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森の里ホームズのブログ https://blog.goo.ne.jp/morinosatoh

森の里ホームズの更新情報をメインに発信します。最近はニュースを見て疑問に思ったことを自分で調べて載せています。

森の里ホームズには興味のある言葉やニュースについて調べた「一口メモ」というコーナーがあります。自分の覚書のつもりで作ったページですが、他の方にもお役に立てればと思い公開しています。

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2021/09/10

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  • バセドウ病:COVID-19 mRNAワクチンによる障害報告のレビュー

    バセドウ病:DrMarkTrozzi(マーク・トロッツィ博士)がCOVID-19mRNAワクチンによる障害報告に関する査読済み論文の約1,000件を掲載したサイトの紹介の続きです。1000peerreviewedarticleson“Vaccine”injuriesその中で95項目目の「バセドウ病(Graves’Disease)」の紹介です。バセドウ病:甲状腺機能亢進症、つまり甲状腺の活動しすぎを引き起こす自己免疫疾患。この病気では、免疫系が甲状腺を攻撃し、体が必要とする以上の甲状腺ホルモンを作らせます。甲状腺は、首の前にある小さな蝶の形をした腺です。甲状腺ホルモンは体のエネルギーの使い方をコントロールするため、体のほとんどすべての臓器、心臓の鼓動にまで影響を及ぼします。甲状腺機能亢進症を治療せずに放置し...バセドウ病:COVID-19mRNAワクチンによる障害報告のレビュー

  • 抗TIF抗体

    抗TIF抗体のページを更新抗TIF1-γ抗体は、皮膚筋炎(dermatomyositis:DM)患者のおよそ2~3割に認められる自己抗体である。抗核抗体検査の染色型としてはspeckledまたはhomogenousが対応するが、比較的低力価に留まるといわれている。抗Mi-2抗体と同様に他の自己免疫疾患で陽性になるケースは少ないとされているが、悪性腫瘍合併のDMで高頻度に認められ陽性率は50~75%という報告もある。また、小児DMの2~3割が本抗体陽性とされ、現状で行われている自己抗体検査で最も高い陽性率を有していると考えられており、本抗体陽性の小児DMはゴットロン徴候や皮膚潰瘍などの皮膚徴候が顕著であるといわれている。なお、小児DMにおいては悪性腫瘍との関連はないとの報告がある。<出典:LSIメディエンス...抗TIF抗体

  • 円形脱毛症:COVID-19 mRNAワクチンによる障害報告のレビュー

    円形脱毛症:DrMarkTrozzi(マーク・トロッツィ博士)がCOVID-19mRNAワクチンによる障害報告に関する査読済み論文の約1,000件を掲載したサイトの紹介の続きです。1000peerreviewedarticleson“Vaccine”injuriesその中で94項目目の「円形脱毛症(AlopeciaAreata)」の紹介です。円形脱毛症は、突然の脱毛で、1つまたは複数の円形の脱毛斑が重なってできる。円形脱毛症は、免疫系が毛包を攻撃することで発症し、強いストレスによって引き起こされることもある。円形脱毛症は毛を作る毛包周囲に炎症が起き、一部のリンパ球が毛包の組織を壊そうとする自己免疫反応が起きておりその影響で毛が抜けてしまう病気です。脱毛症状は頭部に1個、円状にでることもあれば、頭部に多発し...円形脱毛症:COVID-19mRNAワクチンによる障害報告のレビュー

  • 難治頻回部分発作重積型急性脳炎(指定難病153)

    難治頻回部分発作重積型急性脳炎(指定難病153)のページを更新正常又は軽度の運動発達の遅れを有する乳幼児期の女児に、発熱・感染症等を契機にて難治頻回部分発作重積型急性脳炎(acuteencephalitiswithrefractory,repetitivepartialseizures:AERRPS)は、極めて難治かつ頻回の焦点発作を特徴とする原因不明の疾患である。我が国で最初に確立された疾患概念であり、従来は「特異な脳炎・脳症後てんかんの一群(粟屋、福山型)」の名称が用いられてきた。Febrileinfectionrelatedepilepsysyndrome(FIRES)、Newonsetrefractorystatusepilepticus(NORSE)症候群とほぼ同義である。長期間にわたり痙攣が持...難治頻回部分発作重積型急性脳炎(指定難病153)

  • 急性半側症-半側症:COVID-19 mRNAワクチンによる障害報告のレビュー

    急性ヘミコレア-半側症:DrMarkTrozzi(マーク・トロッツィ博士)がCOVID-19mRNAワクチンによる障害報告に関する査読済み論文の約1,000件を掲載したサイトの紹介の続きです。1000peerreviewedarticleson“Vaccine”injuriesその中で93項目目の「急性ヘミコレア-半側症(AcuteHemichorea-Hemibalismus)」の紹介です。ヘミバリズムは、体の片側に限局した、振幅が大きく、激しく、暴れたり、暴れたりする運動を特徴とし、ヘミコレアは、体の片側に限局した、急速でパターン化されていない不随意的な不規則に見える運動を特徴とする。例えば、左半身のhemichorea(ヘミコレア)が出現した場合、頭部MRI拡散強調画像で右側脳室後角後方と右前頭葉皮...急性半側症-半側症:COVID-19mRNAワクチンによる障害報告のレビュー

  • 抗Jo-1抗体

    抗Jo-1抗体のページを更新抗Jo-1抗体は、1980年に多発性筋炎(polymyositis:PM)や皮膚筋炎(dermatomyositis:DM)の患者血中に発見された自己抗体で、患者の頭文字をとって命名された。対応抗原は、分子量50,000のタンパク質で、ヒスチジル-tRNA合成酵素である。この酵素はtRNAの塩基配列に対応し、特異的にヒスチジンをtRNAに結合させる働きを持つ。ヒスチジルtRNA様のRNAを持つウイルス感染によって、この自己抗体が産生されるという見方があるが、DM、PMでなぜ特異的に本抗体が検出されるのか、明確な機序については不明な点も多い。一般にDMの診断は、筋肉痛、近位筋優位の筋力低下や、ヘリオトロープ疹など特徴的発疹の臨床所見に加え、血中CPK、AST、アルドラーゼなどの筋...抗Jo-1抗体

  • うつ病:COVID-19 mRNAワクチンによる障害報告のレビュー

    うつ病:DrMarkTrozzi(マーク・トロッツィ博士)がCOVID-19mRNAワクチンによる障害報告に関する査読済み論文の約1,000件を掲載したサイトの紹介の続きです。1000peerreviewedarticleson“Vaccine”injuriesその中で91項目目の「うつ病(Depression)」の紹介です。うつ病は、一般的で深刻な医学的疾患であり、気分や考え方、行動に悪影響を及ぼす。うつ病になると、悲しくなったり、かつて楽しんでいた活動への興味がなくなったりします。うつ病では気分の落ち込みや意欲の低下、不安・イライラなどの精神的な症状がみられます。そのほかに、体のだるさや痛み、しびれなどの身体的な症状がみられる場合があります。うつ病では、何らかの原因で神経の細胞と細胞の間にあるセロトニ...うつ病:COVID-19mRNAワクチンによる障害報告のレビュー

  • PCDH19関連症候群(指定難病152)

    PCDH19関連症候群(指定難病152)のページを更新正常又は軽度の運動発達の遅れを有する乳幼児期の女児に、発熱・感染症等を契機にてんかんを発症する。てんかん発作は一度出現すると高率に群発し(日に何度も繰り返す。)、以降もしばしば発熱などに伴い頑固な発作群発を繰り返す疾患である。発症後は、しばしば知的障害が進行し、自閉、多動、種々の精神症状を伴うことも多い。【原因】X染色体長椀Xq22.1に存在するPCDH19遺伝子の異常。これまでに点変異(部位はエクソン1に集中)、遺伝子欠失が同定されている。なお、変異保因男性は基本的に健常となる。【症状】てんかん発作は乳児期から幼児期早期に発症する。1回の発作持続時間は短いが日に何度も繰り返し(発作群発)、各群発は日~週単位持続する。発作型は焦点性発作や全身けいれん(...PCDH19関連症候群(指定難病152)

  • 眼の有害事象:COVID-19 mRNAワクチンによる障害報告のレビュー

    眼の有害事象:DrMarkTrozzi(マーク・トロッツィ博士)がCOVID-19mRNAワクチンによる障害報告に関する査読済み論文の約1,000件を掲載したサイトの紹介の続きです。1000peerreviewedarticleson“Vaccine”injuriesその中で90項目目の「眼の有害事象(OcularAdverseEvents)」の紹介です。『眼の免疫関連有害事象(irAE)の大部分は、かすみ目、結膜炎、眼表面疾患など、軽度、低悪性度、視力を脅かさないものである。』自己免疫の賦活化に伴う免疫関連有害事象(irAE)は、免疫細胞を活性化することにより、その免疫反応が過剰になった場合に免疫関連有害事象(irAE:immune-relatedAdverseEvents)が発現するといわれています。...眼の有害事象:COVID-19mRNAワクチンによる障害報告のレビュー

  • 抗MDA5抗体

    抗MDA5抗体のページを更新抗MDA5抗体は、多発性筋炎/皮膚筋炎の中でも筋症状のみられない皮膚筋炎(CADM)に特異的な自己抗体です。また、本検査の陽性患者では難治性の急速進行性間質性肺炎になりやすいことがわかっています。そのため抗MDA5抗体の検出は、CADMの診断、治療法の選択、予後の予測に期待されています。皮膚症状のみで臨床的に6ヵ月以上筋症状が認められない皮膚筋炎患者を無筋症性DM(clinicallyamyopathicdermatomyositis;CADM)と呼び、DMに特徴的な皮疹を有してはいますが、筋力低下などの症状に乏しく、CKや筋電図等の検査所見にも異常を認めることが少ないとされています。近年、免疫沈降法によりCADM患者の血清中に分子量140kDaのバンドが認められたことから、こ...抗MDA5抗体

  • 中毒性表皮壊死融解症:COVID-19 mRNAワクチンによる障害報告のレビュー

    中毒性表皮壊死融解症:DrMarkTrozzi(マーク・トロッツィ博士)がCOVID-19mRNAワクチンによる障害報告に関する査読済み論文の約1,000件を掲載したサイトの紹介の続きです。1000peerreviewedarticleson“Vaccine”injuriesその中で89項目目の「中毒性表皮壊死融解症(ToxicEpidermalNecrolysis)」の紹介です。中毒性表皮壊死融解症:皮膚の水疱形成と剥離を特徴とする、生命を脅かす皮膚疾患。抗生物質や抗けいれん薬などの薬物反応によって起こることがある。中毒性表皮壊死症(Toxicepidermalnecrolysis:TEN)は、高熱や全身倦怠感などの症状を伴って、口唇・口腔、眼、外陰部などを含む全身に紅斑、びらんが広範囲に出現する重篤な...中毒性表皮壊死融解症:COVID-19mRNAワクチンによる障害報告のレビュー

  • ラスムッセン脳炎(指定難病151)

    ラスムッセン脳炎(指定難病151)のページを更新慢性進行性の疾患である。健常者に何らかの先行感染症やワクチン接種があった後に、あるいは先行感染なく限局性に細胞傷害性T細胞を主役とした自己免疫性炎症が起こり、通常はてんかん発作で発病する。てんかん発作が難治に経過し、次第に片麻痺・知的障害などが出現し、半球性の萎縮がMRIで明らかとなる。発病年齢は平均9.0(±10.3)歳だが、成人でも発病しうる。【原因】細胞傷害性T細胞を主役とした自己免疫性炎症が推測されている。皮質形成異常を合併する症例もある。【症状】てんかん発作は焦点性発作であり、約半数の症例にみられる持続性部分てんかん(Epilepsiapartialiscontinua:EPC)が特徴で、I指やII指に持続性のミオクローヌスとしてみられることが多い...ラスムッセン脳炎(指定難病151)

  • 感音性難聴:COVID-19 mRNAワクチンによる障害報告のレビュー

    感音性難聴:DrMarkTrozzi(マーク・トロッツィ博士)がCOVID-19mRNAワクチンによる障害報告に関する査読済み論文の約1,000件を掲載したサイトの紹介の続きです。1000peerreviewedarticleson“Vaccine”injuriesその中で87項目目の「感音性難聴(SensorineuralHearingLoss)」の紹介です。内耳または耳から脳への神経の損傷によって起こる難聴。感音性難聴は永続的です。感音性難聴は、内耳、蝸牛神経、脳の障害によって起こります。急性に生じる突発性難聴などや慢性的に生じる騒音性難聴・加齢性難聴、生まれつきの先天性難聴などがあります。急性難聴は早期の薬物治療等で改善することもあります。また騒音性難聴は予防が重要になります。加齢性難聴などは現在は...感音性難聴:COVID-19mRNAワクチンによる障害報告のレビュー

  • 新型コロナワクチン、ロット別死亡者数(修正)

    藤江さんが新型コロナワクチン接種後1週間以内の死亡者数のデータを出してくださいました。https://twitter.com/JINKOUZOUKA_jp/status/1772986779827601722モデルナロット番号3005785で、接種後1週間以内の死亡者が12名になっています。しかも、接種翌日までに亡くなった方が6名いらっしゃいます。全員が1回目と2回目はファイザーのワクチンを接種していたそうです。1回目・2回目はファイザーで3回目はモデルナという方も多いと思いますが、1回目・2回目のロット番号が気になります。「ちゃんぽん(混合)接種」の方が抗体価が上がるなどというデータを信じてちゃんぽんにしたのだと思いますが、ちゃんぽんにする危険性は考えなかったのでしょうか?当然因果関係は証明できないでし...新型コロナワクチン、ロット別死亡者数(修正)

  • スウィート症候群:COVID-19 mRNAワクチンによる障害報告のレビュー

    スウィート症候群:DrMarkTrozzi(マーク・トロッツィ博士)がCOVID-19mRNAワクチンによる障害報告に関する査読済み論文の約1,000件を掲載したサイトの紹介の続きです。1000peerreviewedarticleson“Vaccine”injuriesその中で86項目目の「スウィート症候群(Sweet'sSyndrome)」の紹介です。スウィート症候群とは、小さな隆起が特徴的な発疹を生じ、その隆起は増大し、触ると痛みを感じることが多い。背部、頚部、腕または顔面に発現することがある。スウィート症候群は急性熱性好中球性皮膚症とも呼ばれ、まれな皮膚疾患である。スウィート症候群では、発熱を認めた後に突然皮膚症状が出現するのが特徴です。皮膚症状は顔面や手足、首に出現することが多いですが、全身どこ...スウィート症候群:COVID-19mRNAワクチンによる障害報告のレビュー

  • 環状20番染色体症候群(指定難病150)

    環状20番染色体症候群(指定難病150)のページを更新主症状は、難治な非痙攣性てんかん重積状態(意識が曇り、適切な行動ができない。)であり、ミオクローヌス、小型又は大型の運動発作、複雑部分発作、非対称性の強直発作、過運動発作を伴うこともある。てんかんの平均発症年齢は6歳(0~24歳)。特徴的な脳波異常を伴う。さまざまな程度の知的障害や行動障害を伴うことがある。【原因】20番染色体が0.5~100%の率で環状になっている。原因は不明であり、遺伝子異常も明らかでない。【症状】数十分間意識が曇る非痙攣性てんかん重積状態が日単位あるいは週単位で頻発する。ミオクローヌスを伴うこともある。小型又は大型の運動発作、複雑部分発作、非対称性の強直発作、過運動発作がみられることが、特に小児では多い。脳波では、高振幅徐波や鋭波...環状20番染色体症候群(指定難病150)

  • 急性好酸球性肺炎:COVID-19 mRNAワクチンによる障害報告のレビュー

    急性好酸球性肺炎:DrMarkTrozzi(マーク・トロッツィ博士)がCOVID-19mRNAワクチンによる障害報告に関する査読済み論文の約1,000件を掲載したサイトの紹介の続きです。1000peerreviewedarticleson“Vaccine”injuriesその中で85項目目の「急性好酸球性肺炎(AcuteEosinophilicPneumonia)」の紹介です。急性好酸球性肺炎は、好酸球性肺炎の急性発症型で、白血球の一種でアレルギー反応に関与している好酸球が肺に蓄積することで起こる肺疾患です。息切れ、咳、倦怠感、寝汗、体重減少などの急激な発症が特徴です。原因としては、薬物やカビ(真菌)などアレルギーをおこす抗原の吸入によることが報告されていますが、原因が不明であることも少なくありません。せ...急性好酸球性肺炎:COVID-19mRNAワクチンによる障害報告のレビュー

  • 核とミトコンドリアにおけるDNA損傷の違い

    核とミトコンドリアにおけるDNA損傷の違いヒトおよび真核生物においては一般に、DNAは細胞内において核とミトコンドリアの二つの領域に存在する。ミトコンドリア内に存在するDNA(ミトコンドリアDNA:mtDNA)は、ヒストンとの複合体を形成することなく単一あるいは複数のコピーからなる環状DNAとして存在している。ヒストン蛋白質によって与えられる構造的な保護を欠いているため、結果として、mtDNAはnDNAに比べてはるかに損傷を受けやすくなっている。加えて、ミトコンドリアは内部で定常的に生産されているATPのために非常に強い酸化的環境となっており、これも、mtDNAをさらに損傷を受けやすいものにしている。ヒトのmtDNAは13種のタンパク質に関する遺伝情報をもっているが、これらの遺伝情報が破壊され、機能不全を...核とミトコンドリアにおけるDNA損傷の違い

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