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  • 【神戸】兵庫運河を歩く(5)――新川運河と消えた兵庫城。中央卸売市場で鮮魚を味わう

    石垣には石仏も使われていた ととかな隊と市場の味 石垣には石仏も使われていた 新川運河にかかる入江橋の上から南の方角を眺めると、左手側にイオンモール神戸南が見えます。約400年前、この場所に兵庫城がありました。 兵庫城は、天正8年(1580年)織田信長の重臣・池田恒興によって築かれました。江戸時代には陣屋や勤番所が、明治時代に入ると兵庫県庁が置かれるなど、兵庫津のランドマーク的存在として使われた城ですが、築城後、時が移るにつれて少しずつ規模が小さくなり、明治8年(1857年)新川運河の開削と同時に完全に姿を消し「幻の城」となりました。 イオンモールの北にある石垣。「イオンモール神戸南」建設工事…

  • ワンコを描いてお盆の供養とする

    虹の橋をわたった愛犬が迷わず帰ってこれるように、今年も昨年と同じようにキュウリの精霊馬をつくる予定でした。ですが、特売日にキュウリを買い忘れてしまい精霊馬がない状態のままお盆を迎えることに。 精霊馬以外に、なにか簡単にできる供養の方法はないものかとお盆に関するいろいろな情報をパラパラと検索していると、むかし、遠野市を中心とする岩手県の中部地方に供養絵馬という風習があったことがわかりました。 絵馬といえば、一般的には文字で願い事などを書き込んだ小型の額ですが、供養絵馬は、横サイズが70~100センチほどもある大型の板絵で、そこには故人が来世で過ごす姿などがきめ細やかな筆致で美しく描き込まれていま…

  • 【神戸】六甲山のひんやりスポット――青葉トンネルを吹き抜ける風が心地よかった

    神戸市立森林植物園にある「青葉トンネル」を歩きました。 青葉トンネルは全長約90メートル。トンネル内部はカラーLED「mori no iro」でライトアップされています。春は「萌える緑」、初夏は「あじさいブルーシンフォニー」、夏は「涼とどける青のトンネル」、秋は「山燃ゆる紅葉色」など季節に応じてさまざまに変化。全7パターンのライトアップでトンネル内部を彩ります。 この日、トンネルの中を満たしていたのは涼し気な青い光のグラデーション。青が紫になり、また青へと戻る様子を観察できました。 ライトアップも美しいのですがトンネルの中を吹き抜ける風の心地良さにびっくり。森の木々が発散するフィトンチッドが空…

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