オベサ梵天」「ホリダ梵天」「ピッコロ」「魔紅キリン」は同じ ユーフォルビアの「オベサ梵天」「ホリダ梵天」「ピッコロ」「魔紅キリン」って、同じ括りだと思います。でも、ちょっと違うような感じがします。 ひどい業者は、「オベサ錦」「ホリダ錦」「
パキポディウム・サンデルシー✖️レアリー パキポディウム・レアリー✖️サンデルシーPachypodium lealii saundersii 実生から1年3ヶ月(2023年2月)のパキポディウムを植え替えしました。 今回は1パレットのみ植え
ユーフォルビア・シンメトリカ(Euphorbia symmetrica) ユーフォルビア・シンメトリカ(Euphorbia symmetrica)実生からちょうど2年(2022年4月)たった株になります。5株のうちの2つです。 ユーフォルビ
ギムノカリキウム・ダムシー・ロツンドウラム(麗蛇丸)Gymnocalycium damsiivar.rotundulum サボテンの麗蛇丸(レイジャマル・レイダマル)は、原産生息地は南米中央部ボリビア及びブラジルとパラグアイ、一部南アメリカ
バオバブ(アダンソニア属)の起源はマダガスカル バオバブの現存種全てのゲノム解析の結果、バオバブの起源の中心はマダガスカルが最有力と考えられることを報告する論文が、2024年5月16日のNature web版に掲載されました。 この研究は、